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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

ロクに放送しないGTV

2006-03-17 23:59:00 | 大相撲観測日誌
 6日目。「幕内の全取組」はやっていない(4:00放送なので、そういうことにしておく)ので、やっぱり結果を見ながら書いてみる。


・幕下
 白馬が3連勝。福薗は黒星先行。

・十両
 寶智山は4勝目。把瑠都は今日も勝って6連勝。玉力道も1敗を守る。大翔大と闘牙は6連敗。隆乃若はまあまあ4勝目。旭南海・豊真将も6連勝。土佐ノ海は連敗。

・幕内
 北桜連敗ストップ。
 若の里は好調? 5勝目。
 栃乃洋も5勝目、十文字は6連敗…。
 高見盛は4勝目、勝ち越しまであと4勝。
 琴奨菊は五分に戻した。

 稀勢の里4勝目。普天王はだいぶ負けが込んだ。
 時津海もなかなか勝てずに5敗目。

 大関戦より面白そうな、白鵬―安馬。やっぱり白鵬の方が上手であるが、下手投げで6連勝。
 いつまで続くか琴光喜5勝1敗。

 栃東、先場所の好調がそのまま続いて5勝目。
 魁皇、先場所の不調がそのまま続いて4敗目。負け越せば引退を声明。
 千代大海1敗。
 琴欧州は4勝目。

 朝青龍の勝ち。北勝力、たまには勝とう。


※ 「全取組」は4時の放送もつぶれたようだ。

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序盤の楽日=五日目

2006-03-16 23:59:00 | 大相撲観測日誌
 5日目、「幕内の全取組」を観てからである。


・幕下
 影山1敗。おやおや澤井は黒星先行。高見藤2勝目、出羽鳳1敗。皇牙3連勝、あと2番は勝っておきたいところ。

・十両
 闘牙は5連敗…。玉力道4勝目。把瑠都5連勝。大翔大は白星なし。旭南海と豊真将が全勝を守り、5連勝は3人もいる。土佐ノ海4勝目。

・幕内
 ガッツ北桜は不発、旭鷲山に惜敗。
 栃乃洋1敗、嘉風が上手かった。
 潮丸5連敗…。
 若の里1敗。
 十文字も5連敗。
 豪風4勝目、垣添黒星先行。
 琴奨菊2勝目、時津海は4敗目。

 稀勢の里良いところなし。
 旭天鵬いつの間にやら4勝目、北勝力全敗。
 琴光喜が上手い相撲で4勝目。

 岩木山に攻め込まれたが、白鵬勝ちっ放し。
 露鵬に初日、魁皇3敗。
 千代大海、まだ負けない。
 安馬が琴欧州の足を取って破る。欧州2敗。
 栃東が素晴らしい相撲で黒海を撃破。

 朝青龍一本勝ち。

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四本柱

2006-03-15 22:13:58 | 大相撲観測日誌
 4日目。例によって、栃東と白鵬のみニュースで観ただけである。


・幕下
 もと十両同士のヴェテラン対決は、琴冠佑が初日、出羽の郷連敗。栃天晃も連敗…。影山が2連勝。

・十両
 お久しぶりの玉力道が3勝目。把瑠都は4連勝だ。寶智山3勝目。鶴竜が初日。旭南海4連勝。豊真将も土付かず。大雷童は星が上がらない。猛虎浪3勝目。筆頭の琉鵬もまだ1勝。2枚目大真鶴は3勝目。土佐ノ海に土、全勝優勝ならず。

・幕内
 全勝対決は、栃乃洋が制す。北桜は悔しい1敗。
 若の里は4連勝、まあまあ。
 豊ノ島初日。高見盛は五分。
 豪風に土。朝赤龍は好調3勝目。
 稀勢の里3勝目、琴奨菊3敗目。

 時津海苦しい3敗目。
 取り直しを制し、安馬が五分。

 白鵬は順当に4連勝。
 勇み足に助けられ、琴光喜3勝目。露鵬トンネルは今日も延びた。
 千代大海は4連勝、10度目のカド番への夢が広がる。北勝力は?
 琴欧州は3勝目。黒海ったら3敗目。
 栃東3勝目。一日一番!
 魁皇敗れて2敗…。

 朝青龍の勝ち。

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本領発揮の三日目

2006-03-14 21:46:14 | 大相撲観測日誌
 昨日の「スーパー前売りきっぷ」がまだ有効なので、今日は往復とも「スーパーホワイトアロー」で通勤。早い。


 それはともかく、3日目。未見の状態で進める。

・幕下
 澤井に初日。皇牙・出羽鳳は連勝。高見藤も初日。高見藤は番附では「高見富士」と誤記されている。五城楼が「五城桜」と誤記され十両入りを決めた椿事にちなみ、期待できそう!?

