さて、旅に出てLA3日目。今日は朝から大移動の日です。目的地は約600km離れたアリゾナ州のグランドキャニオン国立公園への玄関口、Williams。朝9時に出発して、途中に休憩や食事をはさみながら、何とか夜7時前にTRAVELODGE MOTELに到着。
近くのステーキハウスで、トップサーロイン・ステーキとリブ・ステーキに舌鼓。このお店は流行っているのか満員で、入りきれないお客さんは待合室で・・・。
お腹が膨れたところで、外はというと・・・寒い。10度以下の気温に加え、雨が結構降っています。部屋に戻ると、暖房が必要なほど寒い~。
翌朝4日目、起きてみるとすっかり晴れていて、日頃のおこないのせい??(笑)でも、気温は相変わらず低いまま。MOTELで出されたコーヒーとドーナツを食べて、いざ出発!当然ガソリンも補給。(父に言わせると、毎日ガソリンを何回も補給しながらの旅は想像出来ない様子・・・笑。まあ、それだけアメリカが広いということですね~)
グランドキャニオンに着き、早速防寒の為に長袖を着込む二人。そして、往復1時間ほどのトレイル散策に出かけました。さすがに67歳の運動不足の父には、こたえたようです・・・息を切らして。「心臓発作になるかも・・・」と言っていました(笑)もちろん、途中休み休みで、歩いたんですけどネ。
その後幾つかのVIEW POINTをまわって、次の目的地モニュメントバレーへ。
約3時間ほどのドライブで、夕方5時前に到着。天気も良く、ちょうどSUNSETに間に合う時間に到着です。あいにく少し雲が出ていたせいか、太陽の光がさえぎられることもありましたが、不思議な写真が幾つか撮れました!!(アップしている画像はモニュメントバレー内で取った写真です~。)
ちなみに夜泊まったモーテルのHOLIDAY INNがある町は、NAVAHOナバホ・インディアンの居留地で、独自の時間、独自の法律があるようです。お酒の好きな父が、買い物に出かけると、なんと、お酒が売ってない・・・!!なんでも、この居留地内では、お酒を売ることも買うことも禁止だとか・・・。一番近くて45マイル(72km)行った所にお酒が売っているそうですが・・・うーん、健康的なんだなぁ~インディアンって。ちなみに、HOLIDAY INN内のレストランでアルコール無しのワインをボトル一本頼んだのですが、20ドルでした・・・。高い・・・、アルコール入ってないのに・・・。(笑)でも、父はお酒を飲んだ気になってましたよ~。
今回の駆け足でまわった旅は、とにかく短期間のロングドライブの旅でした・・・。運転はしない父も助手席に長時間乗っていて、さすがに疲れた様子でしたが(笑)、日本では見る事の出来ない景色やアメリカの大自然、もちろんイチローの野球も観戦して、結構満喫したようでした・・・。少しは親孝行になったかなぁ~???
ちなみに、携帯も持たず、インターネット経験も無い67歳の父も、少しは自信がついたようで、今度は、マリナーズの本拠地シアトルで、野球観戦したいと言っています(笑)それも、シーズン終盤(もう、順位がほぼ確定しているから・・・)ではなく、中盤の暖かい時期にネ!
さて、次回からは、通常ネタに戻ります。
今日のフェニックス:ときどき
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近くのステーキハウスで、トップサーロイン・ステーキとリブ・ステーキに舌鼓。このお店は流行っているのか満員で、入りきれないお客さんは待合室で・・・。
お腹が膨れたところで、外はというと・・・寒い。10度以下の気温に加え、雨が結構降っています。部屋に戻ると、暖房が必要なほど寒い~。
翌朝4日目、起きてみるとすっかり晴れていて、日頃のおこないのせい??(笑)でも、気温は相変わらず低いまま。MOTELで出されたコーヒーとドーナツを食べて、いざ出発!当然ガソリンも補給。(父に言わせると、毎日ガソリンを何回も補給しながらの旅は想像出来ない様子・・・笑。まあ、それだけアメリカが広いということですね~)
グランドキャニオンに着き、早速防寒の為に長袖を着込む二人。そして、往復1時間ほどのトレイル散策に出かけました。さすがに67歳の運動不足の父には、こたえたようです・・・息を切らして。「心臓発作になるかも・・・」と言っていました(笑)もちろん、途中休み休みで、歩いたんですけどネ。
その後幾つかのVIEW POINTをまわって、次の目的地モニュメントバレーへ。
約3時間ほどのドライブで、夕方5時前に到着。天気も良く、ちょうどSUNSETに間に合う時間に到着です。あいにく少し雲が出ていたせいか、太陽の光がさえぎられることもありましたが、不思議な写真が幾つか撮れました!!(アップしている画像はモニュメントバレー内で取った写真です~。)
ちなみに夜泊まったモーテルのHOLIDAY INNがある町は、NAVAHOナバホ・インディアンの居留地で、独自の時間、独自の法律があるようです。お酒の好きな父が、買い物に出かけると、なんと、お酒が売ってない・・・!!なんでも、この居留地内では、お酒を売ることも買うことも禁止だとか・・・。一番近くて45マイル(72km)行った所にお酒が売っているそうですが・・・うーん、健康的なんだなぁ~インディアンって。ちなみに、HOLIDAY INN内のレストランでアルコール無しのワインをボトル一本頼んだのですが、20ドルでした・・・。高い・・・、アルコール入ってないのに・・・。(笑)でも、父はお酒を飲んだ気になってましたよ~。
今回の駆け足でまわった旅は、とにかく短期間のロングドライブの旅でした・・・。運転はしない父も助手席に長時間乗っていて、さすがに疲れた様子でしたが(笑)、日本では見る事の出来ない景色やアメリカの大自然、もちろんイチローの野球も観戦して、結構満喫したようでした・・・。少しは親孝行になったかなぁ~???
ちなみに、携帯も持たず、インターネット経験も無い67歳の父も、少しは自信がついたようで、今度は、マリナーズの本拠地シアトルで、野球観戦したいと言っています(笑)それも、シーズン終盤(もう、順位がほぼ確定しているから・・・)ではなく、中盤の暖かい時期にネ!
さて、次回からは、通常ネタに戻ります。
今日のフェニックス:ときどき
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続きです~。ロスのダウンタウンで、久しぶりの日本食というかラーメン、チャーハン、餃子を食べ、満腹になったところで、大急ぎで車でアナハイムの球場へ直行です。
またまた、ここでもロス名物の渋滞に巻き込まれてしまいました。片道6車線もあるのに!!!余談ですが、アメリカの高速の比較的交通量の多い個所では、一番左がCAR POOLカー・プール・ゾーンになっていて、一台に2人以上乗車している車だけが走れるレーンになっています。違反した場合の罰則金は341ドル(4万円)以上。このルールは良いですよねぇ~。日本でも取り入れてくれたらいいのに・・・
さて、今日も5分ほど遅刻して、球場へ到着。さすがに1時間半あれば、ダウンタウンからアナハイムまで行かれるだろうと思っていたのが、予定がくるってしまいました。
早速、ビールを買い込み野球観戦。今日も、マリナーズが順調に先取点をとり、その後7回まで相手のエンジェルスに得点を与えず、マリナーズの勝利となりました。試合を見ている最中に、相手にプレッシャーをかける為か、たまに電光掲示板で、”MAKE SOME NOISE”などと指示が出て、その都度、ファンが音を立てるんですね・・・。でも、そのエンジェルス・ファンの努力も実りませんでしたが・・・この夜は、センター側にある球場の火山も静かなままでした。(花火無し!!)
と同時に、この日、もしマリナーズが負けていれば、エンジェルスの地区優勝が決まることになり、その優勝を防いだことになります。良かった、良かった・・・・。
イチローはというと、この日は安打が出ず残念!でしたが、チームが勝ったので、父も満足していたようでした。
逆に、エンジェルスファンの大半のお客さんは、途中からあきらめたのか、帰ってゆく人が目に付きました・・・。それでも、約2時間半の試合後、駐車場で花火がバンバン上がり始め、きっとエンジェルスファンへのお詫びのつもりかなぁ~などと話していました。(笑)こんなに至近距離で花火を見たのは初めてだったので、ちょっとビックリしましたが・・・
今日のフェニックス:最高気温36度、最低気温22度。
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またまた、ここでもロス名物の渋滞に巻き込まれてしまいました。片道6車線もあるのに!!!余談ですが、アメリカの高速の比較的交通量の多い個所では、一番左がCAR POOLカー・プール・ゾーンになっていて、一台に2人以上乗車している車だけが走れるレーンになっています。違反した場合の罰則金は341ドル(4万円)以上。このルールは良いですよねぇ~。日本でも取り入れてくれたらいいのに・・・
さて、今日も5分ほど遅刻して、球場へ到着。さすがに1時間半あれば、ダウンタウンからアナハイムまで行かれるだろうと思っていたのが、予定がくるってしまいました。
早速、ビールを買い込み野球観戦。今日も、マリナーズが順調に先取点をとり、その後7回まで相手のエンジェルスに得点を与えず、マリナーズの勝利となりました。試合を見ている最中に、相手にプレッシャーをかける為か、たまに電光掲示板で、”MAKE SOME NOISE”などと指示が出て、その都度、ファンが音を立てるんですね・・・。でも、そのエンジェルス・ファンの努力も実りませんでしたが・・・この夜は、センター側にある球場の火山も静かなままでした。(花火無し!!)
