コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

身の回りの収納にいかがですか?

2012-05-31 16:14:34 | Frederick Weinberg ワインバーグ
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1950s Mid Century Modern Wrought Iron Magazine Rack


1950s Mid Century Modern Wrought Iron Magazine Rack



1950s Tony Paul Style Modern Wrought Iron Magazine Rack




1950s Modernist Stand Replogle Globe





1950s Frederick Weinberg black wrought-iron frame shelving unit/Room Devider



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コレクター必見!収集家の方にもお勧めの照明♪

2012-05-28 10:50:00 | 販売
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キチンと形になった王道の古銭や絵画といったモノ以外にも、形を留めていない古い陶片を集めたり、西部劇(ウェスタン映画)などのものばかりを集めていたりと、日本にも幅広い分野でのコレクターがいらっしゃいます。

ただ、欧米のようにランプを収集されている方は少ないかもしれません。まあ、家具のコレクターも相当少ないかとは思いますが、保管するスペースが大変だからでしょう。

本日はテーブルランプでもなかなかカテゴリー分類が難しい個性的な照明のご紹介です♪

もちろん、必要に応じてクリーニングやリワイヤリング(配線交換)をしていますので実際にご使用頂けますが、ランプ自体の個性が強くかなり主張していますので、インテリアにあわせるのはちょっと上級者向けかもしれませんが・・・。



いわゆるアートランプと呼ばれるものでイタリア製の照明で、陶器のオブジェやトレイ・花器などもポピュラーですが、照明はかなり数が少ない。


『1960s Italian Modernist Art Pottery lamp by Aldo Londi for Bitossi』





こちらは年々人気が高まっている鉄モノで、50年代の特徴を残しながらもデザイン指向が高い照明。


『1950s Tony Paul Style Tripod Wrought Iron Leg Atomic Table Lamp』





こちらはディフューザーを組み込んだランプで、外観デザインに加え、点灯させた光の反射も美しいタイプ。


『1970s Holophane 2085 Atomic Space-Age Table Lamp』





最後は高級品の代名詞のような・・・笑。


『1950s Elegant Brass Tripod Base Stiffel Lamp w/Original Shade』




ご紹介している照明は、どれも弊社が『モダン』と考えているものですが、実に多様なモノがあると感じられるかもしれません♪

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コーディネーションにお悩みの方、ご相談ください♪

2012-05-26 12:54:51 | 販売
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普段から眼精疲労や腰痛・肩こりに悩まされ、これらとは一生付き合っていかねば、と覚悟を決めているのですが、年に数回は神経痛がでます。腰痛のような深い個所からジワッとした重たい傷みではなく、皮膚の表面に近いところでの鋭い痛み。

個人的にはこれを神経痛だと思っていて、数日で大抵収まるので、別段病院へ行く事もありません。

加齢が原因・・・ただ周りには40半ばを越えても尚、腰痛・肩こりはおろか、視力さえ衰えない方もいたりして、そういう方の悩みを聞いてみたいものです(笑)






さて、本日はモダンなランプたちの入荷のご案内。

一般的にコレクションをされている方などは、もう自分のほしいものを一目散に探されているのでしょうけど、インテリアのなかで何かを探されているけれど、今のインテリアにマッチするかわからない、という方は是非ご相談ください!

店頭にお越しくださるお客様とはたまにそういったお話をする事もあります。

どのようなインテリアのスタイルが好きか、床や壁の色は?、など幾つか質問させてご提案できればと思います♪

また、弊社の専門でなければ、可能な限りご希望に沿うようなお店をご紹介させて頂くことも可能です。



『1950s A Pair Of Sculptural Hourglass Form Modernist Table Lamp』






『1960s Vintage Mid Century Modern Danish Table Lamp』






『1960s Vintage Lagardo Tackett Style Danish Modern Table Lamp 』



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妻の小言から誕生したベストセラー

2012-05-25 23:27:49 | 販売
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本日紹介するのはミニ・ランプ。


1959年、Tensorランプの創立者のJay Monroeの妻Barbaraが、
『就寝時に夫が使う読書用ランプが明るすぎる!』
と文句を言ったのが始まりで開発されたミニ・ランプ。

ひとつの対象のみに絞って明るく照らす照明の先駆けとなり、この発想を他社が追随するようになった訳です。

それまでのランプは、装飾が豪華で大ぶりなものばかりだったので、目から鱗だったのかもしれません。
航空機内での読書を想像すればわかりやすいかもしれません。アームとヘッド部分が可動するので、高さや角度その他を調整可能です。スイッチによる照度の2段階切り替え可能です。