・十両
 寶智山は初黒星。相変わらず把瑠都は強く、3連勝。里山初黒星。鶴竜は3連敗…。旭南海は好調・3連勝。こんなところにいてはいけない隆乃若2勝目。兄弟幕内が近い安壮富士も2勝目。大真鶴も2勝。豊真将と土佐ノ海は3連勝だが、猛虎浪に土がついた。

・幕内
 “24歳のつもり”北桜3連勝。
 嘉風2勝目。
 旭鷲山に初日。
 栃乃洋も順当に3連勝。
 若の里も当然の3連勝。
 豊ノ島ってば3連敗。
 稀勢の里に土。栃乃花初日。
 豪風3連勝。

 時津海が安馬を破って初日。
 玉乃島が出島を破って初日。
 琴光喜は黒海を破ったが、実は2勝目。

 白鵬3連勝。露鵬はトンネルの中。
 琴欧州2勝目、連敗はしない。
 栃東2勝目、連敗はできない。
 魁皇も2勝目、めざせ8勝。
 今のところ千代大海3連勝。

 朝青龍の勝ち。

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二日目早くも綱渡り

2006-03-13 23:53:09 | 大相撲観測日誌
 廃線間近の北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」に乗ってきた。
 乗車記録は場所後に譲るとして、そのため、ほとんど取り組みを観ていない。

 あとで変更するかも知れないが、まあ2日目である。


・幕下
 東4枚目の弓取り皇牙が白星で発進。卒業なるか!?

・十両
 新十両寶智山は2連勝。把瑠都も同じく連勝。里山・豊真将・猛虎浪も連勝である。忘れちゃいけない旭南海も連勝。ここにいるのが不思議な土佐ノ海も、順当に連勝。大真鶴は五分。

・幕内
 潮丸は連敗スタート。
 弟・豊桜は黒星だったが、兄・北桜は今のところ順調に2連勝。
 若の里2連勝。
 豊ノ島は初日が出ない。
 琴奨菊には初日が出た。
 稀勢の里2連勝。垣添は五分…。

 先場所大活躍の時津海は白星が遠い。
 黒海は1日出遅れの初日。
 白鵬2連勝。
 琴光喜はもう黒星。

 栃東は完敗、早すぎる黒星。
 魁皇は初日。
 今のうちなら千代大海2連勝。
 琴欧州、致し方なし初黒星。

 朝青龍の勝ち。

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春一番目

2006-03-12 23:05:24 | 大相撲観測日誌
 3月春場所も初日を迎えた。十両から、既に満員御礼と言う大入りぶり。

 総合テレビの中継では、久しぶりに「協会ご挨拶」が観られた。時津風(親方・理事長ともに先代)理事長の晩年は、原稿を見ずに時津風さん自身の言葉での挨拶で、非常に驚いたことがある。
 「協会ご挨拶」は、定型の文章を毎場所読んでいるだけという固定観念があったので、言葉の一つ一つに重みが感じられた。
 当代の北の湖理事長に交代して、また元の定型挨拶に戻ってしまったのは残念であるが…。


・幕下
 西7枚目の影山は白星、5枚目の澤井は黒星スタート。ヴェテラン福薗が白星、出羽鳳も幸先良く白星。高見藤は黒星スタート。

・十両
 新十両の寶智山は白星スタート。再十両把瑠都も白星。
 闘牙―隆の鶴戦から中継が始まった。よく見ないと見分けがつかない両者(笑)、相撲はぜんぜん違う。隆の鶴の勝ち。
 先場所十両入りした里山・豊真将と猛虎浪がともに勝つ。
 入幕が近い大雷童は黒星、大真鶴は白星。琉鵬は土佐ノ海に黒星。

