1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

先週一週間の青森での出来事(41)

2005-11-30 | 青森
11月21日~11月27日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■21日、青森市、空港へ通じる高田バイパス開通
■21日、弘前市の清瀬橋が開通し記念式典
■21日、八戸と上十三両保健所管内で、今季初のインフルエンザ患者が確認
■21日、弘前公園で雪囲い作業始まる
■21日、リサイクル燃料貯蔵株式会社が始動

■原油高で20市町村が暖房費増額へ
■旧国立弘前病院による、過剰照射事故の示談総額10億円
■21日、奥入瀬川鮭鱒増殖漁協が、奥入瀬川に釣り用サケ放流
■姉歯事務所が県内の、携帯電話用の鉄塔1基設計
■八戸市は南郷文化ホールの工事費圧縮へ

■県の福祉事業団が早期退職を拡大
■22日、日本原燃再処理工場で、臨界事故想定した訓練
■22日、死亡事故抑止40日作戦スタート
■22日、県建築士会が、青森工業高校で地震対策授業
■22日、三沢市でラムサール登録記念式典

■22日、県高野連は、第78回選抜高校野球大会21 世紀枠に青森高校を推薦
■23日、鯵ケ沢町でアピオスうどん発売へ
■22日、北東北若手議員と知事道州制語る
■23日、八戸市で田子まるごとフェス
■23日、みつ入りリンゴ全国販売

■八戸市で8月に起きた、女性殺害の重要参考人が死亡
■新幹線船岡高架橋の電柱お目見え
■三沢市の平畑遺跡で、緑釉陶器出土
■23日、大鰐温泉スキー場で、リフトの取り付け始まる
■23日、カーリング・T青森が、トリノ冬季五輪女子カーリング代表

■23日、新「藤崎町」誕生記念式典
■23日、弘前市でジョッパル ニットフェスティバル
■23日、第一回田子まるごとフェスティバルinはちのへ
■弘前公園の有料入園者数が1割増に
■23日、なみおか映画祭が、14年の歴史に幕

■八戸市で是川の注口土器企画展
■県内高齢者の消費被害、65%が認知症
■三菱製紙が八戸工場に集中投資
■23日、県税滞納者差し押さえ物件公売へ
■24日、浪岡町元町長に実刑判決

■24日、青森・細越ホタルの会が、環境貢献賞を受賞
■24日、青森慈恵会病院と、中国の大連金石灘病院が医療交流
■24日、むつ市で中間貯蔵施設の安全祈願祭
■24日、青森市で小学5年女子児童が連れ去り未遂
■24日、外ケ浜町蟹田の、大平バイパスが完成し安全祈願祭と開通式典

■24日、青森市で北海道・東北ブロック国際化対応営農研究会
■24日、田子町で、ふるさと環境学習発表会
■24日、青森市で精神保健福祉ボランティア研修会
■24~25日、弘前市で国立大学付属病院感染対策協議会総会
■写真家の荒木経惟氏 県民700人の顔撮影へ
陽子

平凡社

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■来年度から県職員給与4.8%下げ
■25日、むつ市でコンビニ強盗
■25日、県が美術館準備局を新設
■25日、東京・池袋サンシャインシティの、第19回ニッポン全国むらおこし展にて
 本県ブースに人垣
■県人の山形キセさんは、北朝鮮による拉致された可能性

■25日、飲酒運転の青森市内の中学教諭を懲戒免職
■25日、東京・東上野の朝日信金西町ビルで、弘前大学技術シーズセミナー
■八戸市荒谷遺跡で、抉入柱状片刃石斧が出土
■26日、奥入瀬川で半世紀ぶりサケ釣り解禁
■古牧温泉の再建、来春めど

■26日、青森市の三内丸山遺跡で、縄文時遊館が3周年イベント
■26日、県武道館の相撲教室が閉会
■26日、青森中央高演劇部が、ロシアのイルクーツク・アカデミック・ドラマ劇団
 と交流
■26日、三沢市の小学校で、第三回小川原湖子どもサミット
■26日、東北町出身の柴田善臣騎手が1600勝

■2004年度県決算、収入未済37億円に
■来訪者増で、十二湖青池が黄濁
■27日、新「七戸町」誕生記念式典
■27日、青森市で、おらほのまち音頭交流

東奥日報、NHK青森放送

小さな虹

2005-11-29 | The SKY

今朝、小さな虹が出ていたので撮影した。
画素数が少ないので、写っているかどうか少しばかり
不安だったが、目をこらしてみると、どうにかこうにか
小さな虹が写っている。

