1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

先週一週間の青森での出来事(459)

2013-12-31 | 青森
12月23日~12月29日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■23日、弘前市で廃線問題が浮上した弘南鉄道大鰐線の活性化策を探るフォーラム

一個人別冊 大人の鉄道最強図鑑 (ベストムックシリーズ・31)
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ベストセラーズ

■23日、弘前市のヒロロで書家が来年の干支(えと)「午(うま)」を巨大な筆で書き下ろす書道パフォーマンス
■来年度、災害時に福祉・介護の専門員を被災地に派遣し、高齢者や障害者を支援する組織「福祉支援ネットワーク」が発足
■青森市の新町商店街振興組合は、各店の商品を紹介するカタログ「しんまちの逸品」の観光客向け「旅人版」を3万部作製
■24日、八戸ベルトサービスが事業を停止し破産申請の準備、負債総額は約2300万円

■黒石市社会福祉センターが完成
■青森市の文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」が2014年2月から月1回、津軽三味線や手踊り、民謡の熟練者らが芸を披露する「津軽笑 (わら)っせ劇場

この1冊で津軽三味線が弾ける! 津軽三味線入門 ALL IN ONE
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千野FEI

■24日、弘前市が9月から取り組んでいた、市内全域の防犯灯のLED化工事が終了し、最後の工事場所・同市城西1丁目でセレモニー
■24日、県はJR東日本に対し、北海道新幹線・新青森-新函館(仮称)間開業後の2016年夏に本県・道南地域でデスティネーションキャンペー ン(DC)の実施を正式提案
■七戸町の児童養護施設「美光園」に「子どもたちのために使ってほしい」と匿名で現金100万円の寄付

■24日、階上町にあるJR八戸線・階上駅の新駅舎が完成し駅前で記念式典
■弘前市立博物館の改修工事が完了
■24日、八戸港館鼻地区の第3魚市場荷さばき所B棟が完成
■県産黒にんにく、アメリカでの販売が好評
■24日、青森市役所柳川庁舎で開かれた第6回雪対策懇話会で「市冬期バリアフリー計画」を見直す方針

■24日、弘前市駅前町の駅前広場で弘前工業高校土木科の生徒たちが製作したイルミネーションの点灯式
■気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)が実施したクリスマスプレゼントの予算に関する全国調査で本県が1位
■24日、青森市で災害時に福祉・介護の専門員を被災地に派遣し、高齢者や障害者を支援する本県の「福祉支援ネットワーク」構築へ向けた検討会

高齢者・障害者の災害時の避難支援のポイント
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ぎょうせい

■25日、八戸市内のホテルで「八戸うみねこライオンズクラブ杯なわとび大会」
■25日、青森市内のホテルで本年度の県伝統工芸品の指定書交付式と県伝統工芸士の認定証授与式

■25日、みちのく銀行が中国の大手商業銀行の一つである「交通銀行股〓有限公司」と業務提携を締結したと発表

中国自壊―賢すぎる支配者の悲劇
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東洋経済新報社

■弘前市の青年団体などでつくる「ユースサミット弘前」のマニフェスト評価委員会による調査で、葛西憲之市長が2010年の市長選で掲げたマニ フェスト103施策のうち実行度合いで施策の99%、達成実感では72%を「満足」と評価
■25日午後1時23分ごろ、北海道函館市大鼻岬の南約10キロ沖で、大間漁協所属のマグロ一本釣り漁船「開運丸」(9.1トン)の南清一船長 (62歳)から「息子が海に転落した」と連絡、行方不明
■25日、黒石市は事務処理を怠り生活保護費計226万円余りを過大支給したとして職員4人を懲戒処分

子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)
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岩波書店

■25日、全日本空輸が2014年中の青森-大阪線、青森-札幌線の開設を計画・検討

絆の翼―チームだから強い、ANAのスゴさの秘密
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ダイヤモンド社


■25日、蓬田村議会が臨時会を開き、久慈修一村長が提案した副村長人事案を否決
■25日、原子力規制委員会の定例会合で、六ケ所村の日本原燃再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場に付いて原発と同様 の態勢で公開審査

原発ホワイトアウト
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講談社

■25日、県と県教育委員会は青森市内のホテルで、本県の「いじめ防止基本方針」を考える第1回検討協議会
■26日、弘前市、大鰐町、田舎館村、西目屋村の4市町村が住民基本台帳や税に関する情報を外部のコンピューター(データセンター)で管理する 「自治体クラウド」を共同利用する協定
■26日、県営浅虫水族館で年末恒例のトンネル水槽の大掃除