『1960s Vintage MId Century Swing Arm Tensor Mini Desk Lamp Model #6500』


生産年代によってディテールは微妙に変更されました。


当時、追随したミニ・ランプの製造メーカーが海外で生産を開始しましたが、こちらはアメリカ製でニューヨーク・ブルックリン生まれです。


そして、こちらは以前にも紹介しましたが、ミニランプを追随した側のメーカー『Lightolier』社のミニ・ランプ。

今で言う『オフショア』での生産と言う事でしょうか、日本製ですのでもちろん高品質です(笑)

1965年のデザインですが、デザイン性の高い商品で名高いLightolierが、デザイナーMichael Laxを起用した作品で、こちらはMoMA(ニューヨーク現代美術館)の永久所蔵となっている事でも知られています。


『1965 Vintage Lightolier high-intensity mini-lamp Desk Lamp Designed by Michael Lax』



1960年代にはこうしたミニランプが医者や宝石商など細かい仕事をする職業の方に人気がでたり、その後は切手収集家や学生などに人気が広がったようです。


ちなみに余談ですが、前述のTensorランプの創立者のJay Monroeは、彼のあまりの読書癖が原因で、最初の妻であるBarbaraと離婚したという話もありますし、1973年当時話題となりニクソン大統領の辞任に結びついたウォーターゲート事件の消された18分のテープの関連でもこのTensorランプが話題となりました・・・ホワイトハウスで使われていたようです。これらのミニランプは電圧の関係からハムノイズがでますので。(興味がある方はググッて見てください♪)

ランプひとつでも結構話題の尽きないアイテムですね(笑)

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ヴィンテージ・フロア・ランプを愉しむ

2012-05-24 13:50:06 | 販売
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昨晩は所属している法人会の会合に出かけ、いろいろな話を聞き、ちょっと美味しい食事を頂いてきました♪


法人会という組織は『納税意識を高め・・・』といった目的を持った組織なので税務署との強ーい関わりがありますから、そういった会合になりますと管轄の税務署から誰かしら参加して話を聞くことになります。

今回は昨年度の決算報告と合わせて、今年4月より公益社団法人へ移行したとの話があり、『おめでとうございます・・・』という流れになりました。

あまり興味が無く知らなかったのですが、2006年に公益法人制度改革の法律の成立により、現在いろんな組織(特殊法人)でその移行が進んでいるそうで、道は3つ。

『公益社団法人』になるか『一般社団法人』になるかいわゆる『解散』するかだそうで、相撲協会はどうなるんでしょうね?

そもそも天下りをなくそう、という目的でこの法律が出来たようですが、そんな話を税務署の方から伺い、自ら既に『喜んで給料を減らされている』(期間限定)どと話をされていたのを聞くにつけ、会場に集まっていた他の会社の方も胡散くさっ、と思ったようです(笑)




さて照明の話です。

夜暗くなって帰る途中、灯りのついたマンションを通り過ぎると、カーテン越しに様々の灯りを見ますが、最近はいろいろと凝っているお宅も多いのかもしれません。

照明はその設置場所により様々な名称になり、吊り下げ天井ランプやテーブル・ランプ、フロア・ランプやウォール・ランプなどがあります。日本ではあまりなじみがありませんが、床と天井で突っ張るポールランプなんていう照明もあります。

本日は床に置くフロアランプのご紹介ですが、ここでご紹介するだけでもそれぞれに特徴がありますね。


『1950s Vintage Tripod Atomic Tower Floor Lamp』





『1950s Atomic Ranch Style Orange Shade Floor Lamp』





『1940s Fostoria Machine Age Industrial Arm Atelier Floor Lamp』





『1960s Vintage Crane Arm Floor Lamp』





『1970s Vintage Modern Chrome Floor Lamp』





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Ercol アーコールの2人用ダイニング・テーブル

2012-05-22 01:19:45 | 販売
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引き続いてアーコールのダイニング・テーブルで、2人でお住まいの方にはお勧めの場所を取らないテーブルです。

欧米の家具一般では、スペース面での制約を考慮せずに製作された、品質やデザインを重視した家具が多い中で、こちらのテーブルは場所を選ばずにお使いになれると思います。

古きよき時代のアメリカ車などは特大の排気量と車幅などを持った車が多かったのですが、道が広くて移動距離が長くなれば小さい車ではなにかと支障がでると考えたのでしょう。

まあ、家具も同じようなことが言えるのかもしれません。

エクステンション式の8人掛けダイニングテーブルや5人掛けソファがそんなに珍しくないお国柄ですから、2人掛けを探すのは逆に大変な訳です。

前回の椅子ほどではありませんが、経年によりかなり焼けていて良い感じです♪




限られたDKスペースで食事を・・・とプランされている方にはお勧めです!

