マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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まぐろ処一条のアジのなめろう

2022年10月11日 08時56分51秒 | あれこれテイクアウト
今回もまた楽天市場に注文をかけた。

獲れたての国産アジを使用し、粗く叩いて作ったなめろう。

味噌と生姜で和えた味付された冷凍食品。

解凍するだけでぷりぷりのアジが楽しめるという商品。

1袋に200gのなめろうを詰めている。

200gで千円。

こんなのすぐに食べきってしまう、と判断して2袋購入。

その場合は、200円の特別クーポンが発行されるから、2袋買って1800円。

送料無料に税込み価格が1800円。

少量の場合ならまとめ買いはできるが、大量となれば保管する我が家の冷蔵庫が間に合わない。

手頃な価格に、手ごろな量にまとめ発注した日は11月8日。

我が家に届いたのは、11日。

とにかく早い。

初注文のまぐろ処一条・楽天市場店は楽天市場の販売専門店。

まぐろ処一条の本店所在地は福島県いわき市鹿島町下にある㈱東日本貿易。

本店直買いがいいのか、それとも楽天市場買いがいいのか・・さて、さて。

あるブロガーさんがアップした実食レポの「本まぐろ大トロ入り海鮮グルメセット/4980円」を参考にする。

製造業者は、佐賀県唐津市中瀬通が所在地のニッスイグループの金子産業㈱だ。

賞味期限は2021年8月。

長期間保存のアジのなめろうであるが、できる限りお早めに、ということだ。

ちなみに「骨がありますのでご注意ください」と、パッケージに表記あり。

以前、和久魚問屋・石巻こだわり屋本舗に注文したまぐろのねぎとろを食べたことがある。

1袋が100g。

手ごろな量だが、私にとってはちょっとだけ多い。

そういうこともあって、200gを一晩で食べきるのは難しい、と判断し、半割の100gに。



保管していた冷蔵庫から取り出してちょっとだけの解凍をしてみる。

切り込みがつくようなら、そこで半切り。

パッケージから半分を取り出して、包丁切り。

残りの半分は解凍途中の冷蔵庫戻し。

長くは保存できないが、明日廻しの半分。

2日間に亘ってなめろう味に浸りたい。

その一念をもって半分割した。

さて、晩ご飯のお供に出てきた小鉢盛りのアジのなめろう。

味噌に生姜も混ぜ込みされているアジのなめろう。

箸でひとつまみした少量を口に入れたら、美味しいやん。

予め、細切りした大葉にチューブ入りにんにくを用意したが、出番はなさそうだ。



二口、三口とちょびちょび食べては発泡酒。

日本酒が合うのだが、うちでは最初の一杯は発泡酒にしている。

ちょびちょび食べていたら、横からかーさんが食べたいと言い出した。

ちょっとだけよ、と一口分がごっそり移動した。

思っていた味と違っていたアジのなめろう。

口に合うという。

まぐろのたたきもそうだが、細切れがあかん、と言っていたが、口にしたら、そうでもなかった。

つまりは見かけで判断。

おふくろもそうだが、見かけで判断する家人たち。

食べて見て美味しい、とわかってからは、二口、三口・・。

なくなる前に大葉を入れて混ぜ込んだ。

味替えは正解である。

造り、刺身に合う大葉は、なめろうの場合も効果があった。

ちなみに味噌味のインパクトは薄く、生姜の味、香りが立っている。

ほんの少々の味噌をプラスするのもいいし、半分残したなめろうの次は、にんにく混ぜ込みに期待する。

それからほぼ3週間後。

残りの半分がやっと食卓に並べることになった。

毎晩が、小食になった我が家。

高齢家族は3人。

食が細くなったのはおふくろと私であるが、勢いが衰えないかーさんがいつも先陣を切って食べ終える。