■五所川原商工会議所のメンバーらが中心となり、来年7月にコミュニティー放送局の開設
■浪岡地区の住民を対象に行ったアンケートで、青森・浪岡自治区の延長希望46%
■26日、弘前市内の農家や業者による「弘前シードル研究会」が試作品の飲み比べ
■県内の11月の有効求人倍率は過去2番目に高い0.75倍
■27日、東日本大震災の津波の影響で、震災から2カ月半以上も後に土台ごと水没した八戸港・白銀北防波堤灯台を再設置

■27日、五所川原農林高校の森林科学科3年生が五所川原市内4施設に自分たちが作った門松を贈呈
■27日、東京・渋谷の渋谷ヒカリエで伝統工芸に現代的な感性を吹き込む、若手職人たちの合同作品展「津軽の伝統×DESIGN展」開幕
■むつ市と弘前大学が、地熱資源の開発調査へ向けて、本年度内に協定
■県農業共済組合連合会は、リンゴ共済に加入し9月の台風18号でリンゴ園地が冠水被害を受けた津軽地方の農家4戸に、支払期日を前倒して共済金 を仮渡し
■添加物を使わず自然な風味のスイートポテトが人気の店「青い花のスウィートポテト」(本店・弘前市)が、2014年1月5日までに全5店を閉店

わらく堂 北海道スイートポテト 1kg
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わらく堂


■27日、五戸町浅水地区に計画されている産業廃棄物最終処分場建設に対し、予定地近くの岩ノ脇、豊間内、志戸岸の3自治会住民が反対協議会を発 足させ、廃棄物処理業者「ウィズウェイストジャパン」(さいたま市)の三戸事業所(三戸町)に、計画中止を求める意見書を提出
■28日、弘前市と板柳町で2013年のリンゴの産地取引を締めくくる止め市
■28日、岩木山神社で恒例の「煤払(すすはらい)祭」
■28日、八戸港防波堤に愛媛県今治市の貨物船が乗り上げ
■28日、八戸市のはっちで八戸せんべい汁研究所発足10周年を記念したイベント

せんべい汁 3~4人前 【青森の郷土料理】 おだしにからんだおせんべいのトロリとした表面とモチッとした中身の絶妙な食感とハーモニー。もう~、たまりません。
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八戸屋

■五所川原市の介護タクシーあんずの代表・寺山良明さん(73)がこのほど、アフリカ最高峰キリマンジャロ(5895メートル)の山頂部分の一部である標高5685メートルのギルマンズ・ポイントに登頂
■29日、県教育委員会が、2013年のスポーツ各賞を発表
■29日、むつ市で自宅屋根の雪下ろしをしていた67歳の男性が搬送先の病院で死亡
■29日、階上町小舟渡地区で、子どもたちが火災予防を呼びかける巡回活動

東奥日報、NHK青森放送局
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シリア問題で袋小路に陥ったトルコ

2013-12-30 | ラジオ
国際的な武器取引に関する国連のデータによると、トルコは今年の6月からだけでも、シリアの反政府勢力に対して、47トンもの武器を供給した。
一方トルコ当局は、シリアに供給したのは猟銃や散弾銃であって、戦争用、戦闘用のものではないと強調している。
つい最近、トルコのコンヤで、3人の男性が拘束されたが、彼らは爆発物製造に利用する250キロもの化学物質を隠し持っていた。3人は自分達はテロを決して準備していたのではない。持っていた物質は下着洗濯用のものだと説明したが、その後尋問の中で実は、それらはシリアに送るためのものであったと白状した。
今年1年間トルコでは、シリアへの武器の密輸容疑で25人が捕まっている。
これまでトルコは自国領内を通って、イスラム過激派が自由にシリア領内に入るのを黙認してきた。

国際新興国家研究所・中東カフカスセンターのスタニスラフ・タラソフ・センター長は、いわゆるシリアの友人達会合という枠内でのフォーマットが崩壊した後、トルコは自国の国境付近でシリアとの、1対1の軍事衝突が起きる問題を抱えた国となっていると指摘し、次のように続けた。
「トルコは、プロセスの道筋に沿って進んでいた。民主主義の使徒として、民主主義の代表として行動しシリアの全体主義体制打倒を求めながら、まずは先頭を進んだのです。その後、自分達がもっとも最後にいる事が分かり、最後の最後になってトルコは、政治のプロセスから放り出されてしまいました」
センター長は、このよに指摘している。

一方、紛争のエスカレート化は、トルコ自体も不安定化する恐れがあると、センター長は考えている。
「軍事衝突が、直接トルコ国境に接した地域で生じています。おまけに国境地域は時々、大砲や迫撃砲による攻撃に晒されているのです。かつてトルコ当局は、この件についてシリア政府を非難していましたが、今では皆、イスラム過激派グループが自分達の戦線を拡大し、トルコを軍事衝突に巻き込もうと試みているのだと分かっています。その目的は、トルコ軍がシリア領内に侵攻を開始するようにすることなのです」
センター長は、このように述べている。

