みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

母のお泊まりでミニ介護体験/満月蝋梅が咲いた!

2011-01-03 22:50:28 | 健康/くらし/薪ストーブetc
あたらしい年の咲きはじめ。
満月蝋梅(ロウバイ)が咲きました!
  
名前のとおりまん丸。
 去年植えたばかりの苗ですが、
けっこうたくさん蕾をつけています。
素心蝋梅のほうは、なぜか蕾がありません。
根っこをモグラにやられているのかもしれません。
  

きょうは、母のはじめてのお泊りの日。
こどもたちが車いすの昇降リフトつきのワゴン車で
ホームまで母を迎えに行ってくれました。

ともちゃんは、車いすでも上がれるスロープを作成中ですが、
母の到着のほうが早くて間に合わず。
明日の帰りには使えるようになると思います(笑)。
     
車いすを3人でつって、玄関を上がってもらいました。


さっそく改装したトイレ使いごこちを試してもらい、
ウエルカムコーヒーならぬウエルカム緑茶でお出迎え。
おひるご飯はうどんときしめん。
ホームでは麺類は出ないので、おいしそうに食べていました。

疲れたので、下の広い部屋におろしたベッドでちょっとお昼ね。
   

ほどなく、ほくちゃんたちがプレゼントの生どら焼きをもって、
おばあちゃんの顔をみがてら、遊びに来ました。
  

その後も、ひとの出入りが多く、夕ご飯の準備、合間にトイレの介護などなど。
ミニ介護体験はけっこう疲れて、病み上がりの身にはこたえます。
疲れてるのはおたがいさまです。と、ぐっすり寝ている母の横で、
やっとパソコンに向かっているみどりです。

そういえば、きょうはまだ新聞を読んでなかった!

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2011年の記事初アップは、地方自治法改正のこと。
いよいよ今春は、統一自治体選挙です。

 地方自治法:総務省、改正案提出へ 首長VS議会、ルール整備 議長に招集権

◇住民投票に拘束力
 総務省は今月召集の通常国会に地方自治法の改正案を提出する。首長と議会の対立が先鋭化した名古屋市や鹿児島県阿久根市の事例を踏まえ、現在は首長だけに認められている議会の招集権を議長にも与えるなど、対立解消のルールを法制化する。また自治体が実施する住民投票について、行政への拘束力を持たせる。今年は統一地方選挙の年。地方自治の特徴である二元代表制の活性化と、住民の行政参加を促すことに主眼が置かれる。
 改正案では、自治体の基本構造の見直しや広域連携のあり方に加え、阿久根市の問題が関心を呼んだため、首長と議会の関係の見直しに重点が置かれた。
 現行の地方自治法は、首長にのみ議会の招集権を認め、議長や定数の4分の1以上の議員から臨時会招集の請求があった場合、首長は20日以内に招集しなければならないと定めている。しかし、首長が請求に応じなくても罰則規定はない。阿久根市長は議会側の招集請求に応じず、県知事の是正勧告にも従わなかった。このため改正案では、議長に臨時会の招集権を与え、首長による議会無視に歯止めをかける。
 また阿久根市長が議会を開かずに専決処分を繰り返したことを受け、副知事、副市町村長の人事を専決処分の対象から外すほか、専決処分がその後の議会で不承認となった場合は、実質的に無効となるよう補正予算案や条例改正案の再提出を義務付ける。
 片山善博総務相は阿久根市の問題について「議会をそもそも開かないで専決処分をするのは根っこから違法だ。議会側が招集権を持つのは一つの解決方法だ」と話している。
 改正案ではこのほか、住民投票制度を拡充。自治体が条例で住民投票を定めることを前提に、投票結果に拘束力を持たせるのが特徴。投票の対象は一定の予算規模を超す大型公共施設など「ハコモノ」建設の是非などが想定され、過半数の賛成がなければ、中止や見直しを義務付ける。
 さらに議会の解散請求(リコール)をめぐって有効署名数が二転三転した名古屋市のケースを踏まえ、リコールの要件を緩和する。有権者が40万人以上の大都市では現在、(1)40万人の3分の1(2)40万人を超える部分の6分の1--の合計数以上の署名が必要となっているが、「6分の1」部分を引き下げる。【笈田直樹】
毎日新聞 2011年1月1日 
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統一地方選:4月は13知事選含め1042選挙に…総務省

民主党への政権交代後、初となる統一地方選(4月)について総務省は1日付で、13知事選や5政令市長選など計1042選挙(前回比74減)が見込まれると発表した(昨年12月1日現在)。全地方選挙に占める割合を示す「統一率」は28.99%(同0.79ポイント減)と過去最低を更新した。
 統一地方選の対象は3月1日から6月10日までに任期満了を迎える首長・議員選。内訳はほかに道府県議選44▽政令市議選17▽市区町村長選233▽市区町村議選730。【笈田直樹】
毎日新聞 2011年1月1日


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