1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(396)

2012-10-22 | 青森
10月15日~10月21日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■15日、青森地検が取り調べを録画したDVDのコピーを紛失したと発表、精神鑑定を依頼した鑑定医が誤って廃棄した可能性
■15日、第12回全国障害者スポーツ大会で県勢は、陸上の知的障害者少年女子50メートル(区分28)4組で、鈴木穂菜美が7秒97で優勝
■15日、県がバイオマスエネルギーを活用したビジネスモデルを研究する「あおもりバイオマスエネルギービジネス研究会」を設立
■15日、深浦町の山中にクリ拾いに出かけ行方不明になっていた87歳の男性が遺体で発見
■15日、北海道函館市など道南11市町の首長らが大間原発の建設無期限凍結を求め国や電源開発に要請書を提出

臨界 潜入捜査 (実業之日本社文庫)
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実業之日本社


■15日、童謡詩人・野口雨情の直筆作品が、平内町小湊の神社・日光院に残っていたことが判明

野口雨情―郷愁の詩とわが生涯の真実 (人間の記録)
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日本図書センター

■15日、八戸市の協同組合八戸総合卸センターでカーシェアリング事業が始まる
■16日、青森市文化会館で日本新聞協会主催の第65回新聞大会開幕

「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)
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双葉社

■八戸で煮干し作り最盛期
■16日、鶴田町国際交流会館ホールで鶴田町とアメリカ・オレゴン州フッドリバー市の姉妹都市締結35周年記念式典

■16日、台湾の高校生が修学旅行の一環として県立青森中央高校を訪問
■国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会で公式記念品として配られた、被災3県の素材を使った「3つのおきあがり小法師(こぼし)」を考案し たのは青森市浪岡にある会社
■昨年12月に青森山田高校で当事、野球部員の2年生が当事の上級生の野球部員に背中を叩かれ急死した事件で、暴行による衝撃で心停止する心臓震 とうを引き起こした可能性
■本県発の機能性素材「プロテオグリカン(PG)」の市場に、食品、美容分野の大手企業が続々と参入
■16日、十和田市が高齢者見守りガイドブック「(仮称)あんしんガイドブック」の作成に向け、市役所内で初の検討会

■16日、弘前大学被ばく医療総合研究所が福島県浪江町の馬場有町長を招き特別講演会
■16日、弘前市追手門広場にある旧市立図書館の屋根などにカラスよけのテグス
■16日、三沢市で2013年5月公開予定の映画「家」のロケ
■17日、三沢市の木崎野小学校と上久保小学校で青森市出身の日本航空(JAL)のキャビンアテンダントと、東京ディズニーリゾート従業員による 「思いやりの教室」

JAL再建の真実 (講談社現代新書)
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講談社

■17日、十和田市の奥入瀬渓流沿いの国道102号で倒木

■原子力規制委員会は来月、東通原発を現地調査

タブーなき原発事故調書―超A級戦犯完全リスト
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鹿砦社

■17日、新規事業着手した国道45号バイパス「天間林道路」の測量作業を本格的に開始
■17日、平内町にある障害者総合福祉センター「なつどまり」の竣工式

事業者必携 障害者総合支援法のしくみと福祉施設運営手続きマニュアル
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三修社

■17日、県情報サービス産業協会と八戸工業大学が情報サービス産業の活性化に向けた連携・協力協定を締結
■約2100万円の使途不明金問題で、おいらせ町社会福祉協議会は原因解明は内部調査に限界があるとして、近く三沢署に刑事告訴

■八戸市は2012年度内に「(仮称)歯科口腔(こうくう)保健の推進に関する条例」を制定
■18日、2009年9月以来3年ぶりに八戸港にカツオを水揚げ
■11月10日から来年3月31日まで、三沢-東京線を往復で利用したグループへのキャッシュバックキャンペーン
■リクルートマーケティングパートナーズの「結婚トレンド調査」によると、本県の披露宴、披露パーティー招待者数は平均145人で、全国平均 73.7人の約2倍
■18日、つがる市木造川除地区で、田んぼに牛を放牧して稲を食べさせる立毛(りつもう)放牧の現地検討会

■18日、名古屋の百貨店で「大間のマグロ祭り」
■18日、社民県連など3団体は大間原発の事業者である電源開発や大間町などに対し、同原発の建設中止を要請
■原燃グループの仕入れ先731社のうち、県内に本社を置く企業は174社で全体の23.8%、約4分の1を占める
■18日、県教育委員会が県立青森東高校で「世界遺産縄文講座」
■19日、青森市文化会館で「生命(いのち)をつなぐ看護」をテーマに「日本看護サミット青森,12」