と同時に、この日、もしマリナーズが負けていれば、エンジェルスの地区優勝が決まることになり、その優勝を防いだことになります。良かった、良かった・・・・。
イチローはというと、この日は安打が出ず残念!でしたが、チームが勝ったので、父も満足していたようでした。
逆に、エンジェルスファンの大半のお客さんは、途中からあきらめたのか、帰ってゆく人が目に付きました・・・。それでも、約2時間半の試合後、駐車場で花火がバンバン上がり始め、きっとエンジェルスファンへのお詫びのつもりかなぁ~などと話していました。(笑)こんなに至近距離で花火を見たのは初めてだったので、ちょっとビックリしましたが・・・
今日のフェニックス:最高気温36度、最低気温22度。
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ロス二日目の昼間。夜の野球の試合までは時間はたっぷり。で、何をしようかと父と相談し、まずは軽く近くのショッピング・モールに出かけて買い物し、ロングビーチに行って、その後、ダウンタウンのリトルトーキョーへ行くことにしました。
買い物嫌いの父がその気になったのは、実はフェニックスの気候に合わせて、半袖・半ズボンしか持ってきていなかったから・・・。で、夜の野球観戦に備えて、モールで長袖・長ズボンを買うことになったのです。特に、お腹周りがメタボの父のサイズに合うジーンズなどは日本で探すのが難しいようで、その点でもアメリカでの購入は都合が良かった訳ですネ・・・笑。
ショッピングが終わって、いざ出発。まずは、HIGHWAY22号線に乗り、その後405号線へ乗り継いで、ほどなくロングビーチへ到着。
私は、何度か買付けで、ロングビーチを訪れたことがあったのですが、実際に海を見たことはありませんでした。(毎回、同じようなところしか回らなくて、あんまり観光の時間が取れなかったので・・・ネ)で、父の要望もあり、実際に海まで行ってみました。(父は、幼少の頃から海に近い場所で育っており、砂漠の町”フェニックス”よりも海が恋しいようでした・・・笑)
車を海に近いところに駐車し、実際に海岸まで降りてみると、私の感想は・・・てっきりコンテナの積み下ろしをガンガンやっている横浜の本牧埠頭みたいな場所を想像していたのですが・・・とっても綺麗な白浜、海も割と良くて実際に海に入っているおじさんやジョギングしている人などもいました。で、海岸線沿いには、高級コンドミニアムっぽい建物やらホテルやらが結構建っていて、広~い緑豊かな公園も綺麗に整備されていました。
木陰でお昼寝している人もいて、う~ん、気持ちよさそう・・・。
私の印象ではフロリダのマイアミビーチに近いかな~。海岸に近い通り沿いには、近代的なビルが建っていたりもして、ちょっとハワイのオアフ島ワイキキ通りみたいな感じも・・・。ロスの北部にあるマリブビーチほど静かではなく、また波も高くないせいか、サーファーはいませんでした。
砂漠が続く地平線ばかりを見てきた父も、海を見て、そしてちょっと足だけ海に浸かったりして、ちょっと落ち着いた様子(笑)
しばらく、散歩をした後、何軒か仕事関連のお店に立ち寄って、それから、いよいよダウンタウンへ。実は、私にとってのダウンタウン訪問は、約15年ぶり・・・。で、リトルトーキョーはというと、ちょっと寂しい、なんかさびれた印象。空き店舗もチラホラ・・・。
15年前はというと、まだまだ日本食もメジャーではなく、もちろんインターネットも普及していませんでした。(話題のWINDOWS95が発売になる2~3年前ですし・・・)もちろんAMAZON.COMも無かったと思います。今では、日本食レストランも全米にありますし、インターネットを使えば情報に困ることも無く、本もインターネットで買えるとなれば・・・あまりリトルトーキョーまで来る必要性が無いのかも知れませんね・・・。
で、今回は、リトルトーキョーにあるJAPANESE AMERICAN NATIONAL MUSEUM全米日系人博物館に初めて行ってみました。
ここでは、初期の日本からの米国移民の歴史や生活、戦時中の強制収容所の生活などいろいろと展示や説明がありました。また、当時の収容所が再現されていたり、いろいろと興味深い展示があり、ロス滞在の機会があれば、是非一度訪問されることをお勧めします。
今日のフェニックス:今日も晴れです!ちなみに、フェニックスは全米の中でも有数の避寒地で、年間のうち平均325日も晴れという素晴らしい場所なんですよ大リーグの冬季キャンプの為10ほどのチームもやってきます。(大リーグのキャンプ地は、アリゾナとフロリダだけらしい・・・)
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ショッピングが終わって、いざ出発。まずは、HIGHWAY22号線に乗り、その後405号線へ乗り継いで、ほどなくロングビーチへ到着。
私は、何度か買付けで、ロングビーチを訪れたことがあったのですが、実際に海を見たことはありませんでした。(毎回、同じようなところしか回らなくて、あんまり観光の時間が取れなかったので・・・ネ)で、父の要望もあり、実際に海まで行ってみました。(父は、幼少の頃から海に近い場所で育っており、砂漠の町”フェニックス”よりも海が恋しいようでした・・・笑)
車を海に近いところに駐車し、実際に海岸まで降りてみると、私の感想は・・・てっきりコンテナの積み下ろしをガンガンやっている横浜の本牧埠頭みたいな場所を想像していたのですが・・・とっても綺麗な白浜、海も割と良くて実際に海に入っているおじさんやジョギングしている人などもいました。で、海岸線沿いには、高級コンドミニアムっぽい建物やらホテルやらが結構建っていて、広~い緑豊かな公園も綺麗に整備されていました。
木陰でお昼寝している人もいて、う~ん、気持ちよさそう・・・。
私の印象ではフロリダのマイアミビーチに近いかな~。海岸に近い通り沿いには、近代的なビルが建っていたりもして、ちょっとハワイのオアフ島ワイキキ通りみたいな感じも・・・。ロスの北部にあるマリブビーチほど静かではなく、また波も高くないせいか、サーファーはいませんでした。
砂漠が続く地平線ばかりを見てきた父も、海を見て、そしてちょっと足だけ海に浸かったりして、ちょっと落ち着いた様子(笑)
しばらく、散歩をした後、何軒か仕事関連のお店に立ち寄って、それから、いよいよダウンタウンへ。実は、私にとってのダウンタウン訪問は、約15年ぶり・・・。で、リトルトーキョーはというと、ちょっと寂しい、なんかさびれた印象。空き店舗もチラホラ・・・。
15年前はというと、まだまだ日本食もメジャーではなく、もちろんインターネットも普及していませんでした。(話題のWINDOWS95が発売になる2~3年前ですし・・・)もちろんAMAZON.COMも無かったと思います。今では、日本食レストランも全米にありますし、インターネットを使えば情報に困ることも無く、本もインターネットで買えるとなれば・・・あまりリトルトーキョーまで来る必要性が無いのかも知れませんね・・・。
で、今回は、リトルトーキョーにあるJAPANESE AMERICAN NATIONAL MUSEUM全米日系人博物館に初めて行ってみました。
ここでは、初期の日本からの米国移民の歴史や生活、戦時中の強制収容所の生活などいろいろと展示や説明がありました。また、当時の収容所が再現されていたり、いろいろと興味深い展示があり、ロス滞在の機会があれば、是非一度訪問されることをお勧めします。
今日のフェニックス:今日も晴れです!ちなみに、フェニックスは全米の中でも有数の避寒地で、年間のうち平均325日も晴れという素晴らしい場所なんですよ大リーグの冬季キャンプの為10ほどのチームもやってきます。(大リーグのキャンプ地は、アリゾナとフロリダだけらしい・・・)
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さて、旅の続きです。
パーム・スプリングスを後にして、更に西へ西へと車を走らせます。
そう、目的地は、LOS ANGELSロス・アンジェルスの南の地域にあるアナハイムです。(オレンジ市のすぐ隣です)
アナハイムで有名なものは??そう、本場アメリカのディズニー・ランドですね。しかし、今回は、父の強~い要望(というか、目的はこれだけと言ってもいいくらい・・・)で、ANAHEIM STADIUMアナハイム・スタジアムにての野球観戦です。ちなみに、父は、遊園地などの人が多くて、待ち時間が長いところは大嫌い・・・フフフ。
ちなみに、私もアメリカでの野球観戦はこれが初めて。ロスを本拠地とする大リーグのチームは、ドジャースともう一つ、ここアナハイム・スタジアムをホームグラウンドとするエンジェルスの二つです。
