1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

先週一週間の青森での出来事(463)

2014-01-28 | 青森
1月20日~1月26日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■20日、本県沖太平洋上で訓練を行い帰投した航空自衛隊三沢基地所属のF2戦闘機から着陸用部品「ドラッグシュート」(重さ約20キロ)が落下
■20日、県営浅虫水族館で「降雪割引」開始(2月28日迄)
■弘前大学大学院医学研究科泌尿器科学講座の大山力教授らの研究グループが、前立腺がんの診断を採血だけで行える診断試薬の開発

遺伝子検査からはじまるオーダーメイドがん治療の時代 (講談社+α新書)
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講談社

■20日、八戸市の友好都市・中国蘭州市の教育関係者の代表団一行6人が、八戸市庁を訪れる
■20日午後2時ごろ、八戸市の小中野で3件目の不審火

■20日、八戸市を主会場に第63回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権開幕
■20日、五所川原市金木町で、冬の名物イベント「地吹雪体験ツアー」始まる
■20日午前7時半ごろ、竜飛崎の東北東約7.5キロの海上で漁船同士衝突、転落の船長救助
■21日、ファミリーマートが「B-1グランプリ」で上位入賞経験のある本県の「十和田バラ焼き」と「八戸せんべい汁」を使った新商品を販売
■弘前市の弘前公園東側の外堀で、雪の重みでソメイヨシノ1本が倒れる

■21日、青森市庁舎建て替え問題で、鹿内博市長は建設地の方針を従来と変えず、現在地とする意向を表明
■開局15周年を迎えた八戸市のコミュニティー放送局「Be FM(ビー・エフエム)」は、放送(自社制作番組)のインターネット同時配信

成功するコミュニティFM放送局
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東洋図書出版

■青森市などで古文書解読を学んでいる市民らが、日ごろの勉強の成果をまとめた解読テキスト「北海随筆」を発行

古文書をはじめる前の準備講座
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柏書房

■21日、弘前市りんご公園で、リンゴの剪定講習会・競技会
■工藤寿樹函館市長が国や電源開発(Jパワー)に対し、大間原発の建設差し止めなどを求め、3月にも東京地裁に提訴

■21日、弘前市のリンゴ畑で鉄パイプで組んだ小屋が雪の重みで倒壊し、中にいた53歳の男性が下敷きになり死亡
■21日、県は東日本大震災で県外から避難してきた被災者の県営住宅の入居期間を延長
■21日、不審火が立て続けに4件発生したことを受け、八戸消防本部の災害対策室で八戸消防署と八戸東消防署は21日、町内会や自主防災会の代表 者らと意見を交わす「不審火火災対策会議」
■21日正午ごろ、弘前市の民家で自宅の屋根の雪下ろしをしていた70代男性が滑り落ち、全身が雪に埋まり近所の住民が10分後に救出
■県警がストーカー対処チームを編成

ストーカーの心理学 (PHP新書)
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PHP研究所


■青森市役所周辺に夕方から夜にかけカラスの大群
■八戸市とインターネット検索大手のヤフーが、災害時の情報発信に関する協定を結ぶ

ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること
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青土社

■22日、青森市教育委員会の定例会で公益財団法人みちのく北方漁船博物館財団が所有・運営する「みちのく北方漁船博物館」の取得を決定
■国内総生産(GDP)の県版に相当する、2011年度の県内総生産は、物価変動分を調整した実質額で4兆6030億円
■22日、震災で津波被害を受け高台に移転した八戸市の湊高台保育園(旧新湊はますか保育園)に、鉄道おもちゃの「プラレール」と電池を寄付

プラレール E5系&E3系0番代連結セット
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タカラトミー


■22日、米軍が太平洋上の米領グアムにある基地で運用する無人偵察機グローバルホーク2機を、今年5月ごろから10月ごろまで米軍三沢基地に一 時配備して運用を正式発表
■22日、全日本空輸(ANA)は、青森-大阪(伊丹)、青森-札幌(新千歳)の2路線を7月1日に開設すると発表

絆の翼―チームだから強い、ANAのスゴさの秘密
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ダイヤモンド社

■22日、黒石市で積雪が県の観測で一時89センチに達する
■22日午後7時35分ごろ、青森市荒川筒井の県道で流雪溝から水があふれ、延べ約1キロにわたり約5~10センチの深さで冠水。冠水の幅は最大 で約10メートルに及び住宅1軒が床下浸水
■2013年度の「県水産賞」を3氏に贈る

■六ケ所村の平沼郵便局で昨年11月、村内に住む40代の男性会社員宛ての郵便振替払出証書を別人が持ち込み、金を受け取ったと疑われる事案
■県内で灯油価格の高止まり続く
■22日、小泉進次郎復興政務官が東日本大震災の復興状況確認のため本県入り

海上保安官が見た巨大津波と東日本大震災復興支援(海上保安庁DVDシリーズVol.1)プレス盤
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有限会社アートファイブ

■22日、青森市庁舎建て替え問題で鹿内博市長が、現在地での建て替えを前提に、同市中央1丁目の市役所現在地の中心市街地区域への編入を検討
■22日、昨年1月、むつ市内で交通事故を装い、保険金約460万円をだまし取った疑いで、新たに飲食店経営の男を逮捕

