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木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

コーヒーメーカー (No 1828)

2018-08-13 08:00:00 | その他

 暑さと体調不良で「純喫茶シリーズ」も、休刊しており、その代わりという訳ではないが、 私にしては、大変珍しく「コーヒーメーカー」を購入し、ほんの少しの間かも知れないが、”悦”に入り込んでいるので書くことにした。

 何でも自分で作ることを好むが、食べ物だけは”据え膳”をモット-にいている、その私が購入したのは、もっと簡単にコーヒーを入れたく、また、多少なりとも美味しくならないかと、家電量販店をそれとなく見た事に始まる。 

 暇にまかせて町内の量販店を眺めていたら、在庫処分として、一流メーカー品が格安(?)で並べられていたので、殆ど衝動買い的に買ってしまった。 (その後調べたら、至る所に”在庫処分 ”が並び、またしてもやられたか!?と思った。)

 買ってしまった後の話であるが、通信販売のカタログを見ると、 どうやって使うのかさえも想像も付かないような、新型商品が続々と並んでおり、 販売店が在庫品処分をやりたがる訳がわかった!。 ・・・あとの祭りとはこのことか!!!。

 美味しいコーヒーなら、「コーヒー豆から挽く」べきことは、分かっているが、手軽に入れたい事が優先し、そこまでは考えなかったし、安売りを目玉にするスーパー(BCK)の店頭には、粉ばかりで豆が少なかったこともちらりと頭をかすめたのであった。

 

 それで買ったのがこれである!。(在庫処分(?)価格:¥5,178 EDK) 

 

 

 毎日家に居れば、午前9時になると、コーヒータイムとしているが、いくら待ってもコーヒーは出てこないので、ならば自分で入れるしかなく、娘が買ってくれる(ブレンド?)コーヒーをドリップ方式で入れている。 

 まとめ買い、フイルター付ながら、10g入りが¥19と言うから安物ではなさそう?。 安売りスーパーの陳列棚を見ると、グラム当たり、¥1に満たない物がずらりと並ぶまた、この店(BCK)で最も高価となっていた物は180g入りが、g単価は¥7.62であった。

 友曰く、「コーヒー豆の販売価格の差と品質(美味しさ)は、ほとんど関係がない」・・・であるが、商品表示はどれも”美味しい”と書いてあり、取り敢えずは価格の高い物を買ってみて、飲んでみるしかないのかなあーと思っている。

 元喫茶店の事業主の友が言う、”美味しいコーヒーの入れ方”をやるものだから、時間が掛かる。 すぐに湯をそそぐのではなく、最初湯を入れたら、そこで止めて、しばらくの間(2~3分)”むらす”のであるが、これが結構面倒なのだ。

 味覚はかなり落ちているので、当てにはならないが、一応は順序を経て味を確かめたいと思ったから、上記の粉を最初に使った。 この機械(?)を使ってみると、作業はスイッチ入れたら見ているだけで済むから簡単にはなったが、肝心の味は変わったとは思えない。

 このことを知った娘が、マレーシア産の50グラム入りの挽いたものを、持ってきてくれたので、早速入れて見た。  (2018.08.05(日))

 

 うまい!!!。
当たり前かもしれないが、やっぱり味は豆次第ということのようだ。 

 この日、娘と一緒に、今日は日曜日で会社が休みだったので、孫娘も来てくれた。娘や孫なら来てくれるだけでも、こんな嬉しいことは他にはないが、何と今日は、私が入れたコーヒを飲んでくれたのだ!!!。

 食に関連する仕事をしている娘と孫が飲んでくれた、これだけでも、僅かながらも、投資したことが無駄ではなかったと、二重三重四重に喜んだのであった。

 次のステップは、より美味しい粉末を捜すことであると考えているが、ここで一旦区切りとする。 尚、美味いコーヒーへの最短距離は”豆を挽いて入れる”であるが、それはまだまだ先のこと!。 例え遠回りになっても、ゆっくりその過程を楽しむ積りだ!。

                            以上

番外編

 「お茶を入れる」と書くが、上でも、「コーヒーを入れる」と書いたが、私は「煎れる」としたかったので、 調べて見ると、 コーヒーの場合は「淹れる」がふさわしいが、「入れる」は「淹れる」と「煎れる」の両方の意味があり、どの漢字でも間違いではないが、「入れる」が一般的とあったので、こうしたのであった。 日本語は難しいというが、矢張りねーーー!!!。 先生!、これ本当?。

