みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ヒョウタン型「バターナッツ」と白い「雪化粧」/めずらしい南瓜たち。

2015-10-18 20:09:54 | 有機農業/野菜&ハーブ
今年はかぼちゃがたくさんとれて、
宿儺かぼちゃ・ロロン・赤ずきんと食べてきて、
今日は、ピーナツ型のかぼちゃ
「バターナッツ」のばん。

縦に切ると、ふくらんだお尻の方に種がかたまっています。

バターナッツ・カボチャ<かぼちゃの品種

バターナッツは、バターのようにネットリとなめらか、
ナッツのような濃い旨みと香りからつけられた名前。

ポタージュがおいしいらしいのですが、
半分に切ったまま、レンジでチン。
  
かぼちゃの形をそのまま容器にして、
実をつぶして、マヨネーズを少し入れて、
マッシュポテトならぬ、マッシュパンプキンにしました。

ねっとりした甘さでおいしいです。

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バターナッツと一緒に、
白いかぼちゃも持ってきました。

保存性のよい雪化粧です。
 雪化粧/ゆきげしょう<カボチャの品種 

皮にぶつぶつと小さな穴が開いているので、
切ってみたら、案の定、
かぼちゃの実のなかの種から芽が出ていました。


雪化粧はホクホクで甘いかぼちゃなのですが、
どんな品種でも、芽がでていると、  
発芽に養分を取られるのか、実は柔らかくなります。

炊いてみたら予想通り。
甘さはあるのですが、ホクホクではないですね。

芽の出た部分も太もやしみたいで、
栄養があっておいしそう、と思ったのですが、

種も芽も苦いです(笑)。

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