■22日、県は医療・健康機器を搭載した多機能型車両を、五所川原市、平内町、横浜町、大間町の4市町と、むつ総合病院に配備することを決定
■23日、県産業技術センター水産総合研究所(平内町)、内水面研究所(十和田市)、食品総合研究所(八戸市)、下北ブランド研究所(むつ市) が、青森市で2013年度の試験研究成果報告会
■虚偽のもうけ話を誘い文句にして現金をだまし取る「特殊詐欺」の2013年の県内被害額が約2億8700万円

振り込め犯罪結社 200億円詐欺市場に生きる人々
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宝島社

■23日、八戸、上十三の両保健所管内に今冬初のインフルエンザ注意報
■つがる市で自宅屋根の雪下ろしをしていた81歳の男性が転落し約6メートル下の地面に倒れ死亡

■23日、現住建造物等放火の疑いで、八戸市に住む51歳の女を逮捕
■23日、保育士が八戸市総合福祉会館で、配偶者からの暴力(ドメスティックバイオレンスをテーマにした研修会

傷ついたあなたへ―わたしがわたしを大切にするということ DVトラウマからの回復ワークブック
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梨の木舎

■青森市の住宅街に人気キャラ雪像
■24日、むつ市内のホテルで下北産アピオス(アメリカホドイモ)のブランド化を目指す「下北アピオス振興会」の設立総会
■24日、県はビッグデータ研究で弘前大学へ職員1人を派遣する人事異動を内示

■24日、大鰐町の大鰐温泉スキー場で第50回東北中学校スキー大会開幕
■24日、弘前市が構造改革特区「弘前ハウスワイン・シードル特区」を内閣府に申請
■24日、青森市内のホテルで4道県の女性管理職でつくるネットワークの設立総会
■24日、青森市主催の「あおもり健康づくりサポーター」第1回育成研修会
■24日、2006年度の弘前市議会の政務調査費をめぐり、違法支出と認定された政調費の返還に応じないとして、弘前市は、政調費と遅延損害金 (年率5%)の支払いを求め、当時の市議2人を相手に弘前簡易裁判所に提訴

■24日、青森市内のホテルで行われた弁護士で元内閣法制局長官の阪田雅裕氏が「憲法9条と集団的自衛権」と題して講演、そのなかで解釈改憲に異 議を唱える

集団的自衛権のトリックと安倍改憲
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高文研


■25日、三沢市寺山修司記念館で開催中の企画展・「寺山修司の言葉展」で展示されていたデザイナーの作品「水滴の指輪」が盗難
■25日、青森市スポーツ会館で日本カーリング選手権東北ブロック代表選考会を兼ねた第27回東北カーリング選手権が開幕
■25日、三沢アイスアリーナで三沢市と、米軍三沢基地の児童が長靴アイスホッケーで交流する「MISAWAアイスホッキー」
■25日、青森市の昭和通り商店街の商店などでつくる実行委主催のライブ、劇のコラボレーションイベント「昭和通り爆発劇場」

■25日午前0時半ごろ、十和田市のコンビニで現金約3万円を奪われる強盗
■25日、青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で「スローライフ・フォーラムin青森」始まる
■25~26日、むつ市で第13回冬の下北半島・食の祭典
■25~26日、五所川原市の立佞武多の館隣の広場で、「ヤッテマレ!冬まつり」
■25~26日、弘前市りんご公園でウィンターフェスティバル

■十和田市民文化センター展覧展示ホールでJICA(国際協力機構)東北主催の「国際協力写真展」

国際協力ってなんだろう――現場に生きる開発経済学 (岩波ジュニア新書)
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岩波書店


■26日、弘前文化センターで2月18、19日に弘前市で第63期王将戦が行われるのを記念する将棋イベント
■26日、五所川原市金木町のかなぎ元気村「かだるべぇ」で「元気村の旧正月」
■26日、弘前市民会館で棟方志功が手掛けた弘前市民会館大ホールの緞帳(どんちょう)のリニューアルを記念する「緞帳完成を祝う会」
■26日、むつ市のの奥内小学校で奥内地区の伝統芸能「奥内歌舞伎」の新春公演

■26日、東北町の姉沼でワカサギ釣りをしていた男女2人がテントの中で一酸化炭素中毒死

東奥日報、NHK青森放送局
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先週一週間の青森での出来事(462)

2014-01-21 | 青森
1月13日~1月19日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■13日、弘前市総合学習センターで「こどもの救急講習会」

イラストでわかる子どもの病気ナビゲーター―小児科医が伝えたい子どもの病気の対処法 (-)
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メディカルレビュー社

■13日、平川市文化センターで任期満了に伴う平川市長選を控え、立候補予定者による「平川市の未来を考える公開討論会」
■むつ市で11日から13日までの3日間で水道管の92件の凍結・破裂
■13日、三沢市公会堂で三沢市内の伝統芸能保存会による新年恒例のステージ「民俗芸能公演会」
■屈指の雪の多さに悩まされている青森空港が、自然環境のハンディを逆手に取った“目玉”づくり

YS-11コックピット 最後の飛行 青森空港から羽田空港までのラストフライト
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コックピットシリーズ


■県内でも「福祉理美容士」活躍

福祉時代の新しい理美容―訪問理美容サービス推進のための指針
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ぎょうせい

