コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

Gamewell Fire Alerm Call Box 火災報知機

2011-06-27 17:06:07 | アンティークディーラーの日常
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アメリカのとあるモーテルに宿泊した際、駐車場の自動ゲートシステムに日本製の老舗アマノのシステムが使われているのを発見し、ちょっと嬉しく思いました!

どのような狭い分野でも突き詰めて一番になると世界でも通用する良い例かと思うのです♪



さて、アメリカの街角で見つけた『Fire Alerm Call Box』、いわゆる火災報知機。



もちろんオリジナルで、この火災報知機業界?では大手のGamewell社製。

流石に配線は切れているのかな・・・。




何種類も製造されていましたが、こちらは現在、デザイン・コピーされたプラスティック製の筐体に電話機が収まった面白インテリアとして販売されているので、もしかしたらお持ちの方もいらっしゃるかも・・・。

と思いつき、是非オリジナルをご紹介しようと撮影した画像です。



ちなみにこのオリジナルはキャストアイアン(鉄)製なので相当な重量があるものと想像します。(残念ながら今までに持つ機会がありませんでした。)



10年程前、田舎のアンティークショップでこのハンドル部分だけが販売されていて買い付けた事があります。

実は、このハンドルだけでも相当な重さでした!





綺麗な製品も良いのですが、どうせコピーするなら、海洋堂さん辺りにお願いして、この金属面の経年による塗装の剥げまで完コピしてくれると嬉しいのですが♪





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ヴィンテージ北欧雑貨:キャサリンホルムの魅力とは?

2011-06-25 13:07:25 | 北欧陶磁器ガラス
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説明不要なほど認知度の高い北欧ノルウェィのキャサリンホルムのロータス・シリーズ(Designer: Grete Prytz Kittelsen) です。

インテリア雑誌などの北欧特集などでは定番として取り上げられる事も多いので、名称やデザイナーなどは知らなくても、どこかで一度くらい見かけたことがあるかもしれませんネ。


簡潔に説明するとエナメルウェア(琺瑯)となるのですが、もちろん琺瑯製品は北欧のみならずヨーロッパ・アメリカそして日本でも製造されています。

当時日本で作られた琺瑯製品を見ると、どこか懐かしい郷愁に駆られるのに対し、海外のモノは何故か色褪せる事が無いのは何故でしょうか・・・まあ、好みですが(笑)















本来の目的であるキッチンまわりの調理器具として長い間使われた物ばかり。

現役で使うも良し、飾っても良しです♪

お好きな方はいかがでしょうか。詳しくは、こちらから。。。



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Russel Wright by Iroquois アースカラーのラッセルライト

2011-06-24 13:48:22 | Russel Wright ラッセル・ライト
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皆さん、サラリーマン川柳って知っていますか?


毎年の世相の移り変わりをあらわした川柳が選ばれるようですが、気になったのが今回の第3位。

『何になる? 子供の答えは 正社員』

だそうです。


夢をもたないとちょっとしんどいと思うんですよね・・・


生活必需品以外のみ(笑)をご紹介している弊社ですが、小さいながらも『夢を売るお店』を心がけておりますので、夢の無い社会には正直心が痛みます。



引き続きラッセルライトのご紹介。

陶磁器でいうと、Steubenville社製アメリカン・モダン・シリーズと人気を二分する、Iroquois社製ラッセルライトによるデザインの『カジュアル・チャイナ』シリーズは、アメリカン・モダンのシリーズ発表(1939年)から遅れて1947年に発表されました。

シリーズの名称『カジュアル・チャイナ』からもわかるように、アメリカンモダンのシリーズの発表後に問題視していた耐久性や製造時の貫入の問題を解消するべく磁器焼成により製造となり、発表から2年後の1949年にはラインアップの拡充やカラー展開が増えました。

アメリカンモダンとはまた一味違ったラッセルライトの個性溢れるフォルムや淡い色使いが特徴となっています。

***マメ知識ですが、小文字から始まる『china』は磁器のこと。一方、小文字から始まる『japan』は漆(うるし)や漆器(しっき)のこと。





アメリカンモダンと同様、『アースカラー』と呼ばれる色合いで、異なる色を組み合わせても喧嘩しないので不思議♪



アメリカの象徴的な色展開のフィエスタなどとは異なります。



また、ラッセルライトによるデザインで有名なアメリカン・モダン・シリーズとカジュアル・チャイナ・シリーズの中でもレアな部類に入るアイテムもあります。

食器の購入と言えばカップ&ソーサーからデナープレートまで数十点でのセット販売が主流の中で、単品販売をはじめて人気を博したシリーズでした。

こういった販売手法が現在に引き継がれているのでしょうね。


結果、どの家庭においても必要となるディナー皿やサラダ皿、カップ&ソーサーは現在でも目にする機会が多い反面、必需品ではないピッチャーやソルト&ペッパー、デミタスカップ、カラフェなどのサイドアイテムは現在ではレアなアイテムと言えるでしょう。



ポッチャリしたなんとも愛らしいアメリカンモダン・シリーズのソルト&ペッパー。

小振りのジャガイモに似てる?



