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先週一週間の青森での出来事(381)

2012-07-10 | 青森
7月2日~7月8日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■2日、県内の県内路線価は4年連続で下落
■2日、県内海水浴場、湖水浴場22カ所の水質調査で15カ所が遊泳に「適」、このうち最高ランクのAAは11カ所で、昨年度より3カ所減
■2日、フジドリームエアラインズが青森空港で青森-名古屋線就航1年イベント
■2日、東北電力は緊急対策として八戸市に建設を進めていた、八戸火力発電所5号機の営業運転を開始
■2日、2011年産陸奥湾養殖ホタテガイの春季実態調査結果を公表

■2日、十和田市と新郷村の境界にある後藤川上流に1985年度から整備を進めてきた指久保ダムで竣工式
■核燃事業や県内の原発事業が中止や計画縮小になった場合、県経済にマイナス影響があると考える企業が9割
■青森市が国史跡「小牧野遺跡」の保存管理条例制定を検討
■県は9日から13日まで「県内一斉ノーマイカーデー」を行う計画
■2日、青森市内のホテルで県内の民間有志で6月に発足した地域商社「プレミアムフーズ青森」設立集会

■2日、養殖ホタテの貝殻など計約1900キロを陸奥湾沖に不法投棄した、青森市漁協の理事と漁船の所有者と船長の男女12人を海洋汚染防止法違 反の疑いで摘発
■6月の県内企業短期経済観測調査で20年ぶりプラス
■2日、県議会が2011年度に各議員に月額31万円ずつ支給した政務調査費の収支報告書と添付された全ての領収書を公開
■2日現在で八戸市に寄せられた震災復興基金の総額8千万円を超える
■2日の夜から青森暑は繁華街の青森市本町に客引きや駐車違反が目立つ4ヶ所に、随時パトカーを止めて警戒に当たる「パトカー交番」

■2日、青森市で県立高校の前期後期入試制度の改善策について話し合う「県立高校入学者選抜研究協議会」の初会合
■2日、大震災の津波で被災した八戸市の防災行政無線復旧工事が始まる
■3日、教育旅行で訪れた台湾・高雄市の中学生が十和田市の農家宅に民泊
■3日、炭素繊維強化プラスチックのリサイクル加工の新技術を開発した八戸工業高等専門学校の教授が、八戸市で開催された産学官連携組織「高度技 術利用研究会」総会で特別講演
■3日、国の原子力安全・保安院は東北電力が提示した、東通原発敷地内断層の再調査計画案を了承

■4日、県青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕された野辺地中学校教諭が、別の教え子にも同様の行為をしたとして再逮捕
■重い慢性副鼻腔炎を患ったベトナム人男性が弘前市内の病院で手術を受け退院
■今年3月に県内の看護師・准看護師養成学校を卒業した937人のうち、県内に就職したのは522人で県内就職率は55.7%
■今春の生ワクチン接種率が大幅ダウン
■4日、八戸港に定置網船のマイワシ約1トンを水揚げ

■4日、1日に青森市新町で発生した拳銃のような音が聞こえた事件で、青森暑は実況見分の結果、雑居ビルの壁の内側から、銃弾とみられる金属片1 個が見つかったと公表
■4日、六ケ所再処理工場が実際の高レベル放射性廃液を使用した試験に移行
■平川市は旧羽州街道の矢立峠の散策マップを1万部作製
■八戸市は放射性物質測定機器の設置を検討
■4日、板柳町の県立板柳高校で救命救急講習会

■4日、県社会福祉協議会による一般の電話を使って高齢者や障害者の見守りをする「おげんきメールサービス」を、県内で初めて八戸市の83歳女性 が利用
■4日、弘前大学が行った「買い物弱者の現状と課題」に関する調査研究報告書によると、高齢者の6割が「日常の買い物不便」を感じ5割近くが将来 の買い物について不安を抱く

買物難民―もうひとつの高齢者問題
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大月書店

■4日、県観光物産館アスパムで2012年度のふるさと食品コンクールの審査
■4日、青森市内のホテルで観光事業者や市町村職員らを対象にした「観光危機管理セミナー」
■4日午後10時29分ごろ三八上北で震度3の地震

■4日、下北地方の8市町村長が国にサイクル政策の堅持を要望

「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか
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青土社