■弘前市教育委員会は、中央公民館の男性主事(39)が、弘前文化センター駐車場に私有車を止めた際の駐車料金を不正に免れていたとして、停職6 カ月の懲戒処分
■14日、県りんご対策協議会が2013年産県産リンゴの今年1月以降の販売目標数量を、昨年8月当初に設定した18万7600トンから16万 8600トンに下方修正
■14日、青森市が原子力災害時に市がとるべき措置を定めた「市原子力災害対策計画」の素案を公表

知っておきたい原子力発電 (図解雑学)
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ナツメ社

■14日、青森市が市津波避難計画案を公表

■弘前市職員が企画し、青森市出身の横浜聡子監督がメガホンを取った映画「りんごのうかの少女」が2月8日から県内で上映
■14日、新郷村体育協会主催のナイタースキー教室が始まる
■14日、県庁で農林漁業の女性リーダーと三村申吾知事による「新春夢トーク」

働く女性!リーダーになったら読む本
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日本能率協会マネジメントセンター

■15日、県内の多くの公立小中学校で始業式
■15日、リサイクル燃料貯蔵が原子力規制委員会に安全審査を申請

■青森市内で規模の大きい会合に利用できる施設情報を集約した「青森市MICE(マイス)ガイド」が完成
■15日、東通村で「田植え餅つき踊り」
■15日、県教育委員会は、複数の女子児童にわいせつ行為をした、むつ市の小学校に勤務する男性教諭を懲戒免職処分
■15日、十和田湖畔休屋で開幕する冬季観光イベント「十和田湖冬物語」のメーン雪像造り始まる
■15日、青森第二高等養護学校で同校卒業生で昨年10月のアジアユースパラ競技大会陸上女子走り幅跳びで金メダルを獲得した倉内未来さん (19)を同校に招き「卒業生の話を聞く会~ようこそ 先輩!」

■15日、「県ロジスティクス(物流)戦略」(期間2014~18年度)を策定
■15日、青森市浪岡で自宅屋根の雪下ろしをしていた81歳の男性が転落し死亡
■15日、民事再生手続きを進めている野辺地町の「まかど温泉ホテル」は、秋田共栄観光(本社・秋田県仙北市)にホテルの土地や建物などを売却す る契約
■16日、青森市で資生堂のビューティーコンサルタントによる50歳以上を対象とした美容講座「きらめきマスターサロン」

美人はこの1冊で始まる 基本のメイク (レタスクラブMOOK)
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角川SSコミュニケーションズ

■16日、大鰐町で第69回スキー国体、第92回全日本スキー選手権の県予選を兼ねた県スキー選手権が開幕

■16日、東京・お台場で5代目「青森りんごクイーン」のアイドルグループ「HKT48」による「青森りんごファン感謝祭」

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エンスカイ

■16日、平川市の平賀東中学校と平賀西中学校で果肉が赤く、生食できるリンゴ「紅(くれない)の夢」の試食会
■16日、東京都内で本県ゆかりの経済人や教育関係者などでつくる「元気あおもり応援隊」の会合
■16日、米軍三沢基地の第35戦闘航空団が、21~29日の9日間、同基地と飛行訓練空域で、作戦即応態勢演習を実施すると三沢防衛事務所に通 告
■16日、青森空港に台湾からチャーター便到着

■16日、県南地方に住む知人の女子高校生(16)から現金計約130万円を脅し取ったとして、八戸署は恐喝の疑いで八戸市内の女子高校生 (18)を逮捕、送検
■17日、つがる市生涯学習交流センターで「くらしの工夫展」
■17日、ソマリア沖アデン湾の海賊対処行動に派遣されていた、海上自衛隊大湊基地所属の護衛艦「せとぎり」(3550トン)が同基地に帰還

謎の独立国家ソマリランド
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本の雑誌社

■17日、埼玉県のJR大宮駅と浦和駅で観光PRキャンペーン「行くたび、あたらしい。青森」をスタート
■17日、弘前市の百石町展示館で本県の伝統工芸品の職人たちが開発した和装小物の発表会「雪むこうの女の手仕事」始まる

■17日、東北電力が東通原発(東通村)の敷地内断層に関する追加調査結果を原子力規制委員会に報告、従来通り活断層の存在を否定
■17日、交通事故を装って保険金約460万円をだまし取ったとして、むつ署と大間署、県警交通指導課は3人の男を逮捕
■17日、県が岩木山噴火時の影響範囲を公表
■17日、県は下北地域の出先機関の男性職員(60)を、酒気帯び運転で摘発されたとして、停職6カ月の懲戒処分
■17日、八戸市の新井田川漁協が、今シーズン遡上したサケから採卵・ふ化した稚魚を放流

■17日、弘前市内のホテルで「ヘルスケアサービスBIZフォーラム」
■五戸町の障害者就労支援事業所「移山寮」で、寒大根作り
■18日、県立五所川原農林高校食品科学科1年生が考案した「五農ヤキソバ」の販売がスタート
■18日、県民福祉プラザで青森市庁舎建て替え問題をめぐる、有識者の意見を聞く2回目の公聴会
■18日、黒石日市で午前1時半ごろに氷点下18.3度と観測史上最低気温を記録、また県内17地点で今冬の最低気温を記録

