*****お知らせ*****
6月の定休日:1日(火)、8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)
月曜日は不定休となる場合がございます。遠方よりお越しを予定されていらっしゃる方は、予めご一報下さいませ♪
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最近よく聞く『ワークライフバランス』という単語。
ワークとライフのバランス・・・つまり、仕事とプライベートのバランスをとりましょうということ。バブル期の『24時間戦えますか?』なんてコピーが踊っていたCMを想い出すと隔世の感があります。
アメリカに行くと、『バランス』してるというより、かなり『プライベート』重視の傾向が見られるので、『もうちょっと商売に精を出せば良いのに・・・』と思うほど、早く営業時間が終わります。
夕方5時半閉店のお店でも5時を回るとすっかり『お片づけモード』(笑)
遅くまで営業して売上を増やそう!という感覚が非常に希薄な気がします。
さて、契約書重視のキッチリしてるアメリカを想像している方にはビックリのゆるーいシステム。
トラックをレンタルして約束(契約書)どおりの返却時間に、営業所へ訪れると、人の気配が無い。
よくよく営業時間を見ると、夕方4時半まで。
早っつ。
よくあります。
で、営業所の横にある返却用ボックスにトラックの鍵を入れておいて・・・と書いてあるので、鍵を放り込み、返却終了。
無人で、車の傷チェックも何も無い。実に、ゆるーいシステムです。
タネあかしをすると、貸し出しの際にクレジットカードを提出して、付加条件の欄に、必要に応じて請求できる事が記載されているので、会社は損害を避けることが出来るのです。
最悪、現金払いの場合は、多額の保証金を要求されますし、契約書上の返却日を過ぎて、3日以内に戻さない場合、犯罪者として追われることになります。
捕まると、刑務所で最長2年間の服役。追加の罰金は最高で1500万円。
よく出来たシステム♪
一方、郵便局にある私書箱システム。
半年もしくは1年ごとに更新できるのですが、たまたま期間満了日の10日程過ぎた頃に、更新手続きの為、郵便局へ。
そしたら、何たることか、期間満了日の翌日には、借主(わたし)に何の連絡も無く、キッチリ契約が切られ、『空室扱い』の私書箱となっていました。
いろいろ事情を説明し、支払い・手続きを済ませ、期間満了日の翌日からの契約更新となったわけですが、困ったことが一つ。
期間満了日時点で溜まっていた全ての郵便物が送り主に返送されてしまったのですね・・・笑。
イヤー、ドライですね。まあ、よくよく考えると当たり前なのかもしれません。
それまでの借主が引き続き契約を更新するための手続きに、いつ現れるのかわからないし、更新するかどうかもわからない。そして、確認の為の手間を惜しむ。なるほど(笑)
ちなみに、アメリカでアパートメントを借りる際も同様です。
借りる契約の際は、基本的に敷金・礼金・保証金・保証人的なものは不要で、加えて、初回の数か月分の家賃無料!なんてサービスもあるくらい。
もちろん、入居の際の審査はあって、SSN(社会保障番号)と紐ずいたクレジット・スコアなんかを調べられるので、SSNが無いと保証金を要求される場合もあるようですが。
で、連絡なしに賃貸料の遅延をおこすと、トットと契約解除され、いっさいがっさいの荷物が勝手に処分されたり・・・笑。
ゆるかったり、厳しかったり・・・使い分けてるんですね。
Copyright 2006-2010 COZY CORPORATION
無断の利用・転載は固くお断りいたします。
コージーアンティークは水曜日~日曜日の営業です。(月曜日も不定期営業致しますので、お電話にてご確認くださいませ!)
皆様のお越しを心よりお待ちしております♪
コージーアンティークのサイトにリンクしています。
随時更新していますので、是非ごらんになってくださいネ~。それでは・・・。
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ワークとライフのバランス・・・つまり、仕事とプライベートのバランスをとりましょうということ。バブル期の『24時間戦えますか?』なんてコピーが踊っていたCMを想い出すと隔世の感があります。
アメリカに行くと、『バランス』してるというより、かなり『プライベート』重視の傾向が見られるので、『もうちょっと商売に精を出せば良いのに・・・』と思うほど、早く営業時間が終わります。
夕方5時半閉店のお店でも5時を回るとすっかり『お片づけモード』(笑)
遅くまで営業して売上を増やそう!という感覚が非常に希薄な気がします。
さて、契約書重視のキッチリしてるアメリカを想像している方にはビックリのゆるーいシステム。
トラックをレンタルして約束(契約書)どおりの返却時間に、営業所へ訪れると、人の気配が無い。
よくよく営業時間を見ると、夕方4時半まで。
早っつ。
よくあります。
で、営業所の横にある返却用ボックスにトラックの鍵を入れておいて・・・と書いてあるので、鍵を放り込み、返却終了。
無人で、車の傷チェックも何も無い。実に、ゆるーいシステムです。
タネあかしをすると、貸し出しの際にクレジットカードを提出して、付加条件の欄に、必要に応じて請求できる事が記載されているので、会社は損害を避けることが出来るのです。
最悪、現金払いの場合は、多額の保証金を要求されますし、契約書上の返却日を過ぎて、3日以内に戻さない場合、犯罪者として追われることになります。
捕まると、刑務所で最長2年間の服役。追加の罰金は最高で1500万円。
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一方、郵便局にある私書箱システム。
半年もしくは1年ごとに更新できるのですが、たまたま期間満了日の10日程過ぎた頃に、更新手続きの為、郵便局へ。
そしたら、何たることか、期間満了日の翌日には、借主(わたし)に何の連絡も無く、キッチリ契約が切られ、『空室扱い』の私書箱となっていました。
いろいろ事情を説明し、支払い・手続きを済ませ、期間満了日の翌日からの契約更新となったわけですが、困ったことが一つ。
期間満了日時点で溜まっていた全ての郵便物が送り主に返送されてしまったのですね・・・笑。
イヤー、ドライですね。まあ、よくよく考えると当たり前なのかもしれません。
それまでの借主が引き続き契約を更新するための手続きに、いつ現れるのかわからないし、更新するかどうかもわからない。そして、確認の為の手間を惜しむ。なるほど(笑)
ちなみに、アメリカでアパートメントを借りる際も同様です。
借りる契約の際は、基本的に敷金・礼金・保証金・保証人的なものは不要で、加えて、初回の数か月分の家賃無料!なんてサービスもあるくらい。
もちろん、入居の際の審査はあって、SSN(社会保障番号)と紐ずいたクレジット・スコアなんかを調べられるので、SSNが無いと保証金を要求される場合もあるようですが。
で、連絡なしに賃貸料の遅延をおこすと、トットと契約解除され、いっさいがっさいの荷物が勝手に処分されたり・・・笑。
ゆるかったり、厳しかったり・・・使い分けてるんですね。
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