決して父がエンジェルスのファンではありません。あのイチローの大ファンで、日本でも全中継を見ているようですが・・・是非、アメリカで見たいというのが、今回の旅の発端でした。ですので、アメリカン・リーグ(もう一つは、ナショナルリーグ)に属するシアトル・マリなーズの試合を見ることが出来る一番近い野球場がロスというわけです。
(フェニックスにも、アリゾナ・ダイアモンドバックスという大リーグチームがあるのですが、残念ながらナショナルリーグに属しています・・・。)
ということで、今回は敵地での試合を2夜連続で見るべく、チケットを手配しました。
夜7時からの試合開始に間に合うように、パームスプリングスを4時ごろ出発したのですが、ロス名物の渋滞に巻き込まれ、到着は7時を10分程過ぎてしまいました。約4万人以上の野球ファンが詰め掛けていましたが、ほぼ全てが相手のエンジェルスファン。
トレードマークの赤いユニフォームに身をまとったファンたちで、スタジアムはほぼ真っ赤になっていました。また、アメリカンリーグ西地区の優勝をまじかに控えてファンたちの熱気もすごく応援に実が入ります。
ちょっと驚いたのが、鳴り物(トランペットや太鼓なども)での応援が禁止されているとの事で、試合中は割と静かに熱中して見ることが出来て、外野スタンドに座っていても、キャッチャーがボールを捕球する音やバットで打つ瞬間の音が生で聞こえるのにはビックリというか新鮮でした。
先取点はマリナーズが2点取ったのですが、その後、すぐにエンジェルスに同点に追いつかれ、その次の回には5失点して、最終的に負けてしまいました・・・残念。相手チームのエンジェルスがホームランを打ったり、ゲームの最後には大きな花火が上がっていました。
(ちなみに私は個人的に阪神ファンなのですが、やっぱり応援するなら日本の野球の方が面白いかも・・・いい、ストレス発散にもなりますし・・・ネ。しかし、ロスの寒さにはビックリしました・・・もう冬のようで、めちゃくちゃ厚着をしたファンもいました。もちろん、私も長袖のTシャツを一枚準備して行ったのですが、それでも試合中は凍えてました・・・涙。あの有名な”TAKE ME OUT TO THE BALL GAME”野球場へ連れて行って・・・の合唱もあり、父は随分と満足した様子でしたが・・・笑)
今日のフェニックス:フェニックスも秋の気配で満ちていますが、まだまだロスに比べたら暖かい~車の調子も良いです!!ちなみに先ほど父の帰国の為に空港まで送ってきました~7時過ぎの早朝便だったので、早起きして眠い~
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パーム・スプリングスを後にして、更に西へ西へと車を走らせます。
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ちなみに、私もアメリカでの野球観戦はこれが初めて。ロスを本拠地とする大リーグのチームは、ドジャースともう一つ、ここアナハイム・スタジアムをホームグラウンドとするエンジェルスの二つです。
決して父がエンジェルスのファンではありません。あのイチローの大ファンで、日本でも全中継を見ているようですが・・・是非、アメリカで見たいというのが、今回の旅の発端でした。ですので、アメリカン・リーグ(もう一つは、ナショナルリーグ)に属するシアトル・マリなーズの試合を見ることが出来る一番近い野球場がロスというわけです。
(フェニックスにも、アリゾナ・ダイアモンドバックスという大リーグチームがあるのですが、残念ながらナショナルリーグに属しています・・・。)
ということで、今回は敵地での試合を2夜連続で見るべく、チケットを手配しました。
夜7時からの試合開始に間に合うように、パームスプリングスを4時ごろ出発したのですが、ロス名物の渋滞に巻き込まれ、到着は7時を10分程過ぎてしまいました。約4万人以上の野球ファンが詰め掛けていましたが、ほぼ全てが相手のエンジェルスファン。
トレードマークの赤いユニフォームに身をまとったファンたちで、スタジアムはほぼ真っ赤になっていました。また、アメリカンリーグ西地区の優勝をまじかに控えてファンたちの熱気もすごく応援に実が入ります。
ちょっと驚いたのが、鳴り物(トランペットや太鼓なども)での応援が禁止されているとの事で、試合中は割と静かに熱中して見ることが出来て、外野スタンドに座っていても、キャッチャーがボールを捕球する音やバットで打つ瞬間の音が生で聞こえるのにはビックリというか新鮮でした。
先取点はマリナーズが2点取ったのですが、その後、すぐにエンジェルスに同点に追いつかれ、その次の回には5失点して、最終的に負けてしまいました・・・残念。相手チームのエンジェルスがホームランを打ったり、ゲームの最後には大きな花火が上がっていました。
(ちなみに私は個人的に阪神ファンなのですが、やっぱり応援するなら日本の野球の方が面白いかも・・・いい、ストレス発散にもなりますし・・・ネ。しかし、ロスの寒さにはビックリしました・・・もう冬のようで、めちゃくちゃ厚着をしたファンもいました。もちろん、私も長袖のTシャツを一枚準備して行ったのですが、それでも試合中は凍えてました・・・涙。あの有名な”TAKE ME OUT TO THE BALL GAME”野球場へ連れて行って・・・の合唱もあり、父は随分と満足した様子でしたが・・・笑)
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数日振りのブログですネ。4日振りかな・・・?
先週から70歳近い父が一人でアメリカまで遊びにきており、金曜から終末にかけて父と私の初めての二人旅となりました。まあ、私としては親孝行の意味もちょこっとあったのですが、英語も喋れず、海外の旅行にもなれていない父が、アリゾナのフェニックスまで
飛行機を乗り継いで一人でやって来れた事に、まずは感動です・・・(笑)というか驚きの方が大きいかも・・・。
まぁ~人間いざとなると、何とかなるもんですね~フフフ!!
フェニックス到着の二日目にいざ、出発。父は運転免許を持っていないので、私が通しで運転となる今回の旅ですが、まずは、ハイウェイ10号線を西へ!!この道は、あまり景色が変わる道ではありませんので、睡魔との戦いになるのは必死!!
砂漠の中をひたすらガマンの数時間。できるだけ体力温存でペースを考えないと・・・。
出発から4時間ほどして、車はアリゾナ州からカリフォルニア州へ。まずはPALM SPRINGSパーム・スプリングスでちょっとひと休みです・・・。というか、私の興味につき合わせて2件ほどアンティークモールを回ることとなりました。父は、アンティークやインテリアはおろか、ショッピングそのものにも興味を示さない人で、ほとんど物欲やらもなく、よって当然の事ながら収集癖もありません。ということで、駐車場で地図を見ながらお留守番です。
私が早速、目ぼしいPAUL MCCOBBものの家具を二つ買い付けて(まだ、旅の始まりなのに・・・笑)ビックリしてました。私の方は値段交渉も終えて満足げに車に戻り、さぁ出発。
ちなみにパーム・スプリングスはその地形的な理由(山のふもとに広がるような地形)の為か、一年中とっても風が強い為か、風力発電用の風車が数百機立っていて、まさに壮観!!父は現役時代はずっと建築の仕事をしていたので、そういった建築物・建造物・構造には興味深々の様子。
さあ、旅はまだまだ続きます。(写真は、NATIONAL PARKで撮影した私の車の写真です・・・)
今日のフェニックス:今朝ユタ州とアリゾナ州のちょうど境にある町KAIENTAを出発して、午後3時に家に到着しました。(約5時間ほどのドライブで、走行距離約480km)ここ数日間は寒さと雨に見舞われていたので、久しぶりの能天気なほど暖かい日差しに恵まれました。
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先週から70歳近い父が一人でアメリカまで遊びにきており、金曜から終末にかけて父と私の初めての二人旅となりました。まあ、私としては親孝行の意味もちょこっとあったのですが、英語も喋れず、海外の旅行にもなれていない父が、アリゾナのフェニックスまで
飛行機を乗り継いで一人でやって来れた事に、まずは感動です・・・(笑)というか驚きの方が大きいかも・・・。
まぁ~人間いざとなると、何とかなるもんですね~フフフ!!
フェニックス到着の二日目にいざ、出発。父は運転免許を持っていないので、私が通しで運転となる今回の旅ですが、まずは、ハイウェイ10号線を西へ!!この道は、あまり景色が変わる道ではありませんので、睡魔との戦いになるのは必死!!