■おいらせ町まちづくり推進委員会は、本年度の「おいらせ一番星」に、町の中高年劇団「笑劇(しょうげき)」を認定
■18日、青森市内のホテルで県体育功労者等表彰式と県体育協会のスポーツ各賞の授与式
■18日、午後7時半ごろ、三沢市の三沢高校敷地内にある合宿施設2階から出火、初期消火に当たった生徒4人が過呼吸で病院に搬送
■18日、三戸町民体育館で三戸郡中学校新春バレーボール大会
■18~19日、青森市で小学校中学年以下を対象にした「ゼット杯争奪リトルリーグサンドームTボール大会」

■19日、青森市の浅虫温泉で県内企業と県内在住の外国人による交流会
■19日、五所川原市民体育館でトランプゲーム「ゴニンカン」の世界選手権大会
■19日、三沢市の三沢小学校体育館で小学生フットサル大会
■19日、県営スケート場で「職場参観日」
■19日、三沢市の県立三沢航空科学館で「第7回あおもり科学大賞」の研究発表会

テクノロジー ―つくるチカラ!― (科学キャラクター図鑑)
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玉川大学出版部


■19日、おいらせ町で「新春うそ八百!ほら吹き大会」

笑いの研究―ユーモア・センスを磨くために
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フォーユー


■19日、弘前市民文化交流館ホールで景観フォーラム

東奥日報、NHK青森放送局
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ロシアにも引きこもりはあるか(2)

2014-01-16 | ラジオ
さてそれではロシアの状況はどうなのだろうか。リュドミラ・サーキャン記者は、サンクトペテルブルグ心理学・社会作業研究所のベーロフ教授に意見を聞いてみた。
「もちろんロシアにも、そうした人々がいる。日本とまるで同じだ。多くの場合、物質的に保障された家族の子供たちに見られる。
とはいえすぐに、だからそうなんだと言うことはできない。単にそうした家族は、物質的に豊かとはいえない家族に比べて、より頻繁に相談センターや心理学者のところにやってくるので、そう見えるのだ。貧しい家庭の場合、そもそもこの問題に気がつかない場合さえある。
逃避というのは、だいぶ前から知られていましたが、引きこもりの新しさというのは、かつて社会逃避、社会を厭う傾向が中年の危機などと言われたように成人特有のものであったのに対して、現代では社会生活に疲れ、そこから逃れたいという願望が、子供にまで広がっている点だ。これは一種の抗議形態だ」
教授は聞いてみた。

ロシアでは社会生活に疲れた子供達、あるいは大人が逃避を試みる場合、日本とは又別の形態が見られるのだ。
今現実に存在している社会的現実に溶け込めない場合、引きこもりというよりも、家出という形でより頻繁に見られる。
こうした現象の根っこにあるものは、いったい何なのだろうか。ベーロフ教授は次のように話している。
「こうした現象の原因は幾層にもなっている重層的(同じこと言ってるじゃん)なもので、主に大都市特有のものだ。
都市では社会は人間に過大な要求を突きつけてくる。絶えず情報が流れ広告があふれ、テレビや携帯電話、インターネットに追いかけられる毎日だ。
こうしたすべてが人間の心理、とりわけ子供達の心を圧迫している。誰かはこれができたけど、誰かはできないという具合だ。 
どの国でも多くのティーンエージャーにとっては、大人になり社会生活に入ってゆく時期というものは辛いものだ。
また別に教育上の問題もある。しばしば子供達は学校や高等専門学校、大学で親や社会の側からの期待という圧力を体験している。 

さらに一部のティーンエージャーや若者達は、単にあまりに怠惰な状態にありるように思う。
彼らにはインターネットやゲーム、音楽や映画などふんだんに買い与えることのできる両親がおり、外に出かける必要がないのだ。
彼らは何かをしなくてはならないとか、どこかに行かなくてはいけないとか、何かをするのが単に面倒くさくて嫌なのだ。 
四方を壁で囲まれた心地よい空間、日常、怠惰、内向きの行動、それがすべてで、悪いことにそうなってしまうと益々そうした傾向が強まっていくのだ」
教授は、このように強調している。

今のところ社会と国の反応は、無関心と言ってようものだが、よくある若者のトレンドとか、怠け者の行動パターンの一つと受け止めている場合が、ロシアででは多いようだが、問題として当然無視することはできない。
これまでの伝統的な方法では、この引きこもりという問題とは上手く闘うことはできなないのは明らかだ。
日本の経験は引きこもりという現象を、マスコミが興味本位に大々的に取り扱うことで、かえって矛盾した結果を招いてしまい、益々そうした若者を社会から遠避けているようにも言えるのたぬろうが、どうだろうか。

「上から目線」の構造 (日経プレミアシリーズ)
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日本経済新聞出版社

2011年12月27日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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ロシアにも引きこもりはあるか(1)

2014-01-15 | ラジオ
社会はご存知のように絶えず変化している。古い問題が消えてゆく一方で新しい問題、また新しい社会グループが生まれている。
もしそうした変化に気がつかず、新しい問題を古い方法で解決しようとするならば、初めは極小さな傷も言ってみれば化膿してしまい広がって、深刻なものになるだろう。
現代はヒッピーに代わりヒッキーの時代となった。日本語のヒッキーあるいは引きこもりを文字通り訳すならば、孤独な一人きりの状態にあること、自分で自分を社会的からひどい隔離状態に置くこととなるが、社会生活を放棄し極めて重度の絶縁状態を目指す若者や未成年者を意味する専門用語でもある。
ヒッピーがグループ化し、自分達の行動やファッションなど外面的な、その姿によって社会に挑戦状を叩きつけたのに対し、現代のヒッキーのほうはグループ化せず、一人であることを好しとする。
彼らは社会性を受け入れる事を怖がっているというよりも、むしろそれを拒否していると言えそうだ。