ロシア科学アカデミー・国際経済国際関係研究所のヴィクトル・ナデイン-ラエフスキイ教授は、こうした意見とともに反政府蜂起勢力、特にイスラム過激派への援助は、そのスポンサーにプラスをもたらさないだろう。そう確信している。
「供給に関して言えば、私たちが目にしているのは氷山の一角に過ぎません。もちろん、そうした供給は、はるかにスケールの大きなものでした。トルコが狩猟用に、狩のために供給した散弾銃など、まるでおとぎ話です。なぜならシリアでの狩の獲物といえば、それは政敵だけだからです。しかしシリア国内紛争への干渉は、トルコ国内のアラウィ派のような、それまでその姿を現さなかったような、トルコ国内の政治勢力を目覚めさせてしまいました。

トルコ当局が、シリアの反政府蜂起勢力に援助を続けることは、トルコ自体にとっても極めて重大な危険をもたらすでしょう。
シリアの在野武装勢力や、その一部であるイスラム過激派グループは、トルコ領内で傍若無人に行動しています。国境沿い地域での強盗や暴力行為は、もう日常茶飯事のことなのです。
そうした事件が国境付近だけでなく、トルコの、さらに多くの地域にも広がっています。トルコ政府側からのシリア反政府勢力へのどんな援助も、トルコ自体の不安定化に作用するといった状況が形成されてしまっており、その危険性は大変深刻になっている」
教授は、このように述べている。

このようにトルコ政府は、シリアの過激派を援助することで、自らの国土にも、ゆっくりと作動する、まるで地雷を仕掛けているように思われます。それらはシリア紛争の政治的な解決が進んで初めて無害化できるものだ。
しかしシリアの在野勢力とりわけ過激派は、そうしたことには全く聞く耳を持たないのです。

きみにもできる国際交流〈7〉トルコ・シリア
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偕成社

12月20日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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年末(12月29日~31日)お薦めラジオ番組!!!

2013-12-29 | ラジオ
まるっきりの個人的な好みでリストアップしてみました。
全国で受信可能なNHKが中心となっています。

■12月29日

午前8時5分~11時50分
NHK-R1【歌の日曜散歩 年末スペシャル】

午後12時15分~1時
NHK-R1【新・話の泉スペシャル「年末編」】再放送
出演 桂文枝、毒蝮三太夫、山藤章二、嵐山光三郎、松尾貴史

午後2時~6時
NHK-FM【ソングアプローチ・スペシャル】
出演 加藤ひさし、近藤サト、あおい洋一郎

午後2時30分~4時
ニッポン放送【泉谷しげる がんばっと宮崎2013 ライブスペシャル】

昭和の歌よ、ありがとう
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喝采


午後6時~9時
NHK-FM【ゴスペル!LOVE & HOPE】
出演 小坂忠,亀渕友香,湯川れい子 ほか

Wow Gospel 2013
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Verity


午後5時5分~6時50分
NHK-R1【ムーンライトシャワー】
岩崎博のトークが面白い

午後7時~8時
ニッポン放送【開局60周年記念番組 NEXT STAGEへの提言】
出演 鎌田實

空気なんか、読まない (集英社文庫)
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集英社


午後9時~11時
NHK-FM【ミュージック・イン・海外ドラマ】
出演 天野ひろゆき、関根麻里

関根麻里の5秒英会話 (日テレbooks)
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日本テレビ放送網


■12月30日
午前11時~11時50分
NHK-FM【にっぽんの歌こころの歌】

午後1時15分~午後2時
NHK-R2【バリバラR】障害者バラエティ番組

福祉と贈与―全身性障害者・新田勲と介護者たち
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生活書院


午後5時5分~6時50分
NHK-R1【年忘れ! 女子とオヤジのはしご酒 2013】
出演 久本雅美、眞鍋かをり、キンタロー  ほか 

おやじ女子図鑑
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幻冬舎


午後7時~10時
NHK-R2【世界の音楽教科書】

午後9時5分~11時
NHK-R1【ラジオ特集 Ypu Can ポエム】

午後10時~31日 午前0時
NHK-R1【ザ・ソウルミュージック】

僕たちの洋楽ヒット Best Of 60’s 1960?69
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EMIミュージックジャパン


■12月31日
午後2時~1月1日 午前1時
NHK-FM【年越しラジオマンジャック】
出演者 赤坂泰彦、時東ぁみ、門司肇ほか

午後6時~8時10分
NHK-Eテレでした【N響“第9”演奏会】

ズービン・メータ『第九』~ 復興支援演奏会 in ミュンヘン[SACD-hybrid]
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Naxos Japan


