今日は、3時間目と4時間目に校外学習に出かけた。
地域の堤防の跡を歩いて訪ねる。
1つ目は、奈良時代のもので、見た感じ、ただの小高い山にしか見えない。
でも、当時は、10km以上続いていたらしい。
2つ目は、江戸時代のもの。
その堤防には、伝説があり、庄屋の松野彦助と言う人が、「人柱」となって
川の氾濫を鎮めようとしたこと、
堤防造りに私財を投げ売って、要求したとか。
今の子どもたちに「人柱」と言っても、
想像がつかないだろう。
目に見えない物を信仰する敬虔さは、もたないだろう。
往復6kmの道のりだが、100人余の小学生を引率するのは、
実に神経を使う。
交通事故にあわせないよう、注意をする。
途中でけんかをする子、歩くのが遅くて間を開けてしまう子・・・。
とにもかくにも、無事全員が帰ってこられてよかった。
地域の堤防の跡を歩いて訪ねる。
1つ目は、奈良時代のもので、見た感じ、ただの小高い山にしか見えない。
でも、当時は、10km以上続いていたらしい。
2つ目は、江戸時代のもの。
その堤防には、伝説があり、庄屋の松野彦助と言う人が、「人柱」となって
川の氾濫を鎮めようとしたこと、
堤防造りに私財を投げ売って、要求したとか。
今の子どもたちに「人柱」と言っても、
想像がつかないだろう。
目に見えない物を信仰する敬虔さは、もたないだろう。
往復6kmの道のりだが、100人余の小学生を引率するのは、
実に神経を使う。
交通事故にあわせないよう、注意をする。
途中でけんかをする子、歩くのが遅くて間を開けてしまう子・・・。
とにもかくにも、無事全員が帰ってこられてよかった。