mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

エジプトから帰国してのドタバタ

2017年03月09日 | デジタル・インターネット
 久しぶりにブログを書いています。
 エジプトから帰国した日が2月27日ですから、もう1週間以上たっているのに何をしていたのか?と思いますよね!
 島倉千代子さんではありませんが、「いろいろ」ありました。

 第1日に体の不調です。
 その中身は、エジプト旅行では多い!といわれる「下痢」です。でも、これは、幸い、成田空港に到着したころから回復してきました。精神的に暗示にかかりやすい?そうかもしれませんね。昨年の7月に行ったコーカサス3国の旅でも、その症状が出ましたので、エジプトの生野菜や飲み水の問題ではなさそうです。ヨーロッパに多い硬水が原因ではないかとも思うのですが、以前は、逆に便秘で困ったという思いがありますので、正直、分からなくなってきました。

 さて、その下痢への対処ですが、正露丸(糖衣錠)と「突発性の下痢に水なし1錠で効く」という「ストッパ下痢止めEX」を持っていきましたので、最初は飲みなれた正露丸を飲んでいたのですが、さっぱり効かないものですから、困ってしまいました。

 「どんな場面で困ったのか?」という声が聞こえそうですが、聞かないでください!
 などと今だから冗談が言えますが、旅行三日目に観光したアブシンベル大神殿を見ているときでした。
 仕方がありませんので、添乗員さんにお断りして、入口にあるトイレに駆け込みました。
 お陰で王妃ネフェルタリの為に建てられたという「小神殿」を説明を受けずに一人で見学する羽目になってしまいました。
 説明など聞いても理解できないのだから同じだ!否定はしませんが…

 その後も回復しないものですから、飲んだことがなくて「不安」もありましたが、「ストッパ下痢止めEX」を飲んでみました。
 飲み心地は、口の中で「すっ」と溶けてしまうものですから、あまり薬を飲んでいるという感じがしませんでした。肝心な効き目ですが、確かにすぐに効いて下痢が止まったものですから大助かりでした。
 本当は、1日3錠を飲むべきだったのかも知れませんが、「1日3回を限度」とか「服用間隔は4時間以上」、「15歳未満は服用しない」となっていましたので、強い薬ではないか?と警戒して1錠でやめてしまいました。
 これが良くなかったようで、翌日には下痢が再発するようになってしまい、そこで薬を飲むと回復、そして、次もその繰り返しという悪循環にになってしまいました。

 <アブシンベル大神殿>


 <大神殿の入口正面>



 そんな下痢の話は聞きたくない!もっと面白い話はないのか?という声が聞こえますので、次のドタバタについてお話します。
 帰国してからは、「これからしばらく時差ボケが始まるぞ!」と覚悟していたのですが、二日、三日経っても普通に眠れるのですから驚いてしまいました。
 話はこれで「めでたし、めでたし」となるはずですが、その後、小生が風邪をひいたのか「咳が止まらず」眠れなくなってしまいました。
 仕方がないので、かかりつけの医者にお世話になったのですが、漢方医の先生が珍しく「抗生物質」を出してきたのです。
 咳の原因が分からないからだと思いますが、回復しなければ「レントゲン」といってましたので、肺炎を疑っているのかも知れませんね。
 昨日で3日間分を飲み終わり、完全に咳が止まってはいませんが、せき込むことが少なくなってきましたので、しばらく様子をみたいと思っています。

 時差ボケの話ですが、昨日もせき込むことは少なくなったのですが、2~3時まで眠ることができませんでしたので、「おかしな時差ボケが続いている、」という状態です。

 次は、このパソコンの話です。
 皆さんも基本ソフトにウインドウズ10を使っていると思いますが、インターネットのソフトは何を使っていますか?
 小生は、10で新たに使うことになっているEdgeを使わずに従来のExplorerを使っていましたが、そろそろEdgeに変えようか?と考えて、Edgeを起動したのですが、びっくりしてしまいました。
 1回クリックしただけなのに、画面が複数表示されるのです。
 慌てて「終了」をクリックっしたのですが、最後の1画面(何の表示もない)が何をしても反応してくれません。つまり、Edgeが終了できないのです。
 仕方がないので、Explorerを開いてネットで調べたのですが、この症状で困っている方が大勢いらっしゃるようで、その解決策もいくつかありました。