砂漠の中をひたすらガマンの数時間。できるだけ体力温存でペースを考えないと・・・。
出発から4時間ほどして、車はアリゾナ州からカリフォルニア州へ。まずはPALM SPRINGSパーム・スプリングスでちょっとひと休みです・・・。というか、私の興味につき合わせて2件ほどアンティークモールを回ることとなりました。父は、アンティークやインテリアはおろか、ショッピングそのものにも興味を示さない人で、ほとんど物欲やらもなく、よって当然の事ながら収集癖もありません。ということで、駐車場で地図を見ながらお留守番です。
私が早速、目ぼしいPAUL MCCOBBものの家具を二つ買い付けて(まだ、旅の始まりなのに・・・笑)ビックリしてました。私の方は値段交渉も終えて満足げに車に戻り、さぁ出発。
ちなみにパーム・スプリングスはその地形的な理由(山のふもとに広がるような地形)の為か、一年中とっても風が強い為か、風力発電用の風車が数百機立っていて、まさに壮観!!父は現役時代はずっと建築の仕事をしていたので、そういった建築物・建造物・構造には興味深々の様子。
さあ、旅はまだまだ続きます。(写真は、NATIONAL PARKで撮影した私の車の写真です・・・)
今日のフェニックス:今朝ユタ州とアリゾナ州のちょうど境にある町KAIENTAを出発して、午後3時に家に到着しました。(約5時間ほどのドライブで、走行距離約480km)ここ数日間は寒さと雨に見舞われていたので、久しぶりの能天気なほど暖かい日差しに恵まれました。
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おはようございます~。9月20日の朝です。そうなんですよ~私、毎日、深夜に夜更かししてブログ更新してるわけでは決してありませんヨ!(笑)むしろ、朝方で、
ボーっとした頭をクリアに回転させるべく、まずブログからスタート・・・というサイクルがいつのまにか出来上がってしまったのです~健康的かな?
さて、以前、私が好きな3人のデザイナー(RUSSEL WRIGHTラッセル・ライト、GEORGE NELSONジョージ・ネルソン、PAUL McCOBBポールマッコブ)の話をしましたが、最後にジョージ・ネルソンです。もちろん、イームズだってサーリネンだって、好きなんですけどね~3番目には入っていないだけで・・・。
「えーっ、今さら~」との声がチラホラ聞こえてまいりますが、簡単に略歴を・・・。
1908年、コネチカット州ハートフォードに生まれる。1986年にニューヨークで没。
彼は、1928年に卒業したエール大学でARCHITECTURE建築を学び学位を取得。また、1931年には、美術の学位も取得。1年後のパリ・コンペの準備中に、ローマで賞を受賞。そのときの同僚として、エリオット・ノイズやチャールズ・イームズがいた。
また、建築雑誌の編集長を務めたり、多くの建築・デザイン関連の著作を出版するなど、単にデザイン設計活動にとどまらない活躍を続けました。特に、46年から66年までの20年間、ハーマンミラー社のデザイン部長として、イームズ夫妻の才能をモダン家具に実現させた功績は大きい。
ネルソン自身も、マシュマロソファ、ココナッツチェアなどの名作と高いアート性を有するネルソンクロックシリーズで、デザイナーとしての足跡を21世紀にも残している。(WIKIぺディア参照)
ジョージ・ネルソンの場合、きっと本人自身より先に彼がデザインしたプロダクトの方が有名になってしまったのではないかと、とさえ思えるほど、多くの有名な作品群が並びます。それだけ多くの人に愛されるデザインをしてきたのって、凄い事ですよネェ~
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今日のフェニックス:もちろん週末は、外出の為、ブログをちょっとお休みいたします。それでは、皆さんも良い週末を!!
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さて、以前、私が好きな3人のデザイナー(RUSSEL WRIGHTラッセル・ライト、GEORGE NELSONジョージ・ネルソン、PAUL McCOBBポールマッコブ)の話をしましたが、最後にジョージ・ネルソンです。もちろん、イームズだってサーリネンだって、好きなんですけどね~3番目には入っていないだけで・・・。
「えーっ、今さら~」との声がチラホラ聞こえてまいりますが、簡単に略歴を・・・。
1908年、コネチカット州ハートフォードに生まれる。1986年にニューヨークで没。
彼は、1928年に卒業したエール大学でARCHITECTURE建築を学び学位を取得。また、1931年には、美術の学位も取得。1年後のパリ・コンペの準備中に、ローマで賞を受賞。そのときの同僚として、エリオット・ノイズやチャールズ・イームズがいた。
また、建築雑誌の編集長を務めたり、多くの建築・デザイン関連の著作を出版するなど、単にデザイン設計活動にとどまらない活躍を続けました。特に、46年から66年までの20年間、ハーマンミラー社のデザイン部長として、イームズ夫妻の才能をモダン家具に実現させた功績は大きい。
ネルソン自身も、マシュマロソファ、ココナッツチェアなどの名作と高いアート性を有するネルソンクロックシリーズで、デザイナーとしての足跡を21世紀にも残している。(WIKIぺディア参照)
ジョージ・ネルソンの場合、きっと本人自身より先に彼がデザインしたプロダクトの方が有名になってしまったのではないかと、とさえ思えるほど、多くの有名な作品群が並びます。それだけ多くの人に愛されるデザインをしてきたのって、凄い事ですよネェ~
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今日は、ヘイウッド・ウェイクフィールドの話です。
でも、前回のプロジェクト案件で修復中のモデルとは違いますよ~。別件でのHEYWOOD WAKEFIELD サイドランプテーブル入荷です。
こちらはM364Gというモデルの威風堂々とした、「良かったネェ~、いいおうちで育ったんだネェ~」と声をかけてあげたくなるほどの状態です。もちろん、大きな目立つ傷があるわけでもなく、何か作業をする必要もありません。ちょっぴり残念。以前、紹介したWAXをかけてあげましょうかね・・・
ちょっと、ラインを確認する為に、手で、撫でて上げながら、「良い娘だネェ~、良かったネェ~、ここまで生き延びて・・・」ってなんだか自分の事が怖くなってきました(笑)でも、本当に良いデザインと良い素材、しっかりとした作りをしています。見た目も安定感ありますし・・・。良い意味でのMID CENTURYを残しています。
もちろん、最近はイームズ等に代表されるPLY WOOD(:プライウッド。薄い木材の板を繊維が交差するように層を重ねて接着剤で貼り合わせた合板。安価で加工性に優れる。加熱プレスして曲面に加工したものを成形合板という。)で作られたDCW(DINING CHAIR WOOD)チェアやLCW(LOUNGE CHAIR WOOD)、その他の北欧物(ALVAR AALTO:アルヴァ・アアルト)なども有名ですが、HEYWOOD WAKEFIELDのポリシーは天然の無垢の板。もちろん、カーブなどの部分は、職人さんの手による削り出しにより作られる為、手間がかかりますが・・・。 その分、暖かみがあるかなぁ・・・。
ちなみに、HEYWOOD WAKEFIELDというのは、現在でもフロリダ州のマイアミに存在して、1826年以来、製品を作りつづけている老舗の家具メーカーで、日本のほかにも世界に進出しています。
もちろん、アメリカ人にも親しみのあるメーカーのようです。
ただ、現行品で入手可能なシリーズは、かなり種類(型番)が絞られていて、全部で40種類ほどだと思います。(もちろんソファなど、ファブリックの違いでパターンは増えるのですが・・・。)
ですので、本などで目にした、良いなぁ~と思ったその家具は、実はヴィンテージを探し回らなければ入手出来ない、といったことになるわけです。価値があるわけですネ
もちろん、今まで私が幾つか紹介したHEYWOOD関係の家具は全て、現行品では入手できません・・・。その為か、ロス・アンジェルスなどには、HEYWOOD WAKEFIELDのVINTAGEもののリストアと販売に特化した家具屋さんもある程ですよぉ~。私も今度、行って見ようと思っています!!