 

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大相撲九重部屋四日市下宿 (No 1810)

2018-06-22 08:00:00 | その他

  先日見学に来た時は、時期が早かったからか、上位力士は誰も来ず、当然親方も四日市下宿には来ていなかった。 今日(2018.06.19)は来るからとのことであったが、確かに上位力士はいたが、下位力士は、場所が近づくと、名古屋市内のお寺に移動するらしいが、そこの土俵作りに出掛けたらしくて、今日は四人のみであった。

 

  先ずは、ご当地力士で、先場所大活躍を演じた、ご存じ「千代の国関」。 

 

 その取り組み相手は「千代の海」。 今場所十両に昇格だとか。 中央、よそ見しているのは「千代の皇」(今場所から”の”の字が入ったらしい。)

  やはり、今場所注目の力士「千代の国」目当てであろうが、報道陣の姿が見える。聞けばNHKだとか。

 

  遠くから見ても、相撲とりは大きいが、近くで見ると、そのデカさには驚かされる。 この大きいのは「千代丸関」。

  何故か千代丸関は、今日は一切の稽古をしなかった。 体調でも悪いのか?。

 あれだけ太っていても、ぴたりと地面に付く、柔らかさは流石!。

 親方もマネージャーも不在の稽古場ではあるが、今日は終日”笑み”の消えない千代の皇関であった。

当番(?)なのか、千代の海関のかけ声で、柔軟体操(?)をし、その後は、しばし瞑想をして、午前10時30分に本日の朝稽古は終了した。

 

                           以上 

**追記**

 NHKが取材に来ていたと書いたが、 この内容は7月4日(水)18時30分から放映されるそうである。 我々が画面に出るか否かは別の問題。 (2018.06.25友より連絡あり)

 

 

 


大相撲九重部屋稽古見学 (No 1806)

2018-06-16 08:00:00 | その他

 大相撲名古屋場所が7月8日から開催される。 これに伴い、四日市で九重部屋の合宿が始まったので、その朝稽古を見学した。 ここは四日市市の西方に、広い土地を持つ高級老人ホームがあり、友の従兄弟が経営し、彼はここの役員になってる関係で、私たちは毎年招待にあずかるのである。

  約束の時間よりも早く来たので、周りの景色を撮ってみた。 

 

  当然のことながら、朝稽古はすでに始まっていた。

 

 今回も、親方(千代大海)は、来ていなかった。

 

  親方もコーチ(?)も居ない稽古は、弟子達は楽しそう。和気藹々の稽古であった。

 ”突っ張り”の練習であろうか?、単純な作業を繰り返し繰り返しやっている。両者が鍛えられるのであろうか?。

 

 お目当ての千代大海のみならず、千代の国も千代翔馬など上位力士はまだ来ては居らず顔をみることは、出来なかった。

 

 

 


花の科別分類 (No1790)

2018-06-01 08:00:00 | その他

 ここの所、体調がいまひとつと言訳をしつつ、ブログの”取材”にも出ないでいるが、余程具合が悪ければ横になるが、貧乏性の私には、ぼーっと何もしないでいることが出来ない。そのために、パソコンの前に朝から晩まで坐りっぱなしの日が続いている。 

 長時間かけて「ブログ・キーワード索引」を作り上げ、ホームページ上で公開した後は、気持ちの上で、ポッカリと穴が空いたような状態になっていたが、先日から、時間と手間暇のかかる、新しい仕事を始めたので、その出だしの部分を書こうと思い立った。

 

 花の科別分類の開始

 私は花の写真を撮り「花写真鑑」という名称にして、ネット上で公開しているが、その花の種類を多く集めようとしてきたので、その合計は現在1666種類となっているが、それは①花の名前の順、②登録の順、および、③花の色形で分類したものの三本立てでまとめている。

 花(植物)には「科」、「属」といった、分類方法があることは知られているし、我が「花写真鑑」においても、科名、属名を記載はしているが、何も使用していない。 一方で「ミカン科の花はよく似ており・・・・」などと、その必要性の片鱗が出たのであった。