看護―ベッドサイドの光景 (岩波新書)
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岩波書店


■19日、八甲田と岩木山に初雪
■19日、五所川原市役所で五所川原地域ブランドキャラクター「ごしょりん」の着ぐるみがお披露目
■19日午後1時20分、青森地方気象台は八甲田山系の初冠雪を観測したと発表
■19日、弘前城菊と紅葉まつり開幕
■19日午前、弘前市の民家で、この家に住む86歳の女性が死亡しているのを発見、弘前署は殺人容疑事件として捜査

■19日、弘前市中土手町と下土手町の計19店で買った商品を自宅まで配達するサービス「どて助くん2」を始める
■19日、八戸市教育委員会は是川東小学校を2014年度末に閉校し、学区が隣接する是川小学校と2015年4月1日に統合する方針
■19日、青森暑は12日に青森市内のコンビニで発生した強盗事件の犯人とみられる男の画像を公開
■19日、弘前市で86歳の女性が殺害された事件で35歳の孫を逮捕
■19日、県内4鉄道と旧南部縦貫鉄道のキャラクター「青森鉄道むすめ」をイラストに用いた新商品が県内のJR駅などで発売

■19日、八戸市が今年度の市景観賞を発表
■20日、県営スケート場が冬季のアイススケートリンクの営業を開始
■20日、八戸水産高校と八戸市の水産加工会社が共同開発した「さんま蜂蜜レモン煮」の販売開始
■20日、五所川原市で「ごしょがわら産業まつり」
■おいらせ町長は来年度、おいらせ町社会福祉協議会への事業委託の見直しを検討

■県が青森空港の着陸料の減免幅を、国際チャーター便に限り現行の3分の1から、15分の14に広げる方針
■20日、青森市福祉増進センター(しあわせプラザ)で、ねぶた師や画家ら地元の著名人が描いた色紙を展示即売し、その収益金を在宅福祉サービス に充てる恒例の「色紙展」
■20日、東京の浅草寺周辺の商店街で弘前ねぷた運行
■20日、むつ市大畑町の同温泉郷で2015年の薬研温泉郷開湯400年を機に地域活性化を図る新たな催し「ミナカダ祭」
■20日、東通地域医療センターが車に積んで運べる小型の各種医療機器を用いた訪問診療の実証試験

■20日、青森市内のホテルで「緩和ケア」をテーマに県民公開講座

秘伝 臨床が変わる 緩和ケアのちょっとしたコツ
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青海社

■20日、弘前私立東小学校で創立30周年記念式典
■20日、五所川原市の中央公民館で脳神経外科分野で「匠(たくみ)の手を持つ」と言われる上山博康医師が「命を託される仕事とは~最後の砦(とりで)と呼ばれて」と題して講演
■20日、三沢市中心商店街で日米の親子らが仮装パレードを繰り広げる「ハロウィンフェスタ」
■20日、むつ市大畑町の薬研温泉開湯四百年祭(2015年開催)のプレイベント「ミナカダ祭」

■20~21日、弘前市の中心商店街で初の「ひろさきりんごハロウィン」
■20~21日、深浦町で「津軽深浦チャンチャンまつり」
■20~21、青森市三内丸山遺跡でスマートフォンによる遺跡案内を受けながら散策する「モバイルガイド体験会」

すべてのビジネスをスマホが変える
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徳間書店

■20~21日、弘前市の中心商店街でリンゴの収穫感謝祭「ひろさきりんごハロウィン」
■20~21日、黒石市の津軽こけし館で全国伝統こけし工人フェスティバル

■20~21日、大間町で「2012朝やげ夕やげ横やげ~ 大間超マグロ祭り」
■20~21日、上北県民局が鉄道遺産ツアー開催

一個人別冊 大人の鉄道大図鑑 (ベストムックシリーズ・69)
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ベストセラーズ

■砂消しゴムを使って戸籍の記載事項を訂正する不正な事務処理が行われていた青森市の戸籍法規則違反問題で、全戸籍25万7634件を調査した結 果、16%に当たる4万2360件に違法訂正が見つかり最も古いものでは1894(明治27)年に誤字を削って消去していた形跡を確認
■県内企業の高年齢者雇用が定着
■21日、北九州で開催されていた、ご当地グルメの祭典第7回B-1グランプリで「八戸せんべい汁研究所」がゴールドグランプリ