・幕内
 久々の入幕、潮丸は黒星。
 北桜は白星で開幕。
 同じ番附の弟・豊桜も揃って白星。
 先場所十両優勝の栃乃洋は、微妙な勝負を拾って白星。平幕連続在位新記録の旭鷲山は惜敗。
 まだ11枚目の若の里は順当に白星。
 7枚目の稀勢の里は勝ちました。

 後半から、放駒新審判部長が審判長を務めた。最初の説明は慣れない様子だったが、2回目はまあまあでしょう。
 琴光喜は…勝ち。
 大関昇進が狙える白鵬は、北勝力を問題にせず。
 魁皇は安馬に逆転負け。心配だ…。
 千代大海は黒海を破る。
 ヒザが危うい琴欧州は、玉乃島には勝ったが、残り14日は長そうだ。

 横綱昇進を期待される栃東。露鵬を破って一安心。まずは1勝。

 朝青龍の勝ち。今場所は先導・裁きは部屋の新伊之助親方であるが…。

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いたずらサバイバル

2006-03-11 23:14:23 | ドラえもん
 劇場版が始まった、『ドラえもん[1979年版第2世代]』。なかなか好調だとか。

 トリノオリンピックで金メダルを獲得した、荒川静香さんが、『ドラ』出演の計画もあるとかないとか。どうなってしまうのだろう…。


 それはともかく、通算41回目は、30分枠では久しぶりの前後編『生き残るのはダレだ!? 無人島の大怪物』。


・『無人島の大怪物』

 この時期に「泳ぎに行こう」ってのは不思議だ。

 原作同様、男子たちはそれぞれすっぽんぽんになった。ジャイアンの漢らしさが際立つ(笑)。いいところにお花が咲いていた。

 今回の“被害者”は、しずかちゃん。せっかく遊びに来たのに、災難だったねえ…。

 こんな時期に放送された理由は、やっぱり恐竜絡み!? スペシャルも終わったかと思いきや、まだ残っていた。

 単にライオンや大蛇が出て大変だ~…というだけではなく、こんな所にライオンがいるわけがないなど、しっかりフォローもされている。こういうキチッとしたところは良い。



 次回は、すっかり定着した恐竜シリーズ(?)『のび太が恐竜に変身!? しりとり変身卵』と『のび太王? 石器時代の王さまに』。
 石器時代には恐竜はいないだろう。

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昔の名前で出ています

2006-03-10 23:00:12 | ケロロ軍曹
 劇場公開を明日に控え、ますます好調絶好調の『ケロロ軍曹』は、記念すべき第100話「ケロロ え?我が輩…誰?みんな…誰? であります」。


 基地の自爆カウントダウンの進む中、なぜか記憶をなくしたケロロたち。

 話の内容はともかく、記憶を取り戻すきっかけを作ろうと、さまざまな取り組み(コント)を繰り広げられたわけだが、大きなお友だちには懐かしいものばかり…。


・「隊」という文字を思い出し、<アイドルだったのでは?>と妄想。「隊」が付くアイドルの例として、「中年隊」・「ホシガキ隊」・「うしろ髪ひっぱり隊」。

 「中年隊」はともかく、あとの2つはふた昔くらい前のような…。


・5人いるので、戦隊ヒーローと妄想。「記憶喪失戦隊オモイダセンジャー」を結成。まるで、どこぞの“地域戦隊”のようだ。


・モアちゃんを司会に、噺家風に大喜利を行なう。まるで「○点」のようだ。

 ドロロの挨拶は、山田くんの前に座布団運びをやっていた松崎さんのように「手を上げて…」であった。これが分かる人は、昭和も50年代前半くらいまででは?


・まるで『サ○エさん』のようなサブタイトル画面から、ファミリーに扮するケロロ小隊+冬樹・夏美。意外とハマっている(笑)。


 さて、最後に不穏なキャラが登場した。2ndシーズン最後は、あの話で締めるのか!?

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本より強し

2006-03-09 23:59:00 | 魔法先生ネギま!?
 今週も「週刊少年マガジン」で、『魔法先生ネギま!』を読みました。

 夕映がメインのお話ですが、実はのどかが大活躍。

 こういう女の子は良いですね。
 ライバルは多そうですけど(笑)。


 それにしても、長いお祭りですね…。

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おためし~ガール・ミーツ・ガール~

2006-03-08 23:59:07 | 放課後アニメたいむ
 アニメ『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』は、北海道では8話まで終了しました。

 内容は公式サイトをご覧頂くことにして、この作品は出演者が豪華ですね。

 主役は植田佳奈さん、ヒロインは田村ゆかりさんと堀江由衣さん、微妙な存在に浅野真澄さん。
 どうでもいいけど、文化放送で同じような時間帯に生放送を経験している、この4人。奇妙な縁というか、なんと言うか…。


 この作品の放送時間帯は、『ARIA THE ANIMATION』の後枠。前々枠『極上生徒会』から引き続いて観ているわけですが、実は、今年1月期の新番組はあまりめぼしいものがなく、あえて観るなら…というような消極的な気持ちで観始めたものです。


 物語はシリアス…なようで、あかほり作品でおなじみの水谷優子さんなどのギャグシーンもあり、悲しく・楽しく・寂しく・明るい作品になっています。


 今期、1本だけ選んだ作品。これは良い作品に巡り会えましたよ。

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むかしン家

2006-03-07 23:59:00 | 常用平易な日々
 北海道内のニュース系情報番組で、札幌市立中央図書館蔵の明治末年頃発行の電話帳が紹介されていました。

 札幌市は、現在では011-***-****ということで、市内局番3桁の“大都市”になっていますが、当時は局番なしで、紹介されていた商店の番号はわずか3桁。時代を感じさせます。

 紹介コーナーの趣旨は、その商店に掲げられていた暖簾についてでしたが、暖簾に書かれていたのが上記の番号。
 電話帳にはきちんとその商店が載っており、お孫さん(と言っても、古老)も感慨深げでした。


 図書館には様々な書物が所蔵されていますが、電話帳のほか、住宅地図なんてのもあります。

 岩見沢市立図書館には、わたしの生まれた昭和52(1977)年ごろからの住宅地図が所蔵されていました。

 77年と言うとあまり古くないかも知れませんが、それでも二十数年前です。
 それ以前にも発行されていたでしょうが、需要は少なかったのでしょうか?

 我が家が現在の地に転居してから、今年で26年目になります。
 その地図を読めば、我が家ではない、どなたか別の方が住んでいたことが分かります。

 最近はどんどん大型店が進出して来ていますが、まだ更地であったり、母校の中学校はまだ影さえありません。

 現在は1件もありませんでしたが、当時は岩見沢市内にも映画館がありました。 1985年、父と一緒にタクシーで、『ドラえもん のび太の宇宙小戦争[リトル・スターウォーズ]』を観に行きました。映画館の名前は分かっても、一体どこにあったのか。
 この地図を見て、ようやく判明した時は嬉しかったですね。


 たまには、昔に帰ってみませんか?

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映画の栄華

2006-03-06 23:59:00 | 放課後アニメたいむ
 新『ドラえもん』の映画が公開されています。わたしは、来月行こうかと思っていますが…。


 先代『ドラえもん』は、1999年以降、最終作の2004年まで毎年劇場に足を運んでいました。
 また、『名探偵コナン』は2000年以降劇場へ足を運んでおり、こちらも2004年までは毎年行っておりました。

 2000年~04年までは、ほかにもう1回劇場へ行っていましたので、“『ドラ』と『コナン』ともう一つ”と言う状態が続いていたわけです。


 去年は『ドラえもん』の劇場版がありませんでしたが、『コナン』は観ようと思っていました。
 しかし、仕事の都合で行けず、去年は劇場行きがゼロと言う結果に。


 今年は両方行こうかと思っています。どうなることやら…。


 ちなみに、『ドラ』と『コナン』以外に観た映画と言えば、『メトロポリス』・『サクラ大戦活動写真』(『スレイヤーズぷれみあむ』)・『ラーゼフォン』・実写版の『ハットリくん』ということで、ジャンルが偏ってますね…。

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なぜか燃えドラ

2006-03-05 23:59:00 | 常用平易な日々
 どういう訳か、最近、名曲「燃えよドラゴンズ」が聴きたくなって、友人から『山本正之作品大全集』なるCDを借りました(正・続・蔵出の3種類ある)。