 もしも、この時、「ミカン科」の花を並べて見る事が出来たら便利だと感じたのであった。 それだけではなく、少なくとも科別に分類をしたまとめ方があっても良いのではないかと考え、作ることを考えて見た。

 しかし、「花写真鑑」には記載してはいるものの、殆ど活用していないから、例えば「科名」ひとつにしても、どのくらい種類があるのか、全体の分布はどうなっているのか、さっぱり検討が付かないので、実態調査から始めたのであった。

 

 花写真鑑の台帳整備と現状把握

 「花写真鑑」のベースとしている、いわば「花写真鑑の台帳」的な存在として、Excelで作った表があり、これを活用することにして、先ずは、その内容を見直し、整備を開始した。 作成から数年経過し、種類が多く時間を要したが、昨日、整備が完了した。 下は、「花写真鑑の台帳」の最新部のコピー

 今後のメンテナンスのために、手間のかからないように、データーを追記削除した場合にその結果が自動的に反映されるように、組み込むことは言うまでも無いこと。 さらに、その表を「科名」で並べ替え、再計算をして、先ずは現状把握を実施した。

 

 科別分類結果  (1666種の花を分類)

① 「科名」の数    合計 208 種類
② 花の数 ベスト10  
   1  キク科     166 種
   2  バラ科      82
   3  ユリ科      71
   4  シソ科      58
   5  キンポウゲ科   56
    6  マメ科      51
   7  ラン科      40
   8  ゴマノハグサ科  37
   9  キツネノマゴ科  35
   10  ツツジ科     34 
③ 一つの科に一つの花    80 科 
    〃  二つの花    26     

 一言で言うならば、集中と分散が同時進行の形であり、システム作りはやっかいだ!。プログラミングは結構面倒であるにも関わらず、見栄えが非常に悪くなりそうな予感がする。

 

 「属名」での分類

   一般に採用されている、「属名」が人により異なるなど、安定していないので、今回は「属名」による分類は実施しないことにする。

 

  これにより、極めて大まかではあるが、分布が判明したので、近日システム作りを始める。

                     以上


四日市文化会館 (No 1771)

2018-05-06 08:00:00 | その他

 山野草の展示会があるので、四日市文化会館にやってきたが、山野草は名前の調査や私の「花写真鑑」に未登録のものがあれば、新規登録をしなければならないので、時間がかかる。よってそれらを後回しにし、先ずはその建物を紹介したいと考えたのである。

  

 「四日市文化会館」
      四日市市安島2丁目5-3
      昭和58年8月オープン     

    二つのホールといくつかの展示室、会議室、和室などがある。

 

右はホールなどのある建物。
 現在は大規模改修中で使えないし、中にも入れない。

 ここでも音楽コンサートなどが行われるが、会員制となっており、前の方の良い席は会員に割り当てられるようで、非会員の友は津市まで出向き、県の文化会館に行くのはそのためだという。

 正面ロビー

 

 山野草展などが行われるのは、別棟の展示室。

 そのロビー。 本日の山野草展はこの1F、写真左の部屋で実施されている。 また、別の展示室では、将棋の選手権が行われていた。 また、陶磁器の作品展示も行われていたが、無料であるが、内部は撮影禁止と聞いて、入るのを止めた。

  山野草展、奥の人だかりしているのは、山野草の販売コーナー。 なお、山野草展の詳細は後日のブログに掲載予定。

 

  事務所等のある建物の一部がレストランになっている。

 

 山野草展を見た後、友とお茶をしようと連絡していたが、思いの外展示品、つまり、撮影対象品が少なく早く終了し、時間が余ったので、暇つぶしに撮った写真で、一ページを作ったのであった。

                       ひとまず以上。 


湖南で桜に酔う・先ずは道中記 (No 1744)

2018-04-02 08:00:00 | その他

 今年は例年になく一週間以上も早く桜が開花した。 こんな時に限って体調を崩し、遠出は諦めて、それならば近場の桜をと通院のついでなどに、間隙を縫って数カ所の桜を撮ったのであった。 少し寂しいが、今年の桜はこれでおしまいかと、半ば諦めていた。

 所が、前日の午後になって、明日(2018.03.31 土)天気もよいので、桜見に行かんか?とのメールが入った。 その誘いを断る理由など、私にはさらさら無く、待ってましたとばかりに、返答しもう一人の友に声をかけたのであった。

 二回の手術をし、退院してまだ5日目、下血はやがて止るであろうと楽観視、それよりも何よりも、今生きていることにを大切にするには、私の心が期待し、喜ぶサクラを見る事が、何よりも大事なこと、治療効果も期待出来る(?)と出掛けたのであった。

 行き先は、友の賛同も取付けた上で、予てから幾通りもの案が考えてあり、その一番志望の、琵琶湖南部を訪れることに、ほぼ自動的に決まったのであった。 当日は土曜日であるが、この日を除いては、都合があり予定が立たないため、混雑覚悟とせざるを得なかった。

 春の霞はかかるが、雲一つ無い晴天、絶好の桜日和だ!。 朝9時丁度にいつものクラウンが我が家に来てくれたので、早速出発。 矢張り今日は土曜日、一般道路でさえ渋滞があったが、東名阪、新名神ともに多くの車が走行していたが、大きな渋滞には逢うことなく進めた。 

 

 「パヴァリエ琵琶湖大津」

大津のICに最近(?)出来たサービスエリアである。

 屋上が展望台になっており、上がって見る。

 琵琶湖南部を見渡せる。

 

大津インターチェンジで降りて、一般道を走る。

 

 この後、最初の訪問先に入るのであるが、このブログ上では、それは後回しにして、昼食の場所は下記であった。 

  結構大きな「トンカツ」の店であるが、土曜日でもあり、琵琶湖畔とあっては、混むのは当たり前、文句も言えず30分前後待たされ漸く店内に入ったが、空席があり”あれえ?”となったが、空腹には耐えられず黙って食した。 なお、その味も私にはいまいちであった。

 

 この後は、見事なサクラを紹介する積もりであるが、それは別途としたい。

                           << つづく >>


腰痛が突然治った! (No 1741)

2018-03-26 08:00:00 | その他

 新聞記事を見て、ほんのちょっと体を反らすだけで、劇的に腰痛が治ったので、腰痛で悩んでる人もいるであろうから、参考になるかも知れないし、何よりも、私自身が忘れてしまわないように、書き残すものである。

 

 数日前に、中日新聞に掲載された、極めて簡単に体を反らすだけで、痛かった腰がすっきりし、寝る前のシップ薬さえもいらなくなったので、驚くほど簡単に治った事から、何が何でも書き残さねばと思ったのであった。

 ・・・で、その方法であるが・・・・・ 

 

 本当に、たったこれだけの事なのである。 腰痛にもいろいろあるであろうから、どんな腰痛にも効くとは思わないが、私には極めて効果的であり、毎日やっている。 最近は朝から晩までパソコン前に坐る事は多いが、休息にもなり、効果が絶大なのである。

 なお、この体操は、私の経験では、対症療法のようであり、根本的に直す(治療する)ものではないので、例えば長く不自然な体勢で居たりすれば、再び腰痛になるので、体の休息を兼ねて、一日に何度もやる事が必要であると考えている。

 

 私の腰痛の原因と考えているもの。

① 長距離歩いたりするなど、足腰の疲労によるもの。
② 高級車のバケット型シートに長く坐り続けた場合。
③ 背筋を伸ばさないで、長時間パソコンをし続けた時。
④ 入院など長時間同じ体勢で寝続けた場合。

・・などと、原因は殆ど分かっている積もりであるが、いつの間にか、この悪い体勢になってしまうので、事前に気が付くことも重要かも知れない。

                           以上

 


西美濃での食事会 道中記 (No 1721)

2018-02-21 08:00:00 | その他

 西美濃に向かって、道の駅 クレール平田 、 織部の里もとす で休憩をとり、美しく雪化粧をした鈴鹿山脈や伊吹山を見つつ、木曽三川周辺を、2018.02.18(日)北上した時の道中の記録である。(西美濃で食事会 シリーズ14-1)

 

 仲良し三人組は、第14回目の食事会と称し、今日もいつもの四日市の集合場所から8時丁度に出発し、木曽川、そして揖斐川伝いに上流方向、岐阜県の西部、西美濃地区に向かってI君(今回は高速代金も含め全額負担に車の運転まで)の運転するクラウンは走り始めた。 