現代の隠者達とも言える、このヒッキーの引きこもり生活は何ヶ月単位でなく何年という単位にも及ぶ。
日本の統計によると引きこもり者は主に、かなり裕福な家族に見られるが、そうでない場合は、そうした人々を家族が面倒を見ることは単に不可能だろう。
引きこもり者の数というのは、一種の社会現象といえるスケールで急激に増加している。
様々なデータによると日本では、引きこもり者の人の数は50万から100万人にも達している。
この数に大きな誤差があるのは、彼らの実数を把握するのは事実上不可能だからだ。
多くの家族は事実を深刻な問題として捉えていないということもあるし、体面を気にして世間から隠す傾向にある。日本では家庭内の争いを外に持ち出さない事、目立たない事が重要な美徳とみなされている。
家庭ばかりでなく学校などの公共機関でさへ、問題を明らかにするより隠そうとする傾向が見られる。

当初、引きこもり現象は日本に特徴的なもので、日本固有のメンタリティと関係があると見られていた。
母親と子供の間の際限のない、執着に見られるような、いわゆる甘えや、本音と建前から生じる内的な葛藤だ。 
また他人の目を気にして子供がいじめられていたり、学業のストレスに耐え切れなくなっていても、学校に保護者が出かけてゆくことも、日本では比較的少ないように思われる。
しかし今では、この日本特有の現象と考えられていた引きこもりが、ヨーロッパやアメリカでも、さらには中国や韓国、南米、中東でも存在することが分かっている。 
ヨーロッパでは彼らのことをニートとして扱っている。

社会的ひきこもり―終わらない思春期 (PHP新書)
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PHP研究所

ロシアにも引きこもりはあるか(2)へ続く

2011年12月27日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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先週一週間の青森での出来事(461)

2014-01-14 | 青森
1月6日~1月12日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■6日、南部町営地方卸売市場で初競り
■6日、東京の日本棋院会館で行われた第31回全国教職員囲碁大会名人戦の種目で本県代表が優勝
■青森市が開設した「青森まちなか空き店舗バンク」登録ゼロ
■2013年の県内の交通事故死者数は48人で、県警が全国統一の統計を取り始めた1966年以降最少
■上北農産加工農業協同組合(十和田市)が2014年から、中国・上海への輸出を本格化

■6日、青森市の鹿内博市長は、山形市で今年開催される東北六魂祭を盛り上げるため、2種類の応援Tシャツを同祭実行委が販売すると発表
■7日、日本原燃が核燃料サイクル施設の新規制基準に適合させるための安全審査を原子力規制委員会に申請

福島第一原発収束作業日記: 3.11からの700日間
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河出書房新社

■年末年始(12月27日~1月5日)の東北新幹線の盛岡-八戸間の利用者数は約24万3千人で、前年同期より3%増
■青森市の和洋紙・日用雑貨卸売業、熊谷商店が事業を停止し法的手続きによる整理清算を行う旨を通知、負債総額は約2億2千万円
■マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズの群馬工場で製造した冷凍食品で、県内でも3人が体調不良

■2013年1~9月の9カ月間に本県で宿泊したオーストラリア人観光客が延べ970人
■リンゴのふじ花芽着生平年並み
■7日、航空自衛隊三沢基地第3航空団で、年明けの訓練開始「飛行始め」
■7日、県教育委員会が2014年3月の県内中学校卒業予定者の進路志望状況第2次調査結果(13年12月16日現在)を発表
■7日、青森市の諏訪神社で、正月に飾ったしめ飾りや古いお守りなどを焼く焼納祭

■2013年の県内企業倒産件数は53件、負債総額は111億9900万円
■7日、県営浅虫水族館は開館以来人気者として親しまれてきた雄のカリフォルニアアシカ「エイブ」が死んだと発表、国内最高齢の32歳6カ月で、 人間で言えば100歳以上
■7日、むつ市の海上自衛隊大湊航空基地で2014年の初訓練飛行
■7日現在、少雪、青森市は昨年の3分の1
■8日、弘前公園四の丸で「第38回弘前城雪燈籠(ゆきどうろう)まつり」の大雪像などの制作作業が始まる

■8日、青森市内のホテルで本県の冬の観光活性化について考える「あおもり冬活会議」の初会合
■8日、県教育委員会が小学1年の男子児童4人の頬や手を授業中につねり、うち1人にけがをさせたとして、むつ市の小学校の女性教諭(53)を戒 告の懲戒処分
■8日、バイオマス(有機物資源)を細菌で発酵させてメタンガスをつくり、発電の可能性を探る弘前市の有志の計画が、農水省の補助事業に採択
■8日、県内に6カ所ある児童養護施設すべてに今年も「大間のマグロ漁師」を名乗る人物から現金計120万円の寄付
■六ケ所村が、核燃料サイクル施設の立地に伴う人口増加などを見込んで開発した住宅地「尾駮レイクタウン北地区」の分譲が伸び悩み

■8日、県教育委員会は青森市立高等看護学院を、4月から学校教育法に基づく公立専修学校として設置することを認可
■八戸市が三陸復興国立公園に指定された種差海岸のシンボルマーク(図)とロゴタイプ(文字)を募集、締め切りは31日(必着)
■9日、第66回県高校総体スケート競技選手権のフィギュア競技
■9日、青森市内のホテルで「弱視教育研究全国大会」始まる

