石川県金沢市にある日本庭園で、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園に並ぶ日本三名園の1つ。
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼備すると言う意味で「兼六園」と命名されたそうです。
今回も雪はあまりなし。

少し低木に積もっている程度です。雪の兼六園を見てみたいのに、なかなかタイミングが合いません。

でも、晴天かと言うとそうでもなく、空模様はいま一つ。

風が吹くとさすがに寒く、氷が薄らと張っていました。

今回も内橋亭でブランチ。

いい眺めです。

そして、いつもの卵丼。

ふわっふわ。

きっと兼六園に来るたびに寄るんだろうな

。
(2014.01.12)
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<2013.1月>
今回もいつもの場所で、

いつもの丼。

ちょっと味付けが濃くなったか?と思いながら食べていると、雨が・・・。
傘を持っていなかったため、園内散歩をしないまま園を後にすることに・・・

。
そして、翌日は快晴。

散歩だけしに、再入園しました。

雪対策が各所に施されているのですが、雪がない・・・。
私は雨女ですが雪を遠ざけるらしく、同じころ東京が雪に見舞われていたのでした。

雪でしっかり化粧をした兼六園も、一度は見てみたいものだと思います

。
<2011.5月>
新緑を観に、再訪。

青葉が清々しい

。

5代藩主・綱紀による、蓮池庭作庭の際に造られた4亭の1つ「内橋亭」。
霞ヶ池に浮かんでいますが、藩政時代は今の茶店街の中央にあったのだそう。

2つの屋形を橋でつなげている為、「内橋亭」の名があるとの事。

霞ケ池を眺めながら、お昼はもちろん卵丼。

やはり、美味しい。

池に浮かぶ本席は公開されていませんが、兼六園が公開された"5月7日"に茶会が催されているのだそう。
<2011.2月>
冬の風物詩:雪吊が見られました。
雪は積もっていましたが、木には積もっておらず・・・。
雪が降った翌日はさぞ情緒がある事でしょう

。

明治初期に取り壊した藩主の別荘を一部復元し、再現した「時雨亭」。
現代の造りのお座敷(左側)でお茶をいただき、復元された庭側のお座敷(右側)でひと休み。

長谷池を眺めながら、のんびり日向ぼっこ。

お昼は「内橋亭」で卵丼。

ほかほか湯気が美味しそう

と、1枚パチリ。

そして、見た目に違わず美味しい。
観光地の茶屋は"意外に侮れないわッ!"と思ったのでした。