午後5時5分~6時50分
NHK-R1「音楽熱中倶楽部-オヤジ的歌合戦」
出演 北原照久、弘兼憲史、近藤サト

おやじ女子図鑑
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幻冬舎


午後10時~1月1日、午前1時
文化放送「さだまさしカウントダウンスペシャル2014」

さだまさし 4000&4001回 in 日本武道館
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ユーキャン


午後11時45分~ 1月1日 午前0時45分
NHK-R1【年越しラジオ ゆく年くる年】

紅白歌合戦と日本人 (筑摩選書)
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筑摩書房
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金正恩の新たな爆弾

2013-12-28 | ラジオ
北朝鮮では今まで政界ナンバー2と言われてきたチャン・ソンテク、このチャン・ソンテクは金正恩氏の叔父にあたるが、この人物が処刑された。
罪状は国家反逆罪で、ラジン・ソンボン貿易経済地区における土地を50年間の期限で海外に売却したことが理由となった。
このラジン・ソンボン貿易経済地区は北朝鮮北東部にあり、中国およびロシアと国境を接している。

ロシア科学アカデミー極東研究所のコンスタンチン・アスモロフ氏はVORに対して次のように指摘している。
「チャン・ソンテク氏の更迭に対して中国側が、どのように反応しているのかを観察してみました。チャン氏がきわめて親中的な政策を行っていたという意見もありますし、中国との貿易を私物化していたとの指摘もあります。チャン氏の更迭で黒幕となったのは中国人です。チャン氏は中国との貿易を管理していたため、今後の中国の出方次第で全貌がより明らかになると思う」
アスモロフ氏のコメントだ。

一方でソウル国民大学のアンドレイ・ラニコフ教授は、全く反対の意見を示している。次のように語っている。
「チャン・ソンテク氏への非難は反中的な性格を持つものです。チャン氏は貴重なリソースを外国に販売していたといわれています。販売先としては中国以外には考えられません。
というのもチャン氏は中国との窓口となっていましたし、第一、北朝鮮からリソースを買うのは中国ぐらいだからです。つまりチャン氏は中国との活動を盛んに、やりすぎたために更迭されたと考えられます。ですから更迭劇の裏側で中国人が糸を引いていると考えるのはおかしなことです」
このように教授は話している。

もう一つの見方としては、金正恩氏は影響力のある人物を排除することで、自分の権力基盤を強化できるというものだ。
アスモロフ氏は、北朝鮮での粛清の背景にあるのは、イデオロギーだけではないと指摘している。
「金正恩氏は、現在大いに腐敗している闇経済を整理する方針を持っています。もし闇経済をそのままにして腐敗を取り締まらない場合、国家自体がそれに飲み込まれてしまいます。金正恩氏は大量粛清が国を救うと考えているのかも知れません。チャン氏の更迭によって、派閥形成をけん制する意味があります。
つまり今後、派閥形成は党の統一を崩すものだとされるのです。そしてその罰は処刑である、ということです」アスモロフ氏の話しだ。

日本と韓国は、今回の処刑に対して懸念を示している。アメリカは日韓両国と協議しており、今後の動きを注視している。

マスコミが絶対教えてくれない 中国・韓国・北朝鮮 (晋遊舎ムック)
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晋遊舎

12月13日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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後戻りの利かなくなった日中関係(2)

2013-12-27 | ラジオ
ストレリツォフ教授は、両国ともあまりにも激しく罵り合ってしまったとの見方を示している。見方を変えれば、日本も中国も事をあからさまな武力対立に持ち込みたくはない。外交官たちが、現在の対立状況を軍事紛争の段階までエスカレートさせぬよう、裏工作で対話を行って、状況打開、非公式的合意の締結の道を探るだろうことは明白だ。
ロシア人の中国問題専門家のウラジーミル・コルスン氏は、中国との関係を整える上で、日本の政治家も外交官も中国の情勢を考慮する必要があるとして、次のように語っている。
「現在、中国のブログ界やイエロープレスでは生活圏の拡大、中国に対する西側の犯罪、世界資源の公平な分配に中国が従事する義務について盛んに討議されている。
こうした声明はよりバリューのある見解を表わす人たちも行っている。厳しい発言の大方の部分は日本に関係している。というのも、新リーダーの習近平国家主席の政治ブレンドは、中国が長い間待ち望んできたものだからだ。これを実現化するためには、ナショナリズムのスローガンの下に国民を一致団結させねばならない。このためには、目に見える形での外敵があることが必須となる。その役割を日本が担わされているのであり、これは尖閣だけが悪いのではない。
現在、日本が批判されている点は外交政策上の行動のみならず、憲法または国防戦略を見直し、集団防衛権を獲得しようとする意図があることだ。この批判は日本の政治に対する国内の見解でも伺える。
たとえば中国では『誰が日本をコントロールするのか』という本が出版されたが、これは新華社通信で翻訳され、あらゆる新聞で公表されている。この本は中国人の読者に対し、日本の体制は不安定であり、封建主義的性格を持っていると説明している。
見方によっては日本は北朝鮮と似たり寄ったりで、その理由は日本を牛耳っているのは5つの家系だけであり、議員制度も何度も同じ家系から当選するしくみになっており、役人の大半は東大の出身者で固められているというわけだ」
中国問題専門家の話だ。