近視 遠視 弱視はこれで治せる―5万人以上の視力が回復した驚異のトレーニング法
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大泉書店

■9日、八戸市の八戸水産会館で東日本大震災の被災地の漁船乗組員を対象に、船長や機関長になるための
国家資格取得を支援する講習会が始まる

■9日、五所川原市市のエルムホールで市内児童生徒自由研究発表会
■10日、青森市の青森駅ビル・ラビナ5階に、「もくもく 木育広場」がオープン
■県内インフルエンザ流行期入り

一生インフルエンザにかからない体質の作り方
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フォレスト出版

■10日、2013年に県警が受理した110番通報のうち、約4割がいたずら電話や緊急性のない問い合わせ、相談
■体調不良を相談した、つがる市などの男女4人から回収した「えびとチーズのグラタン」二つと「パイシート」「照り焼ソースの鶏マヨ!」の計4商か らは農薬「マラチオン」は検出されず

■黒石市で「福祉の防犯係」を名乗り家族構成を聞き出そうとする不審電話
■10日から弘前市の弘前駅前、大町の両商店街振興組合が2月10日まで、「駅前・大町ハッピーバレンタインスタンプラリー」

バレンタインデーチョコレート 生チョコトリュフ8個入 バレンタインチョコ
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(株)喜信堂

■10日、青森市の県立美術館コミュニティギャラリーで県中学校選抜美術展が始まる
■10日、東京ドームで開幕した「ふるさと祭り東京2014」に八戸三社大祭が4年ぶりに登場
■2013年産県産リンゴの昨年12月末現在の産地在庫数量は20万3125トン

■10日、弘前市の東北女子大学の学生が、「アスリートランチ」を2種類開発し発表
■10日、平川市文化センターで新春恒例の「つがる弁カルタ大会」
■五所川原市俵元地区で伝統の干し餅作りが最盛期
■10日、七戸町の県家畜市場で子牛の初競り
■10日、八戸港第3魚市場で、三陸沖で漁獲された船凍アカイカの水揚げが始まる

■黒石市が独自に1人暮らしの高齢者見守り事業

勇気が出る!私たちの年金生活 Vol.1―収入減を上手に乗り切る (主婦の友生活シリーズ―年金生活最強応援シリーズ)
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主婦の友社

■11日、弘前大学大学院保健学研究科が東京都で、被ばく医療や放射線防護についてのセミナー「放射線看護の高度化・専門化をめざした教育と展 望」
■11日、五所川原農林高校と青森西高校の1、2年生合わせて27人が、津軽鉄道の乗客に手作りの餅菓子「しとぎ餅」を振る舞う
■11日、日本政策金融公庫主催の「高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、名久井農業高校園芸科学科2年生チームの「思わず深呼吸~花いっぱい の明るく澄んだ空間をあなたに~」と題したプランが優秀賞
■11日、東京国際フォーラムで開幕した全国町村会主催の地域PRイベント「町イチ!村イチ!2014」に本県からは14町村が参加

■11日午後11時13分、八戸市で27歳の男性が2人組の男から暴行を受け現金約6万5千円を奪い逃走
■11~12日、青森職業訓練支援センターで「青い森ものづくり若年者技能競技大会」

「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》 (講談社学術文庫)
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■12日、11日に八戸市で27歳の男性が2人の男から暴行を受け現金を奪われた事件で、強盗致傷の疑いで八戸市に住む28歳の男と、おいらせ町の18歳の少年を逮捕
■佐井村が大手総合家電メーカーのシャープから協力を得て、同社の過熱水蒸気オーブン「ヘルシオ」向けの商品開発

SHARP ウォーターオーブン ヘルシオ CXシリーズ レッド系 AX-CX3-R
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シャープ

■11日、県観光物産館アスパムで県産品を使ったご当地カレーを集めた「あおもりカレーまつり」始まる

3スパイス&3ステップで作る はじめてのスパイスカレー
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パイインターナショナル

■みちのく有料道路(青森市-七戸町)のみちのくトンネル(全長約3.2キロ)の天井板撤去工事に本格着手

■12日、県内20市町村で成人式
■12日午後10時までに10地点で今冬の最深積雪を記録
■12日、海上自衛隊第2航空群(八戸市)所属のP3C哨戒機が、オホーツク海上を監視飛行中に今冬初めて流氷を観測
■12日、青森競輪場特設コースで「雪上青森3時間エンデューロ」

■12日、田舎館村大根子地区で伝統行事の「カパカパと福俵」

東奥日報、NHK青森放送局
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2013年を総括、同盟国か敵国か、日本の選んだ道(2)

2014-01-12 | ラジオ
恐らく最終的に日本は、こうした恐怖感には裏づけがないという帰結に至ったのだろう。アメリカは今の段階では中国を同等なパートナーとみなす心積もりはない。一方で中国もすでに、ナンバー2の立場に甘んじる気はない。これは米中のライバル関係は恐らく強まっていく、ということを意味している。
つまり中国は軍事力の伸長を続けていくだろう。この方向性で中国の動きをさらにはっきりと物語ったのは、日本側の見方では、中国が尖閣諸島の上空に自国の防空識別圏を導入したことだろう。恐らくこれが靖国参拝を控えていた安倍首相の背中を押す最後の一撃になったと思われる。
このことで安倍首相はどうやら、日本の右派の政治家にも中国人政治家たちに対しても、日本の国益を強硬に主張する構えであることを示すシグナルを送りたかったようだ。
つまり日本の軍事力強化、アメリカとの同盟強化路線が続行されることを意味する。中国にとっては、これは自国の軍隊近代化、および係争水域での軍事行動に備えた、軍事力拡大の路線が正しかったことをさらに証拠づけることになるだろう。