今日は、ちょっと短めに・・・。それでは。
今日のフェニックス:雲ひとつ無い昨日から隣に住むクリスティーナという女性の部屋に両親が遊びに来ています。大きな犬連れて・・・で、クリスティーナ自信も小さなチワワみたいな”フェン”という犬を飼っています。親子3人犬2匹の活気のある部屋になっているようです(笑)
このブログのブックマークから、私のサイトにリンクしていますので、是非ごらんになってくださいネ~。それでは・・・。
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でも、前回のプロジェクト案件で修復中のモデルとは違いますよ~。別件でのHEYWOOD WAKEFIELD サイドランプテーブル入荷です。
こちらはM364Gというモデルの威風堂々とした、「良かったネェ~、いいおうちで育ったんだネェ~」と声をかけてあげたくなるほどの状態です。もちろん、大きな目立つ傷があるわけでもなく、何か作業をする必要もありません。ちょっぴり残念。以前、紹介したWAXをかけてあげましょうかね・・・
ちょっと、ラインを確認する為に、手で、撫でて上げながら、「良い娘だネェ~、良かったネェ~、ここまで生き延びて・・・」ってなんだか自分の事が怖くなってきました(笑)でも、本当に良いデザインと良い素材、しっかりとした作りをしています。見た目も安定感ありますし・・・。良い意味でのMID CENTURYを残しています。
もちろん、最近はイームズ等に代表されるPLY WOOD(:プライウッド。薄い木材の板を繊維が交差するように層を重ねて接着剤で貼り合わせた合板。安価で加工性に優れる。加熱プレスして曲面に加工したものを成形合板という。)で作られたDCW(DINING CHAIR WOOD)チェアやLCW(LOUNGE CHAIR WOOD)、その他の北欧物(ALVAR AALTO:アルヴァ・アアルト)なども有名ですが、HEYWOOD WAKEFIELDのポリシーは天然の無垢の板。もちろん、カーブなどの部分は、職人さんの手による削り出しにより作られる為、手間がかかりますが・・・。 その分、暖かみがあるかなぁ・・・。
ちなみに、HEYWOOD WAKEFIELDというのは、現在でもフロリダ州のマイアミに存在して、1826年以来、製品を作りつづけている老舗の家具メーカーで、日本のほかにも世界に進出しています。
もちろん、アメリカ人にも親しみのあるメーカーのようです。
ただ、現行品で入手可能なシリーズは、かなり種類(型番)が絞られていて、全部で40種類ほどだと思います。(もちろんソファなど、ファブリックの違いでパターンは増えるのですが・・・。)
ですので、本などで目にした、良いなぁ~と思ったその家具は、実はヴィンテージを探し回らなければ入手出来ない、といったことになるわけです。価値があるわけですネ
もちろん、今まで私が幾つか紹介したHEYWOOD関係の家具は全て、現行品では入手できません・・・。その為か、ロス・アンジェルスなどには、HEYWOOD WAKEFIELDのVINTAGEもののリストアと販売に特化した家具屋さんもある程ですよぉ~。私も今度、行って見ようと思っています!!
今日は、ちょっと短めに・・・。それでは。
今日のフェニックス:雲ひとつ無い昨日から隣に住むクリスティーナという女性の部屋に両親が遊びに来ています。大きな犬連れて・・・で、クリスティーナ自信も小さなチワワみたいな”フェン”という犬を飼っています。親子3人犬2匹の活気のある部屋になっているようです(笑)
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今回は、アメリカを代表するデザイナーの一人であるPaul McCobb(ポールマッコブ)についてです。
ちなみに、私は3人のファンがいて、RUSSEL WRIGHTラッセル・ライト、GEORGE NELSONジョージ・ネルソン、そして、とくにPAUL McCOBBポールマッコブの大ファンなんです。
Paul McCobb は、1917年アメリカ・ボストン生まれ。1969年没。
主に、マサチューセッツ州とミシガン州で活躍しました。
地元の美術学校で学んだのち、20歳でデパートのディスプレイ兼インテリアデザインを担当する。
その後家具デザイナーとしてニューヨークを中心に活動。決して正式なデザイン教育を受けなかった彼は、最初、1945年に自身の会社を設立。
1948年MoMAの「ローコスト家具デザイン」国際コンペに刺激を受け以降、そのテーマと消費者のニーズとを融合させたデザインの家具を製作。1950年から連続5度、MoMAのグットデザイン賞を受賞。その後も数多くの賞を受け、その成功からアメリカでは「市民の家具」と評価を受ける等、アメリカを代表するデザイナーの一人であるイームズやジョージ・ネルソンなどと同時代に活躍し、室内装飾から食器・家具のデザインまで幅広く手がけていました。
現在は、ダイニングチェアー6客や本棚、4段のドレッサー、デザインチェアー、机などいずれもPLANNER GROUP FOR WINCHENDON DESIGNED BY PAUL MCCOBBプランナーグループの作品を在庫としていますが、
どれも素晴らしい作りで、ウッドの素材の良さを100%生かした、マッコブらしい上品で、飽きのこない素晴らしいデザインのものばかりです。お値段もそれなりに高価なのですが・・・。まぁ~一生ものですからネェ~。
ちなみに、PAUL MCCOBBは、他にもCALVINカルヴィン社やLANEレーン社向けに等に、家具をデザインしていますが、カルヴイン社向けの家具が一般的には高値で取引されています。カルヴイン社向けの家具は、直線的なデザインと金属素材やミルクガラスなどを木材と併用している点も特徴です。
ちなみに、ニューヨークなどでは、ART GALLARYが、彼の「作品」を扱っているんですが、程度もよく、価格も目が飛び出るほどなんですよぉ・・・。彼をデザイナーという枠をこえたアーティストとして、取り扱っているんですね・・・スゴイ!!
本当に大切にしていただける方に、お譲りしたいとおもいますので、ご興味のある方はご連絡(私のサイトから問い合わせメールで)くださいませ・・・。
(画像はPLANNER GROUPの机です)
今日のフェニックス:でも昨日と同じくらいで、温度も落ち着いてきました・・・
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ちなみに、私は3人のファンがいて、RUSSEL WRIGHTラッセル・ライト、GEORGE NELSONジョージ・ネルソン、そして、とくにPAUL McCOBBポールマッコブの大ファンなんです。
Paul McCobb は、1917年アメリカ・ボストン生まれ。1969年没。
主に、マサチューセッツ州とミシガン州で活躍しました。
地元の美術学校で学んだのち、20歳でデパートのディスプレイ兼インテリアデザインを担当する。
その後家具デザイナーとしてニューヨークを中心に活動。決して正式なデザイン教育を受けなかった彼は、最初、1945年に自身の会社を設立。
1948年MoMAの「ローコスト家具デザイン」国際コンペに刺激を受け以降、そのテーマと消費者のニーズとを融合させたデザインの家具を製作。1950年から連続5度、MoMAのグットデザイン賞を受賞。その後も数多くの賞を受け、その成功からアメリカでは「市民の家具」と評価を受ける等、アメリカを代表するデザイナーの一人であるイームズやジョージ・ネルソンなどと同時代に活躍し、室内装飾から食器・家具のデザインまで幅広く手がけていました。
現在は、ダイニングチェアー6客や本棚、4段のドレッサー、デザインチェアー、机などいずれもPLANNER GROUP FOR WINCHENDON DESIGNED BY PAUL MCCOBBプランナーグループの作品を在庫としていますが、
どれも素晴らしい作りで、ウッドの素材の良さを100%生かした、マッコブらしい上品で、飽きのこない素晴らしいデザインのものばかりです。お値段もそれなりに高価なのですが・・・。まぁ~一生ものですからネェ~。
ちなみに、PAUL MCCOBBは、他にもCALVINカルヴィン社やLANEレーン社向けに等に、家具をデザインしていますが、カルヴイン社向けの家具が一般的には高値で取引されています。カルヴイン社向けの家具は、直線的なデザインと金属素材やミルクガラスなどを木材と併用している点も特徴です。
ちなみに、ニューヨークなどでは、ART GALLARYが、彼の「作品」を扱っているんですが、程度もよく、価格も目が飛び出るほどなんですよぉ・・・。彼をデザイナーという枠をこえたアーティストとして、取り扱っているんですね・・・スゴイ!!
本当に大切にしていただける方に、お譲りしたいとおもいますので、ご興味のある方はご連絡(私のサイトから問い合わせメールで)くださいませ・・・。
(画像はPLANNER GROUPの机です)
今日のフェニックス:でも昨日と同じくらいで、温度も落ち着いてきました・・・
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私が、月に1回くらい足を運ぶ、ちょっと町外れに移転してしまったアンティークモールがあります。そこには、言葉を喋る長年飼われている大きなオウムと鉄製の鳥かごもあります。看板娘ならぬ看板オウムですネ~とっても可愛がられています!!
で、そこのモールのマネージメントというかオーナー関係者達みんな、なんか変、と思っていたら、とうとう発見してしまいました!!
そこの大きなトイレの中に、いろいろフリーペーパーやら置いてあるのですが、その中に、何故か、男性の上半身裸の写真やら男性同士が絡みあっている写真やらが掲載された雑誌を発見!!「やっぱり~」と思わず、うなずいてしまいました。(画像は、そこで、こっそり撮ってきたもの)
でも、そこのオーナーサン達はとーっても優しい口調で声をかけてくださいます。いわゆる、営業スマイルではなくってネ、心底、心の底から湧き出るスマイル。なんか、愛情というか人間愛を感じるのは、きっと私だけではないはずです・・・。新宿2丁目にいても違和感なさそうな・・・(ちなみに、私は行ったことがありません!!)
やっぱり、こういった、ちょっと不遇の人達っていうのは、その分、人に優しくできるのかなぁ~。もちろん、アンティークも愛している人達ですよ・・・。身なりもお洒落なんんですよ・・・
今日のフェニックス:だけど最高気温37度です。今週は、ずっとこんな感じの予報。華氏で100度以上はありません・・・秋の気配・・・
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で、そこのモールのマネージメントというかオーナー関係者達みんな、なんか変、と思っていたら、とうとう発見してしまいました!!
