mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

アジアとヨーロッパ

2008年07月13日 | 旅行記

 暑い日が続きますが、皆さん、お変わりなくお過ごしですか?

 「元気なわけないだろー!」とお叱りを頂戴しそうですね。

 小生もこの暑さにまいってますが、昨日は、畑の草取りでした。

 朝早くからでしたが、朝寝坊の家内がめずらしく起きてきたのです。

 そして、畑に行って草取り、となったのですが、朝、6時ころだったでしょうか?意外と暑くなかった?ですね。

 目的があると、人間、「しゃきっ」とするものだと感心したことと、意外と草が生えておらず、家内が普段草取りに励んでいることがわかりました。

 などと、とりとめのないことを書いていますが、今日は何をレポートしましょうか?

 土曜日に地球温暖化のことをレポートしましたら、コメントをいただきました。なかなか難しいコメントで小生の勉強不足を再認識した次第ですが、今後もお便りをお願いいたします。

 このブログは、小生の趣味である海外旅行の話題を小話風にレポートしたいと思い、始めたものですので、初心に戻って軽いタッチで行きましょうか?

 ということで、なにか良い参考書がないかと探していましたら、わが家の書棚に「世界地図の楽しい読み方」という本がありました。

 その中に「ヨーロッパとアジアは、どこで分けたらいいか?」という記述がありました。

 世界の大陸で最も広い大陸、それは皆さん、ご存じのようにユーラシア大陸です。

 そのユーラシア大陸をヨーロッパとアジアを分けているのは、東経60度付近にあるウラル山脈を境にして、ここから東をアジア、西をヨーロッパと呼んでいるそうです。

 といっても、世界地図の勉強が好きではなかった小生には、ウラル山脈が、どのあたりなのか見当がつきません。

 しかし、この本には、境界線が「ウラル山脈からカスピ海、カフカス山脈、黒海、ポスポラス海峡まで続いている。」と説明していますので、あの辺か?という感じはありますね。

 ポスポラス海峡といえば!そうです。

 トルコのヨーロッパ部分とアジア部分をを隔てている海峡のことなんです。

 だから、トルコは、アジアとヨーロッパにまたがっている国として有名なんですね。

 また、現在、2009年完成の予定で日本の大手ゼネコンが13、7キロの海底トンネルを建設しているそうです。

 話がトルコに飛んでしまいましたが、いつか「飛んでイスタンブール」に行きたいですね。

 今日は、世界地図の話でした。