備忘録

しろがね湯

2012-01-17 23:54:27 | 北海道・東北・関東
温泉街の入口・白銀橋を渡り川下へ行くとある、

不思議なカタチの共同浴場(有人)。

利用時間は8:00~17:00で、入浴料は¥500(※温泉街の宿泊客は無料)。

扉をがらがらッと開けて入ると、男↑↓女の矢印。

女湯の扉を開け、

振り返ってみると何だかモダン。

それもそのはず。
隈研吾氏の手によるものなのだそう。
『2階建なのですね!?』と物欲しげに訊ねたところ、『誰も居ないから、上がって見ていいよ』とのこと。

今日は2階が男湯でしたが、どちらがどうとは特に決まっていないらしい。

1階は壁面が多く湯気が籠っていましたが、2階は開放的
こちらの湯船に入れず残念でしたが、ほどよい温度で気持ちがよく、長く浸かれるお湯でした。
 源泉名:協組2号・3号・6号
 泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
 加水・加温一切なしのかけ流し。

<おまけ>
入らなかった共同浴場(無人)"かじか湯"。

利用時間は8:00~20:00、入浴料は¥300。

入口のポストに代金を入れ、女ゆの暖簾をくぐると、

そっけない脱衣所とお風呂。

 源泉名:協組2号・3号・6号
 泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
 加水・加温一切なしのかけ流し。
うーん。。。
    (2012.01.17)

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