朝の虹は天気が悪くなると言われているが、まさしく
雨風が強くなった。

明日は雪になりそうだ。
いつかは雪が降っているときに、虹を撮影してみたい
ものだが、雪が降ってる最中に虹を観た記憶が無い。

中国国際放送(11月28日放送)

2005-11-29 | ラジオ

●第5回国民教育ハイレベル会議で、温家宝首相は中国は発展
 途上国に対する教育援助を一層強化し、世界の国民教育の発
 展により多く貢献していくとした。
●第5回国民教育ハイレベル会議は28日、北京で開幕。中国の
 温家宝首相、モンゴルのエンフバヤル大統領が開幕式に出席
 した。
●中国全国政治協商会議議長は、28日、北京でアメリカ上院の
 フェインステイン議員とサンフランシスコのニューサム市長らの
 一行と会い、中米関係は一段と発展する好機に直面している
 と述べた。

●香港特別行政区行政長官は、香港で神舟6号有人宇宙飛行
 の成功は、香港市民の中国人としての誇りであると強調した。
●ロシア生態環境保護考察チーム一は28日、中国黒竜江省の
 ハルビンに到着し、これから中国の専門家とともに松花江の、
 汚染状況に対する考察を行う。

●中国南部江西省で地震が発生した後、関係部門は迅速に救
 援活動を始めた。現在被災地で各救援活動が秩序よく進み、
 人々の気分も安定して社会秩序は良好。
●日本の公明党は27日、自民党の発表した憲法修正草案の中
 の自衛隊を自衛軍に格上げすることに付いて反対の立場を表明。
●日本日中友好協会は11月27日、東京都の日中友好会館2階
 ホールで、第23回全日本中国語スピーチコンテストを開催した。

●イランはイギリス、フランス、ドイツの3国から12月にイランとの、
 核問題交渉の回復に同意する通告を正式に受け取る。
●EU・地中海沿岸諸国首脳会議に出席している、ドイツのメルケ
 ル首相は、トルコの加盟交渉問題に対するEUの承諾を尊重する 
 と強調した。
●新しく選出されたヨルダンのバキット首相は27日、24人からなる
 新内閣を組閣した。

中国国際放送(11月27日放送)

2005-11-28 | ラジオ

●松花江高濃度有毒物質による汚染帯は現在、すでにハル
 ビン市を通過し、ハルビン給水源の水質は明らかに好転し
 た。
●中国政府は鳥インフルエンザの、人への感染防止作業に
 対する監督や検査を強化するよう各地政府に要求した。

●中国国家地震応急作業チームは、江西省震災地で活動を
 展開している。江西省九江市にある九江県と瑞昌市の間で、
 マグニチュード5.7の地震が発生した後、何度も余震が起き、
 少なくとも10数人が死亡し、数十人が負傷した。
 地震発生後、江西省政府は直ちに地震応急予備案を始動し、
 500万元の緊急資金を調達して救災に用いている。現在大
 量の食品や飲用水及びテントが被災地に運ばれている。
●中国の有人宇宙船「神舟6号」代表団の一行は、27日香港
 に到着し三日間の訪問を始めた。

上海は今後7年間に8本の都市鉄道を新しく建設する計画。
●中国政府はアフリカ諸国の発展の需要に基づき、これから
 の3年間に3000人の各種の人材を訓練する。
●第3回LAC・ラテンアメリカ及び、カリブ海諸国の対中友好協
 会大会が26日、ブエノスアイレスで閉幕した。
●WTOのラミー事務局長は26日、ジュネーブで12月香港で開
 催される予定の、WTO閣僚級会議に決議案を提出した。

●マルタの首都バレッタで行われている、イギリス連邦政府首
 脳会議はコミュニケを発表し、農業補助金を削減すると共に、
 この問題に付いてできるだけ早くWTO・世界貿易機関の交渉
 で合意するようEUに求めた。
●8日間にわたって開催された、FAO・国連食糧農業機関の第
 33回会議は、2006年から2007年までの二年期間の予算案や、
 ディウフ事務局長が提出した、機構改革計画を審議し採択し
 た後、閉幕した。

●サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は、OPEC・石油輸
 出国機構は、石油の生産国と消費国の共同の利益を守り、世
 界経済のバランスを保証するため、一貫して石油価格の安定
 の維持に努力していくと述べた。
●パレスチナのガザ地区と、エジプトを結ぶラファ通商地が26日、
 正式に開放された。ロシアはこの開通に歓迎の意を表した。