そこの大きなトイレの中に、いろいろフリーペーパーやら置いてあるのですが、その中に、何故か、男性の上半身裸の写真やら男性同士が絡みあっている写真やらが掲載された雑誌を発見!!「やっぱり~」と思わず、うなずいてしまいました。(画像は、そこで、こっそり撮ってきたもの)
でも、そこのオーナーサン達はとーっても優しい口調で声をかけてくださいます。いわゆる、営業スマイルではなくってネ、心底、心の底から湧き出るスマイル。なんか、愛情というか人間愛を感じるのは、きっと私だけではないはずです・・・。新宿2丁目にいても違和感なさそうな・・・(ちなみに、私は行ったことがありません!!)
やっぱり、こういった、ちょっと不遇の人達っていうのは、その分、人に優しくできるのかなぁ~。もちろん、アンティークも愛している人達ですよ・・・。身なりもお洒落なんんですよ・・・
今日のフェニックス:だけど最高気温37度です。今週は、ずっとこんな感じの予報。華氏で100度以上はありません・・・秋の気配・・・
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見られるかな・・・
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GIVE ME THE NIGHT!!「ギミ・ザ・ナイト」!!有名なGEORGE BENSONジョージ・ベンソンの曲です。
このブログをお読みの方で、知っている方、いらっしゃるでしょうか?
そうです、昨夜は、このジョージ・ベンソンとAL JARREAUアル・ジャロウのコンサートに行ってきました。
フェニックスの地元スムース・ジャズFM局95.5COYOTEコヨーテ後援のコンサートで、フェニックスのダウンタウンにある有名なDODGE THEATREダッジ・シアター(ダッジは、有名なダイムラークライスラーグループ傘下の一つの有名カー・ブランドです。最近、日本でも紹介されるようになりました。)で、行われました。
私も初めて訪れたのですが、ロック系のコンサートを多くやっている会場らしく、ロビーの周りには、HARD ROCK CAFEハード・ロック・カフェのようにサイン入りのミュージシャンのギターがずらりと飾られていました。会場内はコンクリート剥き出しにゆったりとイスを配置してある為、変に圧迫感がありませんし、その色使いから開放的な感じさえしました。音質も結構良かったですヨ。
さて、コンサートですが、「GIVIN’ IT UP」という二人のコラボレーション・アルバムが発売されて、そのツアーの一部として行われました。(このビデオ映像は、とってもお勧めです。是非、見てくださいね・・・)
第一部:アル・ジャロウコンサート、第二部:ジョージ・ベンソンコンサート、そして最後に5曲くらい二人が入った形の曲が演奏されました。
アル・ジャロウは、実力派のシンガーで、ブラック・コンテンポラリー系を得意としながらも、多様な楽器の音などを自分の声で出してしまうという得意技を持った超絶ミュージシャンで、ジャズ系のミュージシャンとの交流も結構あります。
一方、ジョージ・ベンソンは、ジャズ・ギタリストとしては超有名で、その後、シンガーとしても成功を収めた凄いミュージシャンです。(私が知る限り、ジャズ系で演奏して良し、歌って良しは、CHET BAKERチェット・ベイカーとこのジョージ・ベンソンが代表格ではないでしょうか?)
ちなみに、ジョージ・ベンソンは、ヒット曲を何曲も出して、ブラック・コンテンポラリー系やR&B系の人達までファン層を広げている、これまた凄い人です。ちなみに、ギターを全く弾かないで歌だけ歌う曲も結構ありましたし、弾いてもソロだけとか、彼の得意技でもあるソロを弾きながら、そのラインにあわせて、ハミングであわせるお得意の超絶ユニゾン技も、堪能できました。
まあ、二人の大御所(二人合わせて、グラミー賞を13回受賞しているそうです!!ゴールド・ディスクの数も多数!!)のヒット曲満載のエンターテイメントを夜の8時から10時半まで、2時間半!!も堪能し、少々お腹一杯感もありますが・・・(笑)
この二人を見ていると、また、なんか愛嬌があるというか、ある芸能人を思い出してしまうんですよね・・・アル・ジャロウは美川憲一の各パーツをもっと大きくした感じだし、
ジョージ・ベンソンは、北島三郎とみのもんたを足して、2で割った感じ・・・(笑)とにかく大御所二人のコンサートを大いに堪能しました。
私が行った、フェニックスでの最初のコンサートでしたし、久々の夜遊びでした(笑)このメンバーで、ホールが満員にならないなんて、ちょっと申し訳ない気持ちでしたが・・・。(土曜の夜のコンサートにも関わらず、8割くらいの入り。)お客さんの年齢層が異常に高く、30代以下はほとんど見かけませんでした。普通、ジョージ・ベンソンとかのコンサートだと、必ずギター少年やギター中年等のアマチュアがかぶりつきで、見に来るんですけど、今回は、見かけませんでしたねぇ~。
大体、40代以上70代くらいまで・・・皆さん、お洒落して、お出かけされてました。ラスベガスのホテルでのショーとかでやったら、すぐに満員になるでしょうねぇ~。もし、日本で見れる機会があるとしたら、多分「ブルーノート東京」とかになるでしょうけど、入場料が3万円くらいしたりして・・・(笑)でも、日本で見られる機会がありましたら、絶対お勧めです!!
アンティークとは全く関係ない一日でしたが、おかげで、久しぶりの気分転換になりました!!
今日のフェニックス:(ちょっと夕方に雨降るかも・・・)
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そうです、昨夜は、このジョージ・ベンソンとAL JARREAUアル・ジャロウのコンサートに行ってきました。
フェニックスの地元スムース・ジャズFM局95.5COYOTEコヨーテ後援のコンサートで、フェニックスのダウンタウンにある有名なDODGE THEATREダッジ・シアター(ダッジは、有名なダイムラークライスラーグループ傘下の一つの有名カー・ブランドです。最近、日本でも紹介されるようになりました。)で、行われました。
私も初めて訪れたのですが、ロック系のコンサートを多くやっている会場らしく、ロビーの周りには、HARD ROCK CAFEハード・ロック・カフェのようにサイン入りのミュージシャンのギターがずらりと飾られていました。会場内はコンクリート剥き出しにゆったりとイスを配置してある為、変に圧迫感がありませんし、その色使いから開放的な感じさえしました。音質も結構良かったですヨ。
さて、コンサートですが、「GIVIN’ IT UP」という二人のコラボレーション・アルバムが発売されて、そのツアーの一部として行われました。(このビデオ映像は、とってもお勧めです。是非、見てくださいね・・・)
第一部:アル・ジャロウコンサート、第二部:ジョージ・ベンソンコンサート、そして最後に5曲くらい二人が入った形の曲が演奏されました。
アル・ジャロウは、実力派のシンガーで、ブラック・コンテンポラリー系を得意としながらも、多様な楽器の音などを自分の声で出してしまうという得意技を持った超絶ミュージシャンで、ジャズ系のミュージシャンとの交流も結構あります。
一方、ジョージ・ベンソンは、ジャズ・ギタリストとしては超有名で、その後、シンガーとしても成功を収めた凄いミュージシャンです。(私が知る限り、ジャズ系で演奏して良し、歌って良しは、CHET BAKERチェット・ベイカーとこのジョージ・ベンソンが代表格ではないでしょうか?)
ちなみに、ジョージ・ベンソンは、ヒット曲を何曲も出して、ブラック・コンテンポラリー系やR&B系の人達までファン層を広げている、これまた凄い人です。ちなみに、ギターを全く弾かないで歌だけ歌う曲も結構ありましたし、弾いてもソロだけとか、彼の得意技でもあるソロを弾きながら、そのラインにあわせて、ハミングであわせるお得意の超絶ユニゾン技も、堪能できました。
まあ、二人の大御所(二人合わせて、グラミー賞を13回受賞しているそうです!!ゴールド・ディスクの数も多数!!)のヒット曲満載のエンターテイメントを夜の8時から10時半まで、2時間半!!も堪能し、少々お腹一杯感もありますが・・・(笑)
この二人を見ていると、また、なんか愛嬌があるというか、ある芸能人を思い出してしまうんですよね・・・アル・ジャロウは美川憲一の各パーツをもっと大きくした感じだし、
ジョージ・ベンソンは、北島三郎とみのもんたを足して、2で割った感じ・・・(笑)とにかく大御所二人のコンサートを大いに堪能しました。
私が行った、フェニックスでの最初のコンサートでしたし、久々の夜遊びでした(笑)このメンバーで、ホールが満員にならないなんて、ちょっと申し訳ない気持ちでしたが・・・。(土曜の夜のコンサートにも関わらず、8割くらいの入り。)お客さんの年齢層が異常に高く、30代以下はほとんど見かけませんでした。普通、ジョージ・ベンソンとかのコンサートだと、必ずギター少年やギター中年等のアマチュアがかぶりつきで、見に来るんですけど、今回は、見かけませんでしたねぇ~。
大体、40代以上70代くらいまで・・・皆さん、お洒落して、お出かけされてました。ラスベガスのホテルでのショーとかでやったら、すぐに満員になるでしょうねぇ~。もし、日本で見れる機会があるとしたら、多分「ブルーノート東京」とかになるでしょうけど、入場料が3万円くらいしたりして・・・(笑)でも、日本で見られる機会がありましたら、絶対お勧めです!!