 今日の食事会は、歴史や仏像に見識の高いS君の企画により、西美濃は谷汲山華厳寺の豊年祈願祭(谷汲みおどり)を中心にいくつかの歴史を見て周り、コーヒータイムも含む綿密な予定表が作られている。 私の役目は自身のブログ用の写真を撮るだけという、誠に不公平な旅なのである。

 

 今日は日曜日であり、トラックなどは少ないが、バイクなどは多く走っている。 道路の右の河川敷では、いくつかの催しが今日は行われるようだ、また、左を見れば、鈴鹿山脈の北の端が美しく雪化粧していた。

  最初のトイレ休憩は、道の駅「クレール平田」である。

  一段と白い山は、花の山「伊吹山」標高1377mが美しくそびえ立つ!。

 

二番目の休憩は、本巣市の道の駅「織部の里もとす」

 炭酸ガス冷凍保存された大きめの柿が3個で¥350となっていた。 柿大好き人間の私は見た瞬間買っていた。 野菜にとても詳しい友が何も言わない所を見ると、不味いのかもと思ったが、帰って食べてみると、少し柔らかくなっていて、”小気味よいカリッ”の食感は無いが、甘さも充分あり美味しく食べる事が出来た。

 

  下の写真は見事な「シイタケ」であるが・・・・。 私の「花写真鑑」に先日、「ダイコン」を載せたのだから、「植物写真鑑」となってしまった今は、「シイタケ」も立派な植物でもあり”新種”にしようか?と、取り敢えず写真だけ撮ったのであったが・・・???。

 友は曰く、「これを載せたら、「エノキ」や「ナメコ」「エリンギ」までも入れる事になる・・・と言う。 キノコも胞子を出して、子孫繁栄を願っているのだから、花と同じと私は思うが?。 しかし、花の種類の数稼ぎにとうとうキノコまで手を出したのか!。 そのうちにプランクトンや細菌にまで広げるつもりか?と言われそうで、二の足踏んでいる。

 

  相変わらず、本来の目的たる「食事」をそっちのけで、当分の間、いろいろと書いてゆきますので、よろしくお願いしたい。

                             << つづく >>

 

 


1716 赤いお月さん

2018-02-05 08:00:00 | その他

  2018.01.31(水)9時から始まる、NHKのニュースを見ていたら、皆既月食が始まると出た。 普段からニュース番組以外はほとんどTVを見ないし、この日はパソコンでもニュースは全く見ていなくて、迂闊にも情報が全く入っていなかった。

 こんな素晴しいブログネタであるのに、早くも入浴も済ませていたので、外に出ることは躊躇したが、外に出てみたらそれほど寒くはないので、慌てて寝間着の上に、ズボンとセーターを着てジャンバーを羽織り、2Fのベランダに出て撮影を始めたが、既に天体ショーは幕が上がっていた。

  

 21時03分 

 どうやって撮るか慌てていた結果、ハレーション写真となったが、ご勘弁を!。

 

21時11分

ベランダから手を思い切り高く上げて大きく振ってみたが、その影が月の面に写る訳はなかった!。

 

21時17分

 

21時25分

 

21時33分

 

21時41分

 

21時45分頃、

 すっぽりと地球の影に覆われてしまった。(皆既月食)

 

21時55分

 赤い月を撮ろうとしたが、いろいろやってるうちに、薄い雲が空一面に現れて、撮影できなくなった。

 

  23時30分に起きてみたが、雲がまだあり、撮影はこれまでと断念した。

 

 もう少し早く情報を得ていたならば、風呂にも入らず、準備が出来たが、遅すぎて三脚すら使う事が出来なかったのであった。 なお、今回月はほぼ真上にあり、三脚が使えたか否かはなはだ疑問はあるが、それにしても、少しお粗末な写真となってしまった。

 


1714 羽津丑寅会(小学同年会)-1

2018-02-03 08:00:00 | その他

 羽津小学校を昭和28年3月の卒業生でつくる、「丑寅会」の食事会に参加した。 「丑寅会」の行事の他に、従来女性だけで行っていた食事会に、今回から男子も入れてもらえるようになり、私も参加したのであった。