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Ercol アーコールのやれた椅子

2012-05-21 16:09:43 | 販売
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今朝は、巷で噂されていた『金環日食』。

天体に興味がある訳でもないので、目を防護するアイテムの準備もしていませんでしたが、ラジオの向こうでカウントダウンが始まると、ついつい空を見上げて直見してしまいました。ほんの数秒ですが(笑)

毎朝ベランダに出るので朝日の方角こそ掴んではいましたが、実際に太陽を見ようと思うとなんと空の狭い東京かと唖然としました。

近所に建つ家やマンションなどの為、太陽を拝めるポジション探しにしばし時間がかかりました!


こちらは通常ですと仕入れることの無いイギリスモノですが、偶然見つけて仕入れたアーコール。



基本的には18世紀に生まれた、Windsor Chairウィンザー・チェアの流れを汲むデザインで、このような源流の上に生まれたチェアは多く存在します。前回紹介したマッコブの定番チェアも、もちろん同じ流れを汲みます。



驚いたのは、製作年代こそマッコブとそれほど変わらない1960年代製のチェアなのですが、まあ、面白いように使い込まれたヤレた状態。





マッコブの椅子ではこんなに味のある状態の個体(椅子)を見たことはありません。

もちろんアメリカの木製家具にもこういう味わい深い状態のモノがありますが、それらは大概オーク材を使用した、時代も更に遡ったような古いアンティーク・チェア。

という訳で、ミッドセンチュリー時期の椅子にしては珍しいと思います。

古いもの好きの女子にはたまらないかもしれません。

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黒いレザーのローズウッド・アームチェア

2012-05-18 17:56:36 | 販売
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以前よりデジカメの性能?を疑っていた自分も最近では自らの衰え(老眼の進み具合)を謙虚に自覚するようになりました。

ピントを合わせることさえ一苦労・・・自分では出来てると思っていても『実は・・・』なんてことが往々にしてあり非常に効率が悪い(涙)



さて、今では象牙のように貴重になりつつある、ローズウッドのアーム・チェアです。

たまに古物商で象牙を扱う方の事件がニュースになったりしていますが、そのうちローズウッドも同様になるのかな。

こちらは布製のウェービングを締め直しウレタンを交換しましたが、表の黒のレザーは当時のオリジナルをそのまま使用しています。



このタイプは1脚しかないのですが、お好きな方はいかがでしょうか?

マッコブの定番チェアもお忘れなく♪




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家に置きたい個性的なスタイルの照明

2012-05-14 17:34:46 | 販売
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前回の『汚い・・・』は多少語弊があったかもしれませんが、今回は汚くない(汚らしい感じがしないので家の中に置いても遜色ない、の意味)照明をご紹介しましょう(笑)

世の中にはデザイナー、と名のつく職業の方は多いかもしれません。そして照明の分野にもデザイナーはいるのですが、見た目(外観)だけでなく、実際に光を灯してみて初めてそのデザイナーの意図することが汲み取れたりします。

今巷では電力不足や電気代アップ、節電の話で持ちきりですが、照明をご検討中の方はできるだけ実際に灯りのついた状態を是非ご覧頂く事をお勧め致します♪



隙間から僅かに覗く光が可愛らしい照明。







ちょっと宇宙的でステルス戦闘機を思わせるラインから想像できない、じんわり滲ませたような灯りの照明。







より宇宙的なデザインで、元気をもらえそうな明るいインテリアにあう照明。下部のディフューザーは水平ではなく、下に向かって立体的な構造に。








金属製ディフューザーを用いながらも決して冷たい無機質な感じはせず、むしろナチュラルな暖かみを感じさせてくれる照明。







灯りの拡散と照明デザインを突き詰めて両立させたかのような照明。




いずれも近い年代にデザイン・発表された照明ですが、それぞれが独特の雰囲気をもち、唯一無二のインテリアを作るのには欠かせないかもしれません。


お好きな照明は見つかったでしょうか?

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Holophane Lamp:工業系は汚い?

2012-05-12 17:19:51 | 販売
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世の中一般では、『○○系』というとアキバ系とかオタク系などになるのでしょうが、古物業界には『工業系』といったキーワードがまかり通っています♪

海外でもインダストリアル系、という具合に。

では、『工業系』とはいったいどんなものなのか。

一般的には、耐久性があって、屋内・屋外を問わず、工場や倉庫、ガソリン・スタンドや農場の納屋、トレーニング・ジムやその他商業施設や軍関係施設など多様な環境で使用されていたモノを指すようなのですが、何故か『商業系』とはいいません(笑)

また、『工業系』風なんていうのも混ざったりしてくるので、ほとんど感覚の問題になるのですが、わたしが思うに『オトコっぽくて、汗臭そうで、小汚い』が当てはまるんじゃないかと。

ですので、こういったアイテムを買い付けると大抵手が真っ黒になりますし、日本に到着後も一旦分解して掃除から始めるのが基本になりますが、何故か手をかけた分だけ愛おしさが増してくるのです!