■21日、青森市で医療従事者らでつくる「青森ピンクリボンプロジェクト」が、乳がん検診の受診を呼び掛けるイベント
■21日、おいらせ町で震度6弱の地震に伴い大津波警報が発令された-との想定で沿岸部を対象に総合防災訓練

東奥日報、NHK青森放送

自動車を守れ

2012-10-22 | ラジオ
尖閣諸島、中国名釣魚をめぐる領土紛争の最初の犠牲者になったのは、何の罪もない自動車だった。
愛車の日本車を中国のウルトラパトリオット、超愛国主義者から守るために、あらゆる術策、妙計を用いなければならない。
というわけで北京の日本車には、次のような注意書きが見られるようになった。
私はたしかに日本車に乗ります、しかし心は中国人です。だとか私が日本車を買ったのは日本が島を買う前のことだ。今後は一切日本製品を買わない。
などなどまた、窓ガラスに反日スローガンを掲げたものや、係争中の島々を赤く塗った図案を添えた、中国国旗を描いたものも見られる。

動産、自動車という資産へのの現実的な脅威は、数十の中国都市で大規模な反日デモが起きたことを受けて発生した。
トヨタ、ニッサン、マツダ各ブランドの、特に中国で製造されたものは、乱暴者の攻撃に見舞われた。
領土紛争の先鋭化により、日本製品の中国市場における需要は急落した。結果、日本の主要な自動車メーカーであるニッサン、ホンダ、トヨタは自社製品の中国での製造を半減させることを発表した。
またマツダ、三菱両大手も中国での販売を減少させることを発表した。

現在の状況下では、たしかに稼働するほうが閉鎖するよりも社会的な危険が大きいと、ロシアの自動車業の専門家ダツキフ氏は指摘している。

「思うに日本企業は困難な時代を迎えている。日本国内での販売が減少し、円高の影響でアメリカでの売り上げも不調だ。ロシア市場はと言うと、これは疑いなく展望が明るいものだが、現段階では日本車は絶対的地位を築いているとは言い難いものがある。またヨーロッパでは常に日本車は劣勢だった。ヨーロッパでは地元産のものが支配的だからだ。
そういうわけで中国でつまずくことは、あらゆる日本企業にとって頭痛の種なのだ。市場を転換するということは有り得ない選択だ。製造を停止また縮減することは容易なことだが、逆に拡大成長させることは遥かに難しいのだ。部品や関連技術の供給網を改めて構築することは、縮減するより3倍も時間がかかることだ。
しかし私は思う。中国の工場での自社製品製造半減させるという今回の発表は、正しいやり方だと。在荷過剰や安売り、ダンピングよりは遥かにましだ。言い方を変えれば、より少なく製造し、しかし製造は続けていくということは、より多く製造し、損失を被ることよりも良いのだ」
専門家は、このようにコメントしている。

日本車が中国市場で迎えている現在の状況は、韓国の自動車コンツェルンに活力を与えている。ヒュンダイおよびその提携企業の(???)モーターズは性急にも、反日デモを背景に、中国での今年の売り上高を上方修正した。
先月9月、ヒュンダイとキアの合同売り上げは、前年2011年の同期比で9.5%増の12万8000台を記録した。しかし浮かれるのは時期尚早だ、と専門家ダツキフ氏は、見なしている。
「価格と品質のバランスが良いため、韓国車は中国また世界の市場で人気を集めている。また中国は他のあらゆる自動車メーカーにとってと同様、韓国企業にとって最大の市場だ。おそらく中国で日本車ボイコットが起きれば、韓国企業は追加の売り上げを見込めるだろう。しかし韓国に同様の運命が待ち受けていることも考えられる。だから韓国の自動車コンツェルンは、中国を戦略プランに組み入れることはないと私は思う」
専門家のコメントを続けて紹介した。

モルガンスタンレー社のエコノミストたちは、日中関係の緊張により、今年2012年第4四半期の日本のGDPは落ち込むと予測している。しかしこのことが一方の、中国経済に、どのように影響するのかは予測が困難だ。

(???)は何と言ってるのか不明
相変らずたどたどしい喋りの新人男性アナウンサー

それでも中国で儲けなければならない日本人へ
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成甲書房

10月10日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル