令和三年七月場所・三日目

　令和三年七月場所（於名古屋市中区二の丸　ドルフィンズアリーナ）は三日目。


　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
　（質問等は掲示板へ）

　「年寄名跡異動の記録」　※全面改訂しました。

　　ツイッター（@momijibasi）


・幕下
　生田目連勝、吉井は五分。
　湘南乃海を下し、将豊龍連勝。
　美ノ海を押し出し、村田連勝。
　北青鵬連勝、栃丸五分。


・十枚目（十両）
　常幸龍（下筆頭）を極め倒し、矢後初日。常幸龍は連敗。
　大翔丸を押し出し、王鵬白星先行。
　貴源治を寄り切り、琴勝峰初日。
　松鳳山を送り出し、旭大星白星先行。


・幕内（まくのうち）
　出る豊山を土俵際残して叩き込み、一山本白星先行。
　德勝龍を寄り切り、剣翔3連勝。
　千代ノ皇を寄り切り、大奄美初日。
　千代丸を寄り切り、宇良白星先行。
　英乃海を下し、玉鷲3連勝。
　豊昇龍を巻き落としで下し、隠岐の海白星先行。実力者に敗れて豊昇龍初黒星。
　翔猿を引き落とし、新小結若隆景初日。
　お互いに力を出し合って、北勝富士を寄り切り御嶽海連勝、白星先行。
　髙安が3日目から出場。逸ノ城を寄り切り、2日遅れの初日。

　貴景勝が休場、新小結明生は不戦勝で初日。
　廻しが取れず長引いたが、最後はかいなひねりで隆の勝を下し、照ノ富士3連勝。
　正代を引き落とし、遠藤初日。正代1敗。

　大栄翔をすくい投げ、白鵬まだまだ若い者には負けない。



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