2年ほど前、中国のとあるアナリストが中国の軍事的手段によらない交流、興隆を恐れるなかれ、と発言したことがあった。恐れねばならないのは、アメリカが平和的に、つまり軍事力以外の手段でその地位を下げることあるというのだ。
安倍内閣が今年明確に示したのは、日本は中国の崛起を認めるつもりはないということだった。
それではアメリカの弱体化は恐れるべきことなのだろうか。これは時が明らかにしてくれるだろう。

「尖閣問題」とは何か (岩波現代文庫)
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2013年12月30日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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2013年を総括、同盟国か敵国か、日本の選んだ道(1)

2014-01-11 | ラジオ
安倍首相はたった一度のその行為で、日本の今年2013年の主たる政治傾向が何であったかを明らかに示した。その行為とは靖国神社の公式参拝だったが、これは中国など、日本の占領時代を苦しんだ多くのアジア諸国はこれから日本の軍国主義を明確に連想した。
しかしながら安倍首相は自分の行為によって、もとより中国、韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭なく、これらの国との関係発展は、依然として日本の外交政策の最優先課題の一つとなっていると発言したが、これは何の意味もなしていない。この発言には韓国も中国も耳を傾けなかった。安倍首相の参拝にアメリカ、EU,ロシアから相次いで懸念が表明されている。

それでも、この首相の靖国訪問は2013年を通して安倍内閣が行った外交政策の法則的、論理的な延長となったといえるだろう。
中国との領土論争の激化は安倍首相に強硬な立場をとるか、妥協の道を探るかの選択を突きつけた。昨年2012年の秋に行われた尖閣諸島の国有化は、小平時代からのこの領域のあらゆる現状に違反した。だからこそ中国政府は当初、この島の即刻返せという要求は突きつけず、領土問題が存在する、ということを認めるよう認識を求めたのだった。これが聞き入れられれば中国は面子を失わず、しばしの間は、この尖閣諸島のことは忘れてくれたかもしれない。
ですが安倍首相は強硬な立場を選んだ。日本は尖閣諸島の問題は存在せず、話し合うことはなにもないとの声明を表したのだ。
その結果、今年2013年、中国は係争地域へ漁船、警備艇、偵察機を送り込み、一年中日本を扇動し続けたのだった。日中関係の緊張と、中国における反日的な気運は最高潮に達している。中国マスコミの報道を聞く限り、中国は日本との開戦前夜であるかのような印象を受ける。

秋に日中の外交官たちの協議が開かれ、問題の打開の道が探られたが、これは何の成果も挙げなかった。この原因となったのは尖閣問題をめぐる安倍内閣の強硬な立場だけではなく、ベトナムとフィリピンに漂う反中国的な気運を拡大して、東南アジアに反中国同盟を組織しようとする試みが行われたからだ。
これと平行して日本は今年一年、米中関係の発展を慎重な、かつジェラシーをこめた視線で追っていた。6月、カリフォルニアで行われたオバマ大統領、習近平中国国家主席の9時間におよぶ会談や、12月、北京で行われた習主席とバイデン副大統領の会談を恐らく日本は危険視し、この2つの超大国が影響力の分配、または共同の覇権について合意を図ったのではないかと勘ぐったのではないだろうか。

2013年を総括、同盟国か敵国か、日本の選んだ道(2)へ続く

新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
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幻冬舎

2013年12月30日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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文化革命の始まりか

2014-01-10 | ラジオ
北朝鮮でチャン・ソンテク氏が処刑されたことについて、様々な憶測が飛び交っているが、日本の小野寺五典防衛大臣は、中国でかつてあった文化革命のような変化が、北朝鮮で起ころうとしている可能性もあると話している。そして北朝鮮は将来的に、さらに過激な国になる恐れもあると指摘した。

極東研究所のコンスタンチン・アスモロフ氏は、これに付いて次のように話している。
「チャン・ソンテク氏がまだ権力の座にあったとき、日本のマスコミは彼について、最も腐敗した政治家であり、北朝鮮のリシュリュー、あるいは灰色の(???)と報じていた。ミサイル実験やケソン工業団地の閉鎖などの黒幕に他ならない、としていたのです。
しかし、いざ更迭されたとなると、彼は改革派だったとか、ケソン工業団地の閉鎖およびミサイル実験に反対していなどと報じられた。
ただ小野寺防衛大臣の意見には賛成です。つまり金正恩は個人の権力を強化するつもりだということです。北朝鮮で大量粛清が行われる恐れは排除できません。ただその目指すところは腐敗の根絶でしょう。
チャン・ソンテク氏の罪は、反党グループの形成、モラルの低下、金融システムの支配、そして治安機関に対する党管理の弱体化などだったからです。
一言で言えば、極めて腐敗したネットワークの形成によって、その罪で処刑されたということです」
アスモロフ氏の話だ。

さらにアスモロフ氏は次のようにも指摘している。
「日本や韓国のメディアは、北朝鮮における情勢が不安定だと報じています。そして北朝鮮政府は状況打開のために、核実験やミサイル発射などの挑発的な行動に出るという憶測が流されます。しかしこの背景には、日本における平和憲法改正および、集団的な自治権の確立といった目標があるわけです。これによって自衛隊の行動範囲は広がります。日本の防衛庁が省に格上げされたのも、かつて北朝鮮をめぐる緊張が高まったことに乗じたものでした」
さらにアスモロフ氏は指摘している。

(???)は聴き取れず
集団的な自治権?????

