2013.03.21(木)、なばなの里に来て、ベゴニア館と言う温室内に、リングフラッシュをセットしたカメラを持ちこんで、人出が少ないのを幸いに、全ての花を撮ろうとやっきになっている所である。
冬が厳しく永かったせいか、今年の春はかなり遅くなっていて、屋外ではここでも咲いてるのは数えるほどしか無いが、さすが温室内は違う。勿論、手入れの賜物ではあるが、撮れた花は45種類にも昇った。さらに、その中でも色の違いで多くの写真が撮れたなど、実りのある一日であった。
「ストレプトカーパス」
品種改良、新品種開発の結果かは知る由もないが、なんと種の多い事かと驚く。
なお、花の解説などは下記「花図鑑」を参考にされたし。
http://hanabana33.blog40.fc2.com/blog-entry-309.html
この花も以前は、ご近所から株分けして戴き、我が家でも咲かせていたが、直射日光を嫌うなど、少し育てにくい所があり、放任主義では到底生き長らえてはくれない、その結果、いつの間にか姿を消してしまった。
私は鈍感なので、パッと目につく花にばかり
目が行きます。小さく慎ましやかにひっそりと
咲く花には、気が付きません。大きくて派手な
花は、人気も高いでしょうが、あまり目につか
ない花には、人も注意をしません。木燃さんの
素晴らしいところはそう言う花花に、目を向け
られるとことです。
ありがとうございます。
そう言えば、人が見てもつまらない花、地味な花、人は踏んで通りすぎる野の花や、花とは言えないような花であっても、一つの花として、同じように接してますが、それでもやはり好きな花はあります。好きな花は幾つもありますが、その中でも、白い睡蓮には特別の思いがあります。まあ、花なら何でも良いと言うのが、本音かも知れませんがね・・・。