御茶ノ水で「サザナミ流(仮)」のプレゼン。いよいよこちらも具体的に動き始める。ここまで何だか長かったなァ。
夕方から恵比寿で田口トモロヲさんの取材。今回は天願大介監督の『世界で一番美しい夜』に絡めて田口さんのバイオグラフィ的インタビュー。まあ今や(今でも?)プロジェクトⅩな人でもある田口さんのインタビューはいろんなところで読めるわけだが、ばちかぶり時代を振り返るくだりで、じゃがたら(JAGATARA)とアケミの話ができただけでも個人的には収穫だった。田口さんが語る90年前後の挫折感や敗北感というのは、今でもとてもリアルに感じられた。言葉は少なかったけれども、その当時のことを、今のことのように現在進行形で語る田口さんの表情を見ていたら、オレも、若くてバカで日本人て暗いネだったあの頃を思い出してちと涙が出そうになったよ。
映画はスズキコージさんの絵が全編にフィーチャーされるファンタジー。普通の人がカオスに巻き込まれて壊れていくという田口さんお馴染みのパターン、そして蛇芸が笑えます。
インタビューは6月号特集で掲載。
久しぶりに新宿で朝まで酒。
夕方から恵比寿で田口トモロヲさんの取材。今回は天願大介監督の『世界で一番美しい夜』に絡めて田口さんのバイオグラフィ的インタビュー。まあ今や(今でも?)プロジェクトⅩな人でもある田口さんのインタビューはいろんなところで読めるわけだが、ばちかぶり時代を振り返るくだりで、じゃがたら(JAGATARA)とアケミの話ができただけでも個人的には収穫だった。田口さんが語る90年前後の挫折感や敗北感というのは、今でもとてもリアルに感じられた。言葉は少なかったけれども、その当時のことを、今のことのように現在進行形で語る田口さんの表情を見ていたら、オレも、若くてバカで日本人て暗いネだったあの頃を思い出してちと涙が出そうになったよ。
映画はスズキコージさんの絵が全編にフィーチャーされるファンタジー。普通の人がカオスに巻き込まれて壊れていくという田口さんお馴染みのパターン、そして蛇芸が笑えます。
インタビューは6月号特集で掲載。
久しぶりに新宿で朝まで酒。