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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ミツマタ・ボケ・黄梅etc/「なばなの里」の花たちPart1

2006-02-26 16:36:26 | 花/美しいもの
先日行った「なばなの里」の、
あちこちで目についたのは「ミツマタ(三叉)」。
ビロードのような白いつぼみが美しい。

ミツマタ(ジンチョウゲ科)
  

  

こちらは「大輪ミツマタ」。花期は3~4月。
そろそろ花を咲かせている頃かもしれない。


  

新枝が三つに分かれるから、
「三叉(みつまた)」と名づけられたとのこと。
ジンチョウゲ科ということなので、よく見ると、
つぼみも枝が3裂しているとこも、
たしかに沈丁花(ジンチョウゲ)に似ている。



  

「なぱなの里」の花木はおおいけど、
咲いている花はまだちらほら。

  
クロモジ     シキザクラ      バラ

「なばなの里」に隣接する「花市場」には、
きれいなボケや黄梅も咲いていました。
  


  

  

欲しかったけれど、ガマン我慢。
あすも「なばなの里」の花たちを紹介します。

おたのしみに!



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卯の花(おから炒り煮)のおいしい作り方

2006-02-26 09:55:16 | おいしいもの/食について
一度にたくさん収穫して、
干からびかけたニンジンが土間にあるので、
「おから炒り煮」をつくることした。

お腹がふくれてヘルシーで栄養もあり、
なにより安あがり(「にがりや」で一袋63円!)

おから以外は、冷蔵庫にあるもので間に合わせ。
今日の材料は、
①おから、②にんじん(2種)、③干ししいたけ、
④ちくわ1本、⑤干し貝柱、⑥利尻昆布、⑦ネギ。
ハモ入りちくわと干し貝柱は、ちょっと高級かな(笑)
ニンジンは4本、おからは半分使って残りは冷凍。
材料は、そのときのあり合わせで、
煮物の残り汁やシーチキンでもいいですよ。

  

おから炒り煮のつくりかた
①昆布としいたけと貝柱は、水(またはぬるま湯)で戻しておく。
②ニンジンは5mくらいの短冊にする。
(イチョウ切りまたは千切りでもよいが、
あまり細かいと、煮た時に形がなくなってしまう)
③しいたけとちくわは薄切り。
昆布は千切り。貝柱は細かく砕く。
④まずニンジンををごま油で炒め、さらに材料を加え、
戻しただし汁としょうゆを加えて煮る(薄味で)。
⑤煮ている間におからを炒る(電子レンジでもよい)。
 青臭さがとれ、だし汁が染みやすくなる。

  

⑥やわらかく煮た材料と、おからをあわせて、
弱火で、ゆっくりかき混ぜながら炒め煮。
底からかき混ぜないと、焦げ付く。
⑦好みの大きさに切ったネギを加えて混ぜる。

  

しっとり感の残っているうちに火を止める。
ヘラで押さえておくと、味がなじみやすい。



はい!「おから炒り煮」のできあがり!

32円分で、フライパンいっぱいです。
「ふえるワカメ君」、じゃないけど、
「ふえる!オカラちゃん」。
驚くほど量が増えるので、つくる時はご注意を!



おいしくできて満足。
つれあいも「とってもおいしいね!」(嬉)。
  


トビウオのお刺し身と、活マテガイを焼いたのも。
マテガイはおいしいけれど、口に入れるのに、
ちょっと勇気がいった(笑)。


ちなみに、
こちらはホントの「卯の花(サラサラウヅキ)」。


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