先週末、買い物する為にゆっくりと運転していたら、突如走行している車線の前方を2台のパトカーに封鎖されてしまいました。
その瞬間、
『えっつ、なんか悪い事したかな・・・マズイ』
と思いつつも車のスピードを緩めました。
前方のパトカーからは、数名の制服を着た警官らしき人々が降りてきています。
『ふ~っ』と溜め息を漏らしながらも、ふと前方のパトカーの側面を見ると
FUNERAL ESCORT(=葬儀エスコート)の文字が目に飛び込んできました。
すかさず、右側を見ると、なんと墓地がありました。
『なんだぁ~良かった。』
そうです、彼らは警察官ではなく、葬儀エスコートという任務の人々だったのですね。その後、白い大きなストレッチ・リムジンを先頭に
多くの一般車両が、後を追走しながら墓地の中へと入ってゆきました。きっと誰か重要な人物のセレモニーがあったのでしょう・・・。
なんか、『アメリカ』というと大雑把なイメージがありますが、結構細かい公共サービスもあるんですね・・・。
暑い炎天下の中、制服を着た人々は、セレモニー参加者の車列の誘導をしていました・・・ペットボトルの水をガブ飲みしながら(笑)
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