アンティークとは全く関係ない一日でしたが、おかげで、久しぶりの気分転換になりました!!
今日のフェニックス:(ちょっと夕方に雨降るかも・・・)
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最近は、一日ごとに暑さが落ち着いていってるなぁ~って感じを受けます。6月~8月位までは、ちょっと30分くらい駐車して、そのあと車に乗ってもハンドルが握れないくらい「あっち-」って感じだったのが、最近はなくなりました。また、ひどいときだと、アパートのプールに夕方6時半過ぎに入っても、「ぬる-いお風呂」みたいで、7時半くらいまでは余裕で明るかったのが、今同じ時間に行くと、ちょっとひやっとします。そして15分もしないうちにあたりは暗くなってしまいます。
過ごしやすくなる反面、私の仕事後の唯一の楽しみのプールで泳ぐことが出来なくなるのも近い感じデスネェ~。
さて、今日は、ここ2週間ほど空き時間というか午後3時過ぎ位から毎日1時間ほど、こつこつやっている「修復作業」について・・・。何度かご紹介していますお馴染みのHEYWOOD WAKEFIELD社ヘイウッド・ウェイクフィールド社製のVINTAGEのランプテーブルのプロジェクトです。日本で「プロジェクト」って言うと、なんか物凄く大それた規模の~見たいに
想像される方もいらっしゃると思いますが、こちらでは、ちょっとした手直しでもすぐ「○○プロジェクト」と言います。(笑)
C318Gという型番のちょっとレアなモデルのサイドテーブルで、高さが65cm位で、テーブルの幅が50cmちょっとのほぼ正方形です。
私が仕入れて手元に来たときには、本当に今まで、可愛そうな使われ方をしていたようで、天板には水などの染みはもちろん新聞やら雑誌の活字が天板に印刷されてしまったようになっていたり(昔、デカールってありましたよね・・・。)、もちろん表面の塗装もぼろぼろ・・・。
見るに耐えない状態でしたので、通常の方は見向きもしないテーブルでした。でも、かわいそうだからと、私が引き取って、やっとココまで来ました。毎日、コツコツと暑い時間を避けて表面のラッカー塗装を剥がし、やすりがけの毎日。(画像参照)そんな時間でも、小一時間も
作業していますと、まず背中に汗をかいてきて、次第に額からも汗が垂れてくるように・・・。その度に、テーブルに落ちないように、汗を拭いながら、作業をしていますと、なんだか無の胸中(←漢字あってるかな?)に入っている感じがします。なんか、良いですよね~木と戯れながらの汗かき作業!!何故かわかりませんが、幸福な気持ちになってきます。もちろん、愛着も湧いてきますよね・・・。
確かに、買ったときから”ぴっかぴか”のスゴイ状態のいいVINTAGE家具に出会えたときは、それはそれで嬉しいのですが、その幸福感は、買ったそのときが一番高いような気がするのですが・・・。
なので、最近は、「こりゃ、ちょっと手間かけて直してからじゃないと、商品にならんなぁ~」みたいなHEYWOOD物も探すようにしています(笑)
普通のバイヤーさんは手がかかるだけなので、とにかく見向きもしませんが、私的には、とっても暖かみを感じるデザインです~作りはもちろん抜群ですけど・・・。ちなみに現行品のお値段も抜群なんでです・・・(ちょっと悲)
また、仕上がったら報告しますネ!
今日のフェニックス:このブログを書く直前に、駐車場に行って、ほんの10分ほど車のタイヤの掃除をしただけで、汗だくになりました・・・やっぱり直射日光は効くなぁ~
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過ごしやすくなる反面、私の仕事後の唯一の楽しみのプールで泳ぐことが出来なくなるのも近い感じデスネェ~。
さて、今日は、ここ2週間ほど空き時間というか午後3時過ぎ位から毎日1時間ほど、こつこつやっている「修復作業」について・・・。何度かご紹介していますお馴染みのHEYWOOD WAKEFIELD社ヘイウッド・ウェイクフィールド社製のVINTAGEのランプテーブルのプロジェクトです。日本で「プロジェクト」って言うと、なんか物凄く大それた規模の~見たいに
想像される方もいらっしゃると思いますが、こちらでは、ちょっとした手直しでもすぐ「○○プロジェクト」と言います。(笑)
C318Gという型番のちょっとレアなモデルのサイドテーブルで、高さが65cm位で、テーブルの幅が50cmちょっとのほぼ正方形です。
私が仕入れて手元に来たときには、本当に今まで、可愛そうな使われ方をしていたようで、天板には水などの染みはもちろん新聞やら雑誌の活字が天板に印刷されてしまったようになっていたり(昔、デカールってありましたよね・・・。)、もちろん表面の塗装もぼろぼろ・・・。
見るに耐えない状態でしたので、通常の方は見向きもしないテーブルでした。でも、かわいそうだからと、私が引き取って、やっとココまで来ました。毎日、コツコツと暑い時間を避けて表面のラッカー塗装を剥がし、やすりがけの毎日。(画像参照)そんな時間でも、小一時間も
作業していますと、まず背中に汗をかいてきて、次第に額からも汗が垂れてくるように・・・。その度に、テーブルに落ちないように、汗を拭いながら、作業をしていますと、なんだか無の胸中(←漢字あってるかな?)に入っている感じがします。なんか、良いですよね~木と戯れながらの汗かき作業!!何故かわかりませんが、幸福な気持ちになってきます。もちろん、愛着も湧いてきますよね・・・。
確かに、買ったときから”ぴっかぴか”のスゴイ状態のいいVINTAGE家具に出会えたときは、それはそれで嬉しいのですが、その幸福感は、買ったそのときが一番高いような気がするのですが・・・。
なので、最近は、「こりゃ、ちょっと手間かけて直してからじゃないと、商品にならんなぁ~」みたいなHEYWOOD物も探すようにしています(笑)
普通のバイヤーさんは手がかかるだけなので、とにかく見向きもしませんが、私的には、とっても暖かみを感じるデザインです~作りはもちろん抜群ですけど・・・。ちなみに現行品のお値段も抜群なんでです・・・(ちょっと悲)
また、仕上がったら報告しますネ!
