気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

自分は自分

2015-02-12 20:34:40 | Weblog
今日、いつもきている支援員さんが、休みだった。

その人は、もうかれこれ数年、子供たちに関わってくれている。

40代の3人のお子さんがいる元気な女性だ。

気さくで、子供たちに話しかけたり、上手に支援をしたりして、この仕事に合っている。

昼休みには、子供たちと一緒に運動場で、おにごっこをして付き合ってくれる。

子供たちにも人気だ。

友達のような存在だが、上手に子供の個性に合わせてくれるので、子供にとっても心地よいのだろう。

そういう人が今日は休みだったので、子供たちも寂しそうだった。

かと言って、その人の代わりに私がするのは望んでいないのだ。

その人の個性、表情豊かに、笑ったり怒ったりするのが、子供たちには楽しいのだろう。

無愛想な私が、一緒に遊んでも楽しくないにちがいない。

まあ、私は私と割り切る。

子供からの要請があれば、応じることにしよう。

出しゃばって、「先生と、やろう。」なんて、言ってものってこないのは目に見えている。