昨夜は、買ってきたばかりのタジン鍋で、キャベツと白菜の蒸し煮を作りました。
キャベツは1個丸ごと、白菜は外葉4枚で、ふたが浮くくらいどっさり入れたのですが、
20分ほど弱火にかけたら、しんなりして野菜本来の甘みが引き出されていました。
味付けは、クリスマスの骨付きのローストチキンだけ。
昼ごはんに母の病院ででたのですが、母は食べられないのでもらってきて、
ほぐして入れました。わたしたちも普段は食べないのですが、
ほっくりとほぐれて食べやすくなりました。
最後に入れたブロッコリーは、火が入りすぎてやわらかくなりすぎ。
余分でした。
きょうもお昼ご飯のデザートに、タジン鍋で焼きリンゴをつくりました。
1cmくらいの厚さに切って、並べて、弱火で30分ほどでき上がり。
その間に、安納芋をホイルに包んで薪ストーブで焼き芋を作り、
こげた皮を取り除いて、タジン鍋の真ん中において、
焼りんごにシナモンを振って、昼ごはんまで薪ストーブの上に置いておきました。
水分はりんごから出て、それが蜜のように焼けて、濃厚な甘さです。
りんごとサツマイモの相性は抜群、やみつきになりそうなおいしさです。
連れ合いと子どもたちは、朝から倉庫の大掃除をしているので、
お昼に、ハツシモと「龍の瞳」のブレンドおにぎりと味噌汁、
時間があったので、卵焼きもつくりました。
卵焼きは、黄身の色が薄くて小さな初産卵と
コンスタントに産んでいる成鶏の卵と3個ずつ。
左の3個が初産卵、右の大き目の3個が成鶏の卵。
色の違いはあるのですが、どちらも白身がしっかりしてて
なかなか混ざらないので、ざっくり混ぜてそのまま焼きました。
外はしっとり、中は半熟、いい感じに焼きあがりました(笑)。
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ハートセンターに入院している母は、外出許可が出たので従妹の喫茶店に行ったのですが、
その晩、呼吸が苦しくなって、一時、集中治療室にはいりました。
朝には病室に帰ってきたのですが、酸素吸入と点滴に逆戻り。
食欲はあるので、おいしいご飯を炊いて、好物を作って差し入れているのですが、
病院の外に出て環境が変わるのは、心臓に負荷がかかるみたいで、無理のようです。
年末にわたしたちと行くはずだった、北陸旅行もキャンセル、
本人も納得して、年末年始は病院で過ごすことになりました。
ハートセンターは岐阜県図書館に近いので、母の病気の本と、
新型インフル関連の本を借りてきました。
『よくわかる心不全―お医者に行く前にまず読む本』
John Cleland著), 横松 孝史,・寺町 朋子 (翻訳)
やっぱり危ないタミフル―突然死の恐怖
(浜 六郎/金曜日)
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キャベツは1個丸ごと、白菜は外葉4枚で、ふたが浮くくらいどっさり入れたのですが、
20分ほど弱火にかけたら、しんなりして野菜本来の甘みが引き出されていました。
味付けは、クリスマスの骨付きのローストチキンだけ。
昼ごはんに母の病院ででたのですが、母は食べられないのでもらってきて、
ほぐして入れました。わたしたちも普段は食べないのですが、
ほっくりとほぐれて食べやすくなりました。
最後に入れたブロッコリーは、火が入りすぎてやわらかくなりすぎ。
余分でした。
きょうもお昼ご飯のデザートに、タジン鍋で焼きリンゴをつくりました。
1cmくらいの厚さに切って、並べて、弱火で30分ほどでき上がり。
その間に、安納芋をホイルに包んで薪ストーブで焼き芋を作り、
こげた皮を取り除いて、タジン鍋の真ん中において、
焼りんごにシナモンを振って、昼ごはんまで薪ストーブの上に置いておきました。
水分はりんごから出て、それが蜜のように焼けて、濃厚な甘さです。
りんごとサツマイモの相性は抜群、やみつきになりそうなおいしさです。
連れ合いと子どもたちは、朝から倉庫の大掃除をしているので、
お昼に、ハツシモと「龍の瞳」のブレンドおにぎりと味噌汁、
時間があったので、卵焼きもつくりました。
卵焼きは、黄身の色が薄くて小さな初産卵と
コンスタントに産んでいる成鶏の卵と3個ずつ。
左の3個が初産卵、右の大き目の3個が成鶏の卵。
色の違いはあるのですが、どちらも白身がしっかりしてて
なかなか混ざらないので、ざっくり混ぜてそのまま焼きました。
外はしっとり、中は半熟、いい感じに焼きあがりました(笑)。
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ハートセンターに入院している母は、外出許可が出たので従妹の喫茶店に行ったのですが、
その晩、呼吸が苦しくなって、一時、集中治療室にはいりました。
朝には病室に帰ってきたのですが、酸素吸入と点滴に逆戻り。
食欲はあるので、おいしいご飯を炊いて、好物を作って差し入れているのですが、
病院の外に出て環境が変わるのは、心臓に負荷がかかるみたいで、無理のようです。
年末にわたしたちと行くはずだった、北陸旅行もキャンセル、
本人も納得して、年末年始は病院で過ごすことになりました。
ハートセンターは岐阜県図書館に近いので、母の病気の本と、
新型インフル関連の本を借りてきました。
『よくわかる心不全―お医者に行く前にまず読む本』
John Cleland著), 横松 孝史,・寺町 朋子 (翻訳)
やっぱり危ないタミフル―突然死の恐怖
(浜 六郎/金曜日)
『やっぱり危ないタミフル』浜六郎 出版社:金曜日 「やっぱり」と付いているのは、この問題が片付いたと思っている人が多いからなのか。私もこの本を見て思い出した。インフルエンザは何度も経験したことがあるけれど、窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力があるのかなと不思議に思ったことがあったので、読んでみた。 本書によると、タミフルはウイルス内の酵素の働きを阻害することで、細胞にとりついたウイルスが他の細胞に移りにくくするそうだ。また、活性する前のタミフルは脳内に蓄積されやすく、子どもは脳から異物を排出するタンパクの機能が未熟なので害を受けやすい、としている。他にも、解熱剤は殺菌効果のある発熱を妨げ、逆に身体に良くないことなど、治療で気をつけた方が良いことも書いてあって興味深かった。 タミフル害の真偽は分からないが、世界のタミフルの4分の3を使ってきたという日本に住む人間としては知っておいてよかったと思う。(金曜日、1400円) 評・綿矢りさ(作家) (2008年3月17日 読売新聞) |
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