コルスン氏は、こんなふうに中国で世論形成が行われていることで一定の成果が生まれているという。北京の東には、いまやものすごく人気のレストラン「毛沢東」があるが、そこに行くと成果の一端が伺える。
半時間ほど酒を飲ませ、反日的プログラムを鑑賞したあと、可愛らしい教養あるインテリの中国人が、いきなりテーブルに飛び上がってこう叫ぶ。「東京を空爆せよ」「日本人を殺せ」コルスン氏は、日本は残念ながら中国の反日感情をあおるために頻繁にその原因を作ってしまうと語っている。
特に尖閣諸島の国有化については、あまりに悪い時期を選んだとしかいいようがない。ところが日本は、そうは思ってはいないのだ。

外交〈下〉
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日本経済新聞社

12月18日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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後戻りの利かなくなった日中関係(1)

2013-12-26 | ラジオ
日本は国際法に違反し、東アジアの状況を一方的に自国に有利に変えようと試みたとして中国を非難した。これは日本の内閣が、昨日17日に採択した国家安全保障戦略のなかに記載されている。
日本政府は同時に、自衛力の強化の5ヵ年計画、10ヵ年計画を採択したが、これは第一に中国に対抗していくことを方向性に据えたものだ。

有名なロシア人東洋学者のモスクワ国際関係大学のドミトリー・ストレリツォフ教授は、こうした文書の採択は、日本がこの地域で地政学的関心を積極的にポジショニングしていくための戦略に続くものとの見方を示し、次のように語っている。
「これは昨年末、安倍内閣の発足とともに始まったが、私の見た感じでは、この夏、秋あたりでどうにも後戻りが利かない状態になってしまった。
日本の安全保障政策において、軍事的要素が他の要素をあからさまに凌駕するようになった。これは特に海上自衛隊に力を入れた軍事政策の路線の活発化にも現れている。日本がまさに尖閣諸島の紛争に焦点を絞った、ある種のミサイルポテンシャルの創設に着手したことも重要だ。これはすべて技術的、軍事技術的に非常にシリアスな決定であり、政治にも影響を及ぼすものだ。
これらがどれだけ確固とした基盤を持つものであるかは言い難いのだが、その全体的なロジックは中国抑止だ。2013年、日本は中国が尖閣諸島に上陸した場合は、武力報復までをも含めた最も厳格な措置を講じることを、明確な形で示した」
ストレリツォフ教授の話だ。

後戻りの利かなくなった日中関係(2)へ続く

外交〈上〉
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日本経済新聞社

12月18日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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中国、近隣諸国が自分を怖がっていることを知る

2013-12-25 | ラジオ
外国人は中国を自信満々な国、好戦的な国、あるいは傲慢な国と感じている。英字中国紙グローバルタイムズが実施し10日発表した国際世論調査で、そのような結果が出た。
その調査にると、中国は自己イメージ向上のためのプロパガンダを行っているが、まだ功を奏したとはいえないとのことだ。
中国を平和を愛する国家と見なす人はわずか13%。反対に好戦的な国家と見る人は30%に上っていた。また30%程度が複雑な国家であると答えている。

また中国が現時点で世界の大国であると考える人は6割に上っていた。その理由として最も多かったのは、経済力の強大さだ。中国経済の猛烈な成長は、、しばしば外国人の憂慮を呼び起こしている。
むろん、そこには軍事的な台頭も預かって力あることだろうが、重要なのは経済力の伸張である。
このようにロシア外務省外交アカデミーのボリス・シュメリョフ氏は語っている。
「中国を取り巻く近隣諸国は、一定程度中国への不信感を抱えている。彼らの不安感は中国の経済力が増すほどに高まっている。
中国の成長プログラム、また中国の経済的な伸張によって、不信感と危惧の念が強化されている。インドや日本、東南アジア諸国の緊張感は高まっている。中国は世界における影響力を今後はソフトパワーによって、また信用の強化によって、さらには経済的な支援に関する様々なプログラムによって強めようとしている」
そのように中国専門家は語っている。