●GCC・湾岸協力会議の加盟国の内相は26日、バーレーンの
 首都・マナマで統一した地域安全機構を設け、快速反応部隊
 の設置を呼びかけた。
●アルバニアを訪問中の国連のコソボ問題特使アハティサーリ
 氏は26日夜、コソボの将来の地位問題の解決はコソボ及びバ
 ルカン地区の安全や、経済発展、多民族社会の安定にもプラ
 スとなるとした。

ロシアの声(11月26日放送)

2005-11-27 | ラジオ

●モスクワでCIS首相会議が行われ、経済協力に関する一連の
 合意文章が調印された。
●チェチェン共和国では金曜日、27日に投票を迎える議会選挙
 の選挙運動期間が終了した。
 チェチェン共和国議会の定数58に対し、今回の選挙には350人
 が立候補した。今回の選挙にはCIS諸国や欧州会議アラブ連
 盟など国際機関から合わせて2万3千人の選挙監視員が訪れ
 る。

●ロシア外務省は中国の化学工場の爆発により、川に流れこん
 だ化学物質が、ロシアにどの程度の損害を与えるかを判断する
 には、時期尚早だと考えているとの声明を表した。
●中国外務省は事故の状況を調査するため化学工場を視察する
 事を許可した。これはロシアの駐中国大使が中国の外相との会
 談後、ロシアの報道人に明らかにした
●中国江西省で地震が発生し14人が死亡、370人が負傷してい
 る。地震はマグニチュード5.7の揺れの後、直後にマグニチュー
 ド4.1の揺れが続いた。

●ドイツはメルケル首相が来年はじめにロシアを訪問し、プーチ
 ン大統領と会見し両国と関係拡大に付いて話し合うと発表した。
 何度聴いても「ケルメル首相」と言ってる。
●パレスチナのアッバス議長は、ガザとエジプトを結ぶラファに公
 式に検問所を開設した。これによりパレスチナ住民は自由にエジ
 プトへの国境を越えることが出来る。
 1967年にガザ地区がイスラエルに占領されて以来38年ぶりの
 こと。

●IAEAはイランの核問題を、国連安全保障理事会に付託しない
 ことを決定した。
●ロシア議会下院国家会議は、2006年のロシアの金融政策の基
 本方針に付いて審議した。
●ロシア議会下院国家会議は、ロシアの大手エネルギー関連企
 業ガスプロムの、株の制限撤廃に関する法案を採択した。

中国国際放送(11月26日)放送

2005-11-27 | ラジオ

●26日北京で、神舟6号有人宇宙飛行成功を祝う祝賀会が開かれた。
 今回の飛行任務を担当した二人の宇宙飛行士に、英雄宇宙飛行士
 の称号と宇宙飛行勲章を授与した。
●中国共産党ハルビン市委員会の杜宇新書記は、ハルビン市は計画
 通りに27日夜11時頃から供水を回復すると発表。
●中国江西省北部の九江市と瑞昌市の間で26日午前8時49分、マグニ
 チュード5.7の地震が発生。中国地震局の発表によると、26日14時現
 在、中国南部江西省の地震で14人が死亡し、20人が重傷を負ったと
 発表。

●内外の交通専門家40人はこのほど、中国武漢市で大都市の交通渋
 滞の問題を解決するルートを検討。
●中国内蒙古自治区ザラントン市で、鳥インフルエンザの感染が確認
 された。
●26日、広西チワン族自治区南寧市で、第一回中国の都市間応急シス
 テム建設ハイレベルフォーラムが開幕。
●中国国土総面積の3.77%を占めている、湿地生態系による年間産出
 額が2兆7千億元に達する。

●オーストラリアのメルボルンで開催された、第38回世界体操競技選手
 権大会で、女子跳馬と男子あん馬で2個の金メダルを獲得。
●モンゴルのエンフバヤル大統領は、隣国の中国やロシアとの関係発展
 を図ることを表明。さらに中国の関係部門と共にモンゴルの中国語教育
 における協力を行うよう希望。エ
 ンフバヤル大統領は、11月27日から12月3日にかけて、中国を公式訪
 問する。

●パレスチナは25日、ガザ地帯とエジプトを結ぶラファ通商地を正式に開
 放し、ガザ地帯のパレスチナ人はこの通商地を通って自由にガザ地帯
 を出入りすることができる。ラファ通商地は26日から、出入国の手続きを
 正式に始めたが、現在は1日4時間開放し、これからは次第に24時間開
 放する予定。
●シリアのムアッリム副外相は、ダマスカスでレバノンのハリリ元首相の
 暗殺事件に関し、国連の独立調査委員会が要求した国連のウィーン駐
 在事務所で、シリア高官への聴取に同意したことを明らかにした。

