ニュースでやってたので、さっそく見に行った。
昨年は、ほとんど散ってしまって残念だったので、
今年は見逃さないようにしていた。
弘法さんの門を入るとよい香りが一面に漂っている。
木の下から見上げると黄色いボダイジュの花！
うわっ、きれいだぁ！
三田洞弘法の菩提樹（ボダイジュ・シナノキ科）
この三田洞弘法のボダイジュは、ずっと昔、
弘法大師がお手植えになったということで、
岐阜市の天然記念物になっている。
木いっぱいに花を咲かせているけれど、
手を伸ばして接写で写そうとしてもなかなか届かない。
ぐるっと木の周りをまわりながら、
花の重みで垂れている枝の花を写した。
めったに見られない菩提樹の花。
見ごろはまだまだつづきます。
ぜひ岐阜まで足をのばしてみてください。
アジサイもとっても美しいお寺なので、
つぎに紹介しますね。
ＰＳ：今日はこれから名古屋で
多重債務の集会に出掛けます。
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かぐわしい匂いが漂ってくるようなきますが、匂いはするのですか？
ボダイジュの木て、今までに観たことがありません。少し変わった花ですが、きれいですね。
見たことがありません。
名前だけはよく知っているのに。
どっしりと趣のある木ですね。
お花の季節にぜひ巡り会いたいものです。
お寺に多いんですね。
はい。とってもよい香りがしますよ。
昨年は終わりがけの茶色くなった花だったので、満開のぼ提樹を見るのははじめてです。
★るなさん
わたしも名前だけはよく知っていたんです。お釈か様に縁があるので、お寺に多いみたいです。
巨木ではありませんが、年輪をさかねてる分、存在感があります。
枝をいっぱい広げた下にすっぽり入って、大きな幹の木肌にふれたらなんか暖かくて、なつかしく、すてきな木でした。
合いたいと思えばなぜか合えるもんです。
京都はお寺が多いので捜してみたね。