みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「今里哲リサイタル2008」きょう岐阜公演/薪ストーブ「ヨツールF 600 」に火入れ。

2008-11-19 14:35:50 | 健康/くらし/薪ストーブetc
友人の今里哲さんから「今里哲リサイタル2008」の招待券が届いた。

在日韓国人であり、ゲイでもある哲ちゃんは、
ずっと古くからの友人で、すてきなシャンソン歌手。
岐阜駅の近くに「シャンソン古城里」という事務所を構えてて、
何度か遊びに行ったこともあるし、うちに遊びに来たこともある。

わたしは、心にしみる哲さんの歌が好き。
何より、「マイノリティとして生きる」哲さんが大好きだ。

10年ほど前までは、リサイタルによく行ってて、
岐阜でのリサイタルで、子どもが照明係りを手伝ったこともある。

今年7月の大阪公演をきっかけに、今里哲特集が『月刊 むすぶ』に載ってて、
活躍している様子がうれしくて、なつかしく読んだ。
『月刊 むすぶ』の編集者から、回りまわってわがやのお米が
哲さんの所に届いたみたいで、不思議なご縁で、
ご本人から招待券が届いたというわけ。

 

リサイタルはきょう。もちろん行きます!

【会と催し】今里哲リサイタル2008 
朝日新聞 2008年11月14日
 ~酔いどれピエロとイケメンピエロ 
19日午後6時半、岐阜市金町5の市文化センター小劇場。
全席自由5千円。問い合わせは今里哲音楽事務所(058・265・6451)へ

今里哲おしゃべりシャンソン

「ご家族の皆さんともお逢いしたい」と書いてあったので、
ともちゃんも誘ったんだけど、裁判の書面づくりが忙しいらしい。
で、一人で行くことにしたんだけど、楽しみで、朝からうきうきそわそわ、
庭の草刈をするつもり・・・は、ときどき時雨てるし、今日もパス。

人気ブログランキング(社会・経済)に参加中 
応援クリックしてね
 


昨日から、とても冷え込んできたので、薪ストーブに火を入れることにした。

ストーブの周りのたまっていた書類等を片付け、部屋の掃除をして、

昨年買い換えた「ヨツールJotul F 600 」を定位置に移動。

 「ヨツールJotul F 600 ブルーブラックエナメル」
バランスのとれた燃焼が自慢のあたたかな巨人
ヨツール社の名前の由来には、「JOTULENE NORSK」という
北欧神話の巨人だという説があります。
この『あたたかな巨人』にふさわしいヨツールの代表作がこのストーブ。
世界の鋳物製薪ストーブのクリーンバーン仕様として、最も大きなタイプです。
大型の燃焼室からの熱を逃さないようにガラスは反射コーティングされています。
それは燃焼室の温度を一定に保ち、
燃焼効率や暖房効率を上げるための力を発揮しています。
 

連れ合いが運んできた薪を部屋に入れて、準備完了。
  

いよいよ、ストーブに火を入れます。


最初なので、細い枝を燃やして、ならし運転。
 

炎が燃えあがって、部屋中がぽかぽかと暖かくなりました。

今年もこれで、無事、寒い冬を越せそうです。

写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」にクリックを 
 明日もまた見に来てね
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする