一年ぶりになばなの里を訪れたが、余りにも見るべき花が少ないので、飽き足らず、昨年10月以来となるが、そこから車で30分足らずのところ、湾岸高速道「潮見IC]降りて数分で、中部電力の火力発電所排水溝の上にある、ブルーボネットに到着。 (シニア入場料¥200)
「ネメシア」
紫の他に、黄色、ピンクと早くも春を謳歌していた。
「スイセン」
まだ先はじめ、ほんのちらほら・・・。
ここは初めて訪れてからやがて3年になり、この間今回で7回目の訪問となるが、いまだに我が「花写真館」にない花(”新種”)が見つかるので、嬉しいのだ。 これだけでもここに来た甲斐があったというもの。
「ユーカリ」 「花写真館」 ”新種”登録 第1259号
コアラの食物として余りにも有名だし、以前からよく知っていたが、 巡り合うことがなく、今頃の登録と相成った。
まだ時刻は14時を過ぎたなかり、行くべきところは多々あるが、 もはや足腰が帰ろうという。 情けないが無理は禁物と帰途についたのであった。
この「 ブルーボネット」と言う施設は行ったことがありません。木燃人さんのブログで以前紹介された覚えはありますが・・。「ミモザ」とか「ユーカリ」とか、名前は聞いていましたが実物は見たことがありません。「ミモザ」は、歌謡曲にも登場しませんか。
火力発電所の冷却水の放水路上に作られた公園ですが、狭いながらも、花が密集して植えられているので、全体が咲くと見栄えがします。 文句言う訳ではないですが、固有の花の写真を撮る場合には、他の花が写り込む場合があるので苦労します。 かと言って、園の中に入ったり、邪魔者をのけたりできませんので、 「花写真館」用には不向きなことがありますが仕方ないですよね。