みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

庭の小梅が開花/大垣署情報漏えい訴訟:住民の訴え一部認める 岐阜地裁

2022-02-22 20:54:14 | ほん/新聞/ニュース
庭の小梅の花が咲きました。
まだ3輪だけですが、週末には寒さがゆるむそうですから、
じゅんばんに咲いてくれると思います。

春はもうそこまで来ています。

西の畑から、キャベツと大根と、最後の白菜を収穫してきました。

キャベツは焼きそばに。

大根は輪切りにしてストーブの上で
1時間ほどコトコト煮て、ふろふき大根に。

白菜は、鶏むね肉と厚揚げ、つくねなどといっしょに煮て白菜なべにしました。

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県警大垣署が、市民の個人情報を中部電力の子会社「シーテック」に提供したことに対し、
昨日、岐阜地裁は「提供は違法」と判断しました。
市民運動をしている原告のみなさんは、わたしの知合いです。
わたしも反原発の市民運動をしているときに、数々の嫌がらせを受けたことがあります。
今回の判決の関連の記事を紹介します。

  社説:警察と個人情報 野放図な収集は危うい 
2022年2月22日 中日新聞

 岐阜県警大垣署の署員が、収集した市民の個人情報を外部に提供したことに対し、岐阜地裁は「提供は違法」と判断した。情報収集自体については「違法とまではいえない」とし、合法とは断じなかった。「捜査のため」を大義名分とした個人情報収集には慎重であるべきだとのメッセージが込められたともいえる。
 裁判の原告は、岐阜県西濃地域に建設が計画された風力発電施設に関し、勉強会を開くなどしていた反対派の住民四人。
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  大垣署情報漏えい訴訟 住民の訴え一部認める 岐阜地裁 
毎日新聞 / 2022年2月21日

 中部電力の子会社「シーテック」(名古屋市)が岐阜県大垣市などで計画する風力発電施設を巡り、県警大垣署が同社に個人情報を提供したことでプライバシーが侵害されたなどとして、住民ら4人が国・県に計440万円の損害賠償と個人情報の抹消を求めた訴訟の判決で、岐阜地裁は21日、原告側請求の一部を認め、県に計220万円の支払いを命じた。個人情報抹消の請求は却下した。弁護団は「第三者への情報提供の違法性が認められたのは全国初では」と評価した。
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