集団的自衛権のトリックと安倍改憲
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2013年12月14日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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お知らせ

2014-01-09 | ラジオ
長い間、当ブログにおいてロシアの声で放送されたラジオジャーナルを掲載してきましたが、2014年1月1日の中波での放送終了に伴い短波での受 信を試みたものの、とても信号が弱く内容を完全に把握できる状態ではありません。
よってブログに掲載できる状態ではなくなりました。
またその短波での放送も今年2014年の3月いっぱいまでという情報も流れています。

再び始めるBCL―世界のラジオを楽しむ! (三才ムック VOL. 188)
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そこでこれを機会にロシアの声で放送していたラジオジャーナルの掲載も、手元に残っている記事がなくなり次第、終了することといたしました。
インターネットではロシアの声が存在している間は聴けるのかもしれませんが、このロシアの声そのものが廃止になることが決定しています。

個人的に特別な場合を除き海外放送局をインターネットで聴く気にはなれず、ラジオ好き人間としては直接電波を受信することに面白さがあり魅力を感 じています。そのためインターネットからの情報を、そのまま掲載する気はありません。
当分の間は「先週一週間の青森での出来事」を中心に、今後もブログを細々と続けていきますが、今までのようにほぼ毎日更新というのは、今のところ 予定し ていません。

BCLライフ2014 (三才ムックvol.670)
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世界的に短波放送による国際放送の数は激減しており、このままでは短波放送局そのものが無くなってしまうのではという声も一部にはありますが、国によっては短波 放送の必要性が認められ新たに開局した国もあります。
ネットが普及しラジオの世界も変わっていくかも知れませんが、今後もラジオは必要なメディアで在り続けていくと思われますし、そうあって欲しいと願っています。

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2014年の米中関係、落ちれば一転軍事衝突の綱渡り

2014-01-08 | ラジオ
2013年のアメリカと中国の関係は緊張したものだった。両者ともアジア太平洋地域の主導権をめぐって鍔迫り合いを演じた。来年2014年もこの方向で事態が進むだろう。
米中両国関係は、右に落ちても左に落ちても軍事衝突、という細いロープを渡るかの観を呈するだろう。

以下、アメリカ・カナダ研究所のパーヴェル・ゾロタリョフ副所長が、ロシアの声に披瀝してくれた分析を紹介する。副所長は先ず次のように語っている。
「中国はこの地域で何を、どこまでやっていいのかを瀬踏みしている。中国の政界では、軍事力と経済力が強まれば、強硬な政策に出ても大丈夫だ、と考える勢力が影響力を増している。
アメリカもアメリカで、アジアにおける権益を守るためならば、軍事力の行使も辞さないと明言している。非常に危険な時期に差し掛かっている。両者ともに軍事衝突寸前のところまで、何をどこまでやってよいのか、探り探り触手を伸ばしているようだ」
専門家は、このように語っている。

ゾロタリョフ氏は米中が密かに火花を散らしている、情報戦争についてもコメントを寄せてくれている。アメリカと中国はこれまでも、サイバースパイ合戦について相互に批判を繰り返していたが、今年2013年はそれが国家レベルに発展した年だった。
アメリカは自国の産業への攻撃について、かつてなく激しい非難を中国相手に浴びせた。こうしたことが米中関係を曇らせた一年だった。
「最も鋭い対立は情報部門で起こった。水面下の情報戦が行われている。今後も激しさを増していく一方だろう。それが表面化し、伝統的な形態の戦争が始まる可能性もなしとはしない。ところで、このアメリカと中国の利害の対立は、中国が他の近隣諸国と抱えているものと性質を同じくしている。地域的対立の筆頭に挙げられるのは、日中関係だ」
専門家のコメントを続けて紹介している。

しかし経済的に見ますると、米中はかつてなく緊密に結びついている。通貨戦争も貿易戦争も何のその、2013年も、両国は互いに最重要の貿易パートナーであった。この傾向は来年も続くことだろう。あるいはこれが一つの命綱となるかも知れない。
「中国の融資先、投資先の筆頭は米国だ。投資は先端技術となって返ってくる。それが国内で工業生産される。これが中国の主要な国家的利益なのだ。加えて現在、多くの中国人留学生が米国に学んでいる。中国がわざわざ一線を踏み越えて。この好適な状況を破壊する挙に出ることはないだろう」
このようにゾロタリョフ氏は語っている。

紛争がなく相互に信頼しあい尊敬しあい、協力することが出来れば、アメリカと中国は両者ともども勝者となることが出来る。中国共産党第18会大会で習近平国家主席はそのように述べた。しかしそれを阻むのは中国が軍事力を増大させ、アメリカがアジアにおける自らの力を維持しようとする、この状況だ。

大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)
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2013年12月30日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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