三宅町石見新池東堰に祀られているお地蔵さんは7月23日10時から地元有志主催で地蔵尊祭法要を営まれる。
昨年までは8月であったが住職が替わった関係で7月に行われることになったそうだ。
このお地蔵さん、昭和60年8月に新池ができるまではもっと南側にあったという。
鬱蒼とした場所であったが通る人は拝んでいたお地蔵さんは通称「おうてけ地蔵」と呼ばれていた。
言い伝えでは用事を終えて遅くなった通りがかりの人に「おうて(おんぶ)してくれや」とか聞こえてきたそうな。
また、悪事を追うてくれや(おっぱらってくれ)と願ったことから「おうてけ地蔵」という呼び方になったと言われる。
新池が造られることを機会に明るくして悪いもんがやって来んようにと地蔵堂に祀っている。
(H19. 7.16 Kiss Digtal N撮影)
昨年までは8月であったが住職が替わった関係で7月に行われることになったそうだ。
このお地蔵さん、昭和60年8月に新池ができるまではもっと南側にあったという。
鬱蒼とした場所であったが通る人は拝んでいたお地蔵さんは通称「おうてけ地蔵」と呼ばれていた。
言い伝えでは用事を終えて遅くなった通りがかりの人に「おうて(おんぶ)してくれや」とか聞こえてきたそうな。
また、悪事を追うてくれや(おっぱらってくれ)と願ったことから「おうてけ地蔵」という呼び方になったと言われる。
新池が造られることを機会に明るくして悪いもんがやって来んようにと地蔵堂に祀っている。
(H19. 7.16 Kiss Digtal N撮影)