●ロシアのプーチン大統領は25日、下院のボリス・グルイズロフ議長と会
 見した際、ロシアは非政府組織への外国の支援を許さないと改めて強調。
●イタリアのベルルスコーニ首相は、イタリアがこれから数週間のうち、イラ
 クから駐留軍を段階的に撤退させる日程表を制定するとした。


中国国際放送(11月25日放送)

2005-11-26 | ラジオ

●日本駐在の中国大使は東京の日本外国記者クラブで行なった
 記者会見で、日本指導者の靖国神社参拝は中日国交回復の政
 治的基礎を損なうとした。
●WHO中国駐在の高官は、WHOは専門家を派遣し、中国衛生省
 が取り組んだ安徽省で発生した、鳥インフルエンザの人への感
 染についての調査活動に参加すると明らかにした。

●曾培炎副首相は、中国は都市部の公用事業の発展に力を入れ、
 改革を積極的に推し進め、公共サービスの質とレベルを向上させ
 ていくとした。
●ここ数年、中国は多方面において外資を導入し、コールベッドメタ
 ンの開発や利用を加速している。
●25日、2008年北京オリンピックのメディア村が正式に着工した。

●広西チワン族自治区南寧市で、第9回東アジア経済協力フォーラ
 ムが開催。
●フィリピンのマニラで開かれていた、第2回中国平和統一アジアフ
 ォーラムが閉幕。
●中国商務省は今後5年間、中国と韓国の貿易額の年平均成長率
 は約20%に達し、2010年の両国の貿易額は2000億$に達する見
 込みだと予測した。

●日本の大手ビールメーカーのキリンビールは、中国南部の広東省
 のビール製造会社への出資率を、現在の60%から100%に引き上
 げたと同時に、2007年6月に広東省に新工場を稼動させると発表
 した。
●IAEAは2日間に渡ってウィーンで会議を開き、1日目の会議は、主
 にイランの核問題をめぐって討議し、各側は引き続き交渉を通じイ
 ランの核問題の解決を求めることを支持した。

キリンビールの大逆襲―麒麟淡麗「生」が市場を
変えた!


日刊工業新聞社

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台湾国際放送(11月24日放送)

2005-11-25 | ラジオ

●陳水扁総統が台湾住民の歴史感を築き、歴史を改めて解決しなお
 すことの重要性を訴えた。
●陳水扁総統がロシアのウラジオストックに、中華民国の商務便利
 所を設ける意向を示した。また中華民国とロシアの往来を増やすた
 めには、台北とモスクワ間の定期航空路線を設けることが必要だと
 した。

●今年海外から台湾を訪れる人が24日、初めて300万人目に達した。
 300万人目となった旅客は、アメリカからChaina air lineの旅客機で、
 台北時間早朝6時に到着した60歳の人で、これまでも何度もビジネ
 ス目的で台湾を訪れているものの、今回は観光目的でやってきたと
 ころ記念すべき300万人目となった。
 記念セレモニーは世界で最も高い高層ビル台北101で行われ、ガラ
 ス製の芸術工芸品と最新のパソコン等さまざまな記念品を贈呈した。
●来年の旧正月期間における、台湾海峡両岸間のチャーター便旅客
 機運行で、台湾の航空6社が飛ばすフライトの分配が初歩的に決ま
 った。詳しいフライト日程付いては25日に確定する。

●台湾観光協会が率いる代表団が、中国大陸の省都昆明で開かれ
 る中国旅行国際交易会に初めて参加している。
●中華民国の消費者委員会が、日本のNPO消費者ネット関西と姉妹
 関係を結んだ。
●台湾の最大野党国民党の馬英九主席が、国家安泰と国民の安全、
 12月3日に行われるトリプル選挙の成功、そして2008年の中華民国
 弟12代総統選挙での政権奪回を祈った。
●台湾で初めてナイトマーケットにおける、店舗の価格調査が行われた。


中国国際放送(11月24日放送)

2005-11-25 | ラジオ

●中国衛生省によると、新たに高病原性鳥インフルエンザの
 人への感染例が1件発生し、今まで合わせて鳥インフルエ
 ンザの人への感染例が3件確認された。この新規感染例は
 安徽省休寧県で発生したもので、患者は発病前に病死した
 家禽と接触したことがあり22日に死亡した。
 中国は既にWHO・世界保健機関や香港、マカオ、台湾地区
 及び一部の国にこの情報を通報した。
●WHO・世界保健機関の事務局長は、ローマで記者のインタ
 ビューに答え、中国の鳥インフルエンザ予防活動を高く評価。