 小生の理解では、プログラム(Edge)をスキャンする方法とウインドウズ10の更新をすることだと思ったのです。
 さらに、Explorer時代に実施していたバージョンアップも有効かな?と考えました。

 まず、スキャンしてみたのですが、これでは、Edgeが終了できないという症状は改善できませんでした。
 次に、ウインドウズ10の更新ですが、これは効き目がありました。
 でも、作業に時間がかかりますし、壁紙が消えてしまうといった事象もあり、また、スタートをクリックした時の表示も変わってしまいました。
 中でも、すべてのデスク(外付けHDも)をスキャンするなど作業時間は、少なくとも半日くらいは必要です。

今日は話が長くなってしまいました。更新方法は次の機会にお話ししたいと思います。
 

ホームページが更新されない!

2016年10月21日 | デジタル・インターネット
 今日は、午前中、ジャガイモサラダを作っていたら、「あっ」という間に時間が過ぎてしまいました。
 美味しくできたのか?もちろん!といいたいところですが、料理本を覗き覗きしながら悪戦苦闘してなんとか出来上がりました。
 もっとも、この簡単な「ジャガサラダ」ができないようでは、ほかの料理なんてできるはずがないと思います。
 なにしろ、ジャガイモを「ゆでて、つぶして」そこに塩で揉んだキュウリやニンジン、玉ねぎを加え、ジャガイモの粗熱が取れたら酢とサラダ油、塩を加え、最後にマヨネーズを加えたら出来上がり!というものですから。
 それでも十分に美味しいのですから、NHKの柳沢さんではありませんが、マヨネーズのお陰でしょうか?

 さて、という料理が終わりましたので、昼食後、パソコンに向かってトルコの旅行記を更新しようと作業を始めたのですが、その前に前から気になっていたトップページの大きな文字の色を茶色から濃い紫色に変更するために、このページをサーバー(ヤフージオシテーズ)に転送したのですが、プラウザーで確認するとその更新が反映されていないのです。

 その原因が「もしかしたら、転送設定にあるのかな?」とか、データの保存場所(安全のため二つのハードディスクに保存)が2つあるため、ホームページビルダーというソフトが機能してくれないのかな?などと考えて、転送設定をやり直したり、トップページや現在、更新中のトルコの19ページを転送したりしたのですが、更新が反映されることはありませんでした。

 こうなると、ホームページの更新をあきらめる以外にない?などと悲観的になりましたが、ネットでホームページビルダーの「サポートFAQ」というページを見つけましたら、「ファイルを更新して転送したが、変更が反映されない」というQがあり、そのAとして次のように記述されていました。

 「ホームページビルダーでファイルを転送後、プラウザーで確認しても変更が反映されていないときは、サーバー上のファイルを確認してください。ファイル転送(FTPツール)を使うとサーバー側に転送されたファイルを確認することができます。

 そして、■操作として次のように記述していました。
 「ファイル転送(FTPツール)を起動後、「接続」ボタンをクリックし、サーバーに接続します。
  サーバー側(右側)のファイルが表示されますので、以下の項目を確認します。
     
    ・ 転送したファイルの日時
      更新されていなければ再度転送してください。
    ・ 転送したファイル名
      全角文字を使っている。大文字小文字の混在したファイル名を使っていると、正常な表示ができません。ファイル名の変更を行ってください。
    ・ 転送先ホルダー名
      転送先ホルダーを誤ると上書きされず、ファイルが更新されません。
 
