備忘録

SAMBOA BAR 銀座

2012-11-13 23:55:37 | 銀座・新橋・有楽町
平成15(2003)年に銀座に進出した、大正7(1918)年創業の関西出身の老舗バー。
銀座駅B7出口を出た、エルメスビル新橋側の細い路地・中央部から階段を降りたB1Fにあります。
落ち着いた、由緒ある雰囲気。
白いバーコートに髪をピッチリと固めたバーテンダーが迎えてくれます。

3年弱ぶり、2度目の入店。

時間が遅かったせいか、年齢層が30~50代に。
2軒目での利用者が多いせいか、ザワザワ。
酔っぱらって賑やかになりがちなテーブルは注意されていました。
どんなご縁があるのか、ロン・カーターのLiveを開催することがあり、興味津々。
いつか行ってみたい
  (2012.11.13)
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<2010.1月>
初めての入店。
17時前のせいか、お客は私1人で少し緊張~。
カウンターの一番奥に陣取りました。
スタンディング形式のカウンターには斜めに肘掛けのスペースがあり、立って軽く肘をかける事も出来ます。
カウンター下側の手荷物用フックも便利。
2、4人がけのテーブル席も幾つかあります。
ハイボールを注文したところ、ロックフィッシュ同様、氷は入らず、同じ形状のグラスでロゴが違うだけ?
作り方は全く同じに見えるのですが、何故か?より甘味が少なく、濃く感じます。
お通しの薄皮付ピーナッツを齧りながら、濃いめのハイボールをちびちび。
そうしている間に、老紳士が、1人、また1人とカウンターを埋めて行きます。
銀座の中にあって、ゆったりと時間を忘れるようなバー。
接客は適度にキビキビ。
しっとり、ちょっと大人な空間です
 *自家製レーズンバター・・・バゲットを射抜いたレーズンバター スパイス風味

銀座小十

2012-11-13 23:40:37 | 銀座・新橋・有楽町
2012年6月に今の場所(並木通り)への移転を機にランチをスタート。
更に同じビルの別フロアに「銀座奥田」もオープンさせました。
「小十」としては値上げし、移転前価格に近いスタイルを「奥田」が引き継いでいるようです。

大きなシャンデリア?。
ビールを頼んだところ、グラスはバカラでした
ところで、店名の「小十」は唐津の陶芸家・西岡小十さんのお名前が由来だそうで、食事中のぐい飲みに作品が多く登場しました。
<夜のコース>
*八寸
 
 落ち葉を払うと
  
*伊勢海老のお椀 
 
*お造り
 
*焼き物 
 
*炊合せ
 
*鍋炊きご飯
 
  お茶碗に盛りつけて
  
*手焼き最中ほか
 
 *開運(静岡県)大吟醸 伝 波瀬正吉
 *御湖鶴(長野県)純米 超辛口
 *早瀬浦(福井県)純米 山廃仕込
 *玉川(京都府)純米酒(山廃) やんわり
あまりのボリュームに腹12分目以上
もっと量が少なかったらなぁ・・・。
   (2012.11.13)