徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

国会正門前に光の烽火をあげろ

2015-09-14 15:45:56 | News
3.11以降、4年半の社会運動を振り返ってみると、やはり現在の状況は必然だったのではないかと重く痛感する。
痛感するのだが、しかし痛感しているだけではシングルイシューを掲げて4年半続けてきたことに意味がない。
今日からの5日間、戦後最悪の安保法案を巡って国会周辺、そして日本は戦後最大の歴史的な抵抗と抗議の5日間を迎える。
本日18時30分からの国会専門前での抗議行動、明日の中央公聴会を経て、16日には地方公聴会、新横浜プリンスホテル前でBattle of Shin-yokohamaである。
これから残り数日間は政治的スケジュールとの競争になる。文字通り、状況はまさに「奴らを通すな(No Pasaran!)」だ。

まずは本日、国会正門前に抵抗と抗議のための光の烽火をあがる。
安保法案に反対する心ある人々は国会前の暗闇に掲げる携帯電話等を手に結集されたい。

「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない」

■戦争法案廃案!国会正門前行動
9月10、11、14~18日
13時~座り込み
18時30分~大集会

■横浜地方公聴会緊急抗議行動
9月16日13:00-15:30
新横浜プリンスホテル前(東海道新幹線・JR横浜線・市営地下鉄より徒歩約2分