2017.04.05(火)、レッドヒル・ヒーサーの森に来て、庭園の風景と花を撮っているが、今回は庭園の後半分と、私の「花写真鑑」にまだ登録が無い花(“新種”と言う、以下同)の残りを紹介したい。 ここでの“新種”は併せて20種となった。園芸品種のお陰ではあるが、嬉しいのと、後ろめたさと、将来市場に出回るか否か少し気がかりながらであることを、書き加えておきたい。
「ダーウイニア・タクシフォリア」 “新種”登録 第1432号
「チュウゴク・ドウダン(中国灯台躑躅)」 “新種”登録 第1433号
「バーゼリア・ラヌギノーサ」 “新種”登録 第1434号
「ハクサンボク(白山木)」 “新種”登録 第1435号
「 プシキニア・リバノチカ・アルバ」 “新種”登録 第1436号
「ベロニカ・オックスフォード・ブルー」 “新種”登録 第1437号
花の形は「オオイヌノフグリ」と同じと言ってよいほどに似ている。 花の色はやや薄めのブルーでこれよりも美しいと私は思う。
「ホザキナナカマド(穂咲七竃)」 “新種”登録 第1438号
「マホニアコウウン(マホニア黄雲)」 “新種”登録 第1439号
「ユーフォルピア・ブラックパール」 “新種”登録 第1440号
「ラックス・アリアドネ」 “新種”登録 第1441号
これらの花は、過去どんな環境で育てられたか、かなり気になるところであるが、それは聞かない方が良いのかも知れない。 植物ではあるが、もしも苦しい、辛い環境に置かれたりされているとしたら、心が痛むからである。
ここに来て、園芸品種も多かったが、お陰で我が「花写真鑑」の合計登録件数は1441となった。
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