●第7回中国国際観光交易会が省都昆明で開幕。
●ハリピン市は工場の爆発で停水期間中の大学の給水を確
 保し、給水回復後の給水量を増加するため、95本の井戸を
 掘ることになった。
●中国で集中的に身体障害者を採用する企業が3万4千社を
 超え、70万人近くの身体障害者に就職のチャンスを提供して
 いる。

●北京オリンピック準備委員会は、中国オリンピック委員会反
 ドーピング委員会などの機構と、2008年北京オリンピック大
 会ドーピング抑制協力協定を調印。
●中国の北京は近いうち、中国で初めての水素エネルギーバ
 ス線路を開通し、燃料電池バスが運行することになった。
●ドイツの首相に就任したメルケル氏は、NATOのスヘッフェル
 事務総長と会見した際、アメリカとドイツの関係は、更に発展
 する可能性があると指摘した一方、ドイツはイラクでのイラク
 軍の訓練に参与しないと明らかにした。

●国連のアナン事務総長とEUのソラナ共通外交・安全保障上
 級代表はそれぞれ声明を発表し、リベリアが発表した大統領
 総選挙の結果に喜びを示すと共に、ジョンソン・サーリーフ女
 史の当選に祝賀の意を表した。
 またアナン事務総長は、リベリア国民ができるだけ早く全国
 の和解と経済の再建に力を集中することを希望すると共に、
 国連は引き続きリベリアに支援を提供すると示した。
●イラクのタラバニ大統領は、イラン訪問を終え帰国。
●ワシントンポストはアメリカ軍当局高官の話として、アメリカ国
 防総省は来年、イラク駐留米軍を18の旅団中の3つの旅団を
 撤退させ、その内、少なくとも1旅団をクウェートに派遣すると伝
 えた。

■中国リポート
中国を訪れた多くの外国人は、都市部の大渋滞に驚くだろうが、
今後公共交通の発展を優先させ、近い内交通渋滞は解決される
だろうとした。

「Japan」クリッピング―ワシントン・ポストが
書いた「日本」


講談社インターナショナル

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中国国際放送(11月23日放送)

2005-11-24 | ラジオ

●中国農業省は会議で鳥インフルエンザの予防を強化し、新しく発
 生を断固と撲滅し、その蔓延と人への感染を防止しなければなら
 ないと各地に要求。
●11月13日ハルビン市の主要な水源となっている、松花江上流に
 ある吉林省の化学工場で爆発事故により、水質汚染の恐れがある
 ため、黒竜江省のハルビン市政府は、23日の24時から市内で断水
 を実施。現在、関連部門は市民の飲用水供給の確保に全力を挙げ
 ている。

●中国商務省はアメリカと日本のアクリル酸樹脂への、反ダンピング
 税を停止すると発表。
●中国の寧夏回族自治区林業局はこの程、総合的生態システム管
 理プロジェクトは中国・地球環境基金土地退化予防プロジェクトに登
 録され、アジア開発銀行からの1億ドルの貸付と、地球環境基金か
 らの1000万ドルの寄付金を獲得することができるとした。

●中国科学技術省は、中国は省エネ自動車の開発に積極的に取り組
 んでいるとし、中国の自動車工業は環境にやさしい省エネの道を歩む
 と強調。また中国はすでに100種以上の省エネ自動車を開発しており、
 中には中国が自ら開発した電気自動車、ハイブリット車はすでに一部
 の地区で利用されている。
●中国情報産業省によると中国では、電話の使用者数が7億3000万人
 を超え、そのうち携帯電話の使用者が3億8000万人以上で、普及率が
 100人当たり29.1台だとした。
●中国西北地方の新疆ウイグル自治区のハミ地域で、このほど50年来
 最大の暴風雪が発生し、今までに直接な経済損失はすでに800万元に
 も達した。

●マダガスカルのラベロマナナ大統領は、訪問先で中国の黄菊副首相
 と会見。
●アメリカ、インド、ブラジルと日本の経済貿易担当の閣僚は、22日ジ
 ュネーブで欧州貿易委員と交渉を行なった。その後、マスコミに対し、
 12月13日から18日まで香港で開かれる、WTO・世界貿易機関第6回
 閣僚級会議では、ドーハラウンド交渉に関するロードマップが誕生す
 るとした。

インドネシアのマスコミによると、インドネシアのGAM・自由アチェ運
 動の武装勢力が、GAM武装解除第三段階の解除が終わったとした。
●バングラデシュのメディアによると、22日夜、首都ダッカから東へ35
 キロの町で、列車同士が衝突し、60人あまりの負傷者が出たと報道。

バングラデシュを知るための60章

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