1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

10月29日放送 NHK教育「ETVワイド ともに生きる2005」

2005-10-31 | 障害者・福祉
この日スペシャルであることを知らないで、そろそろ「きらっと生きる」が始まる
時間だなと思いTVのチャンネルをNHK教育に切り替えたら、なんといつもの
司会者でなく、「ともに生きる」の町永キャスターが出演してるし、同じ席には
見慣れぬ女性アナウンサー、そして「きらっと生きる」レギュラー出演している
牧口一二氏が居るではないですか!。

僕は一瞬、番組が変わったのだろうかと思っていたのだがスペシャル版だとい
うことが直ぐに判った。最初のテーマは法案可決が濃厚な障害者自立支援法
に付いて議論されていた。
そんでてっきり障害者自立支援法だけを取り上げるのかなと思い見ていくと、「こ
んな“介護者”が欲しい~障害者が語る理想の介護」をテーマとする介護全般に
付いて、障害者そして介護をする立場の人たちがスタジオ内で、それぞれの立
場から意見を出し合って議論するというものだった。

一言で感想を述べるなら予想以上に面白かった。

介護をする側には若い人が多く、同じ立場でも女性と男性とでも考え方に大き
な違いがあることを知った。例えば女性側に多く見受けられたのは、介護に対
しての疑問や悩みといった点が挙げられたが、男性側からは全
体として前向きな考えが多かったように受け止めた。
その中で女子大生からは介護した男性障害者から、頻繁にメールが届くように
なって困っている事例が紹介されていた。僕は正直この話を耳にしたとき笑っ
てしまったのだが、こういったことって別に障害者でなくっても在りがちな事では
ないかと思った。なんでもメールは自分自身で打てないらしく、そのメールは他
の介護者が介助のひとつとしてメールを打っていたことが妙に可笑しかった。

全くの余談だが、今回番組に出演していた女性介護者に、美人が多かったの
は嬉しかった。個人的には介護者としてだけではなく、友達としても障害者と接
してくれたらいいのになぁ。と、ついつい余計なことを考えてしまった。
個人的なことを言ったら、常日頃気軽に一緒に飯を食ったりいろんなことを話せ
る、異性の友達が欲しいと思っているもんで・・・。メールで話したって一緒に飯
食えんしな。

また「障害者の手足になる」といったテーマには、視聴者からもいろんな意見が
FAXで寄せられた。番組中だけでも800通くらいの意見が届いたらしいが、その
割にはほんの少ししか紹介されていなかったのがとても残念に思う。出来ること
ならホームページに掲載してくれたら、大変参考になると思うし、より多くの人た
ちも、考えてもらうキッカケが出来るので、その点をNHKには検討してもらいたい
と思う。

そして今回の番組で個人的に一番有意義だったのは、なんといっても1970年代
に、愛と正義を否定し過激と言われた障害者団体「青い芝の会」を創設した、何
十年かぶりに見た70歳を超えた横田氏の姿だった。白くなった彼の頭が歳月の
流れを感じるが、話しぶりなんかを見てると若いと思った。
僕は当時の福祉番組は殆ど見てないから、その頃、横田氏がどのようにTV業界
で取り上げられていたのか判らないけど、福祉や障害者とは全く無縁な雑誌が取
り上げていたほどだったから、社会では過激と言うよりは、奇妙な団体として目に
映っていたのではと察する。

しかし過激と言われたものの、何を持って過激と言われてきたのか、その点僕に
は理解しがたい。
なぜならこの団体を創設した理由と言うのは、番組でも紹介されていたように、介
護疲れで、もしかしたらいつか自分も実の親に殺されるのではないかと言う不安
から来ているのであって、障害者に限らず殺されるかもしれないとなったら、人な
ら誰しも何かしらの行動に出るのが自然なのではないか。

身内の介護と言うのは、身内だからこそ難しい問題を抱えている事も存在する。介
護の問題は障害者に限らず、超高齢化社会の日本全体の問題でもある。介護疲
れで身内を殺さなければならなかったり、自殺者が出る社会なら、この日本には福
祉が存在しないのと同じに等しい。

