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先週一週間の青森での出来事(318)

2011-04-19 | 青森
4月11日~4月17日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■岩手県久慈市の地下水族科学館「もぐらんぴあ」で生き残った魚たちを、八戸市の市水産科学館「マリエント」が、アオウミガメなど20匹を引き取 る
■西目屋村は本年度新たに、村民らが収穫した山菜を東京・築地市場を通じ料亭やホテルなどに出荷する事業
■11日、八戸臨海鉄道が復旧に向けた試運転を開始
■11日、企業の被害を確認するため県内300社を対象に聞き取り調査開始
■11日、金属製品製造業「やまと商社青森工場」(五所川原市)が国の補助金「雇用調整助成金」約1260万円を不正受給

■11日、むつ中間貯蔵施設が工事の一部再開
■11日、八戸市庁で震災の発生時刻の午後2時46分に合わせ黙祷
■東北新幹線の全線再開時期が5月にずれ込む可能性
■11日、北海道東北地方知事会は被災した地域の復旧・復興のための「東北復興院(仮称)」の設置などを要望
■11日、弘前市の社会福祉法人「豊徳会」が宮城県気仙沼市の要介護者5人を受け入れ

■11日、八戸市が「はちのへ水産復興会議」発足
■11日、三菱製紙八戸工場が自家発電設備の試運転
■八戸三社大祭 例年通り開催へ
■11日、被災した三沢市漁協がコンテナハウスの仮事務所を開設
■2005~08年の東北町発注工事に関する指名外しをめぐる訴訟の関連で、約2300万円の損害賠償を請求されていた当時の町長と助役が支払い を拒否

■11日、イタリア北部ミラノの高級デパート「リナシェンテ」で開催された、雑貨やインテリア商品を集めたデザインフェアに弘前市の木製工芸品 メーカーが参加
■2010年度の県内企業倒産件数は84件、負債総額は84件、負債総額は
■12日、八戸市が見舞金の申請受付開始
■八戸市の青森労災病院で2007年4月から休診していた、産婦人科の診療のうち、婦人科分野の診療を再開
■12日、道の駅なみおかアップルヒルで冬の間、雪室で貯蔵した「雪むろりんご」の掘り出し作業

■12日、八戸市内のホテル、飲食店、タクシー業界の約15人が過度の自粛は好ましくないとし八戸市長に文書で要望
■12日、公職選挙法違反の疑いで五所川原市区で当選した候補の運動員を逮捕
■東日本大震災による解雇・解雇予定738人
■13日、東北新幹線新青森-盛岡間の運行を6日ぶりに再開
■青森市浅虫の湯の島でカタクリの群生が見ごろ

■七戸町の産婦人科内科医院が4月中の分娩再開に向け準備
■新聞「日本」を発行した明治の言論人で、俳人正岡子規を支援したことでも知られる弘前市出身の陸羯南自筆の句稿発見
■八戸市の国名勝・種差海岸で、津波による冠水に耐えフクジュソウ咲く
■弘前大学が派遣した医師、看護師などのスタッフは13日現在で延べ83人で全国の大学で最多
■県内の被災した指定避難所は1カ所

■東通原発周辺で採取した雨水やちりから、ごく微量の放射性セシウムと放射性ヨウ素が検出
放射線検知器 (ペン型) 日本語説明書付き
クリエーター情報なし
Arrow-Tech

■13日、医薬品卸のあすなろ薬品(弘前市)が破産申請、負債総額は約2億円
■津軽塗職人らでつくる「津軽塗技術保存会」が弘前市の委託を受け、弘前城築城400年祭記念事業として津軽塗の屏風を制作
■13日現在、県へのふるさと納税へ83件の申し込みがあり、金額は602万7611円
■六ケ所村の国際核融合エネルギー研究センターに導入するスーパーコンピューターの受注企業が、フランスのコンピューター会社大手「Bull(ブ ル)社」に決まる
スーパーコンピューターを20万円で創る (集英社新書)
クリエーター情報なし
集英社


■新原子力政策大綱の策定会議メンバーに三村申吾知事を選任
■13日、共産党が県に対し地域防災計画や核燃サイクル路線の見直しを申し入れ
■青森市庁舎が8月から耐震補強着手か
■13日、青森市が東日本大震災の対策費など2億8448万円の2011年度一般会計補正予算を専決処分
■通学実態の無い中国人留学生40人を除籍処分にした問題で、同大の教授、准教授8人がまとめた調査報告書が、文部科学省から「外部の目が全く 入っておらず、客観性が保たれていない」として受け取り拒否

■県は立中央病院今回の地震を教訓に電源のバックアップ体制充実へ乗り出す
APC RS 550電源バックアップ(500VA) BR550G-JP
クリエーター情報なし
エーピーシー・ジャパン

■14日、弘前市の郷土料理店が公開中の映画「津軽百年食堂」とタイアップした弁当販の売開始
■14日、百貨店「中三」が青森地裁から民事再生手続きの開始
■米軍三沢基地、電力使用20%削減
■本県が東日本大震災で被災した163人の小中高校生を受け入れ

