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銀河後悔日誌、つぶやき

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令和三年九月場所→十一月場所

2021-09-29 23:47:04 | 大相撲観測日誌
 九月場所が終わり、9月29日は令和三年十一月(九州)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、寺沢改メ朝乃若(高砂、新潟県)・平戸海(境川、長崎県)の新昇進、荒篤山(荒汐、神奈川県)の再昇進が決まった。

 寺沢は平成30年3月初土俵。新序ノ口で途中休場、翌場所休場で番附外陥落。31年1月復帰して3月再序ノ口で優勝、以降1場所通過で令和元年9月新幕下。2年1月上位進出は2勝止まり。さらに2場所負け越して9月42枚目で優勝。11月西4は3勝と健闘。3年3月より4場所連続勝ち越し、今場所最高位の東筆頭も5勝で関取昇進を決めた。

 平戸海は平成28年3月坂口で初土俵。29年3月平戸海に改名。31年3月新幕下、令和2年11月上位進出。ここでは3勝止まりだったが、翌場所から5場所連続勝ち越し一気に関取昇進を決めた。

 荒篤山は令和3年7月新十枚目。4勝止まりだったが今場所は運良く西下2までしか落ちず、4勝を挙げて1場所で関取復帰。


 引退力士。場所前のもと幕内磋牙司、今場所限りのもと十枚目竜虎の名前が見える。

 なお、引退の意向とされる白鵬の名前がないので、来場所も番附には載りそう。もし編成から除外されていれば、常幸龍も関取復帰していたと思われる。


 番付発表は11月1日の予定。

  銀河大角力協会

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