しかし、中国の気前のよい投資によっても、中国への不信感という問題は解決されない。経済および軍事的な力は領土問題に関する強硬政策とあいまって大国・中国というイメージを脅かし、また国益、中国自身の国益追求にとってもリスクとなっている。
グローバルタイムズによるアンケート回答者は、中国へのイメージを強硬また傲慢、横柄と表現している。これは中国指導部にとって警戒すべき兆候だろう。
中国は隣接する、また近接する諸国の市民から、ほとんど肯定的な言葉をもらっていない。中国に好感を持つと答えたのは、近隣、隣接諸国の中でわずか25%に留まっていた。

グローバルタイムズ紙はインドの専門家スワラナ・シンハ氏のコメントを引用している。シンハ氏によれば、中国は近隣諸国との関係において、よりデリケートさを発揮すべきだ。中国の経済外交政策が、近隣諸国の資源制圧を目指す、21世紀の植民地主義に基づくもの、などということはないと要らぬ疑いを持たせないように努めなければばならない。
今回のアンケート結果は、中国政府指導部の詳細な分析にかけられる筈だ。あるいは外交政策の修正にも繋がるかも知れない。

男性アナウンサー・W氏の喋りは一向に上達せず

嫌中論―世界中から嫌われる中国
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徳間書店

12月12日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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先週一週間の青森での出来事(458)

2013-12-24 | 青森
先週一週間の青森での出来事(458)

12月16日~12月22日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■16日、県とソフトバンクモバイルが県内で大規模災害が発生した際の通信設備復旧協力に関する協定を締結

キレるソフトバンク
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日経BP社

■16日、県教育委員会が14日に公表した小5と中2が対象の2013年度全国体力・運動能力調査の本県順位に、4カ所誤りがあったとして訂正
■16日、青森市浪岡にあるグループ会社「みちのくコカ・コーラプロダクツ青森工場」での飲料生産を来年3月に終了すると発表

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■16日、坂井学復興政務官が三沢市と八戸市を訪れ、東日本大震災からの復旧状況を視察
■青森市浪岡の「婆娑羅(ばさら)温泉」が店主の高齢化や体調などの理由から、来年1月5日の営業を最後に廃業

■17日、東通村が東通原発1号機について、東北電力と東京電力に対し早期の再稼働と工事再開を要望

利権の復活 (PHP新書)
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PHP研究所

■弘前労働基準監督署は宿直・日直の医師への手当支給が適正でなかったとして、弘前市立病院に対し労働基準法に基づく是正勧告、2011年6月か ら今年12月の未払い額は約4800万円
■17日、津軽海峡フェリー(本社函館市)は、青森、函館の両ターミナルにボーディングブリッジ(搭乗橋)を新設し運用開始
■17日、県が八戸市長根公園への整備が構想されている屋内スケート場の基本計画を発表
■17日、弘前市が桜の名所・弘前公園などの樹木を管理する樹木医の採用試験を来年2月に行うと発表

■17日、藤崎町文化センターで本年度の木村甚彌賞贈呈式
■ひろさき広域農業共済組合の建物・農機具課の男性職員(25)が今年7~11月にかけ農家から集めた計58万7010円を着服
■日本原燃が地震時に六ケ所再処理工場で想定する最大の揺れの強さ(基準地震動)について、現行の450ガル(ガルは加速度の単位)から引き上げ る方針
■八戸市に建設が計画されている屋内スケート場について、太田昭宏国土交通相は、同省で本県の三村申吾知事、小林眞八戸市長と懇談

日本政治のウラのウラ 証言・政界50年
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講談社

■17日、日本原燃、東北電力、東京電力、リサイクル燃料貯蔵の4社が、昨年11月から行っている下北半島東方沖の「大陸棚外縁断層」の追加調査 結果を発表

■17日、県原子力政策懇話会の委員9人が、六ケ所村の日本原燃・核燃料サイクル施設と、むつ市のリサイクル燃料貯蔵・使用済み核燃料中間貯蔵施 設を視察
■青森労働局が県内48事業所に是正勧告
■18日、むつ市脇野沢地区で今冬のマダラ漁が解禁
■18日、県が生物多様性戦略の素案公表
■10万人当たり医師の数、本県42位

■18日、八戸市の小林眞市長が定例記者会見で、2013年の市10大ニュースを発表、1位は種差海岸の三陸復興国立公園指定
■18日、弘前大学で公開講座「北のまほろば 津軽再発見」
■弘前大学被ばく医療総合研究所(柏倉幾郎所長)が、本年度の「武見記念賞」を受賞
■18日、鶴田町の県立鶴田高校で英語学習の成果を発表する催し「イングリッシュ・デー

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
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ベレ出版