 というものでしたので、早速ホームページビルダーを立ち上げて「ファイル転送」を起動しようとしたのですが、「どこをどう操作すればよいのか?」直ぐには分かりませんでした。
 それでも、ツールボタンの(F)欄を見つけて起動したのですが、左側と右側にファイルが表示されていて、転送しようとしていたインデックスファイル(小生のホームページのトップページ)がなかなか見つかりませんでした。
 それでも、ようやく見つけて確認したのですが、右側のサーバーには本日(10月21日)転送されていることが確認できました。

 そうなりますと、転送されているのに「なぜ、更新されないのか?」という問題が出てきますが、その問題は、先ほどのFAQの◆補足として次のような記述があり、小生の場合は、これで解決しました。

 ファイル転送で確認し、問題がないにもかかわらず更新されない場合には、以下をお試しください。

    ・ プラウザーの再度読み込み(例:F5キーを押す)
    ・ プラウザーの一時ファイルの削除
       ※プラウザーの再読み込みを行っても改善されない時に有効な場合があります。

 となっていましたが、小生の場合は、F5キーを押すことで無事解決しました。
 ああぁ、苦労したな!
 では、これにて失礼します。
 巻頭写真は、クレラー・ミュラー国立美術館の彫刻です。
 


ネットショッピングの続き

2016年09月10日 | デジタル・インターネット
 先日、ネットショッピングで電気炊飯器と充電式クリーナーのことをレポートしましたが、今日はこの二つ電気製品の続編をお伝えします。
 まず、パナソニックの炊飯器SR-PA105ですが、我が家では、これで2合ないしは3合のお米を炊飯しています。

 問題はごはんの美味しさですが、「銀シャリ」にセットしますと4つのコースがあり(かため、やわらかめ、もちもち)ますが、いずれも柔らかすぎて「銀シャリ」というよりは「柔らかシャリ」という感じです。(3つ以外に、単に「銀しゃり」とセットしますと「かため」と「やwらかめ」の間のコースになります。)
 新米か、古米か、季節は?などで水加減が微妙に異なるようですが、我が家では去年のコメ、つまり古米ですから水加減は多めに!というのが基本だと思うのです。
 ところが、水加減を指定のところまでにしているのにもかかわらず、出来上がりが「柔らかに」になってしまうのです。

 もう少し水を減らした方が良いのでしょうか?それとも、銀シャリをやめてエコナビで炊いてみることも考えられます。いずれにしろ、試行錯誤しながらやってみるしかないようです。

 ところで、この炊飯器は「おどり炊き」というキャッチフレーズがついていますが、圧力釜になっているようで、スイッチを入れてしばらくしますと、大きな音をたてるのでびっくりしてしまいます。
 圧力釜といえば、我が家でもガスコンロでたまに使っていますが、「しゅ!しゅ!しゅ!」と鍋の蓋についた錘のようなものが回転しますが、電気炊飯器の音は「ぷす!」という感じで継続はしません。
 圧力鍋でご飯を炊飯したことがないのか?もちろん、ありますし、味も銀シャリそのものですが、炊いた後の釜の掃除などが厄介で、ついつい「スイッチを押せばできあがり」の電気釜を使いたくなってしまうのです。

 最後にこの炊飯器(パナソニックSR-PA105R)のお値段ですが、価格が23,591円、延長保証料(5年間)が1.180円、代引き手数料が430円の計25,201円でした。
 ネット販売店が埼玉の熊谷市だからでしょうか?送料は無料でした。

 次に、充電式クリーナーですが、マキタの10.8V充電式クリーナーCL100Wという機種を購入しました。
 我が家では、通常のクリーナーもありすが、コンセントにコードを差し込んで引きずるタイプのものは、どうも使いづらいようで、かみさんはあまり使いたがりません。
 この通常のクリーナーもダイソンがいいかな?とか、東芝?三菱?掃除ロボットもいいね!などと散々迷って、東芝のトルネオという機種をジャパネット高田から購入したものです。
 この機種は吸引力が強いので性能は良いのですが、階段や2階などの掃除にストレスがたまるようです。

