なんだか肌寒くなってきましたね・・・今朝は風もあってか半袖シャツ通勤のわたしを尻目に長袖を着た方ばかりとすれ違いました。
話は変わりますが、わたしのポストカード・コレクションの話を以前に書いたかもしれません。コレクションにつきものなのが、重複カードや不要カードの『トレード』です。これって、小学生の時の『切手収集』時にもありましたが、本当は取替えっこが近所で出来ればベスト!!
しかーし、この日本にアメリカもののヴィンテージ・ポストカード収集を趣味にしている方がどれくらいいるのか・・・涙。
皆無?
ということで、得意のイーベイを利用することになります。ちなみに、日本にもヤフーとかサイトがありますが、わたしはヤフーや楽天のサイトで買ったことも売ったこともありません・・・理由は簡単。使い方がわからないから・・・です。

で、イーベイの話ですが、ポストカードの取引が盛んです。わたしも不得意の分野が多く、価値が全くわからないカードも多数あります。ということで、スタート価格を最低に設定するわけです。ところが、人口も変なアメリカ人も多いのか、思わぬ高値になることもあります。
ちなみに、同じ1ドルでも、一般的なアメリカ人(ロスやニューヨークなどの大都市生活者を除く)の価値観は日本人の2~3倍くらいだと個人的には感じています。つまり、日本人が感じる100円(=1ドル)の価値は、アメリカ人にとっては2~300円になります。(これは、全く根拠がありませんので、違う意見をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが・・・)
で、1枚10ドルのポストカードと言うのは、アメリカ人にとっては、とーっても高価な買い物になる訳です。
さて、画像のポストカードです。一応未使用ではありますが、周りは痛んでいますし、軽く折れ目も見えます。ウィスコンシン州のとある町の教会のポストカードです。
何故か、ずんずん価格が上がってます・・・甘い物食べれるかな・・・笑。
理由はわかりませんが、すっごい『ヒミツ』が隠されてるのかも知れません・・・。
ちなみに、切手やポストカードなど郵便に関するコレクションのことを、英語でphilatelic フィラテリックと言います。
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は、現在、カンボジア、バングラデシュ、ネパール、パキスタン、タンザニアの5ヵ国に医師、看護師を派遣し、その地域の人々の健康を守るために活動していて、使用済切手や書き損じハガキなどは、収集家のご協力により換金され、上記の活動の資金となるようです。
日本キリスト教海外医療協力会の『使用済み切手運動』に興味のある方は、こちらから・・・。
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随時更新していますので、是非ごらんになってくださいネ~。それでは・・・。

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