■18日、新郷村の美郷館で「山と海の女性交流会」

■八戸市の男性3人が夜釣りに出掛け帰宅せず
■18日、地域の特産品を生かしたおいしい減塩食レシピを発掘する「S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」の最終選考に本県から3品
■18日、大間原発の地元3町村でつくる大間原発3ケ町村協議会は県に対し、原発事故や自然災害時の避難道路となる、むつ市-大間町間の国道 279号代替道路の整備促進を要望
■19日、八戸で夜釣りをして行方不明になっていた事故で午後0時25分までに3人の水死体を発見
■19日、東北農政局青森地域センターが発表した、2013年産水稲の県内市町村別収穫量で、つがる市が作付面積8060ヘクタール、10アール 当たり収量(単収)668キロ、収穫量5万3800トンと各指標とも1位

■青森・岩手県境の産業廃棄物不法投棄事件で、県が2004年12月から進めてきた田子町側の産廃と汚染土壌の全量撤去作業を終える
■八戸パークホテルで50人がノロウイルスによる食中毒

お客様 従業員 家族をノロウイルス食中毒・感染症からまもる!! その知識と対策
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日本食品衛生協会

■弘前大学や東北大学など、次世代の発電への応用が期待できる新しい合金を共同開発
■本県男性喫の煙率、全国で2番目
■民間レベルで観光振興に活躍した個人や団体に贈る今年の「あおもり観光オブザイヤー」決まる

■19日、弘前大学藤崎農場で弘前大学が品種登録した、果肉が赤く生食できるリンゴ「紅(くれない)の夢」の高品質化を目指す検討会
■19日、元横綱2代目若乃花の間垣親方が健康上の理由により退職
■19日、日本原燃は六ケ所村の核燃料サイクル施設から約30キロの距離にある「七戸西方断層」を新たに活断層と評価したと発表
■20日、スポーツ用品小売り大手のゼビオが、民事再生手続き中のスポーツ用品小売り・タケダスポーツ(盛岡市)の事業を譲り受け
■20日、八戸市の中心市街地活性化に取り組む第三セクター「まちづくり八戸」が十三日町の花真ビル1階に「まちなか屋」を開業

■20日、大相撲の元幕内で西三段目7枚目、宝千山が現役引退
■20日、本県と首都圏を結ぶ唯一のJR東日本の寝台特急列車「あけぼの」(上野-青森)の廃止が正式決定

ブルートレイン&夜行列車で旅する本
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エイ出版社

■青い森鉄道の筒井駅が3月15日開業
■20日、県内の多くの小中学校で2学期の終業式
■20日、弘前文化センターで、森の恵みと価値を見つめ直し、未来の暮らしを考えるシンポジウム

■20日、横浜町沖で正月ナマコ漁始まる
■20日、弘前駅前の複合商業施設「ヒロロ」でイルミネーションの点灯式
■20日、八戸市の「はっち」3階で三陸復興国立公園指定記念写真コンテストの入賞作品を展示する巡回展が始まる
■20日、東京・原宿で行われたインターネット活用を含めた投票率向上について考えるトークイベントに本県で若者の政治参加に取り組む学生団体 「選挙へGO!!」が出席

池上彰の選挙と政治がゼロからわかる本 (河出文庫)
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河出書房新社

■21日、JR上野駅(東京)の職員有志による「上野発『がんばろう東北!』応援隊」ツアーが、五所川原市の津軽鉄道を訪問

■21日、青森市のアピオあおもりで青森市庁舎建て替え問題で、大学教授ら有識者から専門的な意見を聞く公聴会
■青森市野木に開設した中央南支店に青森市が退去指導
■21日、大鰐町の大鰐温泉スキー場がスキー場開き
■21日、八戸根城郵便局のオリジナルゆるキャラ「ぽす丸」が、八戸市のイトーヨーカドー八戸沼館店の郵便局臨時出張所でデビュー
■22日、2014年3月限りで閉校する平川市の葛川小中学校で閉校式

■22日、青森市の「高校生カフェABC」で高校生と大学生が創作鍋で競い合う「みんなであったか鍋まつり」

ごちそうひとり鍋―食材使いまわし!野菜たっぷり!毎日違う味! (別冊エッセ)
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東奥日報、NHK青森放送局

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金正恩、自らの側近をクーデターに駆り立てかねない

2013-12-22 | ラジオ
先週の北朝鮮は、ま、政治的なセンセーショナルな出来事が続いた。チャン・ソンテク元国防委員会副委員長が解任され、裁判が行われて処刑に至ったことは、ピョンヤンの政治ゲームのルールが急激に変化したことを物語っている。
ここでは50年代の末から守られてきた、つまり今の正恩氏の祖父、おじいさんにあたる金日成の時代から守られてきた政治ゲーム上の大きな2つの原則が破られている。
金日成氏は政治全体を自分の手中に収めてきた人物だった。最初の非公開のルールとは、最高幹部の指導者らが弾圧を受けた場合、それは公開的な性格を持たないということだ。指導者の不満を買った役人らは、ただ姿を消すというものだ。もう一つのルールのほうは、失脚した役人は普通処刑されず流刑に処せられた。役人には命だけでなく、時間が経過すれば指導部の地位に返り咲く可能性も残されていたのだ。