 というような通常の掃除機の「重い、運びづらい」という欠点を補うものとして充電式クリーナーを購入したのですが、かみさんは「軽い!使いやすい!」と言って、楽しそうに使っています。
 もしかしたら、普通の掃除機は必要ないのかも知れない?などと考えてしまいますが、家の中を徹底的に掃除するときに必要だと思いますので、使い分けが賢いやり方なのかもしれませんね。
 充電式クリーナーは、見た目が「おもちゃのようでチャチ」、蓄電池(4,000~5,000円)や部品の交換が必要なことなどですが、詳しいことは使っていくうちに分かってくると思います。

 このマキタの10.8V充電式クリーナーCL100Wのお値段は、機械の価格が11,600円、送料が540円(大阪の業者)、代引き手数料が432円の計12,572円でした。

 巻頭写真は、小生のホームページ(mugifumi夫婦の海外旅行)に旅行記を作成中のトルコ(エフェソス遺跡)です。
 
 

ネットショッピング

2016年09月01日 | デジタル・インターネット
 このところ、2度ほどネットショッピングをしました。
 一度目は、かみさんが電気炊飯器の釜の内装がはがれて、コメが焦げることがある、というような話をしていましたので、「買うしかないか?」などと気になっていましたので、同じパナソニックの炊飯器を買いたいな!と思いながらも、ネットでご飯の美味しさや価格なども調べました。
 その結果、第一の候補は、ジャパネット高田の29,800円のものにしようか?と思ったのですが、フライパンが2つセットになっていることが気になりました。
 それでも、この機種は、壊れた炊飯器と同じ機種でしたから、美味しさや使い勝手がわっかていたので、安心だったのです。
 そして、問題は価格だな!と思い、ネットで他社の価格を調べたのですが、他社ではこの機種は販売していないです。いわゆる、ジャパネットモデルのようです。
 
 それでは、現在、我が家で使っている機種はジャパネットで購入したのか?ということになりますが、そうではないようです。
 我が家の後継機は、生産中止!になっていますから、かってはどこの電気屋さんでも販売していたのでしょうね。

 さて、肝心な何を購入したのか?ですが、さんざん悩んだ末にジャパネットには申し込まず、価格COMで比較的安価で評価が高ったSR-PR105という機種にしました。
 でも、単にジャパネットさんの機種とこれを比較して購入したのではありませんでした。
 近くの電気屋で「激安」だという表示があった機種に魅力を感じて、一時はSR-PW105Wという機種にしようか!と思っていたのです。
 この機種は、近くの電気屋では税込みで47,520円でしたが、価格COMで見ましたら、何と!33,999円だったのです。
 普通であれば、おどり炊きといわれる機種でしたから「よし!これで行こう。」と決まるところですが、ご飯のおいしさが気になって購入した方々の評価を見てしまったのです。
 これがまたまた迷いの原因となってなってしまいました。
 なんと、ご飯の味を最悪にランク付けした方だ何人かいたのです。
 ということで、SR-PW105よりも大幅に安いSR-PR105R(レッド、23,591円)という機種を購入したという話です。


 肝心な味ですが、大きく分けて省エネで炊く場合と、銀シャリで炊く場合(硬め、柔らかめ、モチモチなどの炊き分け)があり、銀シャリのモチモチで炊いてみましたら、美味しくいただけましたが、小生は、硬めの方がいいかな?と感じています。
 ところで、この炊飯器を購入して勉強になったことがあります。
 それは、お米は水に浸しておく必要がない、ということと、水はイオン水やミネラルウオーターではなく、水道水か浄水が適しているということです。
 なお、我が家では前の晩にお米を研いでいましたが、このように水に浸したコメを炊く場合にはスイッチを「2度押し」して炊飯するそうです。

 さて、もう一つのネットショッピングですが、それは、今日注文したコードレスクリーナーです。
 これは、どんな基準で品物を決めたのか?ですが、ネットで「コードレスクリーナー人気」と検索して決めてしまいました。
 その機種は、マキタのCL100DWという機種ですが、使い勝手などがどんなものでしょうか?
 値段が11,600円ですから、期待してはいけないのかも知れませんが、、、


