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日本に滞在する外国人の生活は、どのように変わるか(2)

2012-07-20 | ラジオ
移民はロシアや日本、そして世界のあらゆる国で、肯定的ならびに否定的な面を持っている。外国人労働者の働きはもちろん評価されるべき(???)。
ですが不法滞在者が闇経済や闇犯罪の、供給源になっていることも忘れてはならない。
日本では外国人労働者が、いわゆる嫌われている仕事の労働力となっているのだろうか。ヴィノグラドフ氏は次のように語っている。
「そのような仕事を、いわゆる嫌われている仕事と呼ぶことはできない。日本では就労世代が絶えず減少し、教育レベルは向上し(???)。
重労働や危険な仕事を自ら希望して働いている人たちがいる。また日本では移民の流入制限について話がなされているものの、日本はすでに外国人労働者なしでは存在できず、その数は増えている。
例えば1990年代、日本のレストランではほぼ全てのウェイターやウェイトレスが日本人で中国人を目にすることは稀だった。ですが現在(?)は日本人を見かけるほうが珍しくなっている。
いわゆる汚い仕事と呼ばれる精神的、肉体的重労働は外国人が行なっている」
支部長は、このように話している。

最新の情報によると、日本で登録されている外国人の数は現在200万人以上。政府は8万人から9万人の外国人が不法滞在していると考えている。
なお人権擁護家らは新制度の導入を批判している。新たな規則により、日本で難民認定を申請している人たちが社会補償を失う恐れがあるということだ。

(?)は何語を言ってるのか不明
(???)若い女性アナウンサーの声が出ていないため聴こえない

新入社員は外国人
クリエーター情報なし
PHP研究所

7月11日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル