2016.04.12(火)、朝起きてみると少し肌寒いが空はすっきりと快晴!。 今まではこんな時は考える前に、どこかに行く行動に移っていたが、今は体調はどうか、病院の予約はいれてないかを考えてしまう。 しかし、今日は久しぶりに、昨夜のTVを思い出し、早々と行く決断をした。
安城市のデンパークでちょっと珍しい花が見ごろとTVに出たのであった。 高遠城址の「ヒガンザクラ」にも思いはあるが、 矢張り花の種類の多いデンパークを優先し、少し遅いスタートとはなったが、午前8寺50分、我が家を出発した。
車は東名阪、湾岸自動車道を走り、豊明ICで降り、国道23号線を経由して、極めて順調に走り、10時過ぎにデンパークに到着した。 そうしたら、何と“本日は休園“と書いてあるではないか!。 何と馬鹿なことをしたもんだと、思ったがそれは後の祭りでしかなかった。
多くの公園などは、日曜日は開園するので、翌月曜日が休みの所が多いので、同じと思い込んでいたので、まさか休園とは、少しも疑わなかったのであった。 無駄な経費と労力を消費したが、どうすることも出来ず、その代替えとして東山植物園に向かったのであった。
東山植物園は、丁度半年前にきているので、丁度良い時期と頭を切り替えて、園内を見て回った。 園内の植物は新しい芽を吹き、蕾が大きく育ち、中には早くも春を謳歌しているものもあり、行き先を間違えた私を慰めてくれるのであった。
流石は植物園、色んな種類の「シャクナゲ」が植えられており、今が丁度見ごろのようだ。 20種類以上はあると思われるが、その多くに名前が付けられており、中には“園芸品種”と書かれているのも見かけた。 その見分けは私にはできないので、ここではその区分をしないでおく。
ちょっと変わった色の花だ。
「八重サクラ」
「スイセン(水仙)」の変わり種。
ちょっと珍しい「ハイビスカス」も。
例によって、私の主目的は私の「花写真館」にまだ登録してない花(”新種“)を見付けることであるが、 広い植物園よく見て歩いた結果、多くの”新種“を見つけたので、「花写真館」に登録後に掲載したいと思う。
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