これはもしかしたら、60年代、最高幹部の大多数が元パルチザンであり、金日成氏とともに満州で抗日戦を戦った戦友であったことと関係があるかもしれない。
金日成氏は自分の元戦友を肉体的に亡き者にしてしまうことには、ある種のモラル上の禁則を感じていた。モラル上、倫理上やってはいけないと感じていた。
パルチザンは流刑になるか、監獄に入れられる、ということはあっても、処刑されるというのは非常に稀なケースだった。時間とともにこの伝統は、すべての高官らに普及していったように思われる。

金日成、金正日の時代、北朝鮮の最高レベルの役人は、仮に自分の頭上に暗雲が立ち込める事態になっても、完全に絶望することはない、ということを自ら知っていた。
最悪の場合は、職を追われポストを追われ、数週間また数ヶ月、侮辱的な自己批判を我慢して、その後流刑されるか、どこかの村か炭鉱で働かされることになる、ということだった。
閣僚や中央委員会書記というポストにあった人々にとっては、そうした未来は決して好ましいものではないが、真剣に抵抗を考え、外国へ逃亡し、また何か陰謀を組織せざるを得ないほど、切迫した事態ではなかったように思われる。
逆に追求された役人または将軍は、大人しく自分の罪を認め、誤りを直すことを約束し、流刑地でしっかり働いたものだった。こうした場合、許される可能性はかなり大きかったといえる。このような一種ソフトな処罰は、国内政治の安定を保証するために大きな貢献を果たしたと評価されている。

しかし現在、新しい指導部のもとでこうした規則が変化したことは明らかだ。すでに2012年の始めから、ピョンヤンでは国家のハイクラスの役人や、軍事指導部の役人が銃殺刑に処せられたという噂が流れていた。チャン・ソンテク氏の逮捕、処刑の後、この噂は真実であること、信憑性が高いことが証明されたように思う。
金正恩氏が据えた目標のひとつは、政権の安定性の強化なのではないだろうか。
しかし実際には正恩氏の採る、見せしめ的な、こうした措置の数々は全く逆の効果を生みかねない。閣僚や将軍たちは、権力がなくなれば自分たちにとっては、それは死を意味することを理解するようになってしまうからだ。
こうした状況は、ついこな間まで有り得ないことだった。そしてこうした状況は以前は考えられなかったような行動に彼らを駆り立てるかもしれない。たとえば予審判事による捏造ではなく、本物の反政府クーデターを企てることだって、ことも今後は起こりうるかも知れない。

朝鮮戦争の謎と真実―金日成、スターリン、毛沢東の機密電報による
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草思社

12月17日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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日本のスパイ、冷戦時代からロシアを暗躍(2)

2013-12-21 | ラジオ
情報収集の主体も客体も多様化している。近年はサイバー防諜も国家的課題となっており、このことも公然の秘密だ。こうした状況にあって、何をいまさら騒ぎ立てることがあるというのだろうか。パノフ氏は次のように続けている。
「思うに、この件はある種、米国が潜在的敵対国ばかりか、同盟国をも対象に諜報を行っているということと関連している。今アメリカは、ご覧ください。みんなやっていることです。自分たちばかりではないのです。と世界に対して釈明しようと躍起なのだ。同様のことはドイツでも起こった。何でもメルケルを追跡していたのは米国だけでない。
中国も北朝鮮もロシアも追跡していた、云々。ここ一番見るべきことは、米国が相互諜報の禁止を不文律としているような、同盟国をも諜報の対象にしているということだ。そこに同盟的信頼への裏切りを見るべきなのだ」
パノフ氏のコメントだ。

裏で糸を引いているのがアメリカである可能性は排除されない。ですが、もう一点、秘密諜報部局の存在に関する今回の報道が、国家の機密情報保護に関する、日本の新法案の審議と時期を同じくしていることにも注意を向けるべきだ。
特定秘密保護法案はすでに衆議院を通過。政府の秘密情報保護の権限を大幅に拡大し、情報漏洩者への罰則を厳格化することを予定するこの法案は、一部専門家から表現の自由を侵害する恐れがあるとして批判されている。

自由を取り戻せ~特定秘密保護法が描く未来は暗黒社会~
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植田雅俊

12月2日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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