今日のフェニックス:このブログを書く直前に、駐車場に行って、ほんの10分ほど車のタイヤの掃除をしただけで、汗だくになりました・・・やっぱり直射日光は効くなぁ~
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おはようございます!!(こちらは、まだ午前中なんですヨ。)
私のアパートの窓側に机とイスが置いてあって、座って作業していると、「グオォ~~ッ」という轟音が響いてきます。ビックリして廊下に出てみると、庭のお掃除のおじさんでした・・・という事がたまにあります(笑)
枯葉の落ち葉集めをしているのですが、余りに広い庭の為、日本流に竹箒で掃いて・・・なんて事をしていたらそれこそ日が暮れてしまいます。
そこで、登場するのが、小型エンジンを背中に背負って、強力な風をホースから送る機械。名前があるのかどうかはわかりませんが、かなり強力そうです。そして、重そう・・・。(詳しくは画像参照)
そして、夕方ゴミ集積場を見てみると、物凄く大量(日本で売られている指定ゴミ袋の50袋以上は悠にこえるであろう)に詰まれているのです。まあ、アパートの敷地面積だけで途方も無いくらい広いので、全部清掃したらそのくらいになるのかも・・・。
もう、猛暑の時期は越えたとはいえ、まだまだ暑い日は続きます。毎日ではないものの、大変なお仕事だなぁ~と感心します。たとえ涼しい日であっても、まず、根気・忍耐力が試されますよね・・・それが、最高気温45度にもなる日に、長袖長ズボンで帽子をかぶって、作業です。汗が滝のように出ることでしょう・・・。私だったらげっそりして、食事取れるかなぁ~って心配です。
普通は、雲ひとつ無い天気だとワクワクした気持ちになるかもしれませんが、この作業の人達にとっては、恨めしい快晴の日?ということに・・・。もう、慣れちゃったのかなぁ~結構メキシコ系の人が多いんですけれどネ
まあ、これもアパートメントの保全作業の一つなんですけれど、他にもいろんな作業がされています。私の好きなプールの清掃をしたりする人達もネ。風で飛ばされてくる枯葉の除去から、水質を綺麗に保つ為のいろいろな作業、装置のトラブル対応等、プールひとつ維持するだけでも、結構な手間ひまがかかるようですよぉ~。
これからは、もうちょっとありがたがって、プールに入りましょう・・・。
今日のフェニックス:もちろん
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私のアパートの窓側に机とイスが置いてあって、座って作業していると、「グオォ~~ッ」という轟音が響いてきます。ビックリして廊下に出てみると、庭のお掃除のおじさんでした・・・という事がたまにあります(笑)
枯葉の落ち葉集めをしているのですが、余りに広い庭の為、日本流に竹箒で掃いて・・・なんて事をしていたらそれこそ日が暮れてしまいます。
そこで、登場するのが、小型エンジンを背中に背負って、強力な風をホースから送る機械。名前があるのかどうかはわかりませんが、かなり強力そうです。そして、重そう・・・。(詳しくは画像参照)
そして、夕方ゴミ集積場を見てみると、物凄く大量(日本で売られている指定ゴミ袋の50袋以上は悠にこえるであろう)に詰まれているのです。まあ、アパートの敷地面積だけで途方も無いくらい広いので、全部清掃したらそのくらいになるのかも・・・。
もう、猛暑の時期は越えたとはいえ、まだまだ暑い日は続きます。毎日ではないものの、大変なお仕事だなぁ~と感心します。たとえ涼しい日であっても、まず、根気・忍耐力が試されますよね・・・それが、最高気温45度にもなる日に、長袖長ズボンで帽子をかぶって、作業です。汗が滝のように出ることでしょう・・・。私だったらげっそりして、食事取れるかなぁ~って心配です。
普通は、雲ひとつ無い天気だとワクワクした気持ちになるかもしれませんが、この作業の人達にとっては、恨めしい快晴の日?ということに・・・。もう、慣れちゃったのかなぁ~結構メキシコ系の人が多いんですけれどネ
まあ、これもアパートメントの保全作業の一つなんですけれど、他にもいろんな作業がされています。私の好きなプールの清掃をしたりする人達もネ。風で飛ばされてくる枯葉の除去から、水質を綺麗に保つ為のいろいろな作業、装置のトラブル対応等、プールひとつ維持するだけでも、結構な手間ひまがかかるようですよぉ~。
これからは、もうちょっとありがたがって、プールに入りましょう・・・。
今日のフェニックス:もちろん
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続き・・・。
そう、そうして私も魅惑的で、妖しい光を放つこのバセリン・グラスは前からずっと気にはなっていました。とても美しく、集めないではいられなくなりそうで、その魅力から離れられなくなりそうで怖かった・・・。
で、見つけても、見ないように、見ないようにと意識して避けていました。(というか、アンティークショップに行って、見つからない方が珍しいから。)
それはどうしてか??? あまりに奥が深く・・・それに種類も物凄く多いんです。
単価も高いですし、種類にしろ、単価にしろファイヤーキング(ANCHOR HOCKING社全ての製品数を足しても・・・。)の比ではありませんからね~。
それに、客層も明らかに違います。まあ、当然ですよね・・・懐古趣味って言うんでしょうか・・・はっきり言って60歳以上の人にファイヤーキングって言っても、見向きもされませんが、逆に、50代以下の若い人に、ウラン・グラス(バセリン・グラス)と言っても、「興味無~~し」って感じかな・・・。(笑)
まあ、家具と一緒ですね・・・20代・30代・40代の人で、ビクトリア朝のデコレーションされた家具を集めている人がいたら会ってみたいです(笑)
でも、どうでしょうか、今後70代以上の人々はだんだんと旅立たれていかれるわけです。そうすると、今、ファイヤーキングにはまっている人がそういうバセリン・グラスに惹かれるのでしょうか?まあ、銀座あたりのちょっと敷居の高いアンティークショップなのでは、確かにバセリングラスを扱っていたりしますが・・・。仮に、猛烈に仕入れして、寝かせておいて、今の40代・50代の人が定年を迎える頃、こういったものに興味を持っていただけるのか・・・非常に私は興味があります(笑)あと、20年から30年後に結果がわかるでしょう。(私は、あと20年生きているかわかりませんが・・・)
お金に余裕があって、投資先に困っているお客様!!そう、あなたですよ!!是非、しこたま仕入れて、寝かせてみてはいかがでしょうか???
ひと財産作って、遺産形成するもよし・・・。お金に困った場合の年金の足しにするもよし。FXだの先物だの所詮、人間が無理やり作り出したマネーゲームの産物ですヨ。「小額の資金で、多額の売買が可能なテコの原理」もちろん、だまされる人もいるでしょう。それは、だます人も生活しなきゃいけないからかな・・・。
でも、アンティークのデプレッション・グラスやウラン・グラスはそんじょそこらのウソものとは違いますよ!!立派な芸術品です。アートなんですよ~。これから再生産されることはありません。数が減っていく一方なのです。日本での専門店もまだ、きっと無いと思いますよ!
是非、お勧めします。でも、そのかわり、しっかり勉強もしてくださいネ~。(ニヤリ)
と言うわけで、私は2つばかり手を出してしまいました。(涙) 現在でも、有名なへーゼル・アトラス社製の小さなBOWLボール(画像左側)と同じく有名なフェデラル社のシャーベットグラス(画像右側)を買ってしまいました。格安でした。でも、これは資料用で、最初で最後の購入って決めてます!!(たぶん。。。)
それでは、ごきげんよう。
今日のフェニックス:またまた雲ひとつ無い快晴
このブログのブックマークから、私のサイトにリンクしていますので、是非ごらんになってくださいネ~。それでは・・・。
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そう、そうして私も魅惑的で、妖しい光を放つこのバセリン・グラスは前からずっと気にはなっていました。とても美しく、集めないではいられなくなりそうで、その魅力から離れられなくなりそうで怖かった・・・。
で、見つけても、見ないように、見ないようにと意識して避けていました。(というか、アンティークショップに行って、見つからない方が珍しいから。)
それはどうしてか??? あまりに奥が深く・・・それに種類も物凄く多いんです。
単価も高いですし、種類にしろ、単価にしろファイヤーキング(ANCHOR HOCKING社全ての製品数を足しても・・・。)の比ではありませんからね~。
それに、客層も明らかに違います。まあ、当然ですよね・・・懐古趣味って言うんでしょうか・・・はっきり言って60歳以上の人にファイヤーキングって言っても、見向きもされませんが、逆に、50代以下の若い人に、ウラン・グラス(バセリン・グラス)と言っても、「興味無~~し」って感じかな・・・。(笑)
まあ、家具と一緒ですね・・・20代・30代・40代の人で、ビクトリア朝のデコレーションされた家具を集めている人がいたら会ってみたいです(笑)
でも、どうでしょうか、今後70代以上の人々はだんだんと旅立たれていかれるわけです。そうすると、今、ファイヤーキングにはまっている人がそういうバセリン・グラスに惹かれるのでしょうか?まあ、銀座あたりのちょっと敷居の高いアンティークショップなのでは、確かにバセリングラスを扱っていたりしますが・・・。仮に、猛烈に仕入れして、寝かせておいて、今の40代・50代の人が定年を迎える頃、こういったものに興味を持っていただけるのか・・・非常に私は興味があります(笑)あと、20年から30年後に結果がわかるでしょう。(私は、あと20年生きているかわかりませんが・・・)
お金に余裕があって、投資先に困っているお客様!!そう、あなたですよ!!是非、しこたま仕入れて、寝かせてみてはいかがでしょうか???
ひと財産作って、遺産形成するもよし・・・。お金に困った場合の年金の足しにするもよし。FXだの先物だの所詮、人間が無理やり作り出したマネーゲームの産物ですヨ。「小額の資金で、多額の売買が可能なテコの原理」もちろん、だまされる人もいるでしょう。それは、だます人も生活しなきゃいけないからかな・・・。
でも、アンティークのデプレッション・グラスやウラン・グラスはそんじょそこらのウソものとは違いますよ!!立派な芸術品です。アートなんですよ~。これから再生産されることはありません。数が減っていく一方なのです。日本での専門店もまだ、きっと無いと思いますよ!
是非、お勧めします。でも、そのかわり、しっかり勉強もしてくださいネ~。(ニヤリ)
と言うわけで、私は2つばかり手を出してしまいました。(涙) 現在でも、有名なへーゼル・アトラス社製の小さなBOWLボール(画像左側)と同じく有名なフェデラル社のシャーベットグラス(画像右側)を買ってしまいました。格安でした。でも、これは資料用で、最初で最後の購入って決めてます!!(たぶん。。。)
それでは、ごきげんよう。
今日のフェニックス:またまた雲ひとつ無い快晴
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