みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

とっておきの銀座「イデミ・スギノ」「ギャラリー無境」「ギンザ・スイッチ」「ル・シャボテ」

2009-01-22 18:14:21 | あそび/しゅみ
昨日、東京から帰ると、
スキルアップ講座の参加者から課題のレジメがどっと届いていて、
今日は一日、この仕事にかかりきり。

夕方になって、息抜きに昨日の東京の記事を作り始め、
やっと出来上がって夕ご飯にしようと送信したら・・・・
なんと、本文が消えてしまった(ショック)。

下書きした画像だけは残ったので、気を取り直してご飯を食べて、
思い出しながら、また最初から書きなおしています。

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20日は東大・弥生講堂で開催された濃密なシンポジウムを聴き、
JRお茶の水駅の聖橋から中央線沿いに徒歩一分の、
「ホテル・ジュラク」に泊まりました。

お部屋は、 [全室禁煙] 女性専用フロアにある「レディースルーム」。
  
とてもおしゃれなお部屋で、お姫様気分。
「じゃらん」のポイントを使ったので8000円台。
  
シースルーのお風呂は浴槽が大きくて、アメニティも豪華。
そのなかに、なにやら不思議な丸いタマゴ。
スイッチを入れると妖しい光を放ちます。
説明どおり、電気を消して、お風呂にうかべてみました。 
  
「オーッ、きれーい、すごい」。
七色の噴水を吹き上げながら、くるくる回ります。
これを浮かべてひとり風呂に入る姿を想像して笑いながら、
「噴水が顔にかかるんじゃないか」、と見るだけにしました。


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翌日は銀座で仕事をしている友人のHさんと待ち合わせ、
「ル・シャボテ」 というおしゃれなフレンチレストランでランチ。

メーンのお料理(富山産ブリ)と焼きたてパンとコーヒーで1000円。
  
あとでケーキを食べる予定なので軽めにしましたが、
ていねいにつくられたおいしい料理で、じゅうぶん満足です。

午後にもう一人の友人と待ち合わせしてて、時間に余裕があったので、
銀座に詳しいHさんにつれられて「とっておきの銀座」をはしごしました。

さいしょに行ったのは、中央通りビル2階の、
女性のためのブランド・リサイクルのお店「ギンザ・スイッチ」
目印は、仏壇やさんとウエディングのあいだにあるビル(笑)。
 
このお店につれてきてもらったのは二回目ですが、
ゥン十万円の毛皮のコートを、はじめて間近で見ました(笑)。 
手ごろな値段の掘り出し物もたくさんありますよ。
おしゃれな帽子と「エスカーダ」のパンスト500円をゲット。
帽子は友人のプレゼントです。
  
パソコン特訓中の、素敵な店主の小川さんの弁。
「銀座にお越しの時には、ぜひお立ち寄りください」。 

とっても手が出ない高いものが勢ぞろいの銀座でウインドショッピング、
お帰りには、「ギンザ・スイッチに立ち寄る」のがおススメです。
わたしも、7月には黒の皮靴とパンプスを
3000円程度で買いましたよ。

つぎに連れて行ってもらったのは、「ギャラリー無境」
ここも「知る人ぞ知る」画廊でオーナーは塚田晴可さん。
笑顔がすてきな方で、本も書いていらっしゃいます。
  
エレベーターで二階へあがると「阪口鶴代展」をやっていました。
 
落ち着いた隠れ家的な大人の空間で、おいしいお茶を飲みながら、
塚田さんをはじめ、ここに集まった人たちとの素敵な出会いがありました。 
お茶の茶托は、村瀬治兵衛の漆芸品。
村瀬治兵衛さんのお連れ合いともお話しました。


2時に「ホテル西洋銀座」前でもうひとりの友人と合流し、
お目当てのケーキを食べに、京橋の「イデミ・スギノ」へ。

お菓子の世界コンクールでグランプリを受賞された
パティシエの杉野英実さんのつくるケーキは、イートインのみ、が多いとか。
「イデミ・スギノ」は、気づかずに通り過ぎてしまう目ただない店ですが、
「知る人ぞ知る」超有名な行列のできるお店だそうです。
 
午前中に売り切れになることが多いのですが、
幸運なことにちょっとまったらケーキがやきあがる、とのことで、
あいてる席に座って、期待に胸が高鳴ります(笑)。
   
「出来上がりました」と案内されたショーケースの中は、
食べるのがおしくなるような、宝石みたいなケーキばかり。
三人それぞれ違うものを注文しました
意外に男性が多いのでどうしてかと思ったら、
全国からパティシェが食べに(偵察に)くる、ようです。
店内は撮影禁止、なので、メモを取っている人もちらほら。
Hさんの行きつけのおみせなので、頼んだケーキを撮らせてもらいました。
 
わたしは、680円のチョコのムースみたいなアラビックを食べたのですが、
上に三枚の薄いチョコの羽が乗っていて、
なかが何層にもわかれ、口に入れるとぷるんと融けていく、
えも言われぬハーモニーで、幸福感に浸りました。
少しずつ別けて食べたのですが、どれも絶品で、
今度東京にきたら、絶対またこようと思いました(笑)。

帰って調べたら、わたしが食べた“アラビック”は,
チョコレートムースの中にコーヒージュレとクレームブリュレ,
底はコーヒービスキュイからなっています.
このケーキの特徴はチョコムースのチョコの固まる力だけで
この形をキープしていること!

前の記事は、まだ続きがあったのですが、気力が尽きて今日はここまで。

ではまた。(今度はちゃんとコピーをとって送信)

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