 長い間続いた「丑寅会」も、メンバーや幹事が高齢化し、実行が難しくなったとして、先般の、伊勢方面一泊の小旅行を最後に解散の憂き目をみることとなったので、その代わりとして、食事会を拡大したのであった。

 その食事会の第一回目が、2018.01.29(月)四日市で開催された。 ここは四日市市の北部、近鉄電車では、「川越富洲原」駅下車、東口より出て徒歩5の所に、午前11時集合となっていた。

 私はアルコールを飲みたいばっかりに車を止め、珍しく電車でやってきた。 下は下車した駅であるが、昔は単に富州原駅であったが、財政的に豊かな川越町の力(?)が影響したのか、駅名が変わっていた。 

 

 何時ものことであるが、私は集合時間よりも小一時間前に必ず到着して、周辺を歩き写真を撮ることにしているので、今日もその例に漏れず、少し歩いてみた。目を引くものは無かったので、散策を止め、コーヒーショップに入った。

 「釈迦堂」

 

 今日の食事会の場所である。  参加者は女子8名、男子4名が来ていた。

 

 今日の食事は、和食のランチであり、味も私好みであり、¥1700は結構お値打ちであると思い、話に花を咲かせながら、美味しく戴いた。

 

 もともと女子の会であったことと、足腰の不自由なものが多く、ここは食べることと、おしゃべりに花を咲かす事が中心で、見学は一切なしであった。 食事の後は、ファミレスに入り、おしゃべりを続けた。

 何故ファミレスかと問えば、この店はコーヒー一杯で、長時間居ても帰れとは言われないし、コーヒーのお変わりも自由なので、おしゃべり目的には、ぴったしの店であるから、会の幹事会にも使っていたとのことであった。

 

  年寄りが集まれば、いつもどこでも同じながら、他の人の消息や、孫子の話、病気の話とお決まりのコースながら、今日も楽しい時間を過ごす事が出来たと、皆に感謝しつつ、15時すぎに、解散となった。

 

 


1711 お茶会とブログのネタ

2018-01-28 08:00:00 | その他

 2018.01.26(金)、友からいつものように、「明日お茶しょうか?」とメールが入り、待ってましたとばかりに、OKの返事をすると同時に、もう一人の友に声を掛けたら、快く”了解”の返事をもらった。

 翌日になり、何時ものお茶会は午後なので、そのつもりでいたら、全員が今からでも良いと言うことになり、午前10時50分ごろ、我が家に二人がやってきたのであった。そして、どこに行くとも決めず車は出発した。

 時計を見れば、もうすぐに昼食の時間であるから、昼飯を先に済ますことになり、四日市方面に向かったのであった。 少し前に、友のパソコンの設定を手伝った時に、ご馳走になった、ステ-キが食べたいと私が言ってたことを、友が思い出し、行くことになった。  

 この地域では、結構有名な店で、過去何度も来ているが、安くはないので、中々来ることが出来ないでいた。 私にはここのステーキは、うまいと信じており、久々に食べられるのは、大変に嬉しいことであった。

 老齢化で、胃袋が縮んだ今は、100grでもよいのだけれど、ここは最小が120grであり、そのサロインステーキとした。 デザートも含め、その他は、バイキング型式で好きなものが食べられるようになっている。

 

  食事後は、友の畑に立ち寄り、予てから友が私の「花写真鑑」のためにと、”変わったカリフラワー”を植えている畑に連れて行ってくれた。 

 カリフラワーは、「花写真鑑」に未登録(”新種)”の花であるので、新規登録の上、別途ブログにしたいと考え、ここには書かないことにした。

 そのあと、いなべ市に出来た大型商業施設にやって来た。 私はここには過去一度も来たことがなかったが、店内を大まかに見た後、コーヒーを戴くことになった。

  次いで、友の趣味の模型専門店にはいり、童心に返ったのであった。 私も嫌いではなく、もう少しお金にゆとりがあったら、嵌っていたかも知れないものであり、興味は尽きなかった。

 

