すいかずら科の鶯神楽(うぐいすかぐら)です。
金沢自然公園から鎌倉天園への道すがらの
冬の「うぐいすかぐら」のすがたです。
鶯が鳴く頃に花が咲くのでこの名前がついたそうです。
徒長枝(とちょうし)には、つば状の葉が枝をぐるっと
囲んでいるのが特徴です。
徒長枝とは、主枝とは別の縦に伸びる枝のことです。
これは、枯れていますが、その特徴が現れています。
ピンクの花が3月ごろ咲き、夏には真っ赤なグミのような実
がなります。
このつばは、台座のようで、この上で鶯がお神楽を踊る(舞う)
のではないかと想像されます。
神楽舞う うぐいす鳴きて 花が咲く(遊仙)
「うぐいすかぐら」の文字を句の中に入れてみました。
「うぐいすかぐら」の台座(2006.1.10鎌倉アルプス)
「うぐいすかぐら」の冬芽(鮮やかな緑です。春に備えています。2006.1.10)
「うぐいすかぐらの花」(田浦梅林の麓に咲いていました。2006.3.11)
金沢自然公園から鎌倉天園への道すがらの
冬の「うぐいすかぐら」のすがたです。
鶯が鳴く頃に花が咲くのでこの名前がついたそうです。
徒長枝(とちょうし)には、つば状の葉が枝をぐるっと
囲んでいるのが特徴です。
徒長枝とは、主枝とは別の縦に伸びる枝のことです。
これは、枯れていますが、その特徴が現れています。
ピンクの花が3月ごろ咲き、夏には真っ赤なグミのような実
がなります。
このつばは、台座のようで、この上で鶯がお神楽を踊る(舞う)
のではないかと想像されます。
神楽舞う うぐいす鳴きて 花が咲く(遊仙)
「うぐいすかぐら」の文字を句の中に入れてみました。
「うぐいすかぐら」の台座(2006.1.10鎌倉アルプス)
「うぐいすかぐら」の冬芽(鮮やかな緑です。春に備えています。2006.1.10)
「うぐいすかぐらの花」(田浦梅林の麓に咲いていました。2006.3.11)