備忘録

ラ・フォル・ジュルネ オ・ジャポン2012「熱狂の日」

2012-05-04 23:12:18 | 音楽・演劇・イベント・文化
東京国際フォーラムで開催された(5/3-5)のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」に行ってきました。
"ラ・フォル・ネ・ジュネ"とは1995年にフランスのナントで誕生し、2005年から東京でも開催が始まったクラシック音楽祭のこと。
1公演が約45分で料金は1500~3000円とお手頃(※無料公演あり)。
幾つものプログラムを気軽にはしごでき、0歳児からクラシックファンまで誰もが楽しむことができます。
今年のテーマは「サクル・リュス」。
"ロシアの祭典"の意味だそうで、ロシア音楽をテーマに約200のコンサートやイベントが開催されました。

国際フォーラムの地上広場には、エスニックフードや各種飲物を扱うネオ屋台村が出現。
キオスクコンサートも開催され、屋台村ケータリングカーで買った料理を片手に、音楽を楽しめます。

夜20:30を過ぎても、この賑わい。
大型映像ディスプレイでは、本場ナントのライブ映像が上映されていました。

有料プログラムは朝9:45から始まり、遅いもので22:45終演予定。
東京でなければありえない時間帯だなぁ・・・、と感心。
今回は前夜にチケットを購入した為、見られる公演が限られましたが、来て見てよかった
次回は、小ホールでのチケットを入手しよう♪
  (2012.05.04)
 <284>よみうりホール トルストイ
 "ボリス・ゴドゥノフ宮廷の音楽"・・・リチェルカール・コンソート、マリア・ケオハネ(ソプラノ)
  ・メルカー/パヴァーヌ「ゴドゥノフ」
  ・ダウランド/デンマーク王のガイヤール
  ・ダウランド/帰って来てもう一度
  ・ニコルソン/ジョーン、とジョンは言った
  ・ニコルソン/ユダヤの踊り 他12曲
 <215>ホールA プーシキン
 "ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77"・・・庄司紗矢香(ヴァイオリン)、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団、ドミトリー・リス(指揮)
 <247>ホールC ドストエフスキー
 "チャイコフスキー/弦楽六重奏曲 op.70「フィレンツェの思い出」"
 "チャイコフスキー/弦楽セレナード ハ長調 op.48"・・・横浜シンフォニエッタ、山田和樹(指揮)

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