番組の最後に、14歳の女子中学生からのFAXが読まれていた。まさしく彼女の指
摘通りである。首相が外交に行けば、お金を気前よくあげることを約束し、満面の
笑顔で外国首脳と握手するシーンが映し出される。一方、国内では震災が多発し
財産そして命を奪われた人たちに、いったいどれだけの支援をしているのだろうか。
役所から何かしらの支援を受けようとすれば、異常とも言えるほどの木目細かい制
約があって、結局は本当に困っている人が何ら援助を受けられないでいる人が多く
存在する。実際役所に行っても一応お客様と呼ばれるが、現実は民間企業で言うと
ころの「お客様」には程遠いものがある。

NHKはせっかくこういった企画を設けたのなら、ぜひ役人と国会議員にも出席して欲
しかったと思う。なぜなら今回の障害者自立支援法案作り、そして最終的に法案が
可決成立するのは、当事者と言われる障害者が蚊帳の外的存在になり、役人と国
会議員らによって決定されるからである。
今回のように生死に関わると言っても過言でない法律に関しては、議論だけで無く何
かしらの行動が必要になるからだ。

さて今回の障害者自立支援法案作成に関わった、厚生労働省社会・援護局障害福
祉課そして国会議員の中で、いったい何人の人が今回の番組を見ていたのだろうか。
出来たらそういった人たちからの声を聞きたいものである。
しかし意見を言う人は居ないに等しいだろう。なぜなら見て見ぬふりをしていた方が、
立場上なにかと安全なのだから。

弱くある自由へ―自己決定・介護・生死の技術

青土社

このアイテムの詳細を見る



中国国際放送(10月29日放送)

2005-10-30 | ラジオ

●朝鮮を公式訪問している、胡錦涛中国共産党中央総書記は、
 金正日総書記と共に、北朝鮮の朝中大安ガラス工場を見学し
 た。
北朝鮮は経済危機を脱出できるか―中国の
改革・開放政策との比較研究


社会評論社

このアイテムの詳細を見る

●唐家セン国務委員は日本第13次友好交流代表団との会見で、
 中日両国青年は両国人民の世世代代友好の目標を、実現さ
 せるために寄与すべきであると述べた。またこの中で小泉首相
 の靖国神社参拝に付いても触れた。

●29日付の人民日報は、中国国家宇宙局長へ行ったインタビュ
 ーの中で今後、中国は宇宙空間に進出する能力を更に高めて
 いくと表明した。
●中国国家環境保護総局は、2006年から2010年までの5年間、
 中国の環境保護面での投資総額は、1兆3000億元に達するも
 のと見込まれることを明らかにした。
●中国商務省は今年の中国の対外貿易は、約900億$の黒字に
 なる見込みだとの報告を発表した。

●台湾観光協会は28日夜、台北を訪れた大陸観光視察団の一
 行65人をもてなす宴会を開いた。
●中国政府がパキスタン政府に寄付した、5000万元相当の救
 援物資の契約調印式が、パキスタンの首都イスラマバードで
 行われた。
●パプアニューギニアの首都モレスビーで開かれた、第17回太
 平洋島諸国フォーラムで、中国政府代表は中国太平洋島諸国
 経済発展協力フォーラムの設置を提案。

●シンガポールの新聞「連合早報」は「戦犯への審判は否定で
 きない」と題した社説で、日本の戦犯問題への否認は歴史を
 歪曲するだけではなく、極東国際軍事裁判所の合理性に対す
 る厳しい挑発でもあると指摘した。
●インド旅客列車29日早朝、アンドラ州首府ハイデラバードから
 東へ80キロ付近で脱線し、約50人が死亡し数十人が負傷した。
●エジプトのムバラク大統領はシリアを数時間訪問し、レバノン
 のハリリ元首相殺害事件に関する、初期調査報告の公表によ
 って敏感になった情勢に付いて、シリアのアサド大統領と突っ
 込んだ意見交換をした。

●国連安保理は声明を発表し、イランのアハメディネジャド大統
 領が発表した、イスラエルを地図から消し去るべきだとの発言
 を非難。
●イスラエル空軍はガザ地区に14発のミサイルを発射し、パレス
 チナ武装者がミサイルを発射するとされる、道路と場所に的中
 したが、死傷者に関する報道は無かった。


10月28日放送 NHKラジオ「いとしのオールディーズ」

2005-10-29 | ラジオ

この日のゲストに犬塚弘氏が出演すると言うのは、先週の放送で
知っていたので流れる曲はJAZZが多いんだろうなぁ。と思って楽
しみにしてたんだけど、ついつい放送があるのを忘れてしまって、
結局気が付いて番組を聴いたのは残り時間約10分位だったろうか
…。

それでも名曲「時の過ぎ行くままに」を聴けただけでもいっか。
でも録音しておけば良かったなぁ。

ラジオから心を揺さぶられるJAZZが流れると、ついついCDが欲しく
なってしまうけど、今月は少しばかり使いすぎたので、暫くは我慢
しなければならない…。

出来ることなら放送終了後、インターネットでも聴けるようにしてくれ
たら助かる。


アズ・タイム・ゴーズ・バイ(時の過ぎ行くままに)
キャロル・スローン
アブソードミュージックジャパン

このアイテムの詳細を見る

NHK青森 親子ラジオ製作教室

2005-10-29 | ラジオ

■時  11月5日 13:00~16:00

■場所 NHK青森放送局

■費用 1500円

■定員 親子20組

■〆切 10月30日

■問合せ及び申込み先
 NHK青森放送局ホームページ、もしくは電話017-774-7702

NHK青森第一放送

個人的に参加したい教室だが、対象外なので残念。
 この教室を通じて、一人でもラジオ好きの人が増えたくれたら嬉しい。
 何度かキットを作って遊んだことあるけど、自分で作ったラジオで受信
 するのも格別な面白さがある。
 
 でも今時「ラジオ製作」と書くと、番組作りをイメージする人も居るんだ
 ろうなぁ。

ラジオ&ワイヤレス回路の設計・製作
―ゲルマ・ラジオからワイヤレス・モデムまで
実践派エレクトロニクス・ビギナーのために


CQ出版

このアイテムの詳細を見る

ロシアの声(10月27日放送)

2005-10-28 | ラジオ

●ロイター通信が軍治安機関に近い情報筋からの情報として伝える
 ところによると、イスラエル軍がガザ地区への空爆を行っている。
 この攻撃はイスラエル北部ハデラで、自爆テロが発生した数時間
 後に行われた。
●中東諸国を歴訪中のラブロフ外相は、イスラエルのシャロン首相
 と会談し、パレスチナ・イスラエル問題の正常化と中東情勢全体
 に付いて意見を交わす。尚、イスラエルでの会談終了後ラブロフ外
 相はヨルダンへ向かう。

●OIC・イスラム諸国会議機構は国連安保理に対し、レバノンのハリ
 リ元首相の暗殺事件状況に付いての捜索が完了するまで安保理
 は、最終的な決議を下さないよう呼び掛けた。
●イラクとアフガニスタンの受刑者に対し、アメリカのCIA職員とアメリ
 カ軍の情報部員が取調べを行った際、その取調べ中、または終了
 後に少なくとも、44人の受刑者が死亡している事が明らかになった
 と、ニューヨークの人権擁護団体「アメリカ市民の自由擁護連盟」が
 公表した。
●イランのダウジ第1副大統領は、イランが自国の核開発プログラム
 に対する、国際原子力機関及び他国との交渉を前提条件を付けずに
 行う用意があることを明らかにした。

●日本と北朝鮮は長期に渡って中断されていた、日朝国交正常化に
 向けた政府間交渉を11月3日に北京で再開することに合意した。
オランダ・アムステルダムのスキポール空港で火災が発生し、11人
 が死亡し15人が負傷した。出火原因は今のところ明らかになってい
 ない。
●プーチン大統領はポーランド大統領選挙で当選した、レフ・カチンスキ
 氏にお祝いのメッセージを贈った。

●イタルタス通信によると、日本の沖縄に駐留しているアメリカ軍部隊
 の定員数が、4000人~5000人削減される他、現在沖縄の4つの米軍
 基地にある軍事施設が、本州北部の人口密度の低い地域へ移される
 見込み。しかし観測筋は、この合意が実現するのは早くとも2014年以
 降になると指摘している。
在日米軍

岩波書店

このアイテムの詳細を見る

●ロシアでは今月30日より冬時間に移行する。ロシアで唯一、夏時間
 冬時間の切り替えが行われないのは、宇宙飛行監視センターとなっ
 ている。

中国国際放送(10月26日放送)

2005-10-27 | ラジオ

●中国の温家宝首相がロシアで開かれる、上海協力機構閣僚会議に出席
 するためモスクワに到着した。
●中国国家発展改革委員会経済運行局局長は、中国の工業経済の運行
 情況は良好で、工業生産は去年同期より16.3%増えたとした。
●ここ数年、中国農村の貧困援助作業がスムーズに進められ、現在まで、
 12の省、直轄市では農村貧困援助制度が全面的に確立された。