 本日の巻頭写真は、ジョージアのメスティアです。

「あれから何をしていたのか?」の3・・・光回線の変更

2016年08月22日 | デジタル・インターネット
 昨日の記事にアイフォンのことを書きましたが、その購入の際にもう一つ契約したことがあります。
 それが、本日の題名になっている「光回線の変更」です。
 小生は、このパソコンのインターネットを利用すためにNTTのフレッツ(1G)光を使っていましたが、アイフォンの購入時に「本日(7月31日)が最後」だから、アイフォンと同じ会社であるドコモに変更しないか?と誘われました。
 実は、この手の誘いは自宅でも2度ほどあり、申し込みをしたこともありましたが、料金だけではない問題が分かり、キャンセルしました。
 だから、この時も慎重になっていましたが、ドコモは、同じNTTの系列会社で、また、家の壁に穴をあけて回線を新たに引くという工事も実施しないことが分かり、そして、通信料金が月に2,000円ほど安くなる、という話でしたので、ドコモの光回線に変更することにしたのです。
 
 その時に、「NTTの光回線のルータに無線の発信装置のようなものがついているけれど、これは使っていないので、返せないのか?」と質問しました。
 その社員の答えは、「ドコモの工事が終了したら116番に電話して返したい旨を連絡して欲しい。その無線ランカードは、月に300円負担してるはずです。」ということでしたので、昨日、116番に電話したのですが、「mugifumiさんの光回線は、ドコモになっているので、わが社では対応できない。」というものでした。
 小生は、「私は、フレッツ光の設置工事の時に無線ランを電気店で購入して持っているので、必要のないカードだ、という話をしたが、返事をせずに置いて行ってしまった。」まさか使ってもいないもの料金を支払っていたのか?と驚いたので、「ルータ本体のみの料金というのはないのか?」と聞いたら、「ランカードと一体の契約しかできない。」という返事でした。

 自分の無知というか、無関心が招いた話といえ、正直、頭に来ましたので、ドコモの社員に電話を入れたのですが、最初の電話先はNTTの116番ではなく、ドコモにすべきものでしたので、その点はドコモ社員の勘違いだったようです。そして、ドコモでは無線ランカードは返却できるということですから、その手続きをお願いしました。(工事費が2,000(税別))

 それにしても、同じ資本関係にあるはずのドコモが後から光回線事業に参入したのですから、NTTと同じスタイルを引き継いでいるはずですから「ランカード含めた一括契約しかできない。」という趣旨の話をする女性オペレータの答えは信用できないもので、下種の勘繰りかも知れませんが、毎月負担していた300円を返せ!と言われるのを恐れたからではないかと思ってしまいました。

 今回の件も含めて、光回線のことを勉強しました。
 その内容は、NTT以外の光回線を使う場合は、家の壁に穴をあけてNTTとは別にケーブルを引くが、その際にはNTTのケーブルはそのままになってしまうこと、また、自分が死亡してインターネットを止め、電話を光電話ではなく普通の回線電話に戻す手続きがややこしい!?ということ、などです。
 この話は、ドコモの場合でも同じで、光回線の廃止はドコモに連絡する必要があり(もちろん、ブロバイダーにも連絡が必要)、その手続きが済んでからNTTに連絡することになるようです。
 固定電話にこだわらなければ、こうしたややこしい話はないのですが、人情として同じ番号の固定電話を使いたい!というのは理解できますよね。
 固定電話といえば、電話加入権の問題が横たわっているようですが、電話加入権とは何なのかこれも良く分からない話ですね。
 でも、これがあると、普通の電話回線に戻ることができる、というような話も伺いましたので、電話の名義人が亡くなった場合には、名義変更の手続きをしておいたほうがよさそうです。(小生も母親が亡くなって10年以上経ってから手続きをしましたが、よく理解できない書類を書いたり難儀しました。)

 本日の巻頭写真は、ジョージアのウシュグリ村です。