 この「燃えよドラゴンズ」は、山本先生が大学時代に作られた曲です。
 中日ドラゴンズの応援歌を募集していると言うので応募したところ、実はそういう企画はなかったのですが、面白いので採用されたと言います。

 このように、当初からドタバタがあった山本作品ですが、その後も『タイムボカン』シリーズなどのアニメソングや、間寛平さんなどにも楽曲を提供し、様々な名(迷?)曲をたくさん生み出されています。


 「燃えよドラゴンズ」の特徴として、選手の名前が入っている点です。
 このお陰で、年ごとに歌詞やアレンジを変えて、何バージョンも作られており、いっぺんまとめて聴いてみたいと思っていました。


 昨年版の「2005」は未購入。また、舟木一夫さんが唄った99年版のシングル(8センチ版)は見つかりませんでしたが、ひと通り聴くことができました。


 さて、今年のドラゴンズの成績や如何に!?

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公開前夜

2006-03-04 23:20:29 | ドラえもん
 今日から、映画『ドラえもん のび太の恐竜2006[ニー・マル・マル・ロク]』の公開が始まりました。
 わたしは前売り券を一昨日買いましたが、劇場へ行くのは当分先になりそうです…。


 それはともかく、『ドラえもん[1979年版第2世代]』通算40回目は、2週続けてスペシャル放送。ただし、時間枠は30分。

 今日はBパートが映画紹介のため、『え?成長するプラモ? 自然観察プラモシリーズ』の1本だけでした。


・『自然観察プラモシリーズ』

 これを“プラモ”と呼ぶのはちょっと苦しいかも知れませんね。プラスチックでできているとは言え…。

 今回の“影の主役”は、スネちゃまでしょう。
 冒頭でガレージキットを自慢するスネ夫。プラモデルより数段難しいガレキ。スネ夫はいとこに作り方を習うほどのマニアであり、小学生ながらこれほどのものを作り上げる技術は大したものです。

 問題は、いつものようにのび太が対抗しようとしていることを予想し、どんなすごいものをドラえもんに出してもらうのか、のび太を追跡しているんですね、これが。この執念こそが、スネ夫らしいと言えましょう…?

 スネ夫にいくら技術があっても、それは単なる造形の世界。実際に本物そっくりに成長するなんて、現在の技術ではとてもできるものではありません。

 ドラえもんに「あっ、ネズミのたまご!?」とだまくらかして、まんまと持っていったプラモは…恐竜でした。まあ、しょうがない(笑)。


・映画紹介パート

 序盤などが、ダイジェストで流れました。

 短い時間でしたが、先代とは違った展開もあるようで、“名作”の期待が持てます。まあ、もともと名作なんですけどね。

 ただし、成長したピー助の声。これは神木隆之介くんが当てているわけですが、はっきり申し上げて、下手ですねえ…。
 一応、感動的な場面のはずなんですが。やはり、名俳優でも声の仕事は難しいみたい。


 次回は久しぶりに通常枠2パート構成の、『生き残るのはダレだ!? 無人島の大怪物』。ちょっと季節感がないようですが…。

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臨時停車

2006-03-03 23:44:29 | 常用平易な日々
 たまに、列車が故障で止まった、などと言う話を聞きます。

 今日の帰り、札幌発18:38の、岩見沢行き普通列車に乗りました。
 19時ちょっと前、野幌駅手前で停車したまま30分間。何があったかと言うと、先行列車が点検のため野幌駅に停車中で、先に進めないと言います。

 その後先行列車は「車両故障」となり、2駅先の江別駅まで回送されることになりました。
 これでようやく19:30野幌駅に着。定刻より30分遅れです。

 回送列車は「最徐行」ということで、さらに6分停車の後、再び野幌駅を発車。 岩見沢駅には20:06に到着し、定刻より36分遅れとなりました。

 実は本来の19:30着のあと、すぐに38分折り返しで小樽行きになるはずでしたが、到着遅れで、発車は30分以上遅れたようです(20:08には札幌行き普通列車も発車予定だが、当然ながらこの列車の後でなければ動けない)…。


 話に聞くことはあれ、実際に線路上で長時間停車する機会に遭遇したのは、実は初めてでした。
 停まっている間は、本当に何もできません。

 今回は短時間でしたが、もし数時間なんて事になったら…。

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