呑み処・喰べ処 てんぐ

金山駅東口から徒歩2分。
JR東海道本線と中央線の間、本線側を下りて行くと、看板(画像)が見えます。
1966年創業の金山地区で最も古い居酒屋なのだそう。
カウンター9席?、4人テーブル2台。
ネタケースの上には大皿にど～んと盛られた日替りのお惣菜が。
小さな水槽の中ではどじょうが元気ににょろにょろ。
ネタケースには、活魚が並んでいます。
料理は￥350～￥1800位。
名物:活どじょうの唐揚はついつい手が伸びる味。
玉蜀黍の天麩羅もじんわり甘くて美味しい。
　お酒は焼酎￥300～を中心に、女きき酒師軍団に入団された女将さんが日本酒の品揃えを強化中。
　老舗なので60代位?と予想していましたが、随分若くてキュート+ユニークな方。
　手作り野菜に拘り、東海市にある"てんぐ畑"でほぼ毎朝4,5時から畑仕事。
　お店の大皿惣菜、おつまみの野菜の殆どはこちらのものなのだそう。
　夜も遅いのに、凄い気力&体力。
年配客だけでなく、髪が茶色い今どきの若者もふらッと訪れる不思議なお店です。
　　　　(2010.07.14)