マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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プライスカット天理北店の海鮮入り上巻き

2017年09月02日 07時36分13秒 | あれこれテイクアウト
米谷町の座行事に村神主が接待するくるみ餅がある。

味見しないと記事はかけないだろうと云われてよばれた。

午後は通院しなくてはと伝えたらお腹が減るから、もう1個と云われて結局は2個もよばれた。

それで十分なのであるが外来棟近くまで来たらついつい入店したプライスカット天理北店。

むしやしないではないがちょっと補充したくなった。

口の中が要請した食事は巻き寿司である。

甘いくるみ餅を食べたせいもあるのか酢飯を要求する私の口。

陳列棚を見渡したら美味しそうにみている巻き寿司がある。

それは海鮮入り上巻きだった。

5個入りもあるがそれでは多い。

3個入りのパックがある。

これならお腹を圧迫しないであろうと思って購入した。

隣の棚に並んでいた太くて長い天ぷらバイキング。

品物はゲソ天である。

プライスカットのゲソ天は旨い。

旨いし大きいからついつい買ってしまう。

これは今夜の食事行き。

袋は要りませんとレジ店員さんに伝えたら2円引き。

これもまたプライスカット店の特典である

食べた場所は車内である。

パックを開けて思わず手が出る海鮮入り上巻き。

巻いた海苔の香りがたまらない。

思わずがっつり、口に放り込んだ1個。

美味いのである。

酢飯も利いているし巻いた海鮮が旨いのである。

巻いた玉子焼きはふっくら焼き。

出汁も利いていてこれもまた旨い。

海鮮はイカにサーモン。

たった2種しか入っていないが旨い。

イカはシコシコのコリコリ。

サーモンはジューシー。

これで満足でもなくさらに旨みをだしていたのはシイタケ、キュウリにカニカマボコだ。

これらを巻いているのは海苔。

寿司飯を巻いているのも海苔。

海苔の二重構造である。

中身の具材は予め海苔で巻いておけば巻くのも楽なのである。

これを知ったのは京都山城町綺田(かばた)の「にし家」の奥さんの教えである。

パック裏に貼ってあった成分表にも一品が印字してあった。

シーフードスティックであるが、どんなんだったのだろうか。

3個すべてをパクパク食べ終わってから気づいたが、もう遅い。

それはともかく巻き寿司に赤みを帯びた小さな粒はなんだろうか。

これも貼ってあったシールにあった。

味付けシシャモ卵である。

プチプチ感がいいね!である。

(H28.12.20 SB932SH撮影)