みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

小梅と匂いすみれの花が咲いた/PM2.5 各地で濃度上昇 注意を

2014-02-26 21:52:50 | 花/美しいもの
今年一番の暖かさに誘われて外に出ると、
小梅に一輪、花が咲いています。

昨日よりつぼみも白く大きく膨らんで、
今にも咲きそうな花もちらほら。
待ちに待った春がやってきた、とうれしい思いです。

源平枝垂れ花桃の木の下には、
紫色の匂いすみれの花も咲きました。

近づいて写真を撮ったのですが、
匂いはちょっとわかりません。


黄色いマホニアには、ブンブンと羽音を立てて
日本蜜蜂がひっきりなしに訪れています。




満開を過ぎたアカバナマンサクにも椿の花にもミツバチがたくさんいます。
    

 
日本蜜蜂の巣箱を見に行くと、たくさんのみつばちが、
ビューンと箱から出入りして、花粉と蜜を集めるのに忙しそうです。

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朝のウオーキングの時から、曇っているかかすんでいるかわからないような、
ちょっと変なお天気でした。

黄砂の季節にはまだ早いと思っていたのですが、ニュースを見たら、
各地で染物質PM2.5の濃度が高かったとのこと。

どうやら岐阜にもPM2.5が到達していたようです。
外に出るときには、マスクが手放せませんね。

  PM2.5 各地で濃度上昇 注意を
2014.2.26 NHKニュース 

26日午前、東北から中国地方にかけての10府県で、大気中の汚染物質PM2.5の濃度について、比較的高い値が観測され、26日の平均濃度が国の指針を超えるおそれがあるとして、注意を喚起する情報が出されました。
このうち9の府県では情報が出されるのは今回が初めてで、いずれも外出などを控えるよう呼びかけました。

注意喚起を行ったのは、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、三重県、大阪府、兵庫県、香川県、それに山口県の合わせて10府県です。
このうち新潟県では、県内の10の観測地点のうち、新潟市内の3か所で、26日午前5時から午前7時までのPM2.5の1時間の平均濃度が、1立方メートル当たり88.3マイクログラムから101.7マイクログラムを観測しました。
このほか、福島県、富山県、それに香川県の観測地点でも、それぞれ85マイクログラム以上に達しました。
また、大阪市では、26日正午までの8時間に観測されたPM2.5の平均濃度が、1立方メートル当たり90.4マイクログラムに達したほか、兵庫県と石川県、福井県、それに三重県の観測地点でも、それぞれ71.1マイクログラムから85.5マイクログラムに達しました。
このため9の府県では、PM2.5の26日の平均濃度が、国の指針の1立方メートル当たり70マイクログラムを超えるおそれがあるとして、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、三重県、大阪府、それに香川県の全域と、兵庫県の播磨東部に、それぞれ初めてとなる注意を喚起する情報を発表し、外出などを控えるよう呼びかけました。
また、山口県も、山口市などの観測地点で1時間のPM2.5の濃度が85マイクログラムを超えたため、県の東部と中部に注意を喚起する情報を出しました。
新潟県によりますと、新潟市江南区では午前9時に観測史上最も高い123マイクログラムを観測したほか、午後5時までの1日の平均濃度が96.8マイクログラムに達したということです。
各府県では、外出をなるべく控え、部屋の換気を必要最小限にすることや、呼吸器系に疾患がある人や高齢者は体調に応じて慎重に行動するよう呼びかけています。

なぜ濃度が高くなったのか
東北から西日本の各地でPM2.5の濃度が比較的高くなったことについて、国立環境研究所の菅田誠治主任研究員は、「数日前から日本の広い範囲の上空を高気圧が覆っていたため、風が弱い状態が続き、大陸から日本の上空に入り込んでいたPM2.5が国外に流れ出さずに、その場で滞留したとみられる。これに加えて、すでに入り込んでいた原因物質が新たにPM2.5に変化するなどして、一時的に濃度が高くなったのではないか」と分析しています。
そのうえで、「今後、高気圧が東に移動したり、雨が降ったりすることで、PM2.5の濃度は西日本から東日本の順に徐々に下がっていくことが予想され、あすの朝は注意喚起を行うレベルまで濃度が高まるところはないと考えられる」と話しています。
また、今後の見通しについては、「風の流れ次第では黄砂と一緒にPM2.5が飛散してくる可能性があり、観測データを注意して見ていく必要がある」と指摘しています。
一方、環境省は、PM2.5の濃度がこれから5月ごろにかけて上昇するとみられるとして、自治体が出す情報に注意するとともに、濃度が高い日には必要のない外出や屋外での激しい運動を控えるよう呼びかけています。


 PM2.5大阪・新潟・富山などで初の注意喚起 環境基準値超は全国569カ所  
2014-02-26 地震予測検証 / 防災情報 ハザードラボ-

  昨日(25日)午後から急上昇しているPM2.5濃度だが、今日(26日)午後1時現在で、大阪府、新潟県、富山県、山口県中部・東部と香川県に注意喚起(1日平均値が70マイクログラム/㎥を超えると予想される)が、鳥取県と山口県西部・北部、福岡市に注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表され、全国790の測定局のうち7割を超える569カ所で環境基準値超となっている。

 大阪府、新潟県、富山県、香川県で注意喚起が発表されるのは、情報提供が開始された昨年以来、初めて。

 環境省では、PM2.5について、健康な人でも症状が出るおそれのある注意喚起基準(1日平均値70マイクログラム/㎥超)を超えると予測する場合の「暫定指針値」を「1時間平均値85マイクログラム/㎥」と定めているが、26日午後1時現在の各地のPM2.5測定値は、新潟市江南区で92マイクログラム/㎥、同市東区、新潟県長岡市・佐渡市、山口県岩国市、愛媛県新居浜市で86マイクログラム/㎥となるなど、新潟県を中心に、北陸から中国・四国地方などで暫定指針値を上回る高い濃度を観測している。

 また、全国で790カ所あるPM2.5測定局のうち7割を超える569カ所で、1時間平均値が、環境基準値(1日平均値35マイクログラム/㎥)を超えている。

 こうしたPM2.5の急上昇について、菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で、「昨日から日本各地においてPM2.5の数値が上昇しているということが観測され、本日も高いという報告受けている。政府としては昨年末に専門家による議論の結果を踏まえて、国民への注意喚起の方策等について自治体へ示している。さらには政策パンフレットも取りまとめて自治体等と連携しているので、しっかり対応できるように今後も引き続き取り組んでいきたい」などと述べている。

 またこうしたPM2.5濃度の上昇が、中国の大気汚染が原因であることについては、「外交ルートを通じて、環境相同士の会合の中で、日本として(環境改善への)対応をとれる協力は(中国に対して)したいし、今までも何回か会合を開いている」としている。

■最新のPM2.5情報は、PM2.5マップでごらんいただけます。


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2月25日(火)のつぶやき

2014-02-26 01:45:15 | 花/美しいもの

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