●人口と開発国際援助シンポジウムが、中国東部の都市・蘇州で開かれた。
●中国貴州省の同済堂製薬会社が、アメリカのシナルク医薬研究会社と契
 約を結んだと発表。この契約によると、新薬の臨床実験を専門的行うこの会
 社は、同済堂の骨粗鬆治療薬に対して、臨床検定を行うことになる。
●ドイツを訪問中の中国チベット学者と、活仏代表団はベルリンで記者会見を
 開き、地元の主要メディアとドイツ駐在中国メディアの記者にチベットの社会、
 経済、文化の発展状況を説明。
 また青海・チベット鉄道に関する質問に付いて、青海・チベット鉄道は、チベッ
 ト人民に幸福をもたらす偉大なプロジェクトで、チベットの経済発展に対し大
 きな役割を発揮するに違いないとした。

●セネガル外務省は、セネガルが中国と外交関係を回復することは、ワッド大
 統領が世界の地政を客観的に分析した上で出した歴史的な決定である。こ
 の決定はセネガル国民の根本的な利益に符合するとの声明を出した。
●中国人民志願軍抗米援朝作戦55周年に当って、朝鮮のキム・ソンギ中国駐
 在臨時代理公使は、記念活動を行った。
●中国農業省は、中国中部にある湖南省の湘潭県で発生した鳥インフルエン
 ザはすでに抑制され、新しい発生地は表れていないとした。
●2日間にわたってカナダの首都オタワで開かれた、世界鳥インフルエンザ抑
 制閣僚会議が25日閉会した。

●EU欧州連合フードチェーン・家畜衛生常設委員会は、ブッリュセルで会議を
 開き、鳥インフルエンザの予防を強化するため、鳥類の商業目的とする輸入
 の一時禁止の決議草案を決定した。
●イラク選挙管理委員会は、イラク新憲法は国民投票で73%の賛成で承認さ
 れたと発表。国際社会はこれを歓迎。
●一部の国の元政府要人は、国連のアナン事務総長に連名で手紙を出し、イ
 ラクのフセイン元大統領や、旧政権幹部ら被告弁護団の弁護人ジャナビ氏の
 殺害事件への調査を国連に要求した。

ロシアの声(10月25日放送)

2005-10-26 | ラジオ

■モスクワで初雪が舞う。

●ロシア外務省スポークスマンは、インドのシン外相による
 ロシア公式訪問を前に、ロシアはインドとの間で、信頼に
 基づいた活発な政治対話が進んでいる事を評価していると
 した。
●IAEAはイランの核問題の、国連安保理への付託を見送る
 決議案を採択。
●パレスチナの武装勢力イスラム聖戦は、イスラエルとの国
 境に向け数発のロケット弾を発射したが、これによる犠牲
 者は出て無い。イスラム聖戦は犯行声明の中で、これを月
 曜日にグループの指導者の一人が殺害されたことに対して
 の報復措置だとした。またイスラエル軍も報復として、パ
 レスチナの都市に空爆を行い5人が死亡。

●昨日起きたバグダッド中心部での爆発テロで、外国人ジャ
 ーナリストら20人が死亡した爆破に続いて、25日にはイラ
 ク最大の石油精製工場で爆発テロがあり、5人が死亡9人
 が負傷した。
 こうした連続テロには先日行われた、イラク新憲法草案の
 是非を巡る国民投票の結果が関係していると見られる。尚、
 投票の最終結果は今夜か明日にも明らかになる。
●国連安全保障理事会は、セルビア・モンテネグロのコソボ
 自治州のセルビア人居住地区の将来的な地位を明確にす
 るため、話し合いを開始することを承認した。
 コソボ自治州は1999年から国連の断定統治下に置かれてい
 るが、行政的にはセルビア共和国に依属するとされている。

●北朝鮮の核問題に付いて話し合う、6カ国協議の次のラウン
 ドは11月8日からスタートする可能性。
●アメリカは北朝鮮に核兵器やミサイルの開発を断念させる
 ため、新たな行動に出ている。アメリカ大統領府スポークス
 マンによると、アメリカ大統領府は北朝鮮へ向かう、又は北
 朝鮮から飛び立った飛行機には、兵器や軍用目的の機材が
 積まれている可能性があるとして、一連の国々に対し北朝鮮
 の飛行機の自国の領空への進入を禁止するよう呼びかけた。
 また中央アジア諸国に対し、国境検問所や空港に放射線検
 出器するよう圧力を強めている。
●メキシコ、キューバで大きな被害をもたらした、大型ハリケー
 ン・ウィルマによりアメリカの・フロリダ州では320万世帯以上
 で停電になっている。また送電設備の復旧には数週間要する
 と言われている。
 一方新たなハリケーン・アルファが勢力を強めている。