■八戸市の鮫浦漁港の海中から津波で流されたとみられる据え置き型の金庫4台
■県は被災者から一部の手数料徴収せず
■県内被災者向け義援金月内支給へ
■14日、田舎館村在住の73歳の男を立候補者の票の取りまとめを依頼しビール券を配った公職選挙法違反の容疑で逮捕
■14日、第三セクター・青森駅前再開発ビルの古山善猛代表取締役社長が辞意固める

■14日、昨年9月に黒石市で発生した、ひき逃げ事件で、控訴審判決で仙台高裁秋田支部は一審の実刑を破棄し懲役2年10月、執行猶予5年
■14日、高齢者から預かったキャッシュカードで勝手に現金計50万円を引き出し盗んだ、八戸市に住む50歳の女のケアマネジャーを逮捕
■14日、黒石市役所で全国やきそばサミット」の実行委員会が発足し初会合
■14日、弘前市で東日本大震災被災者就農等支援対策会議の初会合
■14日、弘前大学で緊急被ばく医療研修報告会
放射線防護の基礎
クリエーター情報なし
日刊工業新聞社


■14日、田舎館村むらおこし推進協議会は今年の田んぼアートの題材を「竹取物語」
■2010年度の青森空港国内定期便の利用者数は94万2195人で、前年度に比べ6.3%減少
■弘前市は弘前さくらまつりに岩手、宮城両県の被災者計140人を招待
■再開発ビル「アウガ」の社長に続き、常務取締役も辞意の意向
■15日、東日本大震災の義援金募集のため、県共同募金会と各市町村の共同募金委員会が一斉街頭募金

■15日、八戸・館鼻公園で市民団体によるソメイヨシノの標本木の観測開始
■15日、八戸市内の全ての小中学校の給食が再開
■15日、情報提供サービス事業の「ジェイロック・クリエイティブ」(本社・東京)が八戸市に事業所を開設、県、市と立地協定を締結
■15日、弘前市の野外活動施設「弥生いこいの広場」が今季の営業を開始
■15日、鯵ヶ沢町商工会など4団体が「わさお協力隊」を設立

■漫画家の故馬場のぼるさんが小中学校時代に描いた絵など未公開資料約350点を公表
11ぴきのねこ
クリエーター情報なし
こぐま社

■15日、横浜市で女子高生のスカートの中に盗撮目的でカメラを差し入れたとして県迷惑行為防止条例違反の疑いで、32歳の県職員が現行犯逮捕
■15日、県が「東北新幹線全線開業活用推進協議会」を設置
■15日、七戸町の県家畜市場で停電により2度にわたり延期していた子牛の競りを再開
■本県の大震災による経済損失1300億円

■15日、県内各地で今年初めて最高気温が20度を超す
■15日、詐欺罪で実刑確定がした青森公立大学元総務課長に対し約8951万円の賠償命令
■15日、震災派遣のため岩手県遠野市に派遣されていた、八戸駐屯地の男性隊員が死亡
■16日午前9時20分、雪解け水の流入と降雨で西目屋村の目屋ダムが洪水警戒態勢
■第26回技能グランプリ「粘着シート仕上げ広告美術」の部で青森市の女性会社員が1位

■16日、米太平洋空軍(司令部・米国ハワイ)司令官のゲーリー・ノース大将が津波被害を受けた八戸市の八戸漁港を視察し同基地の兵士らとともに 復旧活動
■16日、春季県高校野球地区大会が開幕
■16日、日本原燃・六ケ所六ヶ所再処理工場でボヤ
■16日、黒石市中央スポーツ館で正調黒石ねぷたばやし講習会が始まる
■16日、環境省の樋高剛政務官らが被害状況を把握するため八戸を視察

■16日、弘前市立博物館で特別企画展「津軽塗~温故創新~」始まる
■16日、田子町で同居している父親の遺体を自宅庭に埋めたとして、40歳の息子を逮捕
■17日、弘前、八戸、黒石の3市で市議会選挙告示
■青森市は民間団体などが商店街で行う震災復興イベントを支援
■5月29日に上級「ひろさき検定」

■17日、八戸署4階会議室で59歳男性が検査のため持ち込んだ空気銃をケースから取り出した後、実弾1発が発射する暴発事故
■17日、弘前公園で胴吹きの桜が咲き始める
■弘南鉄道がハンドブック「ふらり おおわに さんぽ」を作成
■17日、青森市スポーツ会館でカーリング感謝デー
■県営浅虫水族館でゴマフアザラシ2頭が相次いで死ぬ

■17日、八戸市の「史跡根城の広場」を案内するボランティアガイドが本年度の活動をスタート
■17日、東京青森県高校同窓会連合会が東京都内で「がんばろう八戸 義援金支援総会」

東奥日報、NHK青森放送