■八戸市南郷区中野半堂のヒマワリ畑が見ごろ
■4日、本県を含む5県の旅館ホテル生活衛生同業組合は東京電力が示した新賠償案受け入れない方針
■弘前市が422人に対し、がん検診を受けられる無料クーポン券を誤って発行
■4日、南部町のサクランボ園から収穫直前のサクランボ約20キロ=時価8万円相当=が盗難

■県が地元企業の風力発電支援を検討
■5日、午前3時から同10時までの降水量は鯵ケ沢42.5ミリ、市浦41ミリ、青森31ミリ、蟹田30.5ミリ。このうち市浦では1時間に34 ミリの激しい雨を観測
■5日午前6時12分ごろ、弘前市で落雷により327戸停電

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■5日、八戸市の白浜海水浴場で6日の海開きを前に安全祈願祭
■弘前市楢木地区で竜巻とみられる突風

■風間浦村下風呂沖で毎夏恒例の洋上イカ釣り体験が始まる
■弘前市で発生した突風で住家7棟が半壊するなど住家・非住家含め43棟が被害、25歳女性が軽い怪我
■5日、「県インキュベーション・マネジャーネットワーク協議会」設立
■5日、青森市に被災地などの商品を販売する「東北復興産直市」がオープン
■平内町の夜越山森林公園のサボテン観賞温室で、1972年の開園当時から栽培しているアオノリュウゼツランが初めて開花

■5日、三戸町のニンニク畑から収穫直前のニンニク約160本=時価1万6千円相当=が盗難
■5日、鯵ヶ沢町で本年産スイカの目ぞろい会
■5日、青森市浪岡地区の一部でひょうが降り、リンゴ園の実に傷が付くなど被害
■八戸市議会の民主系会派「民主クラブ」(10人)が、2011年度に支給された政務調査費のうち計7万5千円を、民主党県連代表・田名部匡代衆 院議員の政治資金パーティーの会費として支出

民主党政権は、なぜ愚かなのか (扶桑社新書)
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■青森空港で6日午前6時40分までの24時間に94.5ミリの降水量を観測

■県は本年度、県人の気質を県民自身に尋ねる初めての意識調査に乗り出す

47都道府県別 県民性なるほどオモシロ事典―これだけ知っていれば役に立つ (エスカルゴ・ブックス)
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日本実業出版社

■6日、青森地方気象台は5日に、弘前市で発生した突風は竜巻と認定

地球温暖化 自然災害の恐怖〈第4巻〉ハリケーン・竜巻・雷
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ゆまに書房

■十和田市の蔦温泉周辺では、樹上に卵を産みつけるモリアオガエルの産卵がピーク
■6日、「県太陽光発電システム優良施工研究会」が発足
■6日、「陸奥湾ほたてがい成貝づくり推進協議会」初会合

■6日、弘前城植物園で能などを上演する「弘前城薪能」
■破産手続きに入った国重要文化財の東照宮本殿を、本殿が建つ土地や本殿以外の建物を所有する東京の不動産会社が、本殿を買い取る意思
■6日、八戸港で船凍スルメイカ水揚げ
■6日、外ケ浜町の平舘中学校の3年生9人が修学旅行先の東京・早稲田商店街で新鮮なホタテを販売し「平舘産」をPR
■国や県の許可を受けた県内の建設業者が2011年度末、前年より224社(3.6%)減って5918社

■7日、おいらせ町の氣比神社で例大祭
■7日、青い森鉄道上北町駅前に「えきまえ.com」(駅前どっと混む)がオープン
■7日、八戸市の是川遺跡で「学芸員とめぐる是川遺跡ツアー」
■7日、青森市でフジドリームエアラインズの青森-県営名古屋線の就航1周年を記念し、愛知県の観光や食をPRするイベント
■7日、八戸港第1魚市場で巻き網船による今漁期初の水揚げ

■7日、青森市立三内中学校校舎1階の窓ガラスが割られているのを発見
■7日、十和田湖畔休屋地区で廃業店舗の周辺に新しいトタン板を巡らす作業
■7日、青森市中心街の飲食店16店で出会いと会話を楽しむ街コン「街COM in青森」
■みそ醸造業「かねさ」がロンドン進出
■7日、県動物愛護センターで独身の男女が出会いの交流イベント「動物愛護DE交流」

■7日、アメリカ・アラスカ市エクスタイン中学校生徒が三戸町でホームステイ
■17日、平川市でアメリカ人学生が農作業体験

東奥日報、NHK青森放送