ハリーポッター

映画を、見てきた。「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」

最初のシーンは、普通の人間世界で、私服を着たハリーが出てきたので、一瞬、これまでの映画と違う雰囲気がした。
ハリーをはじめ登場人物達がすっかり成長して、青年になっていた。

ボォルデモードは、度々現れて、ハリーを苦しめる。
アンブリッジ先生は、いわば、魔法省の回し者って感じで、ホグワーツを管理しようとしている。
最後のシーンで、ボォルデモードとダンブルドアが対決するときの、迫力は、ガラスは割れる、火花は散る、炎のボール凄まじかった。
シリウスが、ヘレナ・ボナムカーター演じる魔女に殺されたのがショックだった。
それから、今までの映画の演出で、笑えるジョークがあったけど、今回、あんまりなかったかな。


今日は、「水曜日は、女性１，０００円の日」だったので、一人で行ってみた。
できてまもない東宝シネマ。
臨場感を味わえた。