さて入荷したての照明のご紹介。


ご覧頂くとどなたも納得されると思いますが、汚らしいです。一応、クリーニング済みの状態ではありますが・・・。

何故こんなものを欲しがるのか、と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、雑誌をペラペラとめくっていると、お洒落な
インテリア関係の女性が自宅のダイニングで使っていたりするのを見つけて、こちらがビックリします(笑)
















でも工事現場で現場監督をしている建設会社の女性もいるくらいですから時代は変わってきているのかもしれません。

基本的には、塗装の剥げややれた味わいを好まれるシャビーなテイストを趣向されるアトリエや地下工場のようなインテリアを実現する為の店舗内装什器などにお勧めです♪


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Airstream & American Garage エアストリーム & アメリカンガレージ

2012-05-11 18:38:37 | アメリカン・サイン
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忘れた頃にやってくるアメリカンサインですが、本日はちょっと番外編。

アメリカで見つける度についつい近寄って見入ってしまい、買い付けも忘れてパシャリ。それがこの『エアストリーム』です。

小さい頃(中学生頃まで)は鉄道ファンだったので、旧国鉄の20系車輌を思い出してしまいますが、やっぱりこちらが元祖のようです。




わたし自身熱狂的なキャンパーではありませんが、何故かこのエアストリームだけは特別。

改造して店舗にしている車輌を原宿などで見かけたことがありますが、いつか欲しいなぁ、と思ってます♪

ただ日本は狭いのでやっぱりアメリカで入手して、じっくり全米を回るというのが理想かな!



以前、フェニックス在住のヴィンテージ家具を扱う同業者が、時間を見つけては何ヶ月もかけ、店の裏の倉庫で安く手に入れたエアストリームをせっせとリストアをしていました。内装なんかもピッカピカ(笑)

家具などのメンテナンス技術の集大成だぁ、と感心して応援していましたが、しばらくして会ったら、売ってしまったそうです。

○万ドルで売れたそうですが・・・笑





そして、エアストリームといえばこちら。

個人的に現代最高のギタリストだと思っている、パットメセニーの昔の作品『アメリカン・ガレージ』で、その名も『エアストリーム』という楽曲が収録されています!

キャンパーならジャケ買いしてしまうかも?


American Garage:Pat Metheny Group

あのユーミンもパットのファンだそうで、皆様の中でもしご存じなければ是非聞いてみてくださいね!



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Holmegaard(ホルムガード)のガラス製アイテムいろいろ。

2012-05-07 15:34:55 | 北欧陶磁器ガラス
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ゴールデンウィークも終わりましたが、休み疲れを抱えて今日からお仕事という方も多いでしょう。

家族サービスに精を出された方も多いと思いますが、今週はゆっくり過ごして下さいませ♪



さて、以前にもブログで何度かご紹介したデンマーク王室御用達としても知られる老舗ガラスメーカーHolmegaard(ホルムガード)のヴィンテージ・ガラス製アイテムを幾つかご紹介しましょう。

過去の関連記事①
過去の関連記事②

光の揺らぎを感じさせる優雅で洗練されたデザインに加え、非常にずっしりとした安定感と掌に心地良く納まるフォールド感、そして高級感。

ズッシリと重たい存在感は、伝統あるメーカーの品質の高さを感じます。

色はいずれもクリアで、ホルムガードのチーフデザイナーであったPer Lutkenのデザインによるものです。

こちらは、HIGH LIFE ラインの食前酒(Aperitif Sherry glass)用のグラス。





こちらは、同じくHIGH LIFE ラインのビール・タンブラー(Tumbler Beer Glass )用のグラス。



このグラスはかなり背が高いので、ビックリされるかもしれません(笑)

フォーマルなテーブル・ウェアとしてもお勧め致しますし、お洒落な花器としてもご使用になれます。



未使用品ではありませんが、オリジナルの箱付きですのでちょっと貴重。



こちらはNo.5 ラインのガラス製ボウル。

同様に重量感タップリで肉厚です♪







最後は、No.5 ラインのガラス製花器(花瓶)です。

大きさの比較のために撮影したのですが、遠めに見ると実験室で見かけるようなパイレックス製のメスシリンダーのようなフォルム。

昔、テレビか何かで、実験用ビーカーかフラスコに酒を注ぎ、直火でお燗して飲んでいたのを思い出しましたが、あれって一種の工業系ブームの走りだったのかも。

落ちこぼれてギリギリの低空飛行で卒業したわたしにとってはほろ苦い学生生活が蘇ってきますが(笑)



そして、こちらも当時のオリジナル箱付きです!





上記のビールタンブラーより更に大きく背が高いので、ワインのデキャンタ代わりでもいけるかもしれません。


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