●ロシア外務省スポークスマンは、今月26日から始まるラブロ
 フ外相の中東諸国歴訪に付いて発言した。
●ノルウェーでロシアの2船の漁船が、漁業法に違反したとして
 ノルウェー海岸警備局に拿捕された。
●カムチャッカ州とコリアック自治管区との、併合の是非を問う
 住民投票の結果、併合されることが決定した。これによりロシ
 ア連邦の新しい構成体、カムチャッカ地方が誕生することにな
 る。

先週一週間の青森での出来事(36)

2005-10-25 | 青森
10月17日~10月23日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■17日、青森港に大型クルーズ客船アムステルダム入港
■国勢調査の情報管理に不満の声
■17日、県内で秋の火災予防運動スタート
■17日、八戸沖で漁船員1人が転落し不明
■17日、第2回世界自然遺産会議が閉幕
世界遺産 日本編 : 白神山地 / 白川郷

アニプレックス

このアイテムの詳細を見る

■17日、みちのく銀行は、中間期 経常損失218億円に
■17日、青森市で交通事故多発地点を調査
■9月末現在、来春高卒予定者の県内就職内定率10%
■アスベストの使用が判明した、十和田市民図書館が公民館で貸出
■17日、田子町で、ほ場観測ロボット試験導入

■17日、八戸市で新エネ実証研究が本格開始
■17日、県内各地で部分月食観測
■弘前市の喫茶店で、作家・太宰治も愛した愛したコーヒ復刻
■18日、五所川原市で、 宝塚歌劇団「ベルサイユのばら」公演
■18日、県中小企業団体中央会50周年祝う

■18日、 鶴田町で稲わらフリーマーケット
■18日、下田町・間木堤に冬の使者白鳥飛来
■18日、県知事が核中間施設立地に同意表明
■風間浦村と同志社大学が、親交願い碑前祭
■弘前公園の春陽橋が衣替え

■18日、東北新幹線牛鍵トンネルの組み立て始まる
■19日、アメリカ向け輸出リンゴの検査始まる
■19日、 大間原発の第2次公開ヒアリング始まる
■19日、五所川原商業高校でDVを考えるセミナー
■20日、コラボ産学官青森支部が発足

■20日、六ケ所村で、ひかり電話サービス開始
■20日、八戸市で全国産業観光フォーラム
■20日、 「コラボ産学官」青森支部が発足
■20日、青森市で「青森おでんの会」発足
■20日、三内丸山遺跡の、出土品データベース化始まる

■深浦町で南方系のチョウ相次ぎ確認
■西目屋村で縄文の「階段道」出土
■県内で自販機荒らし多発
■青森市の72歳の男性が、10年で地球1周半オーキング
■21日、弘前城菊と紅葉まつり開幕

■十和田市の民家庭に、コガネダケ群生
■キノコ採り遭難、昨年の倍
■21日、大間超マグロ祭り開催
■21日、青森市が来年度から、2つの保育所を民営化へ
■21日、八戸市民病院跡地の整備方針発表

■21日、青森市で県障害児者福祉展が開幕
■八戸市博物館所蔵の国重要有形民俗文化財 「ドンザ」焼失で福岡市が
 200万円賠償
■21日、八戸市教委は不審者情報などメール配信
■青森市が、ホームレスの実態調査
■県警科学捜査研究所職員が、県警初の医学博士に

■県議会ネットへアクセス2万件超す
■22日、青森市で食育と健康フォーラム
■22~23日、野辺地町で高校生が屋台で出店体験
■23日、青森市で「つがるロマンの日」PR
■23日、青森競輪で2日連続の高額配当

■23日、立佞武多の館、入館者30万人を突破
■23日、弘前市で災害時を想定し、外国人の避難実験
■23日、青森市戸山で、案山子コンテスト
■23日、青森市で第18回津軽弁の日

東奥日報、NHK青森

ロシアの声(10月23日放送)

