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いやはや年末からの風邪が長引いておりましたが、おかげさまで、なんとかブログが書けるほどまでに回復してきました。
流行りのインフルエンザではありませんでしたが、風邪の諸症状のフルコースを2週ほどまわりかけ、おまけに咳が酷くなりすぎてぎっくり腰というおまけ付き。
とんだ年初を迎えることとなりました。
薬を飲みながら、太陽の日差しでポカポカとなった部屋の窓辺で、うつらうつらしておりますと、『かまって~』といわんばかりのニャンコがすり寄ってきます。
目を細めながら、ぬくもって、フワッフワの特等席の上でお昼寝。。。
生まれ変わるなら猫になろう!、と真剣に思う今日この頃です(笑)
さて、そんな記憶に残るであろう2015年のお正月に長崎へ出かけることに。
ご存知の方も多いかとは思いますが、「九州・山口の近代化産業遺産群」の一部として、世界遺産暫定リストに追加記載されることが決まった長崎県の端島、通称「軍艦島」へ訪れる機会に恵まれました。
端島(はしま)とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島である。明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。(以上、ウィキペディアより)
以前に北九州で暮らした経験があり、その時分より『炭鉱』というものへの興味が、ライフワークのひとつとなりました。
特別な研究をしている訳ではないのですが、常に『炭鉱』とそれに関連するものに興味を持ち続けています。
また近年では、世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の描いた一連の炭鉱図がメディアなどでも取り上げられ、氏の生涯を追った映画『坑道の記憶~炭鉱絵師・山本作兵衛』も順次公開されていますね。
さてそんな炭鉱開発という目的の為だけに生まれた島、軍艦島に現在上陸することが出来るのです。
長崎港を出発すると港湾沿いの仕掛中の造船所を横目に見ながら進みます。
映画でも有名なアルカトラス島のよう。
皆さまは何を感じるでしょうか。。。
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生まれ変わるなら猫になろう!、と真剣に思う今日この頃です(笑)
さて、そんな記憶に残るであろう2015年のお正月に長崎へ出かけることに。
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端島(はしま)とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島である。明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。(以上、ウィキペディアより)
以前に北九州で暮らした経験があり、その時分より『炭鉱』というものへの興味が、ライフワークのひとつとなりました。
特別な研究をしている訳ではないのですが、常に『炭鉱』とそれに関連するものに興味を持ち続けています。
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さてそんな炭鉱開発という目的の為だけに生まれた島、軍艦島に現在上陸することが出来るのです。
長崎港を出発すると港湾沿いの仕掛中の造船所を横目に見ながら進みます。
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