7月5日の『名探偵コナン』は、第745話「容疑者か京極真 (後編)」が放送された(実時間視聴)。
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小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
・「容疑者か京極真 (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
酔って京極に絡んだ丹波の遺体が簡易トイレから発見される。監察医から遺体の気管内に水が溜まっていたという報告があり、丹波は溺死した事がはっきりする。不可解な事に丹波はトイレで溺死したのだ。丹波は体格が良く、小五郎はスタンガンで気絶させても縛りもせずに溺死させるには2、3人がかりになると推理する。すると山村は空手の達人なら1人でも犯行は可能だと言って京極を再び疑う。遺体の下腹部にはヒモ状の圧迫痕もあったらしく、刑事の1人は犯人が遺体のベルトを掴んで運んだと推理。それには相当な腕力が必要なため、山村は京極への疑いを再び強める。
だが、山村は京極の彼女の園子から睨みつけられ、本気ではないと笑ってごまかす。この後、道子は自分の妹と丹波が結婚の約束をしていた事を打ち明ける。だが、丹波の親が結婚を反対。丹波には親同士で決めた婚約者がいたという。道子の妹と丹波は駆け落ちしようとしたが、結局、道子の妹だけ海に身を投げて入水自殺。すなみは道子の妹と同級生で親友だったという。それ以来、丹波はお酒を飲むと暴れるようになり、すなみは目を覚ました丹波が誰かとケンカをして殺害されたと考えていた。
コナンは道子たちがこのボウリング場に来た事があるかが気になって質問。妹はボウリング好きだったらしく、道子はこのボウリング場によく来ていると明かす。この後、トイレ横のゴミ箱から濡れたタオルと空き缶4つが発見される。空き缶は4つとも口の部分が焦げていたらしく、刑事の1人は中から灯油の臭いがしたと山村に報告する。それを聞いたコナンはトイレの棚の予備のトイレットペーパーの奥に何かあるか調べて欲しいと鑑識課員に頼む。コナンの予想通り、予備のトイレットペーパーを動かすと、天井が真っ黒に焦げていた。コナンは丹波を殺害したトリックを見破り、誰が犯人かにも気付く。
危うく容疑者になりかけた京極、勝手に犯人を捜しに行く。
それはともかく、犯人は2人の教師のどちらか。科学的な方法でトイレに水をあふれさせ、溺れさせたとすれば…。
それにしても、推理ショーまでには色々と不自然な点があるにもかかわらず、へっぽこな刑事たちのおかげで普通に推理が進む。これで良いのだろうか…。
次回は7月19日、第746話「怪盗キッドVS京極真 (前編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
次郎吉のもとにキッドから宝石グリーン・エンペラーを奪うという予告状が届く。京極は「キッド様が来る」と喜ぶ園子を見てキッドに嫉妬する。そして京極は宝石の警備をさせてほしいと次郎吉に直談判。次郎吉は400戦無敗の空手の達人、京極に警備を任せる事に。園子はキッドと京極、どっちを応援すれば良いのか迷っていた。予告日、博物館の展示室では京極が首からグリーン・エンペラーをかけて1人で警護。キッドからは京極宛てに手紙が届き、コナンはこの手紙の意図するものを考えるが…。
永井一郎さんに代わって、次郎吉は富田耕生さんが引き継ぐことになった。TVアニメの創設メンバーでもある富田さんは、旧『ドラえもん』(日本テレビ動画版)で最初にドラえもんを演じていたわけだが、『ブラック・ジャック』の喫茶店マスターも懐かしい。
諏訪プロデューサーの「スワッチのアニメ日記」に記事があるので、下記もお読みいただければと思う。
『アニ民231人目』声優の富田耕生さん」
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・「容疑者か京極真 (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
酔って京極に絡んだ丹波の遺体が簡易トイレから発見される。監察医から遺体の気管内に水が溜まっていたという報告があり、丹波は溺死した事がはっきりする。不可解な事に丹波はトイレで溺死したのだ。丹波は体格が良く、小五郎はスタンガンで気絶させても縛りもせずに溺死させるには2、3人がかりになると推理する。すると山村は空手の達人なら1人でも犯行は可能だと言って京極を再び疑う。遺体の下腹部にはヒモ状の圧迫痕もあったらしく、刑事の1人は犯人が遺体のベルトを掴んで運んだと推理。それには相当な腕力が必要なため、山村は京極への疑いを再び強める。
だが、山村は京極の彼女の園子から睨みつけられ、本気ではないと笑ってごまかす。この後、道子は自分の妹と丹波が結婚の約束をしていた事を打ち明ける。だが、丹波の親が結婚を反対。丹波には親同士で決めた婚約者がいたという。道子の妹と丹波は駆け落ちしようとしたが、結局、道子の妹だけ海に身を投げて入水自殺。すなみは道子の妹と同級生で親友だったという。それ以来、丹波はお酒を飲むと暴れるようになり、すなみは目を覚ました丹波が誰かとケンカをして殺害されたと考えていた。
コナンは道子たちがこのボウリング場に来た事があるかが気になって質問。妹はボウリング好きだったらしく、道子はこのボウリング場によく来ていると明かす。この後、トイレ横のゴミ箱から濡れたタオルと空き缶4つが発見される。空き缶は4つとも口の部分が焦げていたらしく、刑事の1人は中から灯油の臭いがしたと山村に報告する。それを聞いたコナンはトイレの棚の予備のトイレットペーパーの奥に何かあるか調べて欲しいと鑑識課員に頼む。コナンの予想通り、予備のトイレットペーパーを動かすと、天井が真っ黒に焦げていた。コナンは丹波を殺害したトリックを見破り、誰が犯人かにも気付く。
危うく容疑者になりかけた京極、勝手に犯人を捜しに行く。
それはともかく、犯人は2人の教師のどちらか。科学的な方法でトイレに水をあふれさせ、溺れさせたとすれば…。
それにしても、推理ショーまでには色々と不自然な点があるにもかかわらず、へっぽこな刑事たちのおかげで普通に推理が進む。これで良いのだろうか…。
次回は7月19日、第746話「怪盗キッドVS京極真 (前編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
次郎吉のもとにキッドから宝石グリーン・エンペラーを奪うという予告状が届く。京極は「キッド様が来る」と喜ぶ園子を見てキッドに嫉妬する。そして京極は宝石の警備をさせてほしいと次郎吉に直談判。次郎吉は400戦無敗の空手の達人、京極に警備を任せる事に。園子はキッドと京極、どっちを応援すれば良いのか迷っていた。予告日、博物館の展示室では京極が首からグリーン・エンペラーをかけて1人で警護。キッドからは京極宛てに手紙が届き、コナンはこの手紙の意図するものを考えるが…。
永井一郎さんに代わって、次郎吉は富田耕生さんが引き継ぐことになった。TVアニメの創設メンバーでもある富田さんは、旧『ドラえもん』(日本テレビ動画版)で最初にドラえもんを演じていたわけだが、『ブラック・ジャック』の喫茶店マスターも懐かしい。
諏訪プロデューサーの「スワッチのアニメ日記」に記事があるので、下記もお読みいただければと思う。
『アニ民231人目』声優の富田耕生さん」