2005-10-24 | ラジオ

●ラブロフ外相は新しく任命された、グルジアの外相と電話
 会談をし、その中でラブロフ外相は即刻あらゆる条件無し
 に、グルジアで拘束されたロシア人将校の解放を求めた。
 一方、大使館側の粘り強い要請の後、グルジア駐在ロシア
 大使館代表者が拘束されていた将校との面会が許可され
 た。将校は10月21日、グルジア特務機関によって拘束され
 ていた。
●ナイジェリア・ラゴスから飛びだった後、消息が不明となって
 いたナイジェリア航空ボーイング737型機の墜落が確認され
 た。
 事故機には、会議出席のため首都に向かっていた政府高官
 を含め116人が乗っていた。ナイジェリア国営ラジオによると
 事故機は離陸数分後、非常事態を知らせる信号を送ってきた
 が、事故原因は何らかのエンジントラブル、あるいは雷による
 ものではないかと見られている。

●キルギスの首都ビシケフで、クロフ首相の辞任を求める集会
 が開かれた。尚、首相の解任問題に付いて討議するため予定
 されていた、キルギス議会緊急会議は月曜日に延期となった。
●セルビア首相はベタ通信のインタビューに答えた中で、セルビ
 アは決して、コソボの独立を認めないだろうと延述べ、あらゆる
 武力による解決も、またセルビアの領土の一部を捥ぎ取ろう
 とする試みも、それを行えば国際法違反になると指摘した。
●ポーランドでは、大統領選挙の決戦投票が行われている。

●アゼルバイジャンで、国連が大地震に見舞われたパキスタン
 で人道援助を行うためチャーターした、ロシアのヘリコプターが
 墜落し、乗っていた5人全員が死亡した。墜落原因はエンジント
 ラブルで、ヘリコプターは緊急着陸を試みたが高圧電流が流れ
 る電線に接触し、炎上し地面に落下した。
●3年前の10月23日、モスクワで劇場占拠事件が発生した。
●ハバロフスクでは新潟との姉妹都市制定40周年が幅広く祝わ
 れてきたが、その枠内で開かれていた新潟名産品展見本市が
 幕を閉じた。

平成17年度 障害児者 青森県総合福祉展

2005-10-23 | 障害者・福祉
10月21日~23日の三日間にかけて、青森市内にあるショッピングセンター
マエダ西バイパス店にて開催されるというので、早速初日のお昼頃に出か
けた。

今回は時々顔を出している団体も出店するということもあって出かけようと
思ったのだが、僕のところからは少しばかり遠いこともあって、今までこのシ
ョッピングセンターへは行ったことも無かったので、これを機会にと思い出か
けてみたら予想以上の広さには驚いた。

障害者用駐車スペースがあることは聞いていたものの、初めて来るところな
ので、何処にあるのかサッパリ判らずウロウロしていたら、一般用の駐車ス
ペースに、車のドアを全開出来、車椅子の積み下ろし出来ろところが空いて
いたので、そこに車を停めた。車から降りる前に当日来ている筈の知り合い
に電話をしたら、すでに引き上げて事務所に戻ったとの事。しかし彼は直ぐ
に会場にいる同僚に電話をして、僕が行くので案内するよう頼んでおいてく
れたらしく、正面に行ったら知り合いのMさんが居たので迷わずブースへ行く
ことが出来た。

ブースに着いたら顔馴染みのメンバーが数人居たので、その店の情報を聞
いていくうちにCDショップがあるというので、早速2FのCDショップへと出かけ
た。CD自体買う機会は少ないのだが、買うときはネットで購入することが多く
なった。しかしネットで購入となると送料が加算されるので、出来たら直接シ
ョップで購入したいと思っていたので、早速ジャズのCDをと思っていたのだ
が、ジャズのスペースがあまりにも小さく愕然とした…。その他にも洋楽(ここ
のショップではROCK)とクラシックをチェックしたが、J-POPに比べるとジャズ
程ではないがスペースが小さい。それでもCDを2枚ばかり購入したが洋楽好
きの僕としては余りにも味気無さを感じてしまった。
何を買ったかは次の機会にするとして、いずれにせよ少し遠いことを除けば
ここのショッピングセンターは車椅子でも利用できるので気に入ったことは言
える。

結局、他の小規模作業所を見る事無く、何しに行ったのか自分でも判らない
が、車椅子で行ける店を自分で確かめることが事が出来ただけでも良かった
と思っている。
ちなみに22日は、某小規模作業所で綿飴をやったら盛況だったらしい。

しかし青森の厳しい冬も、もう直ぐそこまで。雪が降ったら来れない事だけは
言える。