 今はコンビナートの模型までもあり、まるで航空写真を見ているように、極めて精密な街を作っていた。

 このあと、仕上げとして、今日の本来の目的「お茶会」として、喫茶店に入った。その記述は別途にしたいと考えている。何故かと言うと・・・・。

 寒さと体調不完全により、取材に出ないことから、当ブログが止ったままであることを憂慮した友が、ブログのネタにするために、「お茶会」も色んな店に行行こうと、そしてそれを「純喫茶シリーズ」としようと言うのである。

 何とも、嬉しいことを言ってくれるものだ!。涙が出るほどに!。 その気持ちに応えられるような文章が書ける自信はないが、何とか頑張りたいと思ったのであった。

                     (ひとまず しめる)


1701 年末のごあいさつ

2017-12-31 08:00:00 | その他

 

 今年も一年間、つたないブログにお付き合い賜り、ありがとうございました。

 今年も色々ありましたが、何とか乗り切ることが出来ました。 今後も生きている限りは、このブログを続けたいと思っていますので、来年もよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、皆様のご健康とますますのご発展を祈念し、年末のごあいさつとさせていただきます。 

 どうぞ、良いお年を迎えられんことを!。

                           木燃人


1694 初雪

2017-12-17 08:00:00 | その他

  2017年12月14日(木)この冬最初の雪が里に降ったので、各位には何の意味も無い記事ではあるが、記録を残すという理由をつけて、ブログとする。

 今年一番の冷え込みと報道されるまでもなく、めっきり寒さが身に応えるようになってきた。 昨夜の寒さは確かに厳しかったが、私の部屋の午前中は太陽光線がいっぱい入るので、石油ストーブを消していても、点けたいと思わないほどである。

 今朝の我が家の周辺を撮ってみた。 

  先ずは、標高1212mの「御在所岳」であるが、晴れているにも関わらず、生憎と頂上付近は何も見えなかった。 吹雪いている可能性もあり?。

 この写真は、私の部屋(2F)から撮ったものであるが、頻繁に見ると頂上付近はその都度景色が変わる。 暇にまかせて二時間以上かけて何度も見たが、一度も頂上は見せてくれなかった。 正に山の天気だ!。

 

 これは、お隣の「鎌ヶ岳(1161m)」であるが、美しく薄化粧をしている。この姿が一番美しいのかも知れない。 左手前の山は「菰野富士(369m)」

 

 美しい山の雪景色のついでに我が家の庭を撮ってみたが、同じページに載せると、山達に嫌われるかもしれないほどに美しくはない。これでも、相当に”アラ”隠しになってるはずなんだけれど!。

 

 寒さと、体調の不調などで、”取材”に出ず、アンチョコに記録を書いたもの。

 

 


1695 辛い大根

2017-12-15 08:00:00 | その他

 大根おろしは、昔から好きでよく食べたが、最近は殆ど辛くない大根ばかりになってしまって、遠ざかりつつある。 それでも、サンマ焼いた時には止む無く使っているが、矢張り辛さが全くないのは、折角のサンマに勿体ないとさえ感じるほどである。

 数ヶ月前、友達四人が集まったとき、Yが「辛い大根おろし」が喰いたいと言ったら、Iが種を買ってきて、畑をやってるSに渡した。 そこでSが種を撒いて、約3~4ヶ月後、大根が出来たからと先週わざわざ我が家に、Iと共に持ってきてくれたのであった。

  

 名前は「辛味大根」と言うらしい。

 持ってきてくれた時は葉も付いていたが、見ると大根は大きいところで直径が50~55mm、根の部分の長さが100mm前後とかなり小さい。 これ以上大きくならないそうだ。 また、友の話では、煮ても美味しくなく、おろしが一番との事であった。 

 早速、すり下ろして見ると、水気は全くなく、パサパサしているが、滅茶苦茶辛く、醤油を掛けるだけでは、到底食べられない。 そこで、果樹や蜂蜜などが入った醸造酢(かなり甘い)をたっぷり掛けて、普通の大根おろしのようにし、更に細かいジャコを入れてみた。(言うまでも無く、家内の作業)

 この甘酢を入れる量は好みに依るが、私は辛さが結構残る程度が、一番美味しいと感じる。 甘いものが好きな私だけかも知れないが、これがあれば、おかずは何も要らない。 久しく感じなかったことであるが、そのくらい美味しいと感じた食品であった。

  

                        以上