そんなわけで、今日はこれ。

明日はまた別のん。

明後日も決まっているから・・と、なかなか出番のなかったアジのなめろう。

とっておきのミョウガに大葉。

そしてチューブ入りにんにく和えにした。

ミョウガは細く切ってからザクザクと包丁で細かくする。

シャキシャキ感が味わえるミョウガ。

大葉は軸をこま切り。

葉は2枚、4枚に重ねて細切りに。

両方ともアジのなめろうに塗す。

にんにくは最後に盛って混ぜる。

どれもこれも好みの量。

箸で適当に混ぜ込んで和える。

まぐろ処一条のアジのなめろうは、調理済。

生しょうがに味噌を和えた製品。



薄味だが、味はしっかりしている。

発泡酒を飲むアテに食べる五つの香味で和えたアジのなめろうは美味い。

とっておきの旨さに箸がとまらん。

残りといえども100g。

たっぷり愉しめる量にほくほく。

注文した商品は、200gが2パック。

冷蔵庫には、もう1パックが待っている。

もうすぐ正月。

例年と違って奈良県立中央卸売市場に出かけることはない。

コロナ禍だから、ということでなく、高齢家族の3人では、多くいらない。

買う理由もなくなり、楽天市場で注文した冷凍もんのズワイガニもある。

レビュー文タイトルに「抜群の味。身も締まりがあるアジのなめろうが旨いやん」

「1袋に200gも詰めているアジのなめろう。200gで千円。こんなのすぐに食べきってしまう、と判断して2袋購入。2袋買いは、200円の特別クーポンが発行されたまぐろ処一条のアジのなめろうが1800円。
さて、初注文のまぐろ処一条のお味はいかが・・。一般的に、例えば鮪のネギトロなら100g入りの1袋。200gを一晩で食べきるのは難しいから、ひと工夫。ちょっとだけ解凍し、切り込みがついたそこを半切り。袋半分を取り出し、包丁切り。残りの半分は冷蔵庫戻し。長くは保存できないが、明日廻しの半分。2日間に亘ってなめろう味に浸る。
味噌に生姜も混ぜ込みされているアジのなめろう。箸でひとつまみした少量を口に入れたら、美味しいやん。なくなる前に大葉を入れて混ぜ込んだ。刺身に合う大葉は、なめろうにも効果があった。
翌週は、細く切ったミョウガ、大葉も細切りした。にんにくは最後に盛って、食べるときに混ぜ込む。
五つの香味で和えたアジのなめろうは、むちゃ美味い。もう1袋も同じように和えて食べた・・。」

ショップレビューに「旨いアジのなめろうを提供してくれたまぐろ処一条。また、買いだな。」

“楽天ROOM”に、「1袋に200gの詰めているアジのなめろう。200gで千円。こんなのすぐに食べきってしまう、と判断して2袋購入。2袋買いは、200円の特別クーポンが発行されたまぐろ処一条のアジのなめろうが1800円。
さて、初注文のまぐろ処一条のお味はいかが・・。一般的に、例えば鮪のネギトロなら100g入りの1袋。200gを一晩で食べきるのは難しいから、一工夫。ちょっとだけ解凍し、切り込みがついたそこを半切り。袋半分を取り出し、包丁切り。残りの半分は冷蔵庫戻し。長くは保存できないが、明日廻しの半分。2日間に亘ってなめろう味に浸る。
味噌に生姜も混ぜ込みされているアジのなめろう。箸でひとつまみした少量を口に入れたら、美味しいやん。なくなる前に大葉を入れて混ぜ込んだ。刺身に合う大葉は、なめろうにも効果があった。
翌週は、細く切ったミョウガ、大葉も細切りした。にんにくは最後に盛り、食べるときに混ぜ込む。
五つの香味で和えたアジのなめろうは、むちゃ美味い。もう1袋も同じように和えて食べた・・。」

(R2.11.11 SB805SH撮影)
(R2.12. 9、27 SB805SH撮影)


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