こちらは、当時のカタログ上では『redesigned creamer』(再デザインされたクリ-マー)とされているカジュアルチャイナのクリ-マー。

当初は、シュガーポットとクリ-マーが上下に一体化されたデザインでした。



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Meramic Ware by Russel Wright ラッセル・ライトの花模様 

2011-06-23 18:29:36 | Russel Wright ラッセル・ライト
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急な夏日に戸惑い、ああ・・・寝苦しい夜。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さてさて、何度もブログに登場している根強い人気のデザイナー、ラッセル・ライト

家具や食器など多方面で活躍した彼ですが、意外と知られていないのが、結構古くからメラミン(現在のプラスティックのはしり)に興味を持っていたこと。


彼のプラスティック食器(当時はメラミンもしくはメラミックと呼ばれる)への興味は1940年代中盤から1960年代まで続きました。

現在わかっているだけでも最低5つの異なるラインから発表されましたが、大きな成功を収めたのは、1950年代に発表された『RESIDENTIAL』と『HOME DECORATOR』ではないでしょうか。

①Late 1940s『Meladur』(by Meladur)
②1950s『RESIDENTIAL』(by Northern Industrial Chemical Co., Inc, Boston 27, MA)
③1950s『HOME DECORATOR』(by Home Decorators, Inc, Newark, NY)
④1959-『FLAIR』(by Northern Industrial Chemical Co., Inc, Boston 27, MA)
⑤1960s『Ideal Ware』(by Idealware Inc.,184-10 Jamaica Ave., Hollis 23, NY)

厳密に言うと販売権だとかマーケティング戦略(広告・宣伝)などのビジネスのやり方にも興味を持っていたライトなので、成功=作品の人気とは言えないかも知れませんが。

こちらは、『HOME DECORATOR』ラインのフローラル・パターン(花模様)。







主に女性の支持を獲得するフローラル・パターンですが、何故か彼の作品はわたしも手にとってしまいます♪



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明日は大江戸骨董市。

2011-06-18 19:00:41 | アンティークディーラーの日常
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明日は約一ヶ月ぶりの骨董市。

楽しみですが梅雨の真っ只中なので、天気には特に敏感です!



当店で取り扱うアイテムを大きく分けるとモダン、コレクティブル、プリミティブ、その他となる訳ですが、骨董市ではおもにコレクティブルやプリミティブなどを出品しています。

家具や照明などの大きいものは持って帰れないですし、宝探し感を演出したいので、珍品も販売するのですが、普通なら売れないかな・・・と思うような家具の金具部品だけを集めた物などはサッと売れてしまうので驚きです♪

高齢の方の中には少しづつ家具の修理を趣味にしていらっしゃる方もいます。

心がけている事は、和洋含めて数百のベンダーさんが参加する中で、他のどこにも置いていない物をできるだけ取り揃えようと日々精進です(笑)



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サービスエリアで休憩しながら想うこと

2011-06-17 15:18:00 | 買い付け
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高速道路を運転していて休憩のためのサービスエリアに寄ります。

大抵は日暮れ近くの時間。



アメリカのアンティークの店の営業時間は、大抵午前10時頃から夕方5時まで。

稀に6時まで空いているお店もありますが、ごく稀です。

という訳で、昼食を削りながら、限られた時間を集中力全開で周ります・・・時間との戦い。



そういう訳で、時間を気にせずにやっとこさリラックスできるのが夕方以降。

買い付け終了後、翌日の目的地までの長距離を運転する途中で立ち寄るのがサービスエリアとなる訳です。



もちろん宿の予約などは無いので、明るいうちに当日の宿(モーテル)のクーポンブックをペラペラとめくりながら、どこにしようかと悩む・・・楽しい時間♪

こっちは安いし、朝食・インターネット付きで、こっちはプールがついているとか・・・。




さて、西海岸南部では見かけない、新緑に溢れたサービスエリア。

偶然、ボーイスカウトの子供達がいろいろと配っていました。





ドーナツ、ホットドッグ、コーヒー、ミルク、ジュースなどなど。

しかも、どれも無料。


目が覚めるようにと、ホットコーヒーを頂きました!

ただ、気が引けるので多少のドネ-ションに協力しますが・・・数ドルばかり(笑)



興味深かったのが、同じブースでアメリカの国旗を無料で配布していること。何やらベテラン(退役軍人)の方々からの補助も出ているそうです。



アメリカではベテラン(退役軍人)の方々は、国から様々な場面で相当の優遇措置を受けられ、急患にで病院にかかる際にも最優先で診てもらえると近所の友達が言っていました。

まあ、そんなこともあって、逆にボランティアの活動を積極的に支援しようという、良い循環が生まれているのではないかと思います。



自国の事が好きな国民ランキング(ロイヤリティ)の結果があったら、きっと上位に食い込むでしょうね♪





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列車待ちで見つけたグッドデザイン!By Rodney Kinsman for OMK Design

2011-06-15 16:48:21 | 買い付け
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海外に訪れた際、いまだにドキドキする事がありますが、その一つが列車を利用する時。


さすがにアメリカで運転したとしても、大抵の勝手がわかっているてドキドキする事は無いのですが・・・まあ、タイヤのバーストやエンストなどトラブル発生時は別(笑)


一方、アメリカに限らずヨーロッパなのでも列車を利用する際はビクビクします。

本当に目的地まで着けるのだろうか・・・


日本の列車の車内案内の丁寧さに気ずかされます♪



ニュージャージーのニューアーク空港からマンハッタンに向かう際の列車待ち。



マンハッタンは、東京都心と一緒で、車で行って駐車場を探すより、張り巡らされた列車での移動はストレスフリー。

そんな列車待ちの際に見つけた素敵なデザイン!





イギリス・ロンドンにあるOMKデザインによる椅子で、デザイナーはロドニー・キンスマン Rodney Kinsman。

彼のデザイン事務所は、世界中150以上の空港に収めているようです。





日本には無いのかな・・・と探してみると、なんとありました!

一箇所は、沖縄の米軍基地なので民間人には難しいかも知れませんが、新潟空港にも。


新潟空港を利用してロシアへ向かう方、是非探してご覧下さい♪



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無駄に広い個室の中にはお宝・・・?

2011-06-14 12:01:35 | 買い付け
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とあるアンティーク・ショップのトイレに入ってみる事に。

中の個室は、無駄に広い(笑)

広大な面積のアメリカとの違いはこんなところにも現れるのかな・・・




という訳で中にディスプレイしてあったいくつか。

これを見てグッと心をわし掴みにされる方もいらっしゃるかな♪



こちら。日本で最近見かけませんが、例の販売機。




昔のアーケード・ゲーム機も。




こちらは個室の入り口脇に寂しげに置かれたモノたち。







ワクワクするのは子供心の現れでしょうか。



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旅の始まり~ニューヨークの洗礼

2011-06-11 12:33:20 | 買い付け
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時差ぼけも収まり、気持ちの良い朝を迎える事が出来ました。

雨降りですが・・・。


ハンドキャリーにて持ち帰り分から開梱し、来週から店頭にて販売致しますので、是非ご来店くださいませ。

Webに掲載できるタイミングは、まだまだ先になりそうですが、お探しのもののある方はお問い合わせください!


『時差ぼけ』も悪い事ばかりじゃない、といつも感じるのですが、その一つが普段は見られない日の出間際の街の景色を見られること。


ニューヨーク到着当日に宿泊した、空港近くのホテル付近の朝の光景です。







ニューヨーク近郊にある3つの空港のうち、今回到着した到着したニューアーク・リバティ空港の所在地は、ニューヨーク州ではなく、ハドソン川を渡ったニュージャージー州♪


空港近くで送迎もあり、航空会社クルーの定宿ホテル。

マンハッタンのホテルに較べると割安なのでお勧めです!





付近を散歩していた際、フローレンス・ジョイナー似のすらっとした美人女性を含むグループと遭遇。

何やら話し掛けてみると、その6人ほどのグループは、全員オカマちゃんの集まりでビックリ(笑)



そんなニューヨークの洗礼を受けた、旅の始まり・・・。


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Blue Note NYの余韻

2011-06-09 17:02:11 | アンティークディーラーの日常
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アメリカから無事戻りましたが、時差ぼけ中で、今朝も深夜2時に一旦目覚め、朝ズバの始まる前の4時半から全開で活動開始♪

営業もしておりますが、このブログを書いている夕方にはガソリンが切れかけていて、夕ご飯も食べずに眠りたい衝動に駆られています(笑)

さて、今回は久しぶりの東海岸を回ってきました。

ニューヨークを中心に、ニュージャージー・コネチカット・マサチューセッツなど。

食事や睡眠の時間を削っての毎日で、ブログを書く余力はどこを探しても残っておりませんでしたので、これから少しずつでも書ければと思います。

唯一と言っても良いエンターテイメントは、帰国寸前に訪れたジャズクラブ・ブルーノートの夜。



日本で予約していたいたのですが、この夜は、Lee Konitz(sax)、Bill Frisell(guitar), キース・ジャレットのトリオで有名なGary Peacock(bass) & ビル・フリセルのバンドで盟友のJoey Baron(drums)。

ジャズの好きな方なら察しがつくかもしれませんが、豪華すぎる&ちょっと異色な組み合わせのメンバー。

全盛期のビル・エバンス(ピアノ)のトリオ(w/スコット・ラファロ&ポール・モチアン)を彷彿とさせる超現代進化版のインタープレイの連続でした!

ということで、この夜は、ライブ録音されていて、そのうちCD発売されるそうです♪

今年2度目のビル・フリセルを見れて感激した夜でした!


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