今、国語で「三年とうげ」という韓国の昔話を学習している。
これまでに、登場人物、初発の感想、場面構成、そして、今日、おじいさんとトルトリに人柄とわけを考えさせた。
大人だったら、思い浮かぶ言葉が三年生では、容易に思いつかない。
例えば、
おじいさん:心配性・・・・とうげで転んだとたん、病気になってしまったから。
:子どもっぽい・・・転んで家に着いたら、おばあさんにだきついておいおい泣いたから。
:信心深い・・・トルトリの言ったことを信用して実行したから。
:明るい・・・・とうげから転がるとき、楽しそうに笑いながら転がったから。
:感性が豊か・・美しい秋の山の風景に心を動かされてから。
:おっちょこちょい・あせったあまり、石につまづいたから。
と、いくらでも、形容できるのだが、三年生の子には、「人柄」という言葉さえ難しいようだ。
明日は、一人一人ノートに書いたことを発表させる。
語彙力を高めたいものだ。
これまでに、登場人物、初発の感想、場面構成、そして、今日、おじいさんとトルトリに人柄とわけを考えさせた。
大人だったら、思い浮かぶ言葉が三年生では、容易に思いつかない。
例えば、
おじいさん:心配性・・・・とうげで転んだとたん、病気になってしまったから。
:子どもっぽい・・・転んで家に着いたら、おばあさんにだきついておいおい泣いたから。
:信心深い・・・トルトリの言ったことを信用して実行したから。
:明るい・・・・とうげから転がるとき、楽しそうに笑いながら転がったから。
:感性が豊か・・美しい秋の山の風景に心を動かされてから。
:おっちょこちょい・あせったあまり、石につまづいたから。
と、いくらでも、形容できるのだが、三年生の子には、「人柄」という言葉さえ難しいようだ。
明日は、一人一人ノートに